ユーリ・ティーレマンス
Youri TIELEMANSポジション | MF |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 1997年05月07日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ユーリ・ティーレマンスのニュース一覧
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「大きな失望」数的有利もフランスに力及ばず敗北…ベルギー代表指揮官「勝たなければならない試合だった」
ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)での敗北を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 ベルギーは14日に行われたUNLリーグA・グループ2第4節でフランス代表と対戦。主導権を握りながらユーリ・ティーレマンスのPK失敗もあってチャンスを活かせずにいると、逆にPKから先制点を許したが、ハーフタイム直前にロイス・オペンダのゴールでイーブンの状態に。後半、再び失点したチームは相手に退場者が出たこともあって数的有利に立ったが、最後まで得点を奪えず1-2で敗れた。 勝利のチャンスがありながらの黒星となったことについて、テデスコ監督も落胆を隠しておらず、 「チャンスを作っていたからこそ、大きな失望だ。この試合は勝たなければならなかった。勝利に値する試合だっただろう。こうした試合をしながら勝てなかったのは残念だ。とはいえ、試合をコントロールした方法、プレッシャーのかけ方など、ポジティブな面も覚えている。いずれも簡単なことではないんだ」 「(前回フランスと対戦した)リヨンでの試合と今夜、どちらでもチャンスをものにできなかった。だから、ロイスのゴールは重要だとここで言っておきたい。彼は2点目を決められた可能性もあった。チームメイトに助けられてはいたが、彼は良かったと思う」 「我々の最低限の目標は、11月に行われるイタリア代表戦とイスラエル代表戦で最大のポイントを獲得することだ。それができれば10ポイントを得ることになり、あとはフランス対イタリアの結果次第になる」 <span class="paragraph-title">【動画】ベルギー代表は数的有利活かせず敗北…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9ZAKxje03tk?si=PZbhUw-9LRrzULma" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.15 09:10 Tue2
デ・ブライネ&ルカクが招集外に、ベルギー代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ベルギーサッカー協会(KBVB)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー23名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督は23名を招集した中、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)が招集外に。チーム批判が影響したかと思われた中、テデスコ監督は、負傷と疲労回復のためと説明。また、FWロメル・ルカク(ナポリ)も9月に続いて招集されていない。 また、MFマリク・フォファナ(リヨン)、FWシリル・ウンゴニエ(ナポリ)、DFマッテ・スメット(ヘンク)、GKマールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ)の4名を初招集している そのほか、9月は招集外だったFWレアンドロ・トロサール(アーセナル)が復帰。MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)、FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、MFアマドゥ・オナナ(アストン・ビラ)、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)などが招集されている。 ベルギーはリーグA・グループ2に入り、イタリア代表、フランス代表、イスラエル代表と同居。10日にアウェイでイタリアと、14日にはホームでフランスと対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆ベルギー代表メンバー23名</span> GK コーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF マッテ・スメット(ヘンク) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) セバスティアン・ボルナウ(ヴォルフスブルク/ドイツ) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF マリク・フォファナ(リヨン/フランス) オレール・マンガラ(リヨン/フランス) アルネ・エンゲルス(アウグスブルク/ドイツ) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) アマドゥ・オナナ(アストン・ビラ/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) シリル・ウンゴニエ(ナポリ/イタリア) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.10.04 21:05 Fri3
将来性豊かなカサデイのレンタル打ち切りも影響なし? 2部首位レスターが誇る充実の中盤3枚
レスター・シティからチェルシーへレンタルバックしたU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)。早期のレンタル打ち切りとなった背景を『フットボール・イタリア』が解説している。 昨年のU-20ワールドカップ(W杯)でU-20イタリア代表の主軸を担い、決勝戦まで7試合7得点という数字により、大会得点王とMVPの個人2冠に輝いたカサデイ。準優勝したイタリアの中でもひときわ眩い輝きを放った。 クラブキャリアでは2022年夏にインテルからチェルシーへ移籍し、U-21チームに身を置きつつ、2022-23シーズン後半戦はチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディング、今季は頭からレスターへと武者修行に出た。 レスターではここまでリーグ戦22試合、公式戦全体で25試合出場とコンスタントにプレーし、欠場わずか3試合。しかし19日、1年間の予定だったレンタル契約が打ち切られ、今冬でチェルシーへと帰還することが発表された。 というのも25試合中スタメンは11試合で、リーグ戦だと8試合のみ。1年でのプレミアリーグ復帰を目指してチャンピオンシップで首位を走るレスターは、ナイジェリア代表MFウィルフレッド・エンディディ、イングランド人MFキアナン・デューズバリー=ホール、元イングランド代表MFハリー・ウィンクスと“プレミア級”の3枚が[4-3-3]の中盤でレギュラーポジションを占めている。 昨夏MFジェームズ・マディソン、MFハーヴィー・バーンズ、DFティモシー・カスターニュを売却、そしてMFユーリ・ティーレマンス、DFチャグラル・ソユンジュも契約満了で退団したレスターは、2部降格に伴う広告収入減を加味してなお十分な資金を保持。エンディディ、デューズバリー=ホールを手元に残しながら、ウィンクスをトッテナムから完全移籍で獲得することにも成功した。 また、ここ数日はインテルから元イタリア代表MFステファノ・センシ(28)の今冬獲得にも接近と伝えられており、中盤の選手層はさらに強化される見通し。経験を積むべくチェルシーからやってきた将来性豊かなカサデイだが、レスターの中盤で定位置を築くことは難しかったようだ。 何はともあれチェルシーへと帰還したカサデイ。チェルシー側はプレミアよりもフィジカルコンタクトが激しい2部で逞しく奮闘する21歳を高く評価しているようで、20日からマウリシオ・ポチェッティーノ監督率いる“1軍”で練習中…トップチームデビューはそう遠くはなさそうだ。 2024.01.21 14:28 Sun4
デ・ブライネの2発などでイスラエルを下したベルギーが白星発進!【UNL】
ベルギー代表は6日、UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ2第1節でイスラエル代表と対戦し3-1で勝利した。 今夏に行われたユーロ2024をベスト16で終えたベルギーは、2大会ぶりの決勝ラウンド進出を狙う同大会の初戦に向けて、デ・ブライネやドク、ティーレマンスら主力は順当に先発に名を連ねた。また、招集外となったルカクに代わり最前線にはオペンダが起用されている。 ガンバ大阪のMFネタ・ラヴィをスタメンで起用したイスラエルに対し、立ち上がりから主導権を握るベルギーは21分にボックス左横でパスを受けたドクが斜めに切り込み、ボックス左深くから折り返しを供給。最後はゴール前に走り込んだデ・ブライネがワンタッチシュートをゴールに沈めた。 幸先良く先制したベルギーだったが、36分に失点を許す。バイタルエリア中央手前でこぼれ球を拾ったネタ・ラヴィが右サイドに展開すると、パスを右サイドでナチミアスが素早くクロスを供給。相手DFに当たりファーサイドまで流れたボールをカライリがヘディングシュートで合わせると、DFカスターニュにディフレクトしたボールがゴールに突き刺さった。 さらにベルギーは、追加タイム1分にもアブ・ファニの左FKからゴール前に抜け出したガンデルマンにゴールネットを揺らされたが、これはオフサイドの判定で難を逃れた。 同点で迎えた後半、ベルギーは開始早々に勝ち越しに成功する。48分、ファエスの右クロスをボックス中央のオペンダが落とすと、最後はティーレマンスが右足のダイレクトシュートをゴールに突き刺した。 早い時間の追加点で勢いづくベルギーは、51分にもボックス右深くまで侵入したルケバキオの折り返しに反応したオペンダがDFシュロモのスライディングタックルで倒されると、主審はPKを宣告。これをデ・ブライネがゴール左に沈め、3点目を奪った。 さらに56分には、デ・カイパーの縦パスに反応したオペンダが絶妙なターンでボックス左に抜け出すと、イェヘズケルに後ろから押し倒されて再びPKを獲得。しかし、オペンダのPKは完璧に読み切ったGKジェラフィのファインセーブに防がれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ベルギーは試合終了間際の94分にピンチ。自陣からのロングパスで右サイドを駆け上がったダン・ビトンがボックス右から切り込みシュート。GKカスティールスが弾いたボールが右ポストに弾かれると、こぼれ球をイェヘズケルが押し込んだが、これはオフサイドの判定で取り消された。 直後に試合終了のホイッスル。デ・ブライネの2ゴールなどでイスラエルを下したベルギーが白星スタートを切った。 ベルギー 3-1 イスラエル 【ベルギー】 ケビン・デ・ブライネ(前21) ユーリ・ティーレマンス(後3) ケビン・デ・ブライネ(後7[PK]) 【イスラエル】 OG(前36) 2024.09.07 05:50 Sat5
“裏”DRコンゴ代表はベルギー&フランス連合軍!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、DRコンゴ代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”DRコンゴ代表として、2つ目の国籍としてDRコンゴを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2WTFoWmFxRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 本来のDRコンゴ代表と言われても、思い浮かぶ選手はそう多くはいないのではないだろうか。ビジャレアルで活躍し、現在は北京国安に所属するFWセドリック・バカンプやウェストハムの左サイドバックを務めるDFアルチュール・マスアクなどがいるが、あまりピンと来ないだろう。 一方で、DRコンゴ代表だったかもしれない選手にはベルギー代表FWロメル・ルカク(インテル)や同じくベルギー代表で活躍したDFヴァンサン・コンパニ(アンデルレヒト)、イングランド代表のDFアーロン・ワン=ビサカ(マンチェスター・ユナイテッド)など、各国代表選手が揃っており、特にベルギーが多い印象だ。 また、今回の11人には入らなかったものの、RBライプツィヒのDFのルディ・ムキエレやリヨンのDFジェイソン・デナイヤー、スタッド・レンヌのMFスティーブン・エンゾンジ、クリスタル・パレスのFWクリスティアン・ベンテケらもDRコンゴが2番目の国籍となっている。 ◆“裏”DRコンゴ代表 GK スティーブ・マンダンダ(35/マルセイユ/フランス) DF アーロン・ワン=ビサカ(22/マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) プレスネル・キンペンベ(24/パリ・サンジェルマン/フランス) ヴァンサン・コンパニ(34/アンデルレヒト/ベルギー) ジョルダン・ルカク(25/ラツィオ/ベルギー) MF デニス・ザカリア(23/ボルシアMG/スイス) タンギ・エンドンベレ(23/トッテナム/フランス) ユーリ・ティーレマンス(23/レスター・シティ/ベルギー) クリストファー・エンクンク(22/RBライプツィヒ/フランス) FW ロメル・ルカク(27/インテル/ベルギー) ミッチー・バチュアイ(26/チェルシー/ベルギー) 2020.06.06 21:45 Satユーリ・ティーレマンスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | レスター・シティ | アストン・ビラ | 完全移籍 |
2019年7月8日 | モナコ | レスター・シティ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | レスター・シティ | モナコ | レンタル移籍終了 |
2019年1月31日 | モナコ | レスター・シティ | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | アンデルレヒト | モナコ | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Anderlecht U17 | アンデルレヒト | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Anderlecht U17 | 完全移籍 |
ユーリ・ティーレマンスの今季成績
プレミアリーグ | 7 | 625’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 178’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 803’ | 1 | 1 | 0 |
ユーリ・ティーレマンスの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | 40′ | |||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 85′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ヤング・ボーイズ | 88′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |