梅崎司

Tsukasa UMESAKI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1987年02月23日(38歳)
利き足
身長 169cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ

梅崎司のニュース一覧

大分トリニータは26日、MF梅崎司(35)の契約更新を発表した。 大分のアカデミー出身で、かつてフランスでもプレーした梅崎。2021年7月に湘南ベルマーレから大分に復帰し、今季は明治安田生命J2リーグ24試合出場3得点、ルヴァンカップ2試合出場の数字を収めた。 来季もJ1昇格を期すシーズンのチームにとどまっ 2022.11.26 12:05 Sat
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12日、元日本代表MF阿部勇樹氏の引退試合が埼玉スタジアム2002で行われた。 阿部氏は1998年にジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)で、当時最年少の16歳と333日でJリーグデビュー。2000年にトップチームへと昇格し、その後は日本代表にも選出された。 2007年に浦和レッズへと移籍。レ 2022.11.12 20:02 Sat
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大分トリニータのMF野村直輝のスーパーゴールがファンの感情を揺さぶった。 9日、明治安田生命J2リーグ第40節の横浜FCvs大分トリニータがニッパツ三ツ沢球技場で行われた。 昨シーズンはともにJ1で戦った両クラブ。2位の横浜FCは勝てば1年でのJ1昇格が決まる試合に、5位の大分は勝てばJ1参入プレーオフ(P 2022.10.10 19:30 Mon
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大分トリニータの決勝点を記録したMF野村直輝が試合後に男泣きを見せた。 9日、明治安田生命J2リーグ第40節の横浜FCvs大分トリニータがニッパツ三ツ沢球技場で行われた。 2位の横浜FCは勝てば1年でのJ1昇格が決まる試合。5位の大分は、勝てば昇格プレーオフ進出が確定する試合であり、昨シーズンはともにJ1で 2022.10.09 21:55 Sun
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大分トリニータは15日、FW渡邉新太の負傷を発表した。 クラブの発表によると、渡邉は6日に行われた明治安田生命J2リーグ第30節のFC町田ゼルビア戦で負傷したとのことだ。 大分市内の病院で検査を受けた結果、渡邉は左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのこと。全治は明かされていない。 渡邉は町田戦に先発 2022.08.15 17:43 Mon
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大分トリニータのニュース一覧

5日、6日にかけて明治安田J2リーグ第8節の10試合が全国各地で行われた。 【千葉vs水戸】首位・千葉はゴラッソなどでしっかり勝利 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点18)は、12位の水戸ホーリーホック(勝ち点9)とホームで対戦した。 前節のジュビロ磐田戦で初黒星を喫し、6連勝でストップした千葉 2025.04.06 17:15 Sun
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30日、明治安田J2リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆磐田 1-0 千葉 開幕6連勝で首位に立つジェフユナイテッド千葉はジュビロ磐田(4位)とのアウェイゲーム。開始6分で磐田のルーキー角昂志郎に先制点を許すと、そのまま逃げ切られて今季初黒星となった。2位との勝ち点「3」差は変わらず。 ◆徳島 2025.03.30 18:10 Sun
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23日、明治安田J2リーグ第6節の10試合が各地で行われた。 開幕から5連勝とクラブ記録を更新中の首位・ジェフユナイテッド千葉(勝ち点15)。開幕戦以来勝利がないヴァンフォーレ甲府(勝ち点4)とのアウェイゲームに臨んだ。 試合開始直後、いきなり試合を動かしたのはホームの甲府。左サイドへ展開すると、荒木翔のワ 2025.03.23 16:25 Sun
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16日、明治安田J2リーグ第5節の5試合が各地で行われた。 開幕4連勝で首位に浮上したジェフユナイテッド千葉が、まだ勝利がない愛媛FCをホームに迎えた一戦。先手を取ったのは8分の愛媛。カウンターから左サイドを持ち上がった窪田稜がカットイン。ボックス手前からニアサイドにミドルシュートを突き刺し、ワンチャンスをものに 2025.03.16 17:15 Sun
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9日、明治安田J2リーグ第4節の7試合が各地で行われた。 ここまで3連敗で最下位に沈む北海道コンサドーレ札幌と3連勝で首位を追いかけるジェフユナイテッド千葉の対戦。真逆の状態でもある両者の対戦となった。 試合は開始4分にアクシデント発生。千葉が裏へのロングボールを出すと林誠道とGK菅野孝憲がボックス内で激突 2025.03.09 16:05 Sun
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正しかった湘南移籍…梅崎司、オンリーワンのチームでオンリーワンの男に/編集部コラム

▽湘南ベルマーレがクラブ創設50周年のメモリアルイヤーに新時代の幕開けを告げるべく号砲を鳴らした。27日に埼玉スタジアム2002で行われたJリーグYBCルヴァンカップ決勝で横浜F・マリノスを1-0で撃破。1994年の天皇杯以来となる国内タイトルであり、クラブ史上初のJリーグカップを試合後の表彰台から天高々に掲げた。 ▽その輪の中に今シーズンから湘南の仲間入りを果たしたMF梅崎司もいた。梅崎にとって、Jリーグカップ制覇は浦和レッズ在籍時代の2016年以来2度目。だが、試合後のミックスゾーンには、自身の周りに集まってきた取材陣に対して、まるで“初体験”のような様子で目をやや充血させながら今回の優勝を感慨深そうに語る梅崎の姿があった。 ▽「チームの中心というか、核としてプレーを続けさせてもらってきた中で手にしたタイトルなので、今までのものより格別な思いがある」 ◆Jリーグカップで良い印象なき浦和時代 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181028umesaki_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽そのコメントを聞いたとき、単なる取材陣の1人ながら共感の思いが心の中にあった。それは、2008年から在籍した浦和時代、チームとして勝ち上がった2011年と2013年の決勝でいずれも準優勝に終わり、2016年の優勝時もケガでスタンド観戦。梅崎個人にフォーカスしたとき、あまりJリーグカップで良い印象がなかったからだ。 ▽しかし、今回の決勝での梅崎のプレーぶりは見事だった。試合後に「正直、自分のパフォーマンスに納得がいっていない」と数字として爪痕を残せなかった攻撃面に不満をのぞかせたが、湘南スタイルの根幹である前線からのプレッシングに尽力。総走行距離でも77分にピッチを退くまでに10km超の数値を叩き出すなど、運動量も申し分なかった。 ▽今大会の出場歴を調べてみたところ、梅崎はグループステージから参戦した湘南の中で、全13試合のうちチーム最多タイの11試合に出場。後半アディショナルタイムからの出場にとどまった2017年のAFCチャンピオンズリーグ優勝も含む浦和時代と比較しても、キャプテンマークを託され、主力としてフル回転した今回のJリーグカップ優勝は達成感のあるものだったに違いない。 ◆湘南スタイルの体現者に <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181028umesaki_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽この歓喜の瞬間を迎えるまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。今年加入の湘南は、個々の能力とコンビネーションによる華麗なポゼッションスタイルの浦和と比べて、運動量や献身性など泥臭さのある戦いがベース。若い頃からドリブルや足元の技術で名を知らしめてきた梅崎にとって、31歳にしての新境地であり、定位置の確証もなき移籍先だった。 ▽ただ、そうした不安は、シーズンが進むにつれてかき消されていく。シーズン前半戦の明治安田生命J1リーグこそ出場した12試合中4度の先発にとどまったが、後半戦は現時点で全12試合中9試合でスタメン入り。さらに、1つも欠場試合はない。チョウ・キジェ監督から“湘南スタイル”の体現者の1人として認められた何よりの証だろう。 ▽梅崎自身も「シーズンの中で、1つひとつ学び、理解して、先陣を切ってやっていくところまできた」と語り、「湘南はJリーグでもオンリーワンのチーム。今日の特に前半のように、アグレッシブにプレスをかけて、縦に仕掛けていくプレーはなかなかできることじゃない。その中に緻密さがあって、個々の距離感や意思統一がないと実行できないスタイル」とも確信めいた話もしている。 ◆湘南移籍は「正解」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181028umesaki_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽そして、湘南の一員として、主力としてJリーグカップ優勝に貢献した今、梅崎の中で「サッカーを楽しくやれている時点で『(移籍して)良かった』とは思っていたけど、タイトルを取ることで、その気持ちがより強まると思っていたので、それが実現できて、移籍してきた意味を示せて良かった」と、浦和を離れ、湘南に活躍の場を移すという決断が正解だったという結論に至る。 ▽だが、そこに浦和愛がないわけではない。古巣の本拠地で優勝した後、「今日もレッズ時代のユニフォームを掲げている人がいて、そういう人たちに移籍した意味を示さなければならないと思っていた。ベルマーレの選手として、レッズサポーターに躍動する姿をお見せできて良かった」と、愛着のある浦和への感謝の言葉も口にしている。 ▽悩み抜いた決断の先で掴み取った新天地での主力としての居場所――。梅崎にとって、“湘南スタイル”というオンリーワンの戦いを確立するチームの中で唯一無二の男としてより価値を高めた、そんなルヴァンカップ決勝だった。だが、歩みを止めることはない。「チームメイトと共にもっと湘南をより良くしていきたい」から。そして、湘南の背番号「7」がもっと似合う選手になるために。 《超ワールドサッカー編集部・玉田裕太》 2018.10.29 12:55 Mon

梅崎司の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月19日 湘南 大分 完全移籍
2018年1月6日 浦和 湘南 完全移籍
2008年1月5日 大分 浦和 完全移籍
2007年6月30日 グルノーブル 大分 レンタル移籍終了
2007年1月26日 大分 グルノーブル レンタル移籍
2005年2月1日 大分 完全移籍