フィリペ・ルイス
FILIPE Luis Kasmirskiポジション | DF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1985年08月09日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
フィリペ・ルイスのニュース一覧
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ガビゴルが公言通りフラメンゴを退団へ…タイトル獲得後の発言で各方面から顰蹙、契約満了までプレーできない見通しに
ガビゴルこと元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(28)のフラメンゴ退団が決定的に。ブラジル『グローボ』が伝える。 若くして渡った欧州で鬱病を患うも、帰還した母国でゴールを量産するガビゴル。フラメンゴで公式戦通算303試合160得点をマークし、2度のリーグ制覇、2度の南米制覇を経験する。 しかし、2023シーズン終盤から得点ペースが鈍化し、今年に入るとドーピング違反で出場停止に。現在は処分保留でプレー可能だが、序列が落ち、一昨年までの圧倒的存在感がない。 フラメンゴとの契約は12月まで。 11日、コパ・ド・ブラジル優勝直後のインタビューで「退団する」と公言し、これがクラブ上層部の怒りを買うことに。13日、ガビゴルはリーグ戦でベンチ外となり、試合後にフィリペ・ルイス監督が事情を説明した。 「まず、ガビゴルは彼自身が言っていたように、今季限りで退団する。カップ戦優勝が決まってすぐの時期に、こんなことを話さねばならないのが残念でならない。悲しい」 「私には彼への感謝がもちろんある。しかし、あのような場での発言は褒められたものではない。あの出来事がなければ、退団するにしてもプレー機会を与えている。今後、クラブ判断で彼はプレーしない。仕方ない。全員で分かち合う美しいタイトルを、彼は汚したのだから」 タイトル獲得後の発言により、フラメンゴファンの熱気を冷ましてしまったガビゴル。現在、古巣サントス、またクルゼイロが獲得へ動いているといい、有力なのはクルゼイロへの移籍と伝えられている。 2024.11.14 13:45 Thu2
名門フラメンゴを今月から率いるはフィリペ・ルイス39歳…トップ初指揮で初陣から2連勝も3試合目は黒星
つい数年前まで欧州の最前線で活躍した元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(39)。彼は今月から、名門フラメンゴを指揮している。 アトレティコ・マドリーのレジェンドにして、一時期はチェルシーにも所属。サイドバックとして確かな技術を持ちながらも、ハードな守備を厭わず、多くのファンを魅了したF・ルイス。 昨年末にフラメンゴで現役を引退すると、そのまま育成年代でコーチングキャリアへ。 当初はU-17チームだったが、夏にU-20を任され、10月に入るとトップチームがチッチ監督を解任…39歳F・ルイスが後任を託された。 3日の初陣は、国内カップ戦準決勝でいきなり強豪コリンチャンスと。F・ルイス新監督は「さっそくブラジル最大のクラシックマッチかよ(笑) このプレッシャーを光栄に感じないわけがないね」と語り、1-0勝利で1stレグ先勝。 続けて6日は初のリーグ戦。敵地でバイーアを2-0と撃破し、就任から公式戦2連勝とした。ブラジル『グローボ』いわく、この2試合は現地でとても高く評価されたそうだ。 しかし17日、リーグ戦第30節でフルミネンセに0-2と敗戦。初黒星にF・ルイス監督は「(準決勝)2ndレグの直前にこういった負け方は痛い。しかしサッカーは毎週、自己を回復し、自信を取り戻す猶予を与えてくれる。選手には頭を空っぽにしてもらいたい」とコメントした。 名手フィリペ・ルイス39歳の、名将への歩みが始まった。 2024.10.18 18:10 Fri3
コパ・リベルタドーレス敗退のフラメンゴがチッチ監督の解任を発表…暫定監督にフェリペ・ルイス氏が就任
フラメンゴは9月30日、ブラジル人指揮官チッチ監督(63)の解任を発表した。 これまでグレミオやインテルナシオナル、コリンチャンスなど国内クラブに加え、2016年からブラジル代表を率いたチッチ監督は、2023年9月に解任されたホルヘ・サンパオリ前監督の後任としてフラメンゴの指揮官に就任。 就任初年度の2023シーズンでは無冠に終わったが、2024シーズンは3季ぶりにカンピオナート・カリオカを優勝に導くと、残り10試合となったカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでも、首位のボタフォゴFRと勝ち点差9の4位と優勝争いを続けている。 しかし、2年ぶりのタイトル奪還を目指した南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでは、準々決勝でウルグアイのペニャロールに敗れ、ベスト8敗退に終わると、この敗戦を重く受け止めた首脳陣はチッチ監督の解任を決断したようだ。 なお、暫定監督にはU-20チームの監督を務めるフィリペ・ルイス氏(39)が就任することを併せて発表している。 2024.10.01 00:50 Tue4
フラメンゴが“ガビゴル“のゴールでアトレチコ・パラナエンセを下し昨季のリベンジ! 3度目の南米王者に《コパ・リベルタドーレス》
30日(現地時間29日)、南米のクラブチャンピオンを決めるコパ・リベルタドーレスの決勝が行われた。 フラメンゴvsアトレチコ・パラナエンセのブラジル勢同士の対決は、1-0でフラメンゴが勝利。3度目の優勝を果たした。 昨年も決勝に進みながら、パウメイラスに敗れていたフラメンゴと2005年以来の決勝進出となり、初優勝を目指すアトレチコ・パラナエンセの一戦。今シーズンのカンピオナート・ブラジルレイロ・セリエA(ブラジル1部)では、フラメンゴが3位、アトレチコ・パラナエンセは7位に位置している。 フラメンゴはチェルシーやアーセナルでプレーしたDFダビド・ルイスや、アトレティコ・マドリーでプレーしたDFフィリペ・ルイス、“ガビゴル“の愛称で知られるFWガブリエウ・バルボサらが先発。チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルや元ブラジル代表MFジエゴ、ブラジル代表FWエヴェルトンらはベンチスタートとなった。 対するアトレチコ・パラナエンセは昨季までマンチェスター・シティでプレーしたMFフェルナンジーニョが先発した。 試合はフラメンゴが主導権を握って進むが、アトレチコ・パラナエンセも危険なシーンを作り出していく。 互いに譲らない決勝となるが、前半アディショナルタイムにボックス右からのエヴェルトン・リベイロのクロスを、ファーサイドに飛び込んだカブリエウ・バルボサが押し込んでフラメンゴが先制する。 リードを許して前半を終えたアトレチコ・パラナエンセ。後半も、互いに相手ゴールに迫る展開となるが、フィニッシュワークの精度を欠いてしまい、ゴールを奪えない。 焦りが見えるアトレチコ・パラナエンセはFKなどでもゴールに迫るが、最後まで得点を奪えずにタイムアップ。フラメンゴが逃げ切り、3度目の南米王者に輝いた。 フラメンゴ 1-0 アトレチコ・パラナエンセ 【フラメンゴ】 ガブリエウ・バルボサ(前49) <span class="paragraph-title">【動画】ガビゴルがクロスを鮮やかに押し込み決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/he5xLNa3h5">pic.twitter.com/he5xLNa3h5</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586507816843771904?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¡A subir el volumen!<br><br> Así alcanzó <a href="https://twitter.com/Flamengo?ref_src=twsrc%5Etfw">@Flamengo</a> el tricampeonato en la CONMEBOL <a href="https://twitter.com/hashtag/Libertadores?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Libertadores</a>. <a href="https://t.co/WnK3I6AlrH">pic.twitter.com/WnK3I6AlrH</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586517893361147906?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.30 20:35 Sun5
元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスが現役引退 アトレティコ・マドリーやチェルシーでプレー後はフラメンゴへ
元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(38)が現役引退を表明した。 フィリペ・ルイスはアトレティコ・マドリーでいち時代を築き、チェルシーでもプレーした左サイドバック。アトレティコでは通算333試合の出場数を誇り、チームとしても2013-14シーズンのラ・リーガを含む7つのタイトルを獲得した。 2015年夏にチェルシーからアトレティコに戻ったが、2018-19シーズンをもって契約満了となり、2019年夏のフラメンゴ行きで母国復帰を決断。通算173試合に出場し、2度のコパ・リベルタドーレス制覇など10個のトロフィーに貢献した。 フィリペ・ルイスはクラブが公式Xに投じた動画のなかで、「サッカー選手からの引退を発表する。難しい決断だった。いつも45歳までプレーしたいと友人に話してきたんだけど、残念ながら不可能だ」と引退意向を示した。 「今年、僕は身体的な問題が多くあったし、ポジションを争ったり、先発を争ったりするのが難しかった。常に同じレベルでプレーできる状態になく、ピッチで自分のプレーを感じられなくなったら、辞めると自分に誓ってもいた。フラメンゴには60、70試合でプレーし、トップチームのポジションを正々堂々と争える選手がふさわしいからだ」 また、「感謝の気持ちしかない。賭けてくれた役員、マドリードまで来てくれた役員、スタジアムで応援してくれたファン、名前をコールしてくれたファン、インスタグラムで手紙を書いてくれた人たち、名前を叫んでくれた人たち、批判してくれた人たち、この旅に関わってくれたすべての人たちに感謝する」と謝意も示した。 <span class="paragraph-title">【動画】かつてアトレティコやチェルシーで活躍した元ブラジル代表SBが引退</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Foi intenso, foi vitorioso, foi um torcedor dentro de campo. <br><br>Fili, Filipinho, Filipe. <br><br>Na voz da Maior Torcida do Mundo:<br><br>“FILIPE LUÍS!” <br><br>Um craque de leitura do futebol que é de outro planeta, que está nos livros de história de uma Nação. <br><br>QUE PRIVILÉGIO! <br><br>Com o Manto… <a href="https://t.co/6KMT9wLZzZ">pic.twitter.com/6KMT9wLZzZ</a></p>— Flamengo (@Flamengo) <a href="https://twitter.com/Flamengo/status/1730319923748999652?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.01 10:45 Friフィリペ・ルイスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 | フラメンゴ | 引退 | - |
2019年7月22日 | アトレティコ | フラメンゴ | 完全移籍 |
2015年7月27日 | チェルシー | アトレティコ | 完全移籍 |
2014年7月16日 | アトレティコ | チェルシー | 完全移籍 |
2010年7月1日 | デポルティボ | アトレティコ | 完全移籍 |
2008年7月1日 | レンティスタス | デポルティボ | 完全移籍 |
2008年6月30日 | デポルティボ | レンティスタス | レンタル移籍終了 |
2006年8月7日 | レンティスタス | デポルティボ | レンタル移籍 |
2006年6月30日 | レアル・マドリー・カスティージャ | レンティスタス | レンタル移籍終了 |
2005年8月1日 | レンティスタス | レアル・マドリー・カスティージャ | レンタル移籍 |
2005年7月1日 | フィゲイレンセFC | レンティスタス | 完全移籍 |
2005年6月30日 | アヤックス | フィゲイレンセFC | レンタル移籍終了 |
2004年8月13日 | フィゲイレンセFC | アヤックス | レンタル移籍 |
2003年1月1日 | フィゲイレンセFC | 完全移籍 |