ジュゼッペ・マロッタ

Giuseppe Marotta
ポジション
国籍 イタリア
生年月日
利き足
身長
体重
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ジュゼッペ・マロッタのニュース一覧

インテルがブレシアに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(20)と相思相愛のようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 MFニコロ・バレッラ(23)やMFステファノ・センシ(24)など、イタリア産の有望選手を中盤に揃えたいインテル。次なるターゲットとして挙がっているのが、ユベントスやバルセロナが注目する 2020.05.13 12:15 Wed
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セリエAへの復帰が噂される元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(33)について、弟が語った。『フットボール・イタリア』が伝えた。 ジョビンコは、ユベントスの下部組織出身で、ユベントスの他、エンポリやパルマでもプレー。2015年2月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへと移籍すると、大きな活 2020.05.03 22:15 Sun
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インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が今後のマーケット動向を予想した。『フットボール・イタリア』が報じている。 欧州でも感染拡大が続く新型コロナウイルス。各国が様々な対策を講じ続けているが、収束が見通せず、一時停止に追い込まれたフットボール界も再開の目処が立っていない。 それによ 2020.03.28 08:45 Sat
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インテルは今季終了後、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(31)をマンチェスター・ユナイテッドに返却する方針のようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 2018年1月に高額給与でアーセナルから鳴り物入りでユナイテッド入りしたものの、輝けず、昨夏にシーズンローンでインテルに活躍の場を移したサンチェス。昨年10 2020.03.09 15:15 Mon
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トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)のインテル移籍がまもなく実現する模様だ。 イタリア『スカイ』によれば、エリクセンは27日、ミラノに入り、インテルのメディカルチェックを受ける見込み。それが終わり次第、インテルとの契約に正式な調印を交わすという。また、インテルとトッテナムはエリ 2020.01.27 09:00 Mon
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充実のスカッドで3季ぶり栄冠…インテルが新たに刺激を与えるべきポジションとは「…を呼び戻してはどうだろう?」

インテルの補強ポイントやいかに。『フットボール・イタリア』が伝えている。 3季ぶりスクデットのインテル。ジュゼッペ・マロッタCEOが用意した選手たちを、シモーネ・インザーギ監督らコーチ陣が上手く調理し、今季のインテルは国内敵なしと言ってもよいほど強い。“5試合を残して優勝”がその証か。 ご存知の方も多い通り、現インテルは[3-1-4-2]の各ポジションに最低2人ずつ実力者を揃える充実のスカッド。ただ、現状維持は停滞。来季の成功も見据えるなら、今夏の移籍市場を通じ、既存戦力に刺激と競争力を与えることが大事になる。 すでにナポリからポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)、ポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)…2選手のゼロ円獲得が確定事項として扱われるなか、インテルOBの元イタリア代表FWアルド・セレーナ氏は、今夏のさらなる改善ポイントをまず「2トップ」に見出す。 「マルコ・アルナウトビッチとアレクシス・サンチェスの2人は、アタッカーとしてのタイプ的にも、インザーギ(監督)の仕事を少し楽にさせた存在だったと思う。来季は欧州経験も豊富なタレミと契約するらしいね。まさに前進の一歩だ」 「しかし、攻撃面で現チームにはない解決策、選択肢をインザーギに与えるべきかとも思う。グズムンドソンだ。彼の卓越したドリブルは素晴らしい。それに、バレンティン・カルボーニもモンツァから呼び戻してはどうだろう」 セレーナ氏が言及したアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)は、ジェノアで2トップの一角を任され、攻撃時はシャドー気味に自由なドリブルでチャンスメイク。インテルが獲得に興味を示していることが判明済みだ。 カルボーニはインテルから武者修行中の19歳で、先月アルゼンチン代表デビューも飾った新鋭。両ワイドに2列目中央、シャドー…あらゆるポジションをモンツァで経験中のアタッカーだ。 セレーナ氏は一方で「中盤」についても短く言及。カルチョ屈指の鉄人、元アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは、もう来季は現在のように稼働できないとの見立てを示している。 「ムヒタリアンの奮闘は見事だね。ただ、もう35歳で、ここから何年もインテルに残るわけではなかろうし、来季もどうだろう。その点、ジエリンスキとの契約で先手を打ったのは素晴らしい」 2024.04.24 13:00 Wed
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セリエA王者に激震! インテルをアメリカ企業が買収…約670億円の債務を蘇寧グループが返済できず

今シーズンのセリエAを制し、20度目のスクデット獲得を果たしたインテルだが、アメリカの企業に買収されることとなった。 2016年にインテルを買収したのは中国の蘇寧グループ。スティーブン・チャン会長率いるグループだったが、3億9500万ユーロ(約670億円)の債務があったものの、5月21日の返済期限を守ることができず、売却に動いたとされている。 買収したのはアメリカの企業である「オークツリー」。アメリカの世界的な資産管理会社で、融資を返済できなかったことでクラブを買収することとなった。 「オークツリー」は22日、インテルの買収に関する声明を発表した。 「オークツリーは、クラブとその利害関係者の運営と財務の安定にまず重点を置き、インテル・ミラノの長期的な繁栄のために最善の結果を達成することに専念しています」 「オークツリーは、クラブの伝統、選手たちの情熱、インテリスタの忠誠心、そしてイタリアのミラノや世界のスポーツコミュニティにおけるクラブの重要な役割を大切にしています」 「オークツリーは、インテル・ミラノの現経営陣、パートナー、リーグ、運営団体と緊密に連携し、クラブがピッチの内外で成功を収められるよう尽力します。持続可能な成長と成功をビジョンとして、堅牢な経営、運営、ガバナンスに重点を置いています」 新たなオーナーがつくこととなったインテル。イタリアの複数メディアは、クラブOBであり副会長を務めているハビエル・サネッティ氏が新たな会長になるとしている。 また、 最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏、コーポレート部門でCEOを務めるアレッサンドロ・アントネッロ氏、スポーツ・ディレクター(SD)のピエロ・アウジリオ氏などは、買収後も現職に留まることになると見られている。 2024.05.22 21:50 Wed
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オーナー交代のインテルが敏腕CEOマロッタ氏を新会長に任命!「これまでと同様にクラブに尽力」

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