ピエロス・ソティリウ
Pieros SOTIRIOU
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1993年01月13日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 | 83kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ピエロス・ソティリウのニュース一覧
サンフレッチェ広島のニュース一覧
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「工藤さんやったよ」前日に急逝した先輩・工藤壮人へ広島GK大迫敬介が優勝を報告…ユニフォームにメダルを添える
YBCルヴァンカップで奇跡的な逆転での初優勝を果たしたサンフレッチェ広島。守護神としてピッチに立った日本代表GK大迫敬介が、急逝した元チームメイトに優勝を報告した。 22日、広島はルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪と対戦した。 1週間前の天皇杯決勝では、先制を許すも追いつくと、延長終了間際に獲得したPKを失敗。その後、PK戦でヴァンフォーレ甲府に敗れ、天皇杯優勝を逃していた。 そして1週間が経過し今度はリーグカップの決勝。国立競技場に舞台を移した中、この試合でも先制を許す。 C大阪のペースで試合は進み、天皇杯同様に攻撃面で苦しみ続ける広島。初優勝をまたしても逃すことになるかと思われたが、C大阪は79分にマテイ・ヨニッチが退場。さらに後半アディショナルタイム4分にはオンフィールド・レビューにより相手のハンドが認められPKを獲得すると、ピエロス・ソティリウがしっかりと決めて土壇場で追いつく。 このまま延長戦に入るかと思われたが、ドラマは最後に。後半アディショナルタイム11分、右CKを広島が獲得すると、満田誠がクロス。これをボックス中央でピエロス・ソティリウがボレー。これが決まり、広島が奇跡の逆転。そのまま逃げ切り、1-2で勝利し、初のルヴァンカップ制覇を果たした。 劇的すぎる幕切れとなった決勝戦。広島は初優勝を果たしたが、ピッチ上では背番号「50」と「9」のユニフォームが掲げられることに。これは、21日に急逝した元日本代表FW工藤壮人(享年32歳)が広島時代に着用していたユニフォームだった。 水頭症と診断され、そのまま手術を受けるも容態が悪化。ICU(集中治療室)での治療が続いていたことが18日に報告されたが、21日に帰らぬ人に。回復を願っていた中、突然の別れとなってしまった。 試合前日に届いた訃報。その想いを胸に戦い、見事優勝した大迫は、自身のツイッターで「工藤さんやったよ」と投稿。背番号「50」と「9」の2つの工藤のユニフォームを飾り、メダル、トロフィー、パネルにスパイクと、工藤へ初優勝を捧げた。 これにはファンも「最高の優勝をありがとう」、「きっと工藤選手も見てくれていると思います」、「すげー喜んでるはず!」、「工藤選手絶対見にきてます」、「素晴らしい試合をありがとう」とコメント。工藤が見守ってくれた末の劇的ドラマでの優勝となったという声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の守護神・大迫敬介が天国の工藤壮人へ優勝を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">工藤さんやったよ <a href="https://t.co/4eE3sWqZgP">pic.twitter.com/4eE3sWqZgP</a></p>— 大迫 敬介 / Keisuke Osako (@keisuke_0728) <a href="https://twitter.com/keisuke_0728/status/1583740613014740994?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.22 18:42 Sat2
「スタジアムが揺れた」「まさに忍者!」これぞ忍びの力? 広島MF柏好文が後半ATに見せたプレーが大きな話題に「これは神プレー!」
やっぱり日本には“忍者”がいたようだ。 16日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節、サンフレッチェ広島vs横浜FCの試合で忍者が現れた。 現在リーグ戦4戦未勝利と調子を一気に落としている広島。対する横浜FCは残留争い中で6戦未勝利と調子が上がらない。 その両者の一戦は、互いに決め手を欠いたまま進み、ゴールが生まれない状況に。しかし、86分に林幸多郎がゴールを奪い、横浜FCが終盤に貴重な先制点を奪う。 広島はホームでまたしても敗戦かと思われた中、後半アディショナルタイム4分にドラマが待っていた。 広島はアディショナルタイムが7分ある中でCKを獲得。しかし、このクロスはGKスベンド・ブローダーセンが飛び出てキャッチされる。 大きなチャンスを逃し、ブローダーセンも時間を稼ぐことに。選手たちがボックス内から離れた中、リスタートしようとボールを置くと、予想外の事態が起こった。 なんと、全員が離れていったと思っていた中、背後には1人紫のユニフォームが。なんと広島の柏好文が残っており、ブローダーセンの背後からボールをかっさらうと、折り返しをピエロス・ソティリウが無人のゴールへと流し込み、広島が土壇場で同点に追いついた。 ブローダーセンは痛恨のミスに頭を抱える始末。まさに、“忍者”と言えるプレーだった。 これにはファンも「後方確認は大事」、「残酷すぎる」、「90分間集中するのは大変」、「1回転したほうがいいよね」、「1回やると物凄く確認するようになる」、「このミスってなんでなくならないんだろう」、「定期的にあるよな」、「1年に1回はある」と過去にも覚えのあるミスにコメント。一方で、「スタジアムがこのプレーで揺れた」、「最後まで諦めない姿勢」、「したたか」、「これは神プレー!」、「まさに忍者!」、「ベテランがこれしてくれるのは大きい」、「0.9点は柏のもの」と、狙っていた柏を称える声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【動画】してやったり!“忍者”柏好文が後半ATに奇跡を起こす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x46Ps3fisJc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.16 23:58 Sun3
広島が大橋祐紀の今季10発目で4戦ぶり白星! 負傷者相次ぐも福岡との接戦制す【明治安田J1第23節】
明治安田J1リーグ第23節の1試合が14日にエディオンピースウイング広島で行われ、ホームのサンフレッチェ広島がアビスパ福岡を1-0で下した。 7位広島は負傷明けの荒木隼人が3バックの中央に復帰し、ボランチの一角にJ1初先発となる中島洋太朗を抜擢。6位福岡はドウグラス・グローリやウェリントン、そして田代雅也が累積警告で不在となるなか、佐藤凌我や亀川諒史とともに森山公弥がJ1初先発した。 この試合を勝って上位に食らいついていきたい両者の一戦。互いにシステムが[3-4-2-1]とミラーゲームということで、スペースの作り合いとなり、シュートシーン自体も少ない流れで進む。 そのなかで、攻め手を探る時間が続く広島は24分にピエロス・ソティリウの負傷アクシデント。早くも切り札待機のドウグラス・ヴィエイラをピッチに送り込まざるをえなくなってしまう。 その広島は37分に敵陣中央でのFKから大橋祐紀にシュートシーン。福岡は41分にボックス右に仕掛けた紺野和也の折り返しに佐藤が右足ダイレクトで合わせるが、GK大迫敬介の好守に遭う。 後半から松本泰志を入れ、仕切り直しの広島だが、後半も福岡が鋭く仕掛け、55分にも佐藤が右サイドからの折り返しにヘッドで合わせ、惜しいシーン。引き続き一進一退の攻防が続く。 広島は攻めの糸口を探る時間が続くが、60分に満田誠が左サイドからクロスを送ると、ファーでの駆け引きから優位に立った大橋がヘッドで今季10ゴール目。広島が一歩前に出る。 そんな広島だが、66分に先制アシストの満田も担架で交代するアクシデントに見舞われ、マルコス・ジュニオールをピッチへ。追いかける福岡は71分にシャハブ・ザヘディと北島祐二を送り出す。 それでも、広島が巧みに時間の針を進め、終盤に。87分に鶴野怜樹の投入で攻撃の枚数を増やした福岡だが、なかなかチャンスを作れず、は後半アディショナルタイムに入る。 締めにかかる広島は90+5分に今季J1初出場の青山敏弘も送り込んで見事にクローズし、4戦ぶり白星。福岡は今季3度目の連敗となっている。 サンフレッチェ広島 1-0 アビスパ福岡 【広島】 大橋祐紀(後15) <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀の今季10ゴール目が決勝点に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>チームが苦しい時に結果を出す紫の大砲!<br>\<br><br>左サイドからのクロスに頭で合わせた#大橋祐紀の<br>得点は試合の均衡を破る大きな先制点となった!<br><br>明治安田J1第23節<br>広島×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#広島福岡</a> <a href="https://t.co/X5OvTzZn4e">pic.twitter.com/X5OvTzZn4e</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1812441781159555515?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 20:31 Sun4
広島退団のピエロス・ソティリウが母国復帰! 古巣APOELへ加入決定
APOELニコシアは5日、キプロス代表FWピエロス・ソティリウ(31)の加入を発表した。契約は2028年までという。 ソティリウはこれまで母国の名門APOELのほか、コペンハーゲン、アスタナ、ルドゴレツでもプレー。キプロス代表としてもキャリアを紡ぐなか、2022年夏の広島入りでJリーグに挑戦し、公式戦通算66試合で18得点4アシストを記録してきた。 そんなストライカーは2022年のルヴァンカップ決勝で後半アディショナルタイムに2ゴールを決め、加入半年でタイトルに貢献。チームが明治安田J1リーグで2位フィニッシュの昨季も25試合8ゴールを記録し、ACL2を含む全公式戦で11ゴールだった。 だが、広島とは昨季をもって契約満了に。欧州復帰を希望とする報道もあるなかで、古巣APOELが新天地となった。 <span class="paragraph-title">【動画】APOELがピエロス・ソティリウの復帰を歓迎</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Started from Cyprus, travelled all over the world from Denmark, to Kazakhstan, to Bulgaria and Japan. And now it’s time again. Pieros Sotiriou until 2028. Καλωσόρισες στο σπίτι σου/Welcome back <a href="https://twitter.com/hashtag/Pieros?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Pieros</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/APOELFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#APOELFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/monoAPOEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#monoAPOEL</a> <a href="https://t.co/qiR8Fracy9">pic.twitter.com/qiR8Fracy9</a></p>— APOEL FC (@apoelfcofficial) <a href="https://twitter.com/apoelfcofficial/status/1875926655690313776?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.06 15:05 Mon5
広島が2025シーズンのトップチーム背番号を発表!MF川辺駿が6番を継承、新エース候補FWジャーメイン良は9番に決定
サンフレッチェ広島が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 タイトル獲得を目指して臨んだ2024シーズン、ヴィッセル神戸やFC町田ゼルビアとのタイトルレースをくり広げた広島。J1リーグ38試合19勝11分け8敗、シーズン最多得点となる72得点を記録したが、惜しくも2位でシーズンを終えることとなった。 今季に向けては、クラブのバンディエラだったMF青山敏弘が現役引退したほか、功労者だったMF柏好文も退団。FWゴンサロ・パシエンシアやFWドウグラス・ヴィエイラ、FWピエロス・ソティリウ、MFエゼキエウら助っ人数選手もチームを去った。 補強としては、昨季のJ1リーグで19得点を挙げたジュビロ磐田のジャーメイン良や、湘南ベルマーレの田中聡、北海道コンサドーレ札幌の菅大輝らを獲得。また、ザスパ群馬に期限付き移籍していたMF仙波大志が3季ぶり復帰を果たしている。 背番号は、青山が長年背負ってきた6番をMF川辺駿が継承。そのほか、ジャーメイン良が「9」、田中が「14」、柏の背番号だった「18」は菅が背負うことが発表されている。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 大迫敬介 21 田中雄大 22 川浪吾郎 38 ヒル袈依廉←早稲田大学/加入 DF 3 山﨑大地 4 荒木隼人 13 新井直人 15 中野就斗 19 佐々木翔 27 イヨハ理ヘンリー 33 塩谷司 MF 5 松本大弥 6 川辺駿 ※背番号変更「66」 10 マルコス・ジュニオール 14 田中聡←湘南ベルマーレ/完全移籍 18 菅大輝←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 20 井上潮音←横浜FC/完全移籍 24 東俊希 25 茶島雄介 30 トルガイ・アルスラン 32 越道草太 35 中島洋太朗 40 小原基樹 44 仙波大志←ザスパ群馬/期限付き移籍期間満了 FW 9 ジャーメイン良←ジュビロ磐田/完全移籍 11 満田誠 36 井上愛簾 39 中村草太←明治大学/加入 51 加藤陸次樹 2025.01.08 18:10 Wedピエロス・ソティリウの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月10日 |
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完全移籍 |
2021年2月5日 |
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完全移籍 |
2020年2月20日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
ピエロス・ソティリウの今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 5 | 150’ | 2 | 2 | 0 |
合計 | 5 | 150’ | 2 | 2 | 0 |
ピエロス・ソティリウの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE |
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第1節 | 2024年9月19日 |
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カヤFC | メンバー外 |
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第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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東方SC | 45′ | 0 | 24′ | |
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第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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シドニーFC | 45′ | 1 | ||
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第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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シドニーFC | 30′ | 0 | 79′ | |
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第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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カヤFC | 8′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2024年12月5日 |
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vs |
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東方SC | 22′ | 1 | ||
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