ラウール・ゴンサレス

RAUL Gonzalez Blanco
ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1977年06月27日(47歳)
利き足
身長 180cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ラウール・ゴンサレスのニュース一覧

▽23日にリーガエスパニョーラ第17節、レアル・マドリーvsバルセロナの"エル・クラシコ"が開催される。スペインを2分する大一番を前に、『アス』が特集として両チームのオールタイム・ベスト11を選出した。 ▽今回、サンティアゴ・ベルナベウで首位のバルセロナを迎え撃つマドリーのベスト11は、同チームの番記者として活躍 2017.12.22 18:11 Fri
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レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドがプロでの初得点を決めたのは、2002年の10月7日。今年の10月7日で、それから丸15年が経ったことになる。スペイン『マルカ』がレポートした。C・ロナウドは2002年10月7日に、下部組織から過ごすスポルティング・リスボンのトップチームで初先発を果たした。背番号28をつけ 2017.10.08 03:58 Sun
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▽かつてレアル・マドリーやスペイン代表として活躍したラウール・ゴンサレス氏(39)が、7年ぶりに古巣に帰還することになるようだ。スペイン『アス』が報じた。 ▽1994年にレアル・マドリーでプロデビューを果たしたラウール氏は在籍した16シーズンで公式戦741試合に出場し323ゴールを奪った。その間にはリーガエスパニ 2017.06.20 09:15 Tue
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「カンテラは準備ができている」レアル・カスティージャのラウール監督が若き才能たちに自信「世界最高の選手たちが揃っている」

レアル・マドリー・カスティージャのラウール・ゴンサレス監督がチームの才能を誇った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在、最終ラインに負傷者が続出しているマドリー。フリーの状況が続く元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰案も話題に上っていた。 しかし、9日のラ・リーガ第9節オサスナ戦では、負傷したブラジル代表DFエデル・ミリトンに代わり、カスティージャ所属のスペイン人DFラウール・アセンシオが途中出場。ファーストチームデビューを果たすと、42分にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムへロングフィードを送り込み、見事なアシストを記録した。 試合は4-0の大勝で終え、21歳DFはクリーンシートにも貢献。そんな状況を受け、自らもマドリーのカンテラで育ち、レジェンドまで上り詰めたラウール監督が、17日の試合後にコメントした。 「アセンシオが(ファーストチームに)加わったことにより、他のリーグや他のチームで成功を収めてきた選手たちと同様、ここの選手たちも準備ができていることが示された」 「ファーストチームの要求は簡単ではないが、レアル・マドリーのカンテラは準備ができていると信じているし、それが実証されている」 また、アセンシオを起用したカルロ・アンチェロッティ監督にもメッセージ。タレントは揃っていると強調した。 「我々はただ、状況によって与えられるチャンスを得るだけで良い。他のクラブではまた違った状況によってもたらされるものかもしれない」 「はっきりしているのは、世界最高のカンテラはマドリーにあるということだ」 「世界最高の選手たちが揃っているため、困難や需要に伴い、これからも素晴らしい選手がファーストチームに現れ続けるだろう」 2024.11.18 20:20 Mon
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「1番はデビューすること」2年連続武者修行中の中井卓大がレアルへの思いを語る…苦しんだカスティージャ時代は「ラウールの決断を尊重」

プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のアモレビエタに所属するMF中井卓大が、レアル・マドリーへの思いを語った。スペイン『Relevo』が伝えた。 10年前、10歳の頃にマドリーの下部組織に入団した中井。“ピピ”の愛称で親しまれた少年は、世界最高のクラブの1つで育った。 スペイン語もわからない中でトライアルに合格。下部組織でも期待された才能の1人で、飛び級で2022年7月にはカスティージャに昇格したが、なかなか出番を得られず。ファーストチームのトレーニングには参加するも苦しい時間を過ごすと、2023-24シーズンはラージョ・マハダオンダ、そして今シーズンはアモレビエタとレンタル移籍を繰り返している。 3歳からサッカーを始めたという中井は、『Relevo』のインタビューで、知らないうちにマドリーのトライアルを受けていたと明かした。 「マドリードでトライアルを受けた時、それがレアル・マドリーのトライアルだとは知らなかったんです(笑)。母は僕が緊張していることを知っていて、サッカーを楽しみ、別の経験をするためのテストだと言っていました」 「そこから突然フレンドリーマッチが2試合あり、それが終わってから2週間後に、僕がマドリーの選手であると伝えられました。僕は通訳を連れてここにやってきましたが、母が僕にこのことを教えてくれなかったことに気がつきました」 「知らなかったけど、嬉しかったです。マドリーは世界最高のクラブです。そのクラブ、そのチームの選手であることは大きな自信を与えてくれました」 思わぬ形でマドリーの選手となった中井。世界最高のクラブに加入したことをすぐに感じたという。 「僕が日本で所属していたチームには、ロッカールームさえありませんでした。着替えてすぐにトレーニングに向かいました。バルデベバスに行くと、世界最高の施設の1つを見つけることができました。最高のチームです」 「僕は外国から来ましたし、日本人以外の外国人と会うことも初めてだったので、最初は緊張しました。僕はスペイン語が話せませんでしたが、クラスメイトがたくさん助けてくれて、とても安心できました」 中井はマドリーにある学校に通いスペイン語を勉強。そこからサッカーのトレーニングをし、サッカーだけでなく、人間としての成長もさせてもらったという。その中で、しっかりとステップアップした中井。ポイントはサッカーだけではない部分でも成長することだとした。 「難しい質問ですね(笑)。僕はマドリーで9年間過ごしましたが、今でもマドリーに所属しており、彼らが教えてくれる人格と価値観が重要です。たとえピッチの中で非常に優れていたとしても、外で優れた人間でなければ、望むところには到達できません」 「ピッチの中でも外でも良くなければなりません。僕はピッチ内よりも外での在り方を重視しています。ボールがあれば自分のやりたいことができ、どうしたらもっと上手くできるかを考えるでしょう。でも、実際に外ではそう簡単には行きません」 ただ、サッカーが上手ければ良いというわけではないのがマドリーの教え。子供の頃から期待をかけられていた中井だが、「ニュースは見ないんです」とプレッシャーを感じることはなかったという。ただ、カスティージャに昇格してからは苦しむことに。それはチームが非常に良い状態だったからだと語った。 「僕がカスティージャにいた年、つまりデビューした年は、とても良いチームでした。僕たちはほとんどの試合に勝ち、2位でプレーオフに進みましたが、良いダイナミクスがあるときに選手を変えたり、スタメンを変えることは非常に難しいです」 「僕はラウールの決断を尊重していました。彼はとても良い監督です。僕のポジションにはキャプテンに加え、アリバス、ドトール、テオがいました。彼らは非常に優れた選手だったので、難しかったです。僕は懸命に続けましたが、チームはうまく行っていましたし、監督の決定は常に尊重されなければなりません」 ラウール・ゴンサレス監督の下でほとんど出番をもらえず。ファーストチームのトレーニングに参加しながらも、ピッチに立てない苦しさはあっただろう。その中で、初めてマドリー以外のチームでプレーすることを決断。まだまだ挑戦は続くが、やはりマドリーでプレーしたい思いは強いようだ。 「僕はまだマドリーとの契約が残っており、もちろん一番良いことはマドリーに戻って試合に出場し、できればファーストチームでデビューすることです。世界最高のクラブです。いつかそうなる時のために、僕は働き続けます」 <span class="paragraph-title">【動画】坊主姿で写真撮影に臨む中井卓大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SD Amorebieta(@sdamorebieta)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.27 11:30 Fri
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ラウールやF・トーレスも候補に挙がるも、シャルケの新指揮官はオランダ人指揮官に決定

シャルケは7日、ケース・ファン・ウォンデレン氏(55)の新監督就任を発表した。 先月21日、成績不振によりカレル・ヘラーツ前監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。以降はシャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に新監督を招へいを目指していた。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で13位に低迷するクラブは、クラブOBでもあるレアル・マドリー・カスティージャの指揮官のラウール・ゴンサレス氏。アトレティコ。マドリーBを率いるフェルナンド・トーレス氏らビッグネームの招へいに動いているとの報道もあった。 しかし、最終的に新指揮官として招へいされたのは、昨シーズン終了までエールディビジのヘーレンフェーンを率いていたオランダ人指揮官となった。 現役時代にフェイエノールトなどで活躍したファン・ウォンデレン氏は、指導者転身後はスティーブ・マクラーレン、アルフレッド・スロイデル、ロナルド・クーマンらの下でアシスタントコーチを歴任。2020年7月からはゴー・アヘッド・イーグルス、ヘーレンフェーンとエールディビジのクラブで監督を務めていた。 シャルケと2026年6月までの契約にサインした新指揮官は名門立て直しに向けた意気込みを語っている。 「責任者との話し合いは非常に良好で、大きな信頼関係が築かれていた。今シーズンの全試合を分析し、チームで取り組みたいことのアイデアを練った。シーズンの真っ最中に難しいことだが、我々は確信と自信を持って取り組んでいる。私は日曜日を利用してスタッフと知り合い、ヤコブ・フィンペル監督を含めた話し合いを行い、月曜日にチームと戦う前に貴重な直接の印象を得たいと思う。インターナショナルマッチウィークの中断中に一緒にステップアップしていきたいと思う」 2024.10.08 13:55 Tue
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2部でも苦しむシャルケ、新監督候補にレジェンドやトーレスの名前も?!

成績不振によりカレル・ヘラーツ監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。新監督候補に意外な名前が浮上している。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケ。9月20日に行われた2.ブンデスリーガ第6節のダルムシュタット戦では、3点をリードしながらもまさかの5失点。リーグ戦3連敗となり、14位に沈むと、21日に両者の解任を発表した。 シャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に新監督を招へいしたい考えを持っているとのこと。その中で意外な名前が浮上した。 ドイツ『ビルト』によると、候補は現在3人。1人は、フィンペル暫定監督が正式に監督になるというもの。ただ、経験が浅い指揮官にチームの再建を託すというのはリスクがあると考えられている。 もう1人は、現役時代にクラブでもプレーした元スペイン代表FWのラウール・ゴンサレス氏(47)。現在は、レアル・マドリー・カスティージャで監督を務めており、クラブのOBとはいえ、引き抜きは難しい状況。非公式に断りが入ったと見られている。 そして、さらに浮上しているのがフェルナンド・トーレス氏(40)。元スペイン代表FWで、サガン鳥栖でもプレー。現在はアトレティコ・マドリーⅡで監督を務めている。 シャルケは、新監督に最適な人材だと考えているようだが、アトレティコでのキャリアもある状況。シャルケを指揮することに関心を持っているという保証もないという。 まだまだ監督候補を探している状況ではあるようだが、今のチームを誰が引き継ぐのか。近年は苦戦が続いている状況だが、復活が期待される。 2024.10.01 11:45 Tue
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「ドアは閉まっている」無職のグティ、かつて育ったレアル復帰の可能性なし

かつてレアル・マドリーではそのルックスとプレースタイルから貴公子としても愛されたホセ・マリア・グティエレス氏が、自身のキャリアについて語った。スペイン『エル・パイス』が伝えた。 “グティ”の愛称でも親しまれ、マドリーの生え抜きとしてプレー。ファーストチームでは14シーズンを過ごすと、ベシクタシュへと移籍し、2011年11月に現役を引退していた。 引退後は指導者としてのキャリアを歩むと、古巣のマドリーの下部組織でキャリアを積んでいた。U-19にあたるフベニールAで監督を務めていた中、突如とし退団。その後、ベシクタシュのアシスタントコーチに就任すると、2019-20シーズンはアルメリアで監督を務めていた。 現在はフリーのグティ氏だが、監督としてのキャリアを続けていきたい考えを持っているようだ。 『エル・パイス』のインタビューでは、レアル・マドリーを出た後について「別の世界だよ。レアル・マドリーにいるときは、バブルの中にいるような感じだ。そして去った後は、サッカーの現実であっても、元選手の日常生活の現実でもないことに気がつく」とコメント。選手としても指導者としても長らくマドリーで過ごしたグティ氏にとっては、難しい環境もあったようだ。 順調にマドリーで指導者のキャリアを積んでいたグティ氏だが、突如辞任。マドリーを去ったことについて後悔しているかと聞かれると「いや、適切な時期だった。私はフベニールAに2年間いた。1年目はとても良かったが、2年目はあまり良くなかった。もっと大きな挑戦が必要だった」とコメント。「チームは私にカスティージャを任せてくれなかったので、私は去った。レアル・マドリーとカスティージャのベンチは埋まっていたので去ったんだ」と語り、自身がステップアップできないと感じたとのこと。「そこから、自分のキャリアを前進させ続けたいと思った。もし、私がフベニールAにもう1年いたとしたら、一歩後退していただろう」と、マドリーを去ったことは間違いではなかったと語った。 そのグティ氏だが、自身が去った後、現役時代に共にカンテラ、ファーストチームで過ごしたラウール・ゴンサレス氏がカスティージャの監督に就任していた。そのことについては「決して知られていないことだろう。解雇があるから起こることだ。ソラーリはファーストチームに昇格し、カスティージャの監督をラウールに譲った」と語り、そのことが起こった理由は別にあるとコメントした。 「でも、ロペテギがうまくやってそこにいたとしたら、ソラーリはカスティージャにあと2年間いただろう」とコメント。「僕は何をしたか?少年たちを教えるのにあと2年間いたのか?人生において、いつだって自分にとって最善だと思うところに行かなければならない」と語り、その時を待つことができなかったと明かしている。 一方で、マドリーを去ったことで復帰へのドアが閉まったかという質問には「そうだね。今はそう思うよ。私側ではなく、マドリー側のがね」と語り、自身ではなくクラブ側がもう受け入れることはないと考えているようだ。 監督としてのホセ・マリア・グティエレスについて、監督を探しているクラブへ勧める点としては「私は自分の仕事と真摯に取り組むことだけを約束する。選手としていかに才能があったは分かっているけど、彼らがそのグティを見ているのだとしたら、私にとっては不利かもしれない」と語り、「サッカーは固定観念にとらわれ、抜け出すことは難しい。人生を変えようとしても、違うことをしようとしてもね」と、指導者としては現役時代のプレーのような華やかなイメージを持たないでもらいたいと考えているようだ。 2021.02.03 20:34 Wed

ラウール・ゴンサレスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2015年11月16日 NY Cosmos 引退 -
2014年10月30日 無所属 NY Cosmos 完全移籍
2014年7月1日 アル・サッド 無所属 -
2012年7月1日 シャルケ アル・サッド 完全移籍
2010年7月28日 レアル・マドリー シャルケ 完全移籍
1994年10月1日 Real Madrid C レアル・マドリー 完全移籍
1994年7月1日 レアル・マドリード U18 Real Madrid C 完全移籍
1993年7月1日 レアル・マドリード U17 レアル・マドリード U18 完全移籍
1992年7月1日 レアル・マドリード U17 完全移籍

ラウール・ゴンサレスの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2020年7月1日 2020年8月31日 RマドリードUEFA19 監督
2019年7月1日 レアル・マドリー・カスティージャ 監督
2019年3月2日 2019年6月30日 レアル・マドリード U18 監督
2018年8月28日 2019年3月1日 レアル・マドリード・ユース 監督