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FW
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日本
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2002年09月17日(22歳)
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171cm
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68kg
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樺山諒乃介のニュース一覧
サガン鳥栖は3日、2024シーズンのユニフォームを発表した。
今シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節が終了。鳥栖はシーイズン中盤に勝ち点を積み上げていたが、昨年と同じ9勝をあげながらも黒星が多く14位でシーズンを終えていた。
そんな中、新ユニフォームのデザインが発表。川井健太監督が継続して指揮を執
2023.12.03 18:05 Sun
11日、明治安田生命J1リーグ第32節のサガン鳥栖vs横浜FCが駅前不動産スタジアムで行われ、1-3で横浜FCが勝利した。
勝ち点37で12位に位置する鳥栖と、降格圏の最下位に位置する横浜FCの一戦。前回対戦はアウェイで鳥栖が1-2で勝利を収めていた。
鳥栖は直近のリーグ戦から2名を変更。出場停止の山﨑浩介
2023.11.11 17:06 Sat
24日、明治安田生命J1リーグ第18節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖がレモンガススタジアム平塚で行われ、0-6で鳥栖が圧勝を収めた。
17位の湘南(勝ち点12)と10位の鳥栖(勝ち点23)の一戦。湘南は前節から7名と大きくメンバーを入れ替え。エースのFW町野修斗やGKソン・ボムグンなどがベンチとなった。
対
2023.06.24 21:47 Sat
5日、YBCルヴァンカップ グループステージ第3節の10試合が全国各地で行われた。
グループAでは2連勝の横浜F・マリノスと1勝1分けの北海道コンサドーレ札幌が対戦。リーグ戦では札幌が圧倒した中、この試合も札幌が主導権を握る。
すると6分にディフェンスラインの裏に抜けた中島大嘉が無人のゴールに決めて先制。し
2023.04.05 21:27 Wed
12日、明治安田生命J1リーグ第4節のセレッソ大阪vsサガン鳥栖がヨドコウ桜スタジアムで行われ、2-1でC大阪が勝利を収めた。
C大阪がホームに鳥栖を迎えた一戦。今季未勝利のチームは初勝利を目指し、12年半ぶりに復帰した香川がリーグ戦初先発を飾った。
序盤から互いにアグレッシブにゴールに向かう展開となる中、
2023.03.12 16:20 Sun
サガン鳥栖のニュース一覧
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。
今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。
功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、
2024.10.24 18:15 Thu
サガン鳥栖は24日、一部報道についての声明を発表した。
20日に山口新聞等の報道機関から「当クラブの幹部が他のJ1クラブのコーチに助言を仰ぎ、同コーチは当クラブの旧知の選手、スタッフに直接指示を出し、プレーに迷いを生じさせたという内容の報道がなされました」とし、「この報道に関して、当クラブはそのような事実はないと
2024.10.24 17:50 Thu
サガン鳥栖の元日本代表MF清武弘嗣が、J2降格が決定したことを謝罪。サポーターへのサポートを改めて求めた。
川井健太監督が率いてスタートした今シーズンの鳥栖。しかし、シーズン序盤から結果が出ず、前半戦20試合を終えて5勝2分け12敗で17位に位置していた。
残留圏に位置していた中、後半戦も序盤で連勝を収める
2024.10.22 19:35 Tue
Jリーグは22日、最新の出場停止選手情報を発表した。
J1リーグからは9選手。90+6分に一発退場のサガン鳥栖FWマルセロ・ヒアンに関しては複数出場停止+罰金で、Jリーグは「自身がファウルを受けた際に、立ち上がらせようと手を差しのべた相手競技者の膝付近を蹴ったため、同選手の行為は、2-6『選手等に対する暴行(肘打
2024.10.22 16:05 Tue
J1リーグも残り4節となったが、毎年シーズン終盤は下位チームも残留を目指して必死の戦いを挑んでくる。このため“ジャイアントキリング”が起こりやすい。とはいえ第34節は各地で波乱が続出し、優勝争いと残留争いは予断を許さなくなった。
まず“金J”ではシュート4本のFC東京が2位の神戸に2-0と快勝した。荒木遼太郎の2
2024.10.21 21:30 Mon
樺山諒乃介の人気記事ランキング
1
明治安田J2リーグ第23節の愛媛FCvsザスパ群馬が7日にニンジニアスタジアムで行われ、アウェイの群馬が0-4で快勝した。
前節、ロアッソ熊本戦での0-4の大敗で連勝が「3」でストップした9位の愛媛と、直近3連敗で15戦勝利から遠ざかる最下位の群馬による一戦。
試合は立ち上がりからアウェイの群馬が優勢に試合を進めていく。最前線に入る佐川洸介が確度の高いポストプレーで起点を作りながら、ボックス内ではフィニッシャー役を担って際どいシュートを放っていく。また、右サイドの川上エドオジョン智慧も内と外を使い分けながら積極的な仕掛けを見せた。
すると、36分には左サイドのスローインの流れから中塩大貴が余裕を持って上げたクロスに対して、ゴール前の佐川がDF2枚を引っ張ると、ファーでドフリーとなった川上が抑えの利いた右足ダイレクトボレーで合わせた。
さらに、畳みかけるアウェイチームは前半終了間際のアディショナルタイムにも佐川の落としに反応した天笠泰輝がボックス左ライン際で折り返したボールに反応した佐藤亮が、DFの前に身体を投げ出して合わせる泥臭いシュートで追加点。群馬にとってはこれが今季最初の複数得点となった。
互いにハーフタイムでメンバーを入れ替えて臨んだ後半も群馬の勢いが止まらない。57分、再び左サイドでのスローインの流れから左サイド深くで菊地健太が上げた浮き球のクロスを、ゴール前に走り込んだ佐藤が打点の高いヘディングシュートを流し込んだ。
この3点目で大勢が決した中、群馬は瀬畠義成、樺山諒乃介の新戦力2人や今季リーグ戦初出場となる細貝萌らを投入。76分にはセットプレー流れからクリアボールに反応した天笠のダイレクトボレーで4点目まで奪ってみせた。
そして、このまま愛媛の反撃を無失点で凌ぎ切った群馬が会心のパフォーマンスで16戦ぶりとなる今季2勝目を手にした。
◆明治安田J2第23節
▽7/7(日)
愛媛FC 0-4 ザスパ群馬
▽7/6(土)
いわきFC 0-1 大分トリニータ
横浜FC 1-0 ブラウブリッツ秋田
藤枝MYFC 3-1 水戸ホーリーホック
ヴァンフォーレ甲府 1-3 徳島ヴォルティス
清水エスパルス 2-0 ジェフユナイテッド千葉
ファジアーノ岡山 2-0 ベガルタ仙台
モンテディオ山形 1-0 栃木SC
V・ファーレン長崎 2-0 ロアッソ熊本
レノファ山口FC 1-0 鹿児島ユナイテッドFC
2024.07.07 21:07 Sun
2
サガン鳥栖のFW樺山諒乃介が目の覚めるようなゴラッソを決めた。
鳥栖は25日、明治安田生命J1リーグ第2節でガンバ大阪とアウェイで対戦。ホーム開幕戦の5失点大敗からバウンスバックを図った。
守勢の中で51分に先制を許すも、続けざまの交代策で打開を試みると、これが的中。途中出場の樺山が鮮烈な一撃を見舞う。
60分に投入された樺山はそのわずか4分後、左からの藤田直之の大きなクロスをボックス内右で収めると、ドリブルでG大阪守備陣を翻弄。鋭い切り替えしと抜群のタッチで黒川圭介、山見大登、ダワンを次々と抜き、ラストは右足でニアをぶち抜いた。
『DAZN』の「メッシ級のスーパーゴール」という言葉も頷ける見事なゴール。「これエグすぎた!」、「これはヤバい。近年のJでトップクラスのゴールでしょう」、「ヤバヤバのヤバ!」、「メッシ級ではあるな」「三笘に久保に南野のプレーを全部合わせたようなプレー」などの賛辞や賛同が集まったほか、「これ敵ながらアッパレやった」と相手サポーターも脱帽した。
これで息を吹き返した鳥栖はさらに攻勢を強めたが、逆転ゴールまでは奪えず1-1の引き分けに。今季初勝利はお預けとなったものの、新加入アタッカーの存在は次節以降の戦いに期待を抱かせることとなった。
<span class="paragraph-title">【動画】鳥栖MF樺山がPA内で3人を抜き去りニアぶち抜き</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<script>var video_id ="SBMdSSr3sU8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2023.02.25 19:30 Sat
3
サガン鳥栖は3日、2024シーズンのユニフォームを発表した。
今シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節が終了。鳥栖はシーイズン中盤に勝ち点を積み上げていたが、昨年と同じ9勝をあげながらも黒星が多く14位でシーズンを終えていた。
そんな中、新ユニフォームのデザインが発表。川井健太監督が継続して指揮を執る2024シーズンのサプライヤーは「ニューバランス」が継続。デザインコンセプトには「Theme [Life at the intersection -ファッション×スポーツの融合・交差点]」、「PERFECT HARMONY -自然・伝統工芸・タイムレスからみえる 長く続く調和がとれたデザイン」、「RE-IMAGINED -アイコンを連続することで美しくを表現」を掲げた。
デザインは「アシンメトリー」をベースパターンとして、Re-imagin,Perfect harmonyをキーワードとして伝統工芸からみえるパターンや自然の風景からインスパイア。1stユニフォームは、サガン鳥栖の代名詞であるピッチ全体を駆け巡るサッカーをスタジ アムの照明やクラブカラーのスタジアム外装からインスパイアをうけ、グラデーションを斜めに表現することで攻撃的なスピード感を表現している。
また、2ndユニフォームは、胸にサガンブルーとサガンピンクを染色技法からインスパイアされた模様を自然な輪郭とともに表現したモダンなデザインに。。GKはシンプルなソリッドなデザインとなっている。
モデルには朴一圭、富樫敬真、手塚康平、本田風智、樺山諒乃介が起用されており、ファンは「残留してくれるってこと?」、「来年も鳥栖ってことだよね」と反応している。
なお、クラブオリジナルのネーム&ナンバーに変更され、丸みを帯びたフォントが採用されている。
ファンは「色んなところがアシンメトリーか」、「ホームかっこいい」、「アウェイかわいいな」、「まさか最終戦で発表されるとは」とコメントした。
さらにユニフォームスポンサーが決まっていることについても多くの反応が。「スポンサー様ありがとうございます」、「すでにフルスポンサーだなんて」、「出資してくれている方がに感謝」と、ユニフォームスポンサーも決まった状態での発表に感謝の声が集まっている。
<span class="paragraph-title">【写真】鳥栖の新ユニフォームは「アシンメトリー」がテーマ!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2024シーズンユニフォーム(1st)<br><br>※先行予約受付は背番号17 SAGANTINOもしくはオリジナルネームが対象です。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/j4Hnbctsh6">https://t.co/j4Hnbctsh6</a> <a href="https://t.co/wBZy1ynHNT">pic.twitter.com/wBZy1ynHNT</a></p>— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731228730234913160?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">╋━━━━━━<br> <a href="https://t.co/wPThfMVZRX">https://t.co/wPThfMVZRX</a><a href="https://twitter.com/newbalance_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@newbalance_jp</a><a href="https://twitter.com/NBFootball_JP?ref_src=twsrc%5Etfw">@NBFootball_JP</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/pIBBBF3Nmm">pic.twitter.com/pIBBBF3Nmm</a></p>— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731215766027133421?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.12.03 18:05 Sun
4
「彼はまだ若い。キャンプでチャンスをつかみ、開幕戦でデビューした。彼にとっては悔しいデビュー戦になったし、ホントに残念な結果だったが、まだまだ伸びしろがある。これからしっかりと成長を見ていきたいし、楽しみにしています」
2020年Jリーグ・天皇杯の2冠・川崎フロンターレに2019年J1王者の横浜F・マリノスが挑んだ26日の2021年J開幕戦。序盤から川崎Fが圧倒的にボールを支配し、家長昭博が立て続けに2ゴールを奪う中、アンジェ・ポステコグルー監督が高評価したトリコロールの18歳・樺山諒乃介が爪痕を残した。
横浜FMでは2007年の長谷川アーリア・ジャスール(FC町田ゼルビア)以来という高卒開幕スタメンを勝ち取った背番号35は、相手最終ラインのジェジエウやアンカーのジョアン・シミッチに積極果敢にプレスをかけにいき、アグレッシブさを前面に押し出した。
そして前半39分にはジェジエウら2枚相手に得意のドリブルでしかけ、緩急をつけながらかわしてみせた。ゴール前に送ったラストパスには誰も反応せず、得点には至らなかったが、プロデビュー戦で思い切ってよさを出しに行ける強心臓ぶりが大いに光った。
2点のビハインドを巻き返すべく、ポステコグルー監督は後半から水沼宏太や前田大然ら実績ある面々を投入したため、樺山は45分で交代を余儀なくされた。が、王者相手に真っ向勝負に打って出た経験は大きな財産になったはずだ。
「スタメンと知らされた時は正直、嬉しかったです。キャンプからアピールしてきて、メンバーに入れたらいいなと考えていたけど、まさかスタメンとは思いませんでした。ただ、どれだけ自信を持って挑んでも、やっぱり王者はすごかった。楽しかったけど、全然自分のよさを出せなかったですね。どんな相手でも自分のよさを出せるようにしないといけないという課題が残りました」と本人も最高峰チームとの実力差を素直に認めていた。
大阪のRIP ACE(リップエース)FCに在籍した中学時代から注目を集め、興国高校時代には2018年U-16代表としてインターナショナルドリームカップに参戦するなど、大器の予感を漂わせてきた樺山。高校3年になる前の2020年2月には横浜FM入りが内定し、練習にも参加していた。他の10代選手よりは一歩早くプロの水に馴染んだはずだったが、川崎Fの連動したハイプレスとダイレクトパスを素早くつなぐ攻撃は想像を絶するものだったのだろう。
しかしながら、そこに食らいつかなければ明るい未来は開けてこない。横浜から日の丸を背負った川口能活(U-24日本代表GKコーチ)や中村俊輔(横浜FC)、齊藤学(名古屋)といった偉大な先人たちも、最初から順風満帆だったわけではないのだ。
中村俊輔の例を振り返ると、桐光学園からプロ入りした頃は線が細く、90分戦えるフィジカルを備えていなかった。そこで当時のアスカルゴルタ監督が後半25〜30分に投入し、徐々に強度に慣れるように仕向け、プレー時間を伸ばしていった。その結果、1年後には、岡田武史監督(現FC今治代表)率いる日本代表候補に呼ばれるまでになった。
かつてオーストラリア代表を指揮し、横浜FMをJ1王者へと導いたポステコグルー監督から才能を買われた樺山も少なからずチャンスを与えられるはず。そこでJ1の強度に適応し、攻守両面で獅子奮迅の働きを見せ、ドリブル突破という自身の武器を発揮できるようになれば、定位置確保も見えてくる。エウベルやマルコス・ジュニオールら外国人助っ人のコンディションが整っていない今はまさに千載一遇の好機。ここで畳みかけていくべきだ。
「自分のよさというのは、ドリブルで局面を打開することと、スルーパスやドリブルでチャンスメイクしてゴールをお膳立てすること。そうやって今回もチームの得点に関われるようにしたかったですね。前向きに仕掛けられる時にはもっと積極的にドリブルに行って、1回のチャンスでもゴールにつなげられるようにしたいと強く思いました」
本人は自身のやるべきことを明確に見据えている様子。それをいち早く早く具現化できるかどうかが肝心だ。幸いにして、今季の横浜FMにはYBCルヴァンカップもあり、若手の出場機会は増える。しかも3〜6月は超過密日程。どうしてもローテーションが必要になる。となれば、無尽蔵に走れる若さは大きな武器になる。そこを前面に押し出すことが、今の樺山に求められている。
2002年生まれの彼は2002年ワールドカップが横浜FMの本拠地・日産スタジアムで開催されたことを実際に見ていない世代。それでも、リバウド、ロナウド、ロナウジーニョの3Rが世界王者に君臨したことは知っているだろう。彼らが躍動し、世界を震撼させたピッチで10代のスター候補生が見る者を驚かすような仕事を見せてくれれば、日本サッカー界も活性化されるだろう。
昨今は久保建英(ヘタフェ)を筆頭に海外移籍した10代選手がやや停滞気味であるだけに、Jリーグの若手に気を吐いてもらう必要がある。2月27日の開幕戦でも阿部勇樹(浦和)や大久保嘉人(C大阪)らおっさん軍団の活躍が目立ったが、彼らから主役の座を奪い取る10代の台頭が大いに待たれるところ。
名門クラブで中村俊輔ら先人たちも達成できなかった開幕スタメンを勝ち取った樺山はその筆頭ではないか。貪欲に泥臭く前へ突き進み、新風をもたらしてほしいものである。
2021.02.28 16:30 Sun
5
Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。
「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。
過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。
そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。
<span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span>
MF土屋巧(柏レイソル/20歳)
18試合(1,132分)0得点
MF俵積田晃太(FC東京/19歳)
27試合(1,071分)2得点
MF松木玖生(FC東京/20歳)
22試合(1,802分)1得点
DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳)
14試合(1,222分)0得点
MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳)
21試合(1,120分)0得点
FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳)
23試合(1,128分)3得点
FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳)
27試合(756分)3得点
DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳)
23試合(1,549分)0得点
MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳)
29試合(1,795分)3得点
FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳)
29試合(1,432分)1得点
MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳)
31試合(2,040分)4得点
FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳)
19試合(325分)0得点
DF半田陸(ガンバ大阪/21歳)
23試合(1,933分)1得点
FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳)
22試合(405分)2得点
MF西川潤(サガン鳥栖/21歳)
21試合(729分)0得点
<span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span>
【新人王】
1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳)
1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳)
1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳)
1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳)
1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳)
1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳)
1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳)
2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳)
2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳)
2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳)
2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳)
2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳)
2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳)
2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳)
2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳)
2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳)
2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳)
【ベストヤングプレーヤー賞】
2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳)
2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳)
2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳)
2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳)
2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳)
2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳)
2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳)
2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳)
2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳)
2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳)
2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳)
2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳)
2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳)
2023.12.04 11:55 Mon
樺山諒乃介の移籍履歴
2023年2月1日
|
横浜FM |
鳥栖 |
完全移籍
|
2023年1月31日
|
山形 |
横浜FM |
レンタル移籍終了
|
2022年7月12日
|
横浜FM |
山形 |
レンタル移籍
|
2022年1月31日
|
山形 |
横浜FM |
レンタル移籍終了
|
2021年7月22日
|
横浜FM |
山形 |
レンタル移籍
|
2021年2月1日
|
興國高校 |
横浜FM |
完全移籍
|
2021年1月31日
|
横浜FM |
興國高校 |
レンタル移籍終了
|
2020年3月3日
|
|
横浜FM |
レンタル移籍
|
樺山諒乃介の今季成績
YBCルヴァンカップ 2024
|
1
|
59’
|
0
|
0
|
0
|
樺山諒乃介の出場試合
第1節
|
2024年2月24日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
56′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第2節
|
2024年3月2日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
メンバー外
|
H
4 - 0
|
第3節
|
2024年3月9日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
メンバー外
|
A
4 - 0
|
第4節
|
2024年3月16日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
メンバー外
|
H
0 - 2
|
第5節
|
2024年3月30日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
メンバー外
|
A
3 - 1
|
第6節
|
2024年4月3日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
メンバー外
|
H
0 - 0
|
第7節
|
2024年4月7日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
メンバー外
|
A
3 - 0
|
第8節
|
2024年4月14日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
7′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第9節
|
2024年4月20日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
1′
|
0
|
|
|
H
4 - 2
|
第10節
|
2024年4月28日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第11節
|
2024年5月3日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
ベンチ入り
|
H
0 - 2
|
第12節
|
2024年5月6日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
メンバー外
|
A
2 - 1
|
第13節
|
2024年5月11日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
メンバー外
|
A
0 - 3
|
第14節
|
2024年5月15日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
メンバー外
|
H
5 - 2
|
第15節
|
2024年5月18日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
メンバー外
|
H
0 - 2
|
第17節
|
2024年5月31日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
メンバー外
|
H
0 - 1
|
第18節
|
2024年6月16日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第19節
|
2024年6月22日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
メンバー外
|
H
3 - 0
|
第20節
|
2024年6月26日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
メンバー外
|
A
1 - 0
|
第21節
|
2024年6月30日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
メンバー外
|
H
1 - 4
|
第16節
|
2024年7月3日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
メンバー外
|
A
0 - 1
|
第22節
|
2024年7月6日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
メンバー外
|
A
3 - 4
|
第23節
|
2024年7月14日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
メンバー外
|
H
0 - 2
|
第24節
|
2024年7月21日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
メンバー外
|
H
1 - 4
|
第25節
|
2024年8月7日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
メンバー外
|
A
3 - 0
|
第26節
|
2024年8月11日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第27節
|
2024年8月16日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
メンバー外
|
A
5 - 3
|
第28節
|
2024年8月25日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第29節
|
2024年8月31日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
メンバー外
|
H
1 - 2
|
第30節
|
2024年9月13日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
メンバー外
|
A
3 - 2
|
第31節
|
2024年9月22日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第32節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
メンバー外
|
H
0 - 0
|
第33節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第34節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
メンバー外
|
A
2 - 0
|
第35節
|
2024年11月3日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
第36節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
メンバー外
|
H
1 - 2
|
2回戦
|
2024年4月24日
|
|
vs
|
|
ロアッソ熊本
|
59′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
3回戦
|
2024年5月22日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|