森田晃樹

Koki MORITA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2000年08月08日(24歳)
利き足
身長 167cm
体重 63kg
ニュース 人気記事 クラブ

森田晃樹のニュース一覧

東京ヴェルディでキャプテンを務めるMF森田晃樹が、2023J1昇格プレーオフ決勝に向けて意気込みを語った。 11月30日、2023J1昇格プレーオフ決勝に向けた両クラブの監督、代表選手1名による合同オンライン記者会見が実施された。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終え 2023.11.30 17:52 Thu
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30日、2023J1昇格プレーオフ決勝に向けた合同記者会見が行われた。 2023シーズンの明治安田生命J2リーグで3位の東京ヴェルディと4位の清水エスパルスの対戦。東京Vは準決勝でジェフユナイテッド千葉に勝利、清水はモンテディオ山形に引き分けて決勝に勝ち進んだ。 国立競技場で行われる一戦。Jリーグ30周年の 2023.11.30 16:20 Thu
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東京ヴェルディは26日、味の素スタジアムで行われた2023J1昇格プレーオフ準決勝でジェフユナイテッド千葉を2-1で破り、決勝進出を決めた。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の 2023.11.27 07:15 Mon
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東京ヴェルディのブラジル人GKマテウスが、2023J1昇格プレーオフ準決勝のジェフユナイテッド千葉戦を振り返った。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、1 2023.11.27 07:00 Mon
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東京ヴェルディを率いる城福浩監督が、2023J1昇格プレーオフ準決勝のジェフユナイテッド千葉戦を振り返った。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、16年ぶ 2023.11.26 23:05 Sun
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東京ヴェルディのニュース一覧

東京ヴェルディのMF松村優太がブライトン戦(2-4●)で新天地デビューを飾った。 2020年に静岡学園から鹿島アントラーズに加入した松村は、加入5年目となった今シーズン途中に東京Vへの期限付き移籍を決断。 そして、24日にチームに合流すると、その4日後の28日に国立競技場で行われた『ブライトン&ホーヴ・アル 2024.07.29 07:15 Mon
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ブライトンに真っ向勝負を挑んで敗れた東京ヴェルディだが、選手たちはこの敗戦をさらなる成長の糧にしたいとポジティブに捉えている。 東京Vは28日、国立競技場で行われた『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』でブライトンと対戦し、2-4で敗戦した。 Jリーグの中断期間ということもあり、1-0で 2024.07.29 07:00 Mon
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が東京ヴェルディ戦を振り返った。 クラブとして初の来日となったブライトン。24日には鹿島アントラーズと国立競技場で対戦し、1-5で圧勝。2試合目となった東京V戦では、日本代表MF三笘薫も左ウイングで2試合連続先発出場。MFジェームズ・ミルナーやFWダニ 2024.07.29 06:45 Mon
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東京ヴェルディの城福浩監督は、敗戦に終わったブライトン戦から手応えと共に世界との差を小さくない差を感じ取った。 東京Vは28日、国立競技場で行われた『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』でブライトンと対戦し、2-4で敗戦した。 Jリーグの中断期間ということもあり、1-0で勝利した直近のア 2024.07.29 06:30 Mon
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が東京ヴェルディ戦を振り返った。 クラブとして初の来日となったブライトン。24日には鹿島アントラーズと国立競技場で対戦し、1-5で圧勝。2試合目となった東京V戦では、三笘も左ウイングで先発出場。MFジェームズ・ミルナーやFWダニー・ウェルベックらも先発した。 2024.07.29 00:25 Mon
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緑の10番が浦和戦での8戦ぶりスタメンへ闘志燃やす…見木友哉「自分たち主導の試合にできれば」

東京ヴェルディの背番号10が8戦ぶりのスタメンへ静かに闘志を燃やす。 東京Vは19日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第34節で浦和レッズと対戦する。 前節、湘南ベルマーレに0-2の完敗を喫したチームは、7戦ぶりの黒星と共に6位から8位に転落。現時点で勝ち点48と最大の目標である残留はほぼ確定しているが、残り5試合をいかに良い形で締めくくるかという部分で、久々の敗戦からのリバウンドメンタリティが試される今回の一戦は非常に重要なものとなる。 湘南戦後に城福浩監督がメンバーの入れ替えを示唆し今回の中断期間でチーム内競争が促された中、スタメン奪取へ強い意欲を示しているのが、MF見木友哉だ。 ジェフユナイテッド千葉からの完全移籍加入で、いきなり背番号10を託された26歳MFは初挑戦のJ1の舞台で開幕13試合連続でスタメン出場。ほぼフル稼働となった前半戦はボランチとサイドハーフを主戦場に、一時はデュエル勝利数でランキング上位に位置するなど中盤の要として存在感を示した。 ただ、後半戦に入って徐々に序列が下がると、直近7試合はすべて途中出場と無敗継続でメンバーを入れ替えづらい状況もあって“ゲームチェンジャー”の役割に甘んじる日々が続いた。 それでも、いずれもビハインドを背負ったガンバ大阪戦、湘南戦ではより長いプレータイムを与えられ、中断期間に行われたシンガポール代表との練習試合でも90分プレーした背番号10は、幾つかのポジションでテコ入れが見込まれる中で最もスタメンに近い選手の一人だ。 その見木について城福監督も、「自分の立ち位置がどうであろうが、取り組み続けてきましたし、何かを変えたいという気迫は見せ続けてきた選手。掴み取りたい、今までの自分を打ち破りたい。その中で先発に食い込んでいきたいという気迫を、間違いなく発信し続けた選手の一人」と真摯な日々の取り組みとポジション奪取への気概を評価している。 シンガポール戦でアビスパ福岡戦以来、約3カ月ぶりの90分出場を経験して準備万端のMFは、浦和戦への意気込みを語った。 チームとしては完敗した湘南戦で出た“戦う”、“走り勝つ”というファンダメンタルな部分の改善と共に、より能動的な戦いを見せたいと考えている。 「まずは監督がベースにしている戦う部分だったりは前提にある上で、最近は自分がサブになる試合が多くなった辺りの前半は、どちらかというと相手が主導権握る展開がほとんどだったと思うので、そこはベンチから見ていても、もっと前半から自分たちが主導権を握って攻撃したいなというふうに個人的には思っていました」 「監督も守備のところで相手にやらせていないけど、ずっと持たれたら前の選手が疲れるということも言っていましたし、その押し返す部分だったり、奪いに行く部分だったり、自分たちがもっとボールを奪いに行って、ボールを持つ時間を増やすというところは、チャレンジしてきたところでもあるので、そういう部分を浦和戦で見せられればいいのかなと思います」 個人としては2シャドーの一角での起用が見込まれる中で「ゴールに直結する部分というのは必要ですし、そこは間違いなく数字というのを求められると思うので、そこで出たら間違いなくゴールだったり、アシストを狙っていきますし、よりそういう仕事ができなければいけないのかなと思います」と、以前からこだわる決定的な仕事を意識。 加えて、ここ最近相手に主導権を握られる展開が多い中、高いキープ力と個で剥がせる見木の特長はMF齋藤功佑、MF森田晃樹の2ボランチと共にボール保持、カウンターの起点として重要となる。 見木自身もスタメンで起用される場合、そういった役割を担いながらチームの戦いをより円滑に進めたいと考えている 「(森田と齋藤と共に)テクニカルな選手が3人揃った時の方がボールは回ると思うので、だからこそ前半に自分たちがそこの3人を活かしながら主導権を握れる展開にしたいなと思っています。ただそこだけにこだわらずに、裏がないとそこも空いてこないので、裏とそこの足元のバランスというのは非常に監督も重視していますし、大事だと思うので、どっちかに偏らないように、どっちもやりながら、主導権を握れるような展開にできたら最高なのかなと思います」 「ボールを獲った後に、自分につけてもらった時に相手を外して時間を作ってウイングバックの加勢の時間を作ったり、(木村)勇大の動き出す時間を作ったりという部分はできると思うので、そこでひとつカウンターの起点になれれば、結構カウンターが効いてくると思うので、そこは自分自身も簡単に失ってはいけないですし、うまく時間を作って、カウンターの起点になりたいです」 開幕2試合目で1-1の前回対戦でもフル出場した見木は、8月末に監督交代を決断し、大幅にメンバーも入れ替わった対戦相手について「今の監督が去年やっていた時は結構堅い守備をやっていた印象」、「攻撃では個の質が高い選手が多いので、間違いなくその一対一で簡単に剥がされたら厳しいと思う」と攻守のイメージに言及。 堅い展開が想定される中、「まずはコンパクトにして、相手に時間を作らせないということは非常に大事。自分たちとしては全然その展開で先制点を取って堅い試合で勝てれば、それもあり。ただ、ピッチに出てからの肌感覚もありますが、守備はもちろん堅くですけど、攻撃のところでもっとたくさん攻撃して、堅くなりすぎないように、自分たち主導の試合にできればいいのかなと思います」と、13位に低迷しながらも地力のある難敵撃破へのプランを語った。 2024.10.18 20:30 Fri
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「彼は残る決断をした」移籍の話もあったキャプテンMF森田晃樹と掴んだ16年ぶりのJ1切符、東京V・城福浩監督は「言葉では説明できない」

J1昇格を果たした東京ヴェルディの城福浩監督が、チームを支えてきたキャプテンMF森田晃樹について語った。 2日、2023J1昇格プレーオフ決勝で東京Vは清水エスパルスと対戦した。 今シーズンのJ2で3位に終わった東京Vと4位の清水の対戦。国立競技場で行われた試合には、5万3264人の大観衆が詰めかけた。 16年ぶりのJ1昇格を目指す東京Vは、1年での復帰を目指す清水と“オリジナル10”同士の意地を懸けた戦いとなった。 試合は前半から清水が攻撃を仕掛けていく展開もゴールレスで折り返すと、63分に東京Vの森田晃樹がハンドを取られてPKを与えてしまうと、チアゴ・サンタナがしっかりと決めて清水が先制する。 1点を追う東京Vはボールこそ握るもフィニッシュまでなかなかいけず。敗退かと思われたが、94分に抜け出した染野唯月に対して高橋祐治がタックル。これがファウルとなりPKを獲得すると、これを染野がしっかりと決めて同点に。そのまま試合は終わり、1-1で終了。年間順位で上位にいたため、16年ぶりのJ1昇格を果たすこととなった。 試合後の記者会見で城福監督は、キャプテンの森田について言及。この試合では清水のPKにつながるハンドをしてしまった中、チームのためにしっかりと1年間戦ってくれたことを称えた。 「このチームは毎年主力が流出しています。去年も私が就任してから夏に2人、冬に4人のレギュラーがいなくなりました」 「もちろん彼も大きな選択を迫られていた冬でした。なぜならばこのチームはそれが当たり前だから。シーズンが終われば主力が居なくなるのが当たり前です。ただ、彼は残る決断をした。彼のキャラクターからしたら、キャプテンに任命されるなんて到底考えらなかったし、発想もできなかった」 「その中でこの1年一緒に格闘してきて、もがいてきて、辛抱強く積み重ねてきて、最後彼と一緒に昇格できたというのは、ちょっと言葉では説明できないです」 シーズン前には移籍の噂もある中で、「ヴェルディをJ1に上げた男になりたい」と残留を決断。アカデミー時代から育ったチームのJ1時代は知らない男だが、ヴェルディファミリーの想いを胸に戦い続け、悲願のJ1昇格を果たし、試合後に涙を流した。 2023.12.02 21:45 Sat
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広島に今季3戦全敗も東京Vが得た“悔しさ”という収穫「やれたからこそ、この悔しさは我々が一番よくわかる…」

サンフレッチェ広島に“三度目の正直”での勝利を逃した東京ヴェルディだが、“悔しさ”という収穫を得た。 東京Vは7日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第25節で広島と対戦し、0-1で敗戦した。 中断明け初戦は城福浩監督の古巣であり、今シーズンのルヴァンカップ(2-3●)、アウェイでの前回対戦(1-4●)でいずれも大量失点を喫した因縁の相手との対戦となった。 雷の影響で前半20分過ぎに試合中断となり、約1時間半の中断を経て再開された異例の形となった一戦。前半は互いに自分たちの時間帯を作ったものの、集中した相手の守備を前に決め手を欠く場面が目立ってゴールレスで終了した。 後半は前半終盤からのいい流れを継続した広島が攻守両面で圧倒したが、守護神マテウスの好守などで守勢を凌いだ東京Vは60分を過ぎた辺りから相手のプレス強度低下を突いて反撃に。65分過ぎにはMF齋藤功佑、FW染野唯月、MF松村優太と続けて決定機を作り、ゴールの匂いを感じさせた。 しかし、78分には前回対戦でも2失点を喫して警戒していたセットプレーからDF佐々木翔に先制点を献上。以降は攻撃的なカードを続けて切って、途中出場のMF森田晃樹、MF新井悠太、FW山田剛綺らがフィニッシュに絡んだが、日本代表GK大迫敬介の牙城を最後まで破れず。0-1の惜敗で今季の広島戦を3戦全敗で終えることになった。 2度の対戦で苦しめられたMF川村拓夢(現ザルツブルク)、FW大橋祐紀(現ブラックバーン)、FWピエロス・ソティリウの不在による対戦相手の戦力低下による僅差での敗戦という見方ももちろんあるが、東京Vが前回対戦からの約2カ月で確実に成長を遂げたという見方が適当だと言えるだろう。 控え中心のスカッドで戦ったルヴァンカップでは2-3というスコアで終わったことが不思議なぐらいの実力差を見せつけられ、リーグ前回対戦も間違いなく力の差が1-4というスコアに反映されていた。 しかし、今回の試合では3戦目で初めて無得点に終わったものの、球際の勝負では互角に渡り合い、相手の圧力に屈して苦し紛れのロングボールに終始した2試合とは異なり、ボール保持率では相手を下回るも、前後半にしっかりとボールを前進させながら押し込んで“決定力の差”という表現を使えるだけのチャンスを作り出した。 試合後にキャプテンの森田が語った「ゲームはヴェルディだったと思いますし、あとは本当に点を決めるか、決めないかというところ」という感想も決して的外れなものではない。 古巣相手の3連敗に悔しさを噛み殺しながら会見に出席した城福監督も、「勝ち点0なので、やれた感があるという言葉を出すのも悔しい」と前置きしながらも、「いま我々がやろうとしていること、やるべきことを選手は出そうとしてくれましたし、攻撃は最大の防御というなかでボールを持って前に進むという意志は示せた」と敗戦のなかでもチームの戦いぶりを評価した。 また、潔く完敗を認めた以前の2試合とは異なり、今回の試合後に選手たちは“悔しさ”を口々に語り、その反応こそがこの2カ月間のチームの歩みの正しさを証明しているはずだ。 齋藤は難しい時間帯で耐え切り、自分たちの時間帯で喫した失点に対して「めちゃくちゃ悔しい。正直、ちょっとやられてもおかしくない雰囲気がある時間帯はありましたけど、そこで耐えられていたので、決め切って自分たちの流れに持っていきたかったという部分もそうですし、ああいうシーンであの1点が勝敗を決めてしまうというのを肝に銘じて、次に生かしていきたい」と無念さを露わにした。 一方で、「自分たちとしても積み上げられている部分もありますし、守備のところは継続しながら、攻撃の部分でもしっかりと保持して連動して動きながら、前進して決定機を作るというシーンも増えてきた」、「押し込めるようになると、自分があそこ(ボックス内)まで入っていけるシーンが増える。それは今までなかったですけど、うまくいくようになったからこそ、できたシーンというか、出てきた課題」と、自身を含め決め切る部分の改善を訴えながらも、チームの成長への手応えを口にした。 古巣対戦となったDF宮原和也も「相手の決定的なシーンは2つぐらいで、自分たちもうまく守れていましたが、結果として負けたので、やっぱりこういう試合はセットプレーひとつで決まると思うので本当に悔しい」と、チームとしていい戦いができていたという手ごたえがあったゆえの悔しさを滲ませた。 なお、試合後に城福監督はベンチ前で円陣を組み、選手たちにこう語って奮起を促している。 「(シーズン)ダブルを食らって、しかもアウェイのサポーターに歌を歌われるというのがどれだけ悔しいかは、よく聞いとけと。自分たちがやれたからこそ、この悔しさというのは我々が一番よくわかるし、結果しかないんだと」 すでにルヴァンカップ、天皇杯で敗退し、リーグ2度の対戦を終えたことで今季の広島へのリベンジの機会は潰えており、来季にリベンジの機会を得るにはJ1残留が必須。そのために中3日で臨む次節の名古屋グランパス戦ではしっかりとリバウンドメンタリティを示し、残留に向けて勝ち点3を積み上げたいところだ。 2024.08.08 09:10 Thu
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湘南に完敗で7戦ぶりの敗戦喫した東京V…城福監督「前半は話にならないゲーム」、指揮官はチームの姿勢に憤り

東京ヴェルディがホームで行われた湘南ベルマーレ戦で7試合ぶりの敗戦を喫した。 直近4勝2分けの6戦無敗と好調を維持していた東京Vは6日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第33節で湘南と対戦。この試合で勝利すればチーム最大の目標であるJ1残留を確定することができたが、0-2の完敗となった。 前節、鹿島アントラーズ相手に2点差を引っくり返す大逆転勝利で連敗をストップしたアウェイチームに対して、前節のガンバ大阪戦を後半終了間際の劇的同点ゴールにドローに持ち込んだホームチームの勢いは遜色ないものだったが、試合は立ち上がりから球際、切り替えの精度、全体的な動きの量も湘南が圧倒。 序盤の劣勢を徐々に撥ね返しつつあった東京Vだったが、32分には自陣右サイドでのスローインの流れから失点。DF鈴木淳之介にオフサイドラインの味方との入れ替わりを狙ったMF小野瀬康介に絶妙なフィードを通されると、後手の対応で小野瀬に内側に運ばれて丁寧な横パスを入れられると、中央でフリーのMF鈴木雄斗に強烈な左足ダイレクトシュートを突き刺された。 1点リードで折り返した後半は前半の不出来を激しく叱責した指揮官による檄の効果もあってか、キックオフ直後からチーム全体の覚悟、インテンシティの高さが窺える良い入りを見せたが、51分には両ウイングバックも攻撃参加した状況で不用意なロストから数的同数のロングカウンターを浴びると、FW福田翔生とのコンビネーションからFW鈴木章斗に痛恨の2点目を決められて出ばなをくじかれる形に。 以降は積極的に交代カードを切り、より攻撃的な[4-4-2]への布陣変更を含めて猛攻を仕掛けたが、古巣対戦のGK上福元直人の再三のビッグセーブなど湘南のチーム一丸となった守備を最後までこじ開けられず、ホームで0-2の敗戦を喫した。 この敗戦によって今節でのJ1残留はお預けとなり、同勝ち点ながらFC東京、セレッソ大阪に得失点差で上回られて6位から8位に後退した。 今シーズンここまでは10人相手に2点差を追いつかれた東京ダービー、敵地で同じ昇格組に0-3で完敗したジュビロ磐田戦、入りの悪さが響いて初の連敗を喫した名古屋グランパス戦後に厳しい口調でチームの戦いぶりに苦言を呈してきた城福浩監督だが、今回の敗戦後には「前半は話にならないゲーム」とより厳しい口調で憤りを示した。 「ファン・サポーターには本当に申し訳ないことをしたなと思います。自分たちのサッカーに向き合う姿勢というものが、特に前半見せられなかったことは本当に恥ずかしい限りです。私の準備、人選、もろもろ自分の力が足りなかったと痛感しています」 とりわけ、指揮官が問題視したのは1失点目での対応。オフサイドを確信していたか、副審にオフサイドをアピールして全体の動きが緩慢になると、ボールホルダーの寄せの甘さ、ゴール前に入っていく鈴木雄にドフリーでゴール前に走り込まれて何の制限もかけられずにゴールを決められていた。 普段通りのアラートさ集中力を維持し、全力で人とスペースをケアしていれば、失点を防げた可能性もあり、指揮官としては受け入れがたい形での失点だった。 「自分たちのペースでいかない、そういうふうにならない時間帯、ゲームというのはシーズンを通してありますが、そこで辛抱しきれなかったという意味では、あの失点シーンは本当に受け入れられない」 「受け入れられないというのは何かと言うと、歩いている選手がいるということ。このチームで(相手が)シュートを打つ場面で歩いている選手がいるようでは、絶対にJ1では戦えない。そういう選手をピッチに立たせてしまった、そういうメンタリティで試合に臨ませてしまったという意味でも自分の至らなさを感じています」 後半に関しては2失点目以外で相手にシュートを許さず、試合全体を通しては相手の2倍となるシュート数を記録。上福元のビッグセーブがなければ、少なくとも勝ち点1は得られるような内容ではあった。 だが、城福監督は後半のパフォーマンスはあくまで通常の水準のパフォーマンスであり、ハーフタイムを機に好転したように見えたプレー内容も前半の低調すぎる出来の影響だったと厳しい態度は崩さなかった。 「(後半へ流れを変えるために)もちろんやり方も伝えましたが、それよりも姿勢。サッカーに対する姿勢です。前半は話にならないゲームでした。押され気味だったというところではなく、最後の際のところで歩いている選手がいるというのは受け入れられないと。その映像も見せました。それで(後半の出来が大きく)変わるのだから、ということは試合に入る準備がこのチームは足りなかったということ」 「もちろん後半、湘南はあのシュート1本のみだったので、我々からするとそれは非常に痛かった。1失点で終わっていれば、ゲームはどうなったかわからなかったと思います」 「我々にとっては痛かったですが、削られて倒れているのはウチの選手。イエローカードが出ているのは相手選手。では我々が戦ったのか、我々がやられっぱなしで何をしたのか。“やられている”というのは悪い意味ではなく、湘南は戦っていた」 「これは自分の大きな責任。このチームは何も得ていないし、何も示していないのに、チームとして大きな勘違いをさせてしまった。後半は当たり前で、あれぐらいやらないといけない。あれぐらいを前半45分で(出し切って)代わっていく選手がいないと戦えないというのは、このチームがやってきたこと。それにもかかわらず、あのような前半を見せたということは本当に恥ずかしいです」 試合後の会見で「前兆を感じていれば今日のメンバーではなかった」とその点は指揮官も認めるように、湘南戦前の1週間のトレーニングや戦前の選手たちのコメントや態度を鑑みても、チームはこの一戦に向けた浮ついた様子はなく、ここ最近の柏レイソル、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖と下位に沈む相手に対して、タフな戦いの末にギリギリで勝利した経験もあり、今季公式戦で1勝1敗だった対戦相手を侮るようなことはなかったと断言できる。 1失点目の対応は別として、単純にこの試合で見せた湘南のパフォーマンスが素晴らしかったという部分が完敗の主な要因と指摘できるが、選手たちは普段の試合に比べてソリッドさを欠いた一戦についてそれぞれの見解を示した。 キャプテンのMF森田晃樹は「緩みみたいなものは正直なかったと思いますけど、湘南さんに比べると、やっぱり差があった」と、指揮官同様に試合へのアプローチや勝利への執念という部分を含め相手に上回られていたと感じている。 「前半はあまり入りもよくなかったですし、監督も試合後におっしゃっていましたけど、本当に戦うところというか、根本的な局面のところで、湘南さんに負けていた。そういうところが今日の敗因につながったというふうに思っています」 その森田とボランチでコンビを組んでフル出場したMF齋藤功佑は、「自分たちがやるべきことの部分のクオリティが低かった」と、ハードワークや守備を中心に立ち返るべき部分で徹底し切れなかった点を悔やんだ。 「(前半は)自分たちがロングボールを蹴らされて、それを回収された中で、相手に押し込まれて最終ラインと中盤の受け渡しだったり、スライドだったりがうまくいかず、後手後手でやる形に。耐えている状況で耐え切れずに失点してしまったことで、ちょっと難しい展開になりました」 加えて、停滞した前半の攻撃面に関してはどんな戦い方を選択するにせよ、チームとしてより相手が嫌がるようなやり方が必要だったと主張。 「チームとして何を大事にするかというところが基準になると思いますけど、ちゃんと相手を見ながらビルドアップから剥がしてやりたいのであれば、もう少し立ち位置をずらしながら、それぞれが間に立ってみたいなことをしなければいけない」 「普通に相手陣地で押し込む時間帯を作りたいのであれば、相手を引き込んでプレッシャーが来ていることに対して、“引き込んでいる”という考え方にして、前線の連動性というか、個人で動くのではなくて、2人で動いたりしてスペースを作って、背後にいい質のボールを送ってあげることによって(1トップの木村)勇大が収めやすくするみたいな考え方。そのどちらかの工夫が必要だったかなと思います」 後半の途中出場でチーム最多3本のシュートを放って最もゴールに迫ったFW山田剛綺は「あれだけチャンスをもらったら、ひとつは決めないといけなかった」と自身のパフォーマンスを振り返りつつ、ピッチの外で見守る形となった前半のチームの戦いについても言及。 「湘南さんが巧かったので、自分たちの前から行ってというのを剥がされて、間延びしてみたいなシーンもあったので、自分たちのよさを出すことができなかった」とその印象を語った。 その上で、「その中でもそういう相手に自分たちが試合中にもっと意見を出し合って擦り合わせて対策していかないと、前半がもったいないことになる。そういう適応力というところは、みんなでもう一度話し合ってやっていかないといけないなと思います」と、若きチームの以前からの課題である試合中の修正力を磨く必要があるとの見解を示した。 今回の敗戦によって上位争いから一歩後退することになったが、残り5試合に向けては残留確定と共に、今季ここまでチームが積み上げてきたものを、さらに突き詰めていくという部分でチームの歩みは変わらない。 その中で指揮官は「指定席があってはいけない」と、ここにきて主力メンバーが固定されつつある状況において、今後のメンバー変更を含めてチーム内競争を促した。 「もちろん試合に向けて調整する選手と、頭から湯気を出してエネルギーを振り絞って練習をする選手と分かれていく。そういう選手を大事にしなければいけないと改めて思いました。今日のような(試合当日の)居残り組の練習で、一番練習するのがつらい状況で、頭から湯気を出している選手を、このチームは大事にしないといけない。指定席があってはいけないと、今日改めて思いました」 今季ここまで連敗はわずかに1度と敗戦ごとに力強く立ち上がってきた昇格組は、11日に行われるシンガポール代表とのトレーニングマッチを経て臨む、次節の浦和レッズ戦で湘南戦の厳しい敗戦を教訓に再びリバウンドメンタリティを示せるか。 2024.10.07 19:00 Mon
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「まだまだぬるくて甘い」土壇場でJ1昇格逃した清水、秋葉忠宏監督は選手たちに「負けて泣くんじゃねえ」と檄

清水エスパルスの秋葉忠宏監督が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 2日、2023J1昇格プレーオフ決勝で東京Vと清水が対戦した。 今シーズンのJ2で3位に終わった東京Vと4位の清水の対戦。国立競技場で行われた試合には、5万3264人の大観衆が詰めかけた。 1年でのJ1復帰を目指す清水と、16年ぶりのJ1昇格を目指す東京Vの対戦。オリジナル10同士の意地を懸けた戦いとなった。 試合は前半から清水が攻撃を仕掛けていく展開に。それでもフィニッシュまでなかなか持ち込めず、前半はゴールレスで終わった。 迎えた後半も清水ペース。すると63分、東京Vの森田晃樹がハンドを取られてPKを得ると、チアゴ・サンタナがしっかりと決めて清水が先制する。 勝たなければ昇格できない清水。リードを奪うと、しっかりと試合を進めていき、東京Vに多くのチャンスを作らせない。このまま昇格を掴むかと思われた中、90分に抜け出した染野唯月に対して高橋祐治がタックル。これがファウルとなり東京VにPKが与えられると、これを染野がしっかりと決めて同点に。そのまま試合は終わり、1-1で終了。年間順位で上位にいる東京Vの昇格が決定し、清水は最終節で自動昇格圏から転落し、そのまま来季もJ2を戦うことが決定した。 試合後の記者会見で秋葉監督は「見ての通り、何も勝ち得られなかった。ただただそれだけです」とコメント。この結果を受け止めて、しっかりと考えるべきだとした。 「何回負けて泣いているんだという。プロとして、何も残せない。まだまだ足りないということですから、僕も含めて下を向いている場合でも、泣いている場合でもないということ。しっかりとこれを心に刻んで、これからのフットボール人生どういうキャリアを過ごすのかどうか」 「まだまだフットボーラーとしてプロとして、人間力、勝負強さ、メンタリティが全て足りないということですから、自分がどうなりたいのか、1人1人がしっかり見つめ直して、キャリアをどう過ごすべきなのか考えたいと思います」 厳しい言葉を並べた秋葉監督。試合後のロッカールームでは「負けて泣くんじゃねえということです」と声をかけ、「我々はプロだからこそ、勝ち取らなければ何も意味がないということ。それだけです」と、敗れたことで何も意味がないとした。 前半は押し込んでいたようにも見えたが、秋葉監督は決定的なチャンスを作れていないことを危惧。ハーフタイムに声をかけたという。 「非常にゲーム自体は優勢に見えますが、フィニッシュのところで前半から決定機があるかと言われればそうではなかったので、ボックス周りからどう冷静にラストパスを出すのか、フィニッシュまで持っていくのか。力が入っているようにも見えたので、そうならないようにもう1度、後半どう最後に仕留めるのか。前半あれだけヴェルディさんが来ていれば、後半はもっと足が止まると思っていたので、システム含めてどう仕留めるかを選手には話しました」 ただ、それでも試合はドロー。後悔していることについては「全くないです。そんなものがあればとっくにやっていますし、ただただ自分の力の無さ。こういうゲームをしてしまった。それしかないです」と、何もなく、ただ力不足だったと語った。 大きな盛り上がりを見せた試合。秋葉監督は「このスタジアムでのビッグマッチに、これだけ多くの人が来てくれたということ、その嬉しさ、感謝の気持ちはあります」とコメント。ただ「そこは過去のことは関係なく、今日我々は結果を出すのみでしたからが、それができなかったということ。ただただ力がなかった。僕自身が全て責任が負ってますから、自分に責任があって、力がなかった、勝負師じゃなかった、こういうビッグマッチで勝てなかった。ただただそれに尽きると思っています」と、改めて力がないと反省した。 後半は途中から3バックのシステムに変更し、ウイングバックを置く形に。秋葉監督は「点を取る前から3バックにしていました。点を取ったから3バックにしたというよりは、その前から3バックのプランを持っているチームなので、その中で点が取れたということ」と語り、「しっかりとどうゲームを進めていくのか。正直言うと、今日は2点差以上で勝とうと話していましたし、85分までは全く守るつもりはないとずっと選手たちには伝えていましたので、点を取ったからといって全く守るつもりはなかったです」と、今シーズン通してきた攻める姿勢は変えるつもりはなかったという。 ただ、「ゲームの真理なのか、流れなのか、往々にしてフットボールにある点を取ったチームがメンタル的になのか、ゲームのあやなのか、押し込まれてしまったのが残念だったなと」と振り返り、「我々としては2点目を取りに行く。2点目を取ってゲームを決めるというのが我々が持っているプランでした」と、もっとゴールを重ねたかったと振り返った。 秋葉監督は最後に今日スタジアムに来れなかった清水サポーターへコメント。来シーズンこそ結果を残したいと、改めて意気込んだ。 「ただただ申し訳ないということ。何度も何度も悔しい思いをさせる、何回目だという話です」 「それは本当に言う言葉がないぐらい、それほど多くの方が清水エスパルスを応援してくれることに感謝しかないです。それにプロとして応えられない。まだまだぬるくて甘いんだろうなと思っています」 「何かを根本的に、僕を含めて変えなければずっとこれを繰り返すだけだと思いますから、もっともっと抜本的に色々なものをしっかり見つめ直して、オフシーズンの間に特に見つめ直して色々いなものを変えていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】チアゴ・サンタナのPK、清水が貴重な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/iFkCZ6nlQa">pic.twitter.com/iFkCZ6nlQa</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1730837046631997552?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.02 18:50 Sat

森田晃樹の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年2月1日 東京V 完全移籍

森田晃樹の今季成績

明治安田J1リーグ 30 2312’ 1 1 0
合計 30 2312’ 1 1 0

森田晃樹の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月3日 vs 浦和レッズ 74′ 0
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs セレッソ大阪 90′ 0
2 - 1
第4節 2024年3月16日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
2 - 2
第5節 2024年3月29日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0 88′
2 - 2
第6節 2024年4月3日 vs 湘南ベルマーレ 45′ 0
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第8節 2024年4月13日 vs FC東京 90′ 0
2 - 2
第9節 2024年4月20日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月28日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 0
第11節 2024年5月3日 vs サガン鳥栖 90′ 0
0 - 2
第12節 2024年5月6日 vs ジュビロ磐田 90′ 0
3 - 2
第13節 2024年5月12日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
3 - 3
第14節 2024年5月15日 vs ガンバ大阪 90′ 0
0 - 0
第15節 2024年5月19日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
5 - 0
第16節 2024年5月26日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
0 - 1
第17節 2024年6月2日 vs 北海道コンサドーレ札幌 89′ 0
5 - 3
第18節 2024年6月15日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
4 - 1
第19節 2024年6月22日 vs 名古屋グランパス メンバー外
1 - 0
第20節 2024年6月26日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
3 - 0
第21節 2024年6月29日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 2
第22節 2024年7月6日 vs セレッソ大阪 メンバー外
1 - 1
第23節 2024年7月14日 vs FC町田ゼルビア 13′ 0
0 - 1
第24節 2024年7月20日 vs アビスパ福岡 13′ 0
0 - 1
第25節 2024年8月7日 vs サンフレッチェ広島 11′ 0
0 - 1
第26節 2024年8月11日 vs 名古屋グランパス 24′ 0
1 - 0
第27節 2024年8月17日 vs FC東京 66′ 0
0 - 0
第28節 2024年8月25日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
2 - 1
第29節 2024年8月31日 vs 柏レイソル 90′ 0
2 - 3
第30節 2024年9月14日 vs 北海道コンサドーレ札幌 88′ 0
0 - 2
第31節 2024年9月22日 vs サガン鳥栖 90′ 0
2 - 0
第32節 2024年9月28日 vs ガンバ大阪 90′ 1
1 - 1
第33節 2024年10月6日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
0 - 2
第34節 2024年10月19日 vs 浦和レッズ 90′ 0
2 - 1
第35節 2024年10月23日 vs アルビレックス新潟 89′ 0
0 - 2