|
|
FW
|
ベルギー
|
|
1987年05月06日(38歳)
|
|
右
|
|
169cm
|
|
61kg
|
ドリエス・メルテンスのニュース一覧
インテルがナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンス(32)の獲得に動くようだ。
今季でナポリとの契約が切れるメルテンスにはチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなどプレミア方面からの関心が伝えられていた。
そんな中、一時はナポリとの契約延長に迫っているとの報道があったが、イタリア『メディア
2020.04.17 01:30 Fri
ナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンスが、イタリアの医師たちへ感謝のメッセージを送った。
中国を発生源とし、全世界で猛威をふるっている新型コロナウイルス(COVID-19)。ヨーロッパではイタリア北部が大きな感染源となり、今やヨーロッパ中に拡大している。
イタリアでは、感染者が約2万8000人、死者が
2020.03.17 11:25 Tue
レアル・マドリーに所属するセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(22)に対して、ナポリの関心説が浮上した。スペイン『アス』が報じている。
昨季のフランクフルトで公式戦48試合27得点7アシストの活躍をみせ、昨夏に移籍金6000万ユーロ(現レートで約71億2000万円)でレアル・マドリー入りのヨビッチ。元フランス代表FW
2020.03.08 20:30 Sun
ベルギー代表FWドリエス・メルテンス(32)がナポリと新契約締結で合意に至ったようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。
今シーズン限りでナポリとの現行契約が満了を迎えるメルテンス。今夏の移籍市場ではフリーで獲得が可能となることから、インテルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を示していると各メ
2020.03.03 10:20 Tue
ナポリはベルギー代表FWドリエス・メルテンス(32)の決断を尊重する意向だという。『フットボール・イタリア』が報じた。
2013年夏にPSVから加入して以降、公式戦通算311試合の出場数を誇り、クラブ歴代最多タイの121ゴール(73アシスト)を記録するメルテンス。今季もここまで公式戦29試合12得点6アシスト
2020.03.01 17:55 Sun
ガラタサライのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)の代理人が、選手の去就についてコメントした。
マルシャルは2015年9月にモナコから加入以来ユナイテッドで9シーズンを過ごすも、度重なるケガや波のあるパフォーマンスもあって徐々に序列は低下。契約最終年となる今シーズンも負傷によっ
2024.06.13 15:50 Thu
ガラタサライに所属するイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(24)に対して、ユベントスが関心を示しているようだ。
昨夏、ガラタサライから買い取りオプション付きのレンタル移籍でアストン・ビラに加入したザニオーロ。即戦力として大きな期待が寄せられていたが、ウナイ・エメリ監督の下で躍進を遂げたチームで思うような出場機会を
2024.06.11 16:10 Tue
元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)はガラタサライ行きなら、減俸を覚悟する必要があるようだ。
若き日から“NEXTアンリ”との期待も集まり、2015年夏に母国を飛び出し、ユナイテッド入りのマルシャル。2019–20シーズンには公式戦23ゴールと活躍したが、ここ4シーズンはケガと調子の波が影響し、公式戦
2024.06.06 15:00 Thu
26日、スュペル・リグの最終節が行われた。
最終節で優勝の可能性があるのは首位に立つガラタサライと2位のフェネルバフチェ。ガラタサライは勝ち点99、フェネルバフチェは勝点96という状況。勝ち点差は「3」、得失点差はガラタサライが「2」上回っている状態だった。
3位以下を大きく突き放した2チームの戦い。フェネ
2024.05.27 22:15 Mon
アストン・ビラのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロは、やはりユーロ2024に間に合わないようだ。
今シーズン、ガラタサライからのレンタル移籍でビラに加わっているザニオーロ。なかなか出番を得られていないなか、14日のプレミアリーグ第37節リバプール戦で4試合ぶりにベンチ入りしたが、途中出場後に接触プレーで足を痛め、
2024.05.16 14:29 Thu
ドリエス・メルテンスの人気記事ランキング
1
▽ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループC最終節リバプール戦での判定に不満を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が指揮官のコメントを伝えた。
▽決勝トーナメント進出を懸けた3位のリバプール(勝ち点6)、首位のナポリ(勝ち点9)によるグループC最大の大一番。試合は前半34分にFWモハメド・サラーのゴールで先制に成功したリバプールが、試合終盤のナポリの猛攻をGKアリソン・ベッカーのビッグセーブで凌ぎ、1-0で勝利。この結果、同時刻開催で勝利したパリ・サンジェルマンが首位通過、リバプールが2位通過を果たし、ナポリは3位敗退でヨーロッパリーグ(EL)に回ることになった。
▽ただ、同試合では前半立ち上がりの13分にリバプールDFヴィルヒル・ファン・ダイクがナポリFWドリエス・メルテンスに見舞ったハードチャージに関する判定がひとつのターニングポイントになった。
▽同場面ではルーズボールに反応したファン・ダイクがスライディングでクリアを試みた際、先にボールに触ったものの、後方で反応していたメルテンスの左脛の内側に足裏を見せたハードチャージを見舞った。幸い、メルテンスに大きなケガはなかったが脛の骨折やヒザ、足首のじん帯を損傷する可能性もある非常に危険なプレーだったと言わざるを得なかった。
▽結局、主審はファン・ダイクが先にボールを触っていたとの判断からイエローカードの掲示に留まったが、試合後の公式会見に出席したアンチェロッティ監督はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が用いられれば、退場の可能性が高かったとの持論を展開した。
「ビデオで確認すれば、レッドカードだった」
「VARに関する大きくの議論があるが、VARがチャンピオンズリーグに来るのはあまりに遅すぎた」
▽一方、ファウルの当事者となったファン・ダイクは自身のプレーの正当性を主張している。イギリス『インデペンデント』がオランダ代表DFのコメントを伝えた。
「それは全く悪いチャレンジだったとは思っていない。不運なことに私は彼と接触してしまったが、自分に彼を傷つける意図やあのような接触を意図していなかった」
「僕はボールにチャレンジしていたし、スリッピーなピッチで滑った結果、彼に接触してしまった。ただ、それもフットボールのひとつの側面だ」
▽今回のプレーに関しては識者の間でも意見が分かれる難しい判断だったが、ナポリ側とすれば、同選手の退場か否かで試合の流れが大きく変わっていたと考えており、VARの有無を含めて少し不公平な判定と感じたようだ。
▽なお、欧州サッカー連盟(UEFA)は先日にCL決勝トーナメントからのVAR導入を発表している。
◆危険なプレーに間違いはないが…
https://twitter.com/tancredipalmeri/status/1072818266563862528
2018.12.12 23:17 Wed
2
マンチェスター・シティを今シーズン限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)の去就が騒がしい中、イタリアに行く可能性が高まっているようだ。
10シーズン過ごしたシティを今季限りで退団することが決まっているデ・ブライネ。新天地にはアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブやサウジアラビアなどの浮上している。
また、同じプレミアリーグを戦うアストン・ビラやリバプールなどが関心を持っているという報道もある中、にわかに高まっているのがセリエAのナポリへの移籍だ。
ナポリが獲得に本腰を入れ、オファーを準備していると報じられる中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は1年間の延長オプション付きの2年契約をオファーすると伝えている。
そんな中、イタリアのジャーナリストであるアルフレッド・ペドゥーラ氏が新たな情報を伝え、デ・ブライネの妻であるミッチェル・ラクロワさんがナポリの街を訪れたと報道。いくつかの物件を訪問していたとされ、家族で移住を考えている可能性が浮上している。
デ・ブライネはまだトップレベルでのプレーが可能と考えており、ヨーロッパ内での移籍を検討しているとみられ、シティと対戦する可能性があるプレミアリーグのクラブは避ける可能性が高く、ベルギー代表の同僚でもあるFWロメル・ルカクが所属し、過去にもドリエス・メルテンスが活躍していたことからも、情報は色々入っていそうだ。
<span class="paragraph-title">【写真】ナポリを訪問していたと伝えられるデ・ブライネの妻</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michèle De Bruyne(@lacroixmichele)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote>
<script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2025.05.09 18:20 Fri
3
トラブゾンスポルの元スロバキア代表MFマレク・ハムシク(35)が今季限りでの現役引退を表明した。
ナポリ時代がキャリアのハイライトになるハムシク。2007年から12年間を過ごしたナポリでのチームタイトルは2つのコッパ・イタリアとスーペルコッパ・イタリアーナのみだが、エディンソン・カバーニや、エセキエル・ラベッシ、ドリエス・メルテンス、ロレンツォ・インシーニェらとともに当時のチームを力強くリードした。
そのナポリでの通算成績は520試合の出場で121得点103アシストを誇り、ゴール数に至っては当時のクラブ歴代最多得点だった故ディエゴ・マラドーナ氏の115ゴールを上回り、名実ともにレジェンドに。2019年2月にナポリに別れを告げてからは中国やスウェーデンを経て、現在のトルコを舞台としている。
2022年5月に通算135試合で26得点の代表キャリアに終止符を打ってからというもの、トラブゾンスポルでのキャリアに一点集中するハムシクだが、会見の場で現役生活に別れを告げる旨を明らかにしている。
「トラブゾンスポルで引退する。土曜日に最後のホームゲームに臨む。簡単な決断ではなかったけど、家族と話した末、家にいてほしいとのことだった。僕にチャンスをくれたすべてのクラブに感謝したい。この旅で夢を叶えられたし、みんなに感謝する」
「僕は生まれたときから、フットボールが自分の運命だと感じていたんだ。4歳のときに大きな夢を抱き、目標を達成できたと思う。僕を信じてくれた家族や、友人に感謝だ。応援してくれたファンにもありがとうと言いたい。今、この最後の瞬間を楽しんでいる」
「泣かないかもしれないけど、とても幸せだし、誇らしいよ」
2023.06.01 20:05 Thu
4
ローマは8日、イタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)がガラタサライへ完全移籍したことを発表した。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は1650万ユーロ(約23億2000万円)+アドオン1300万ユーロ(約18億3000万円)となり、トルコ史上最高額の移籍になるという。さらに、ローマは将来のリセール時の20%を受け取る契約に。
また、年俸350万ユーロ(約4億9000万円)の4年半契約にサインしたとされるザニオーロの契約解除金は、3500万ユーロ(約49億3000万円)に設定されたという。
2018年夏に元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの移籍に際して、交渉の一部としてインテルからローマへ加入したザニオーロ。その後は両足の前十字じん帯断裂という重傷を経験しながらも、ここまで公式戦128試合に出場し、24ゴール18アシストの数字を残してきた。
昨季は公式戦42試合に出場するなど主力として活躍し、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ決勝では決勝点を記録し、永遠の都へ久々のタイトルをもたらした。
しかし、以前から国内のライバルに加え、プレミアリーグへの移籍が取り沙汰されてきた23歳は、2024年夏に終了する現行契約を巡る延長交渉が難航。そして、同選手は今冬の移籍市場を前にクラブに対して、再三に渡って移籍希望を伝えた。
ザニオーロの希望は国内残留で、ミランとは個人間で合意に至ったものの、移籍金の問題で意中のクラブは撤退。そういった中、ボーンマスがローマを納得させるオファーを掲示したが、イングランド行きに難色を示した自身の不遜な振る舞いが相手クラブの怒りを買い、最終的に移籍は実現しなかった。
これにより、ローマでの飼い殺しが確実となったが、8日まで移籍市場が開いていたトルコの名門への移籍が決定した。
ガラタサライでは昨季共にプレーしたMFセルジオ・オリヴェイラや、イタリア語でのコミュニケーションが可能なFWマウロ・イカルディ、FWドリエス・メルテンス、DFカーン・アイハンらが在籍しており、適応には大きな障害はないはずだ。
ただ、今回の去就問題によって母国を含む5大リーグのビッグクラブへのステップアップの道はより厳しいものとなっており、イスタンブールの地で圧倒的なパフォーマンスを見せる必要がある。
2023.02.09 05:23 Thu
ドリエス・メルテンスの移籍履歴
|
2022年8月8日
|
ナポリ |
ガラタサライ |
完全移籍
|
|
2013年7月1日
|
PSV |
ナポリ |
完全移籍
|
|
2011年7月1日
|
ユトレヒト |
PSV |
完全移籍
|
|
2009年7月1日
|
AGOVV |
ユトレヒト |
完全移籍
|
|
2007年7月1日
|
KAA Gent U21 |
AGOVV |
完全移籍
|
|
2007年6月30日
|
AGOVV |
KAA Gent U21 |
レンタル移籍終了
|
|
2006年7月1日
|
KAA Gent U21 |
AGOVV |
レンタル移籍
|
|
2006年6月30日
|
Eendracht Aalst |
KAA Gent U21 |
レンタル移籍終了
|
|
2005年7月1日
|
KAA Gent U21 |
Eendracht Aalst |
レンタル移籍
|
|
2004年7月1日
|
KAA Gent U17 |
KAA Gent U21 |
完全移籍
|
|
2003年7月1日
|
|
KAA Gent U17 |
完全移籍
|
ドリエス・メルテンスの今季成績
|
UEFAヨーロッパリーグ
|
10
|
734’
|
1
|
2
|
0
|
ドリエス・メルテンスの出場試合
|
リーグフェーズ第1節
|
2024年9月25日
|
|
vs
|
|
PAOKテッサロニキ
|
78′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|
|
リーグフェーズ第2節
|
2024年10月3日
|
|
vs
|
|
FK RFS
|
86′
|
1
|
|
|
A
2 - 2
|
|
リーグフェーズ第3節
|
2024年10月23日
|
|
vs
|
|
エルフスボリ
|
74′
|
0
|
|
|
H
4 - 3
|
|
リーグフェーズ第4節
|
2024年11月7日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
73′
|
0
|
16′
|
|
H
3 - 2
|
|
リーグフェーズ第5節
|
2024年11月28日
|
|
vs
|
|
AZ
|
90′
|
0
|
84′
|
|
A
1 - 1
|
|
リーグフェーズ第6節
|
2024年12月12日
|
|
vs
|
|
マルメ
|
73′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|
|
リーグフェーズ第7節
|
2025年1月21日
|
|
vs
|
|
ディナモ・キーウ
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 3
|
|
リーグフェーズ第8節
|
2025年1月30日
|
|
vs
|
|
アヤックス
|
69′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
|
プレーオフ1stレグ
|
2025年2月13日
|
|
vs
|
|
AZ
|
56′
|
0
|
|
|
A
4 - 1
|
|
プレーオフ2ndレグ
|
2025年2月20日
|
|
vs
|
|
AZ
|
45′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|