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DF
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日本
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1996年04月01日(28歳)
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186cm
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82kg
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宮大樹のニュース一覧
30日、明治安田J1リーグ第21節のFC東京vsアビスパ福岡が味の素スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-1で勝利した。
福岡を勝ち点で「1」上回る6位FC東京は、リーグ戦2連勝中、4試合負けなしと好調。1-0で勝利した中4日前の北海道コンサドーレ札幌戦からは6名メンバーを入れ替え、ディエゴ・オリベイラや仲川輝
2024.06.30 20:44 Sun
【明治安田J1リーグ第19節】
2024年6月22日(土)
15:00キックオフ
FC町田ゼルビア(1位/38pt) vs アビスパ福岡(7位/28pt)
[町田GIONスタジアム]
2024.06.22 12:45 Sat
16日、明治安田J1リーグ第18節のアビスパ福岡vsサガン鳥栖がベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-0で勝利した。
10位福岡と17位鳥栖による九州ダービー。ホームの福岡はリーグ2連勝中、さらにはミッドウィークの天皇杯2回戦でも勝利と良い波に乗っている。2-0で勝利した前節の柏レイソル戦からは最終ライ
2024.06.16 17:44 Sun
13日、明治安田J1リーグ第8節のアビスパ福岡vsサンフレッチェ広島がベスト電器スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。
12位につける福岡は前節、名古屋グランパスとのアウェイ戦でゴールレスドロー。堅守を発揮しながらも得点を奪いきれなかった。今節は紺野和也がベンチスタート、宮大樹がメンバー外となり、代わり
2024.04.13 16:22 Sat
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アビスパ福岡を紹介していく。
【直近3シーズンの成績】
2023シーズン:7位(15勝6分け13敗)
2022シ
2024.02.10 18:30 Sat
アビスパ福岡のニュース一覧
アビスパ福岡は8日、「来季の監督人事に関する一部報道について」として声明を発表した。
2023シーズンはルヴァンカップで優勝し、クラブ史上初となるタイトルを獲得した福岡。J1昇格後、1年でのJ2降格という負のスパイラルもあった中、J1に定着させタイトルを獲得した長谷部茂利監督の今シーズン限りでの退任が発表された。
2024.11.08 12:42 Fri
3日、明治安田J1リーグ第35節のアビスパ福岡vs柏レイソルがベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-1で勝利した。
前節の鹿島アントラーズ戦をゴールレスドローで終えた11位福岡。4戦負けなしで無失点と守備は安定するが、得点力に課題を残す。ウェリントンと松岡大起が出場停止のなか、佐藤凌我が最前線に入った。
2024.11.03 17:19 Sun
【明治安田J1リーグ第35節】
2024年11月3日(日)
15:00キックオフ
アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt)
[ベスト電器スタジアム]
◆1つでも上の順位へ【アビスパ福岡】
前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試
2024.11.03 12:35 Sun
アビスパ福岡は31日、長谷部茂利監督(53)の今シーズン限りでの退任を発表した。
長谷部監督の退任は一部マスコミにて報道されていたが、正式に今シーズン限りでの退任が決定。福岡史上最長となる5シーズンにわたってチームを指揮した。
長谷部監督はヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)、川崎フロンターレ、ヴィッセル神
2024.10.31 19:25 Thu
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。
J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。
J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを
2024.10.29 18:29 Tue
宮大樹の人気記事ランキング
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【明治安田J1リーグ第35節】
2024年11月3日(日)
15:00キックオフ
アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt)
[ベスト電器スタジアム]
<h3>◆1つでも上の順位へ【アビスパ福岡】</h3>
前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試合連続クリーンシートを達成している。
失点が続いていた中で、ここに来て守備が安定。一方で、攻撃陣は6試合でわずか1点という厳しい状況だ。
長谷部茂利監督が今シーズン限りで退任することが発表され、残り4試合での別れが決定。あと2試合のホームゲームで積み上げたものを見せていきたい。
とはいえ、シャバブ・ザヘディが負傷、ウェリントンが出場停止と攻撃陣が不足。得点力不足の中で、どこまで機能するか注目だ。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:永石拓海
DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹
MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太
MF:紺野和也、金森健志
FW:佐藤凌我
監督:長谷部茂利
出場停止:ウェリントン
<h3>◆残留に向けて大きな1勝を【柏レイソル】</h3>
前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、1-0で敗れた。残留を争うライバルに負けた中、今節は大きな一戦となる。
現在勝ち点39の柏。降格圏との差は「4」となっており、19位の北海道コンサドーレ札幌とは「7」という状況。この試合で勝利することで、大きなプレッシャーをかけることができる。
苦しみを味わっているのは、2試合連続で後半アディショナルタイムのPK失点。試合をしっかり締められないことが、首を絞めなければ良いのだが…。
耐える時間が長くなるものの、しっかりと粘ることができるかが大事。しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:松本健太
DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ
MF:小屋松知哉、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ
FW:細谷真大、木下康介
監督:井原正巳
2024.11.03 12:35 Sun
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アビスパ福岡は3日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。
2023シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節を迎え、福岡はサンフレッチェ広島を迎えた中で0-1で敗戦。それでも7位でシーズンを終えていた。
一方で、YBCルヴァンカップでは躍進し決勝に進むと、浦和レッズとの決勝では見事に優勝を果たし、チームにとって初タイトルを獲得。2024シーズンはついにエンブレムの上に星がついたものになり、デザインが注目されていた。
ユニフォームサプライヤーは引き続き「YONEX(ヨネックス)」が担当。7年目のシーズンを迎える。また、モデルには奈良竜樹、前寛之、金森健志、宮大樹、鶴野怜樹が起用された。
デザインコンセプトは「選手とサポーターが共にスタジアムをアビスパ一色に染めるユニフォームデザイン」とし、「玄界灘のごとく濃く深い紺色は、さらなる高みを目指して戦う勝利への執念の深さを表現」とのことだ。
また、ネイビーの同色でデザインした幾何学パターンは、蜂の巣模様がモチーフ。 クラブと、サポータ、地域がつながる、「結束」の証を表現している。
さらに、シルバーの背面首元のワンポイントデザインには、ホームタウン「FUKUOKA」を表すシンボルマークとして、博多織の代表的な博多献上模様と、差し色には先人へのリスペクトとして、アビスパ福岡の前身である藤枝ブルックスの藤色を継続している。
またフォントも変更。「縦長でシンプル。そしてスタイリッシュな文字のデザインに、“蜂の一刺し(鋭い攻撃)”を、棘をデザインして表現」したものとなっている。
なお、クラブ史上初となる「星」が入ったデザインだが、エンブレムの上ではなく、正面から見て左上に配置されることに。その理由についてクラブは説明し、ユニフォームパートナーのロゴとの位置関係で、スペースがないことが判明したとし、最も近い位置に決めたという。
「2023JリーグYBCルヴァンカップ優勝は、アビスパ福岡に関わる全ての皆様をはじめ、ホームタウンである福岡の街にとっても、心が躍る大変喜ばしいタイトルとなりました。応援していただいた皆様に心より御礼を申し上げます」
「そして、いよいよ2024シーズンに選手が着用するユニフォームに、タイトルを象徴する「星」をデザインして、クラブ史上初めて発表させていただきました」
「ファン・サポーターの皆様が合言葉にしていた「エンブレムに星を」を一番に表現する位置は、クラブそのものであるエンブレムの真上に、「星」を付けることと私たちは考えていますが、2024シーズンユニフォームの「星」の位置は、エンブレムに向かって左上の位置にデザイン決定させていただきました。その背景についてご説明させていただきます」
「ユニフォームデザインは本年8月に最終決定し、プレミアムユニフォーム・パートナー皆様との契約に基づきメーカーにて製造を開始しておりました。その後タイトル獲得を想定した仮説デザインを起こし、関係者で協議を進めて参りましたが、エンブレム真上の位置は技術的に「星」マークの圧着に必要なスペースがないことが判明いたしました」
「そのような中、私たちはYONEX社をはじめとした製造にかかわる工場、およびタイトルを獲得してくれた、監督・選手・スタッフと、技術面、見た目、そして極力エンブレムに一番近い位置に「星」を付けることにこだわり、ぎりぎりまで協議を重ねて参りました。そして最終的に「星」の位置とサイズを決定し、2024シーズンのユニフォームデザインを発表いたしました」
「クラブとして初タイトルのため、「星」の位置とサイズに関しましてファン、サポーターの皆様へいろいろとご心配をお掛けしておりますが、2025シーズン以降のユニフォームデザインにつきましては、ご関係者皆様と丁寧な協議を重ね、「星」の位置とサイズを決定してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます」
待望の星付きのユニフォームとなった中ファンは「まさかの位置」、「レアすぎるだろう」、「星小さくない?」、「ズレてる様に見えちゃう」、「全てが台無しに…」と、理由は理解しながらも星の位置は受け入れ難いという声も多く、話題をさらっている。
<span class="paragraph-title">【動画&写真】福岡の新ユニフォームは「蜂の巣模様」をモチーフに! ついに「星」がつくも位置が話題…</span>
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2023.12.03 18:55 Sun
3
なかなかお目にかかれないアクシデントへの対応が称賛を集めている。
3日、明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスは波乱続出の展開となった。
ともに連敗を避けたい試合、ホームの福岡は残留争いに巻き込まれている中、試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。
早々にアクシデントが起こり、異様な雰囲気が漂う中、20分に再びアクシデントが起きる。
20分に福岡のジョルディ・クルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。
クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついた。
しかし、このプレーに名古屋の選手たちが激怒。フェアプレーの観点から、相手選手が蹴り出したボールは返すというのが紳士協定として結ばれており、そのフェアプレーに拍手が送られるというのが通常。ただ、今回はその協定が破られることとなった。
怒りの収まらない名古屋は、長谷川健太監督が長谷部茂利監督のところへ。2人の話し合いの結果、福岡が無抵抗で1点を与えることとなり、キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んでゴールを決めた。
試合後、名古屋の長谷川監督は「(ボールを)返すということを前嶋選手が言っており、長谷部監督も同じ指示を出していたが、ただそれが観客からの声もあり届かなかった」と状況を説明。「指示を出したが聞こえていなかったということで、名古屋に1点を献上しますと言っていました」と、長谷部監督も思っていたことと違う状況となったことで、ゴールを与えることになったと説明した。
なかなかお目にかかれないシーン。キックオフからのアクシデント続きで、熱くなっていた選手たちには「最低限のフェアプレー精神は保ってて欲しかった」と暗黙の了解であるフェアプレーを守るべきだったとコメント。ただ、しっかりと冷静に判断を下した長谷部監督には称賛の声が集まった。
「長谷部監督の決断は良い」、「対応に拍手」、「福岡の監督は素晴らしい人」、「素晴らしい着地点」、「フェアプレーあってのサッカー」、「リスペクトしかない」
チームが勝たなければいけない状況で、紳士協定を破った見返りを与える決断を下した指揮官。結果として2-3と1点差で敗れたわけだが、フェアプレー宣言を選手が行った試合での珍事を上手く収めたと言えるだろう。
<span class="paragraph-title">【動画】物議醸した福岡のプレーから監督の話し合い、無抵抗のゴール献上までの一部始終をノーカットで</span>
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2022.09.04 09:20 Sun
4
クラブ史上初となるタイトルを獲得したアビスパ福岡の長谷部茂利監督が、喜びを語った。
4日、2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、福岡は浦和レッズと対戦した。
史上初のタイトル獲得を目指す福岡と、7年ぶり3度目のルヴァンカップ制覇を目指す浦和の一戦。守備が特長の両チームの戦いとなった中、試合は開始5分に動くことに。紺野和也のグラウンダーのクロスを前寛之が押し込み福岡が先制する。
幸先良くスタートした福岡。その後も押し込んでいく時間が続くが、得点を奪えず。一方で、浦和は良い形があまり作れない。
前半の終盤はセットプレーから何度かゴールを襲った福岡は、アディショナルタイム4分にセットプレーの流れから、最後は紺野のクロスを宮大樹が蹴り込んで追加点を奪い、後半を迎える。
両チームともに選手を入れ替え、テコ入れして臨んだ後半はやや浦和ペース。しかし、福岡はドウグラス・グローリの持ち上がりからPKを獲得するも、追加点のチャンスとなったPKを山岸祐也が失敗。GK西川周作がセーブすると、その後には浦和がPKかと思われたがこれはノーファウル。徐々にヒートアップすると、67分に明本考浩のゴールで浦和が1点を返す。
ここから一気に浦和が押し込んでいくと、試合最終盤にはホセ・カンテのシュートがポストを直撃。結局福岡は前半の2点を守り切り、2-1で見事に初タイトルを獲得した。
試合後の記者会見に臨んだ長谷部監督は「ここまで来るのに時間はかかりましたが、福岡がこれだけ力をつけて皆さんの前で華麗ではありませんでしたが、優勝する力をつけたということを嬉しく思いますし、やってきたことが間違ってなかったと証明できたと思います」とコメント。「信じてついてきてくれたスタッフ、選手、ファン・サポーターを含めた福岡の皆さんにお礼が言いたいです」と、感謝を述べた。
また、対戦相手である浦和にも感謝。「それと、今日、浦和さんのファン・サポーターがこれだけ盛り上げて、絶対勝つんだという本気の浦和レッズに対して、自分たちが真っ向勝負で戦ってというところ。この雰囲気を作っていただいた浦和の皆さんに感謝したいです」と、真っ向勝負で戦ってくれ、大声援で雰囲気を作った浦和の選手、ファン・サポーターにも感謝した。
長谷部監督は浦和出身だと言い、対戦相手への期待も口にしている。
「余談ですが、私は浦和生まれです。浦和の良さ、凄いんだというところをこれからも見せ付けてほしいです。パスの本数も勝つに値しない、アタッキングサードのシュートやゴールは我々の方が上でしたが、それ以外では内容では勝てていませんでした」
「残り試合数は少ないですが、リーグ戦で上位にいますし、ACLもありますし、これからも日本を引っ張っていただきたい。我々はそこについていけるように、少しでも差を縮められるようにやっていきたいと思います」
簡単ではなかったはずの決勝。この試合のポイントについて、優勝するという気持ちをしっかりプレーに出せたことだと語った。
「選手たち、スタッフも含めて、この一線にかける思いというのを恥ずかしがらず、泥臭くできることを全てやって、やり尽くしてこの試合に臨んでいる。その姿勢、意気込みは1つ1つのプレー、球際のところ、ゴールを奪ったパスやシュートの質に表れたと思います」
「気持ちや心が司るものは大きいと思いますが、目に見えないですし、難しいです。そういうところは良い準備ができて、良いものを表現できたと思います」
クラブとして悲願の初タイトル獲得。長谷部監督はこの重みも語った。
「いずれ獲れると思っているクラブがあると思いますが、それでは獲れないと思います。今回こういうチャンスが来て、選手、スタッフ、クラブ一丸となって獲るんだと意気込んで、ほぼほぼアウェイのような状況でしたが、ここで獲れなければという気持ちでした」
「歴史の中でアビスパが優勝、J1の3大タイトルを獲れていないというところでは、今日獲らなければ、また何年も何年もずっと獲れない。そういうチームではなく、ここで獲ってまた来年も獲るんだというライン上だったと思います。今日は獲れたので歴史が変わりましたし、クラブは前進、上を目指すというものになったと思います」
チームとして強い意志を持って勝利を目指した決勝。珍しくカップを掲げ、ゴール裏のサポーターのところにも行った心境を語った。
「これまでと同様ですが、選手が主役です。勝ち取ったのは選手で、私やスタッフはそこについていって、指導しているだけです。主役が目立つべきです。ただ、私も少しだけ入れてくれと。そういう心理でした」
「非常に嬉しいですし、自分自身も仕事としてやったということもありますが、率いたチーム、選手が活躍したことが一番嬉しいです」
選手時代に獲得したカップとの違いについては「その時も脇役でした。主役の選手たちがたくさんいて、そういうこともありましたが、あまり覚えていません。掲げた覚えがありません」とコメント。「今日は何回か選手やファン・サポーターに促されて掲げることができたので、忘れることなく、同じカップか、違うカップを掲げられるように努力していきたいと思います」と、更なるタイトル獲得への意気込みを口にした。
長谷部監督がこの試合で最も嬉しかったこと。それは選手たちが「怯むことなく戦った」ことだという。
「嬉しかったです。怯まなかったというワードが非常に大事です。アビスパ福岡に、これまでも、これからもずっと横にいるというか、付き纏う言葉だと思います」
「相手が大きい、強い、早い、上手いという相手にどうしていくのか。怯まずに挑んでいきます。それができたと思います」
まずは1つ目のタイトルを獲得。残りのリーグ戦では8位以上という目標で最大限上の順位を目指すことに。浦和との試合も残っている中で、どんな戦いを見せるか注目が集まる。
2023.11.04 17:45 Sat
5
【明治安田J1リーグ第30節】
2024年9月14日(土)
18:00キックオフ
アビスパ福岡(9位/38pt) vs FC町田ゼルビア(2位/55pt)
[ベスト電器スタジアム]
<span class="paragraph-subtitle">◆8戦未勝利、止めたい【アビスパ福岡】</span>
中断期間前はリーグ戦8戦未勝利と泥沼にはまっている福岡。とにかく失点が止まらず、ゴールが奪えないという難しい戦いが続いている。
特に決定力が失われてきている中で、負けが増えることに。どうにか改善し、上位にとどまっていきたいところだ。
その福岡だが、試合を前に長谷部茂利監督の今季限りでの退任が噂されることに。福岡にYBCルヴァンカップのタイトルをもたらし、チームを成長させた中、まだ公式発表はされていないが、チームとしては残り9試合で分かれる可能性があるという状況だ。
この中断期間にチームを立て直していきたいところ。残りシーズンでどこまで勝ち点を積み上げて上位に近づけるか。1つでも上の順位を目指したい。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:村上昌謙
DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹
MF:小田逸稀、松岡大起、前寛之、前嶋洋太
MF:紺野和也、岩崎悠人
FW:ウェリントン
監督:長谷部茂利
<span class=“paragraph-subtitle">◆首位陥落、諦めない【FC町田ゼルビア】</span>
中断期間前の浦和レッズ戦では2-2のドロー。ラストプレーでなんとかゴールを奪い、引き分けに持ち込んだが、首位の座をサンフレッチェ広島に明け渡してしまった。
日本代表の活動には3名が招集されたが、誰1人出番はなし。初招集の望月ヘンリー海輝はベンチにも入れずに終わった。ただ、日本代表の活動で大きな刺激を受けたことは間違いないはず。残りのシーズンにつなげたいところだ。
陥落したとはいえ首位と勝ち点は並んでいる状況。勝ち点3を積み上げていけば、再び首位に立つチャンスはいくらでもある。これまでやってきたことを忘れず、着実に白星を積み上げていきたい。
その中で藤尾翔太が出場停止処分。代表帰りの選手たちもコンディションがどこまで戻っているか。いずれにしても、しっかりと勝利を再び掴みたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:谷晃生
DF:望月ヘンリー海輝、昌子源、中山雄太、杉岡大暉
MF:相馬勇紀、仙頭啓矢、下田北斗、ナ・サンホ
FW:ミッチェル・デューク、オ・セフン
監督:黒田剛
出場停止:藤尾翔太
2024.09.14 15:53 Sat
宮大樹の移籍履歴
2021年1月9日
|
鳥栖 |
福岡 |
完全移籍
|
2020年2月1日
|
神戸 |
鳥栖 |
完全移籍
|
2020年1月31日
|
水戸 |
神戸 |
レンタル移籍終了
|
2019年8月6日
|
神戸 |
水戸 |
レンタル移籍
|
2018年2月1日
|
びわスポ大 |
神戸 |
完全移籍
|
2018年1月31日
|
神戸 |
びわスポ大 |
レンタル移籍終了
|
2017年6月12日
|
|
神戸 |
レンタル移籍
|
宮大樹の今季成績
宮大樹の出場試合
第1節
|
2024年2月24日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
メンバー外
|
H
0 - 0
|
第2節
|
2024年3月1日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
メンバー外
|
A
0 - 1
|
第3節
|
2024年3月9日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
ベンチ入り
|
H
1 - 1
|
第4節
|
2024年3月16日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
ベンチ入り
|
H
1 - 3
|
第5節
|
2024年3月30日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
59′
|
0
|
42′
|
|
A
2 - 1
|
第6節
|
2024年4月3日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第7節
|
2024年4月7日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
90′
|
0
|
92′
|
|
A
0 - 0
|
第8節
|
2024年4月13日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第9節
|
2024年4月20日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
メンバー外
|
H
2 - 2
|
第10節
|
2024年4月28日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
メンバー外
|
A
0 - 0
|
第11節
|
2024年5月3日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第12節
|
2024年5月6日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第13節
|
2024年5月11日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
メンバー外
|
A
2 - 3
|
第14節
|
2024年5月15日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
メンバー外
|
A
1 - 0
|
第15節
|
2024年5月18日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
メンバー外
|
H
0 - 3
|
第16節
|
2024年5月25日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
メンバー外
|
A
1 - 2
|
第17節
|
2024年6月2日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
11′
|
0
|
|
|
A
0 - 2
|
第18節
|
2024年6月16日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
84′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第19節
|
2024年6月22日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第20節
|
2024年6月26日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
65′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第21節
|
2024年6月30日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第22節
|
2024年7月7日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第23節
|
2024年7月14日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
90′
|
0
|
92′
|
|
A
1 - 0
|
第24節
|
2024年7月20日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第25節
|
2024年8月7日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第26節
|
2024年8月10日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|
第27節
|
2024年8月17日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第28節
|
2024年8月24日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
90′
|
1
|
36′
|
|
A
2 - 2
|
第29節
|
2024年9月1日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
メンバー外
|
H
0 - 2
|
第30節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
84′
|
0
|
|
|
H
0 - 3
|
第31節
|
2024年9月21日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第32節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
90′
|
0
|
84′
|
|
A
0 - 0
|
第33節
|
2024年10月4日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第34節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第35節
|
2024年11月3日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第36節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第37節
|
2024年11月30日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|