進藤亮佑

Ryosuke SHINDO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年06月07日(28歳)
利き足
身長 183cm
体重 74kg
ニュース 人気記事 クラブ

進藤亮佑のニュース一覧

12日、明治安田生命J1リーグ第32節の横浜F・マリノスvsセレッソ大阪が日産スタジアムで行われ、2-0で横浜FMが勝利を収めた。 残り3試合、2位につける横浜FMと、6位で3位フィニッシュを目指すC大阪の一戦。連覇を目指す横浜FMとしては、勝ち続けて逆転を目指す道しか残されていない。 ミッドウィークにAF 2023.11.12 15:59 Sun
Xfacebook
勝利後のヴィッセル神戸ゴール裏が大いに沸いた。 神戸は23日、明治安田生命J1リーグ第28節でセレッソ大阪とノエビアスタジアム神戸で対戦。前半から攻守の入れ替わりが早い一進一退の攻防の中で、試合を決めたのは神戸の育成組織出身、佐々木大樹だった。 59分、自陣でのボール奪取から初瀬亮が前線へロングボールを送る 2023.09.24 21:58 Sun
Xfacebook
セレッソ大阪の選手らが偶然の良き出会いを果たした。 C大阪は12日、明治安田生命J1リーグ第23節で柏レイソルの敵地、三協フロンテア柏スタジアムに乗り込んだ。 開始早々に先制点を献上し、大半の時間をビハインドで過ごしたが、終了直前の後半アディショナルタイムに進藤亮佑のリーグ戦今季初ゴールで同点に。辛うじて連 2023.08.14 17:50 Mon
Xfacebook
明治安田生命J1リーグ第6節、セレッソ大阪vs横浜F・マリノスが1日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのC大阪が2-1で勝利を収めた。 僅差の戦いが続く中で1勝2分け2敗と13位のC大阪・小菊昭雄監督は、今季横浜FMから加入し、古巣対戦となるレオ・セアラをリーグ戦3試合ぶりの先発に起用。一方、3勝1分け1敗で 2023.04.01 18:10 Sat
Xfacebook

セレッソ大阪のニュース一覧

明治安田J1リーグ第34節、セレッソ大阪vsジュビロ磐田が19日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの磐田が2-1で勝利した。 11日に小菊昭雄監督の今シーズン限りの退任が発表された7位C大阪。現在リーグ戦4試合無敗と好調のチームは、指揮官退任が発表されてから初めての試合をホームで迎える。 一方、前節首 2024.10.19 17:15 Sat
Xfacebook
セレッソ大阪は11日、小菊昭雄監督(49)が契約満了に伴い、今季限りで退任すると発表した。 小菊監督は1998年のU-15コーチ就任からC大阪ひと筋の指導者キャリア。2021年8月にレヴィー・クルピ監督解任のタイミングでコーチから昇格し、今に至る。 4季目の指揮になる今季はクラブ創設30周年の節目で、J1初 2024.10.11 12:29 Fri
Xfacebook
5日、明治安田J1リーグ第33節の浦和レッズvsセレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、アウェイのC大阪が0-1で勝利した。 前節のヴィッセル神戸戦では1点が遠く、2連敗を喫した13位浦和。3試合ぶりの白星を目指す今節は、負傷したマリウス・ホイブラーテンと長沼洋一に代わり、佐藤瑶大と松尾佑介がスタメン入りし 2024.10.05 18:10 Sat
Xfacebook
ガンバ大阪は4日、自チームサポーターの違反行為に関する処分を発表した。 2日にヨドコウ桜スタジアムで明治安田J1リーグ第29節延期分のセレッソ大阪戦でJリーグ試合運営管理規定に違反する行為が確認され、該当者2名に処分内容を通告した。 2名は中指を立てる侮辱的行為を働き、5日から予定するG大阪の全公式戦で無期 2024.10.04 19:29 Fri
Xfacebook
セレッソ大阪は3日、DF舩木翔の負傷を報告した。 舩木はトレーニング中に負傷。検査の結果、左腓骨骨折と診断されたとのことだ。なお、全治期間については明らかにされていない。 舩木はC大阪の下部組織出身。今シーズンはディフェンスラインの主力として、明治安田J1リーグで30試合出場1ゴール、YBCルヴァンカップで 2024.10.03 13:00 Thu
Xfacebook
セレッソ大阪について詳しく見る>

進藤亮佑の人気記事ランキング

1

札幌を率いて7年目、苦境を率いるペトロヴィッチ監督は「我々が去ってもクラブはそこにある」…育てた選手が続々引き抜かれる苦しみも口に「十分引き留めていける資金力があれば…」

北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、苦しいシーズンへの想いを口にした。 2日、明治安田J1リーグ第17節で札幌は東京Vとアウェイで対戦。苦しいシーズンとなっている中、ペトロヴィッチ監督の続投も発表された中での一戦となった。 しかし試合は立ち上がりから打ち合いに。10分に東京Vは木村勇大のゴールで先制すると20分に札幌は荒野拓馬がゴールを奪い同点に。それでも東京Vは32分に染野唯月、43分には見木友哉とゴールを重ねて勝ち越しに成功。札幌は後半早々に近藤友喜が1点を返すが、失点を重ね、5-3で敗戦となった。 これで3連敗、そして最下位に転落となった札幌。5月29日にはクラブからペトロヴィッチ監督の続投が発表された中、初戦でまたしても敗れてしまった。 試合後、どう受け止めたのかという質問を受けたペトロヴィッチ監督は、クラブが何よりも大事だと言及した。 「私は66歳、49年間この世界で生きている。こういう状況の中で大事なことは、私がどう思うとか、どう感じるということではない。常に大事なのはクラブ。監督も選手もスタッフも、いずれはクラブを去っていく。我々が去ってもクラブはそこにある。クラブという存在は、働く我々にとって常に大事だ」 「私自身も今年は日本で19シーズン。広島で6シーズン、浦和で6シーズン、そして札幌に関しては7シーズン目に入っている。グラーツ時代も5シーズン、選手として8シーズンやったが、私自身は比較的長く1つのクラブで仕事をする傾向がある」 「常に心がけていることは、1つのクラブで仕事をするときに、与えられる環境でクラブがいかに良い方向に進むか、成長していけるか。それを考えて常に仕事をしている。クラブの決定、クラブがどう判断するのか。我々監督はそれを常に尊重し、受け入れていくことが監督だ。ベストを尽くしていくということが我々の仕事だ」 「そういう中で、ミシャ・ペトロヴィッチが何を思うか。常にクラブを大切にし、クラブの決定に従う人間だ。私は今の状況の中で我々は必ず這い上がれると信じている。全てを我々がやっていることは札幌のためだ」 「結果が伴わない試合が続いているが、希望は失っていない。クラブがどう判断するかということは、常に尊重している」 クラブの決断が出るまでは諦めずにチームを導いていくと語ったペトロヴィッチ監督。会見が終わろうとした中、ある記者からの質問が紛糾。「今シーズンで契約が満了を迎えることになると思う。クラブに残したいものは何か」と問われると、これまで率いていきた中での出来事を回想した。 ペトロヴィッチ監督は、チームにスタイルを植え付けただけでなく、大卒選手やまだ大きく羽ばたいていない選手たちを成長させ、チームを強化。しかし、ほとんどの選手がチームを去っていく状況となり、チーム力が上がっては、移籍で下降するということが続いていると言及した。 「札幌ではプロフェッショナルな仕事をしてきた。札幌に来た当初、最初のシーズンは年齢の高い選手が多かった。若い選手を育てながら、1年1年チームを作りながら、日本のJ1の中でも一目置かれる存在のチームになり、札幌がどういうスタイルのチームになのかを観ている人たちもわかるようなチームに6年かけてやってきた」 「大卒で入ってきた選手たちも6シーズンの中にも多かったし、彼らが1年1年成長する中でチームも強くなっていった」 「残念ながらその選手たちは、我々はなかなか資金力がなく、買われている現状で、積み上げていくことができない状況が毎年続いていた。我々がその選手たちを十分引き留めていける資金力があれば、今シーズンも十分にタイトルを狙える存在だったと思う」 「鈴木武蔵は長崎から札幌に移籍してきて、非常に成長した中でJ1で成績を残した。夏の移籍でベルギーに行くまで、確か14ゴールを決めて得点ランキングのトップに立っていた」 「そしてアンデルソン・ロペスも広島ではなかなかレギュラーになりきれず、ソウルでもなかなかレギュラーになれず、我々札幌に来てチームの中で成長し、活躍していってくれた選手だ。ハーフシーズンで得点ランキングではトップだった中で、中国へと移籍した」 「シーズンでこの2人がいれば25〜30点を取れる計算ができたが、そういった選手が抜けてしまえば、ビッグクラブであっても代わりを見つけるのは難しい」 「進藤亮佑もユースから上がってきて、1年1年プロとして成長した中でセレッソに移籍してしまった。高嶺朋樹は、大卒でうちに入ってきて、1年1年活躍する中で柏に移籍した。田中駿汰も大卒で来て、1年1年成長する中で活躍してくれてセレッソへ移籍した」 「金子拓郎も大卒で来て、1年1年成長して活躍し、今はディナモ・ザグレブの選手だ。小柏剛も大卒で入って来て、活躍した中で今はFC東京に所属している。ルーカス・フェルナンデスは日本では凄いブラジル人選手としてきたわけではないが、札幌で活躍して今はセレッソでプレーしている」 「そういった今名前を挙げた8人の選手がみんな残り、今いる選手たちと共に戦えていれば、我々は十分にタイトルを狙えるチームだろう」 「忘れていた。チャナティップという選手もいた。推定5億円という移籍金で移籍していったが、チームにいたら十分力になってくれた選手だ」 錚々たるメンバーがペトロヴィッチ監督の下で成長し、札幌から羽ばたいていっている。そうした苦悩もありながらも、それでもなお札幌はJ1に残留しなければいけないチームだと語った。 「なかなかそういった選手たちを維持することが難しい中で、1年1年戦う中でどこかでエラーが出る年が出てしまう。今は苦しいが、札幌は残留できると思っているし、私と共にあろうが、私と共になかろうが、札幌は残留しなければいけない」 札幌が苦しい状況にあるのは事実。選手たちも苦しみを味わって戦っていることも感じられる。苦しい状況をどう打開していくのか。後半戦の巻き返しに注目したい。 2024.06.02 21:08 Sun
2

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】C大阪が札幌DF進藤亮佑、新潟DF新井直人を獲得!ウェリントンが湘南復帰

Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)→セレッソ大阪 《契約満了》 FWウーゴ・ヴィエイラ(32) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWウェリントン(32)←ボタフォゴSP(ブラジル2部) ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)←北海道コンサドーレ札幌 DF新井直人(24)←アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FWヴィニシウス・アラウージョ(27) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 GK松井謙弥(35) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF新井直人(24)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)←カターレ富山 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《契約満了》 FW清水慎太郎(28) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF池上丈二(26) [IN] 《就任》 監督 渡邉晋(47)←無所属 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《契約満了》 GKセランテス(31) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 FW狩土名禅(22)←明治大学 [OUT] 《現役引退》 DF寺岡真弘(29) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《就任》 監督 吉田孝行(43)←V・ファーレン長崎 コーチ [OUT] 《契約満了》 DF角田誠(37) GK古賀貴大(21) ◆FC琉球 《契約更新》 GK積田景介(27) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《就任》 監督 葛野昌宏(45)←ヴァンラーレ八戸 ヘッドコーチ ◆AC長野パルセイロ [IN] 《加入内定》 MF住永翔(22)←明治大学 ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)→ツエーゲン金沢 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW坂本修佑(27)→FC大阪(JFL) ◆FC岐阜 [OUT] 《契約満了》 DF北谷史孝(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW米澤令衣(24) MF野嶽寛也(20) 2020.12.22 07:30 Tue
3

C大阪が新シーズンの背番号発表! 新加入の田中駿汰が「10」、毎熊晟矢は「2」へ変更

セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲得し、前線ではブラジル1部からFWヴィトール・ブエノを迎え入れた。 新加入選手では田中が背番号「10」を託され、登里が「6」、ルーカス・フェルナンデスが「77」を着用。既存選手ではDF毎熊晟矢が「16」から「2」、DF舩木翔が「29」から「14」、MF阪田澪哉が「30」から「17」へと背番号を変更している。 なお、トップチームのスタッフ陣では才野倭分析コーチ、福原祐介パフォーマンスコーチ、和田晴樹トレーナー、粉川将希マネージャー、李聖仁マネージャーが新任となる。 GK 1.ヤン・ハンビン 21.キム・ジンヒョン 31.清水圭介 DF 2.毎熊晟矢※背番号変更「16」 3.進藤亮佑 6.登里享平←川崎フロンターレ/完全 14.舩木翔※背番号変更「29」 16.奥田勇斗←桃山学院大学/新加入 23.山下達也 24.鳥海晃司 33.西尾隆矢 MF 4.平野佑一←浦和レッズ/完全 5.喜田陽 7.上門知樹 8.香川真司 10.田中駿汰←北海道コンサドーレ札幌/完全 11.ジョルディ・クルークス 13.清武弘嗣 17.阪田澪哉※背番号変更「30」 19.為田大貴 25.奥埜博亮 27.カピシャーバ 48.柴山昌也 77.ルーカス・フェルナンデス←北海道コンサドーレ札幌/完全 FW 9.レオ・セアラ 32.木下慎之輔 34.山田寛人←ベガルタ仙台/復帰 35.渡邉りょう 38.北野颯太 55.ヴィトール・ブエノ←アトレチコ・パラナエンセ/完全 2024.01.12 20:17 Fri
4

「マジで好きなんだな」チャナティップが出待ちしていたのはJリーグのスター選手!サインをもらったリアクションも話題「ただただかわいい」

かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、日本のスター選手のサインをゲットした。 チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に加入しJリーグへ。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。 そのBGパトゥムは2日、2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイに参加しているセレッソ大阪と対戦し3-2で勝利。チャナティップはキャプテンマークを巻いて先発出場していた。 そして、試合後にはチャナティップがある選手を出待ち。Jリーグの英語版公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 チャナティップが待っていたのは、C大阪のMF香川真司。BGパトゥム戦でも前半45分プレーしていた香川が通りかかると、チャナティップは「カガワさーん、よろしくー」と日本語でサインをお願い。香川もこれを快諾し、香川の名前と背番号が入った日本代表ユニフォームにサインをしていた。 念願のサインをもらったチャナティップは、「嬉しい嬉しい!」と大喜び。満面の笑顔を見せて香川へ感謝を伝えていた。 その様子には、ファンも「ただのファンになってる!」、「チャナ可愛すぎる」、「マジで好きなんだな」、「めちゃくちゃかわいい」とコメント。また、サインを書きやすくするために、しれっとユニフォームを一緒に持っていたC大阪のDF進藤亮佑にも注目が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】サインに喜び爆発!チャナティップが香川真司を出待ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> What a moment! Japanese football legend Shinji Kagawa catches up with Chanathip Songkrasin and signs his former shirts for the Thai star! <a href="https://twitter.com/hashtag/JLEAGUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JLEAGUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JLeagueAsiaChallenge?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JLeagueAsiaChallenge</a> <a href="https://t.co/gy7osmKB6Z">pic.twitter.com/gy7osmKB6Z</a></p>&mdash; J.LEAGUE Official (English) (@J_League_En) <a href="https://twitter.com/J_League_En/status/1754150791462654313?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.05 11:50 Mon
5

平日開催の大阪ダービーでC大阪がリベンジ G大阪はウェルトン弾幻で9戦勝ちなし【明治安田J1第29節】

明治安田J1リーグ第29節延期分の“大阪ダービー”が2日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、セレッソ大阪が1-0でガンバ大阪を下した。 台風の影響で8月31日からこの日に持ち越され、リーグ戦では実に平日開催となる今回のダービーだが、車椅子席以外のチケット完売。人気ぶりが改めて示され、迎えた公式戦通算64回目の大阪ダービーは9位C大阪が2戦無敗、5位G大阪が8戦未勝利でのマッチアップとなった。 前半戦のダービーで苦杯とあって、リベンジマッチとなるC大阪は今節も3バックのシステムを継続。対するG大阪はこの試合も宇佐美貴史のゼロトップで挑み、ケガから復帰後初先発の半田陸が右サイドバックに入った。 先に仕掛けたのはホーム戦らしく攻守両面でアグレッシブなC大阪で、G大阪のビルドアップにハイプレスで制限をかけながら、それを攻撃につなげる。8分の左CKから進藤亮佑の際どいヘッドを放てば、17分にもレオ・セアラが相手GKと一対一の場面。G大阪を守備に強いる。 続く27分にもレオ・セアラが個人技を生かしてゴールに迫ったりとC大阪の流れで進むが、ここまで凌いで凌いでのG大阪も要所でGK一森純の好守を光らせ、ゴールを許さず。C大阪の前半だったが、0-0でハーフタイムに入る。 G大阪をシュート0本に追いやる一方で、ゴールだけが遠かったC大阪だが、48分に敵陣右サイドで獲得したFKのチャンスを先制点に。ルーカス・フェルナンデスの低いボールをバイタルエリア中央の北野颯太が叩くと、ボックス右に抜け出した西尾隆矢が振り向き様の右足でこじ開ける。 ついに崩され、攻めざるをえなくなったG大阪は山下諒也の投入に動いたなか、62分にGKキム・ジンヒョンのキックを奪った流れから、宇佐美が右足ミドル。半ば強引な形だったが、G大阪にとってようやくのシュートとなる。 それを境に攻め込むシーンを増やしていったG大阪は74分に坂本一彩と美藤倫の交代カードも切り、76分にバイタルエリア右寄りでFKのチャンス。キッカーの宇佐美がゴール右に狙い澄ましたボールを飛ばずが、わずかに外れる。 C大阪が前からいけなくなり、G大阪の反撃ムードが強まるなか、82分には中谷進之介のボール奪取&縦パスで一気にカウンターに持ち込むと、坂本の浮き球パスを左サイドで受けたウェルトンが右足コントロールショットをゴール右に。だが、VARでオフサイドを取られ、ぬか喜びとなる。 その後も残る交代で倉田秋と岸本武流を送り込み、猛攻のG大阪だが、山崎凌吾、カピシャーバ、上門知樹を投入したC大阪が逃げ切りを完遂し、2戦ぶり白星で3戦無敗。G大阪は9戦勝ちなしで足踏みが続いている。 セレッソ大阪 1-0 ガンバ大阪 【C大阪】 西尾隆矢(後3) <span class="paragraph-title">【動画】西尾隆矢がダービーでストライカーばりのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ダービーにかける気持ちは人一倍<br>\<br><br>セットプレーからこじ開けた<br>アカデミー出身 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E9%9A%86%E7%9F%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#西尾隆矢</a><br>ストライカーの如く先制ゴール<br><br>明治安田J1リーグ第29節<br>C大阪×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/C%E5%A4%A7%E9%98%AAG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#C大阪G大阪</a> <a href="https://t.co/v4WHbiGt9I">pic.twitter.com/v4WHbiGt9I</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841436402099315147?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 21:03 Wed

進藤亮佑の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年1月9日 札幌 C大阪 完全移籍
2015年2月1日 札幌 完全移籍

進藤亮佑の今季成績

明治安田J1リーグ 7 564’ 0 1 0
合計 7 564’ 0 1 0

進藤亮佑の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs FC東京 メンバー外
2 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
2 - 1
第4節 2024年3月16日 vs サガン鳥栖 メンバー外
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
2 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第7節 2024年4月7日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
1 - 0
第9節 2024年4月21日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
2 - 2
第11節 2024年5月3日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
1 - 1
第12節 2024年5月6日 vs ガンバ大阪 メンバー外
1 - 0
第13節 2024年5月11日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
1 - 4
第14節 2024年5月15日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
2 - 1
第15節 2024年5月18日 vs アビスパ福岡 メンバー外
0 - 3
第16節 2024年5月26日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 1
第17節 2024年6月1日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
1 - 1
第18節 2024年6月15日 vs 浦和レッズ メンバー外
2 - 1
第19節 2024年6月22日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
1 - 1
第20節 2024年6月26日 vs サガン鳥栖 メンバー外
1 - 0
第21節 2024年6月30日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 1
第22節 2024年7月6日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
1 - 1
第23節 2024年7月14日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
1 - 1
第24節 2024年7月20日 vs アルビレックス新潟 ベンチ入り
1 - 2
第25節 2024年8月7日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
0 - 0
第26節 2024年8月11日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
2 - 0
第27節 2024年8月17日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
3 - 5
第28節 2024年8月24日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
4 - 0
第30節 2024年9月13日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
2 - 1
第31節 2024年9月22日 vs 湘南ベルマーレ 25′ 0
1 - 2
第32節 2024年9月28日 vs 柏レイソル 90′ 0
0 - 0
第29節 2024年10月2日 vs ガンバ大阪 90′ 0
1 - 0
第33節 2024年10月5日 vs 浦和レッズ 90′ 0 51′
0 - 1
第34節 2024年10月19日 vs ジュビロ磐田 89′ 0
1 - 2
第35節 2024年11月3日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
1 - 1
第36節 2024年11月9日 vs アビスパ福岡 90′ 0
1 - 0