西野朗

Akira NISHINO
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1955年04月07日(70歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

西野朗のニュース一覧

▽日本代表は8日、国際親善試合でスイス代表と対戦した。 ▽ロシア・ワールドカップ前の貴重なテストマッチだったが、2-0で敗戦。5月30日のガーナ代表戦に続き、無得点での敗戦となった。 ▽試合後、西野朗監督が取材陣の質問に応対。12日に行われるワールドカップ前最後の試合となるパラグアイ代表戦では、バックアッパ 2018.06.09 17:10 Sat
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▽8日、日本代表はロシア・ワールドカップ前の調整試合として、同じくロシア・ワールドカップに出場するスイス代表と対戦する。日本代表メンバー23名が発表されてから初の実戦となる試合。時間がない中でチームを作り上げる中では、重要な位置づけになる。 ◆FIFAランク6位のW杯出場国Getty Images▽スイス代表は、 2018.06.08 12:00 Fri
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▽日本サッカー協会は31日、6月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。 ▽日本は、ロシア・ワールドカップでコロンビア代表、セネガル代表、ポーランド代表とグループHで同居。初戦は6月19日にコロンビアと、24日にセネガルと、28日にポーランドと対戦する。 ▽会見に出席 2018.05.31 21:00 Thu
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▽「色々なトライはできた。ただ、それは勝つことを前提とした上でのトライ。結果が出ず、本当に残念」と試合後会見の冒頭で話した西野朗監督。初陣となったガーナ代表戦は、壮行試合として用意された舞台だったが、不安の残る結果となった。 ◆新システムをトライも…Getty Images▽新システムである[3-4-2-1]で試 2018.05.31 13:30 Thu
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▽日本代表は30日、日産スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に臨み、0-2で敗れた。 ▽日本代表を率いる西野朗監督は試合後、会見に出席。初陣黒星という最悪の結果に終わった中で、“トライ”というワードを頻発させ、「コロンビアに照準を合わせていく」と語った。 ◆西野朗監督(日本代表) 2018.05.31 01:00 Thu
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「伝説のカウンター」あれから丸3年…日本が世界の力を感じたベルギーのスペシャルなカウンターが再脚光

2018年7月2日。3年前の出来事を覚えているだろうか。 FIFAのワールドカップ公式ツイッターが1本の動画を共有。それは、ロシア・ワールドカップ ラウンド16のベルギー代表vs日本代表のあのゴールだった。 大会直前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任した日本代表は、西野朗監督が急遽率いてロシアW杯に臨んだ。 グループHに入った日本は、初戦でコロンビア代表相手に香川真司と大迫勇也のゴールで1-2と勝利。2戦目のセネガル代表戦は2度相手にリードされる展開となったが、乾貴士と本田圭佑のゴールで2-2の引き分けに終わった。 そして迎えた第3節。ポーランド代表と対戦した日本は、0-1でリードされる展開に。しかし、フェアプレーポイントでの勝ち抜けを考え、ビハインドながら攻め込まない展開を見せると、そのまま試合終了。狙い通り、フェアプレーポイントでの勝ち上がりを決めた。 そして迎えたラウンド16。相手は優勝候補にも挙げられていたベルギーだった。 そのベルギー相手に前半を0-0で終えた日本は、48分に原口元気のゴールで先制。さらに52分には乾貴士のゴールでリードを0-2と広げる。 まさかの展開に多くの日本人は胸が踊っていた一方で、負けるわけにいかないベルギーは選手交代で手を打つことに。すると69分にヤン・ヴェルドンゲン、74分にマルアン・フェライニと空中戦を使われて同点に追いつく。 日本も粘りを見せて攻め込む中、誰もが延長戦にもつれ込むと思った後半アディショナルタイム4分に悲劇が待っていた。 日本は攻め込むと左CKを獲得。これを本田がゴール前にクロス。しかし、これはGKティボー・クルトワがキャッチする。すると、すぐさま周囲を見たクルトワはアンダースローでボールを前へ。これをケビン・デ・ブライネが受けてドリブルを開始。ベルギー全体がカウンターの形に入ると、そのまま相手陣内まで持ち上がって右サイドへスルーパス。これを右サイドを上がっていたトーマス・ムニエが受けると、ダイレクトでグラウンダーのクロス。中央のロメル・ルカクがスルーすると、走り込んだナセル・シャドゥリが押し込み、ベルギーが奇跡の逆転を果たした。 日本人にとっては当然ながら、世界中のサッカーファンにとっても忘られない一戦となったこの試合。公開されると「最高の試合だった」 「伝説のカウンターアタック」とベルギーの綺麗なカウンターに称賛の声が。一方で「これはスイスvsフランスか?」という声もあり、先日のユーロ2020のラウンド16になぞらえる人も出てきた。 この勝利、実はW杯では偉業の1つであり、ノックアウトステージで2点差を逆転して勝ち上がったのは48年ぶりだった。 なお、劇的勝利からちょうど3年が経った2021年7月2日、日本に勝利したベルギーはユーロ2020ベスト4をかけてイタリア代表との準々決勝に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】日本をどん底に落としたベルギーのスペシャルなカウンターアタック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 48 years had passed since a team recovered a two-goal deficit and won a knockout-phase <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> game until a Belgian miracle <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2018<br><br>Nacer Chadli completed a sensational counter-attack to rewrite history <a href="https://twitter.com/NChadli?ref_src=twsrc%5Etfw">@NChadli</a> | <a href="https://twitter.com/BelRedDevils?ref_src=twsrc%5Etfw">@BelRedDevils</a><a href="https://t.co/tzvoWhVbp7">pic.twitter.com/tzvoWhVbp7</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1410860793071996930?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQckpzNmlUeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.02 22:55 Fri
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元日本代表監督のハリルホジッチ氏、4カ国で4大会連続のW杯出場権獲得も3度目の直前解任で引退を示唆「サッカーにありがとうと言いたい」

カタール・ワールドカップ(W杯)を前に、モロッコ代表の監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏(69)が、監督キャリアを終える可能性があることを明かした。フランス『RMC Sport』が伝えた。 かつては日本代表も率いていたハリルホジッチ監督。モロッコ代表を率い、カタールW杯の出場権を獲得していたが、モロッコサッカー協会(FRMF)は8月11日、本大会まで3カ月のタイミングで退任を発表した。 FRMFは「カタールW杯に向けた最終段階の調整に関して見解の相違があったため、ハリルホジッチ氏と友好的に別れることに合意した」と発表していたが、背景は大きく異なる。 2019年8月にモロッコ代表の指揮官に就任し、2022年のカタールW杯出場に導いたハリルホジッチ監督。しかし、数カ月前からチェルシーのMFハキム・ツィエクやバイエルンのDFヌサイル・マズラウィら一部選手との確執により、チームの主力となりうる実力者を除外するなど、メンバー選考に関して批判の声が集まっていた。 監督としてはヴェレジュ・モスタルやボーヴェ・オワーズ、ラジャ・カサブランカ、リール、スタッド・レンヌ、パリ・サンジェルマン(PSG)、トラブゾンスポル、アル・イテハド、ディナモ・ザグレブ、ナントなどのクラブチームの他、コートジボワール代表、アルジェリア代表、日本代表、そしてモロッコ代表と4カ国の代表チームを指揮した。 その4カ国ではいずれもW杯本大会に導く手腕を見せていたが、2018年の日本代表でも大会直前の親善試合で結果が出なかったことから解任され、西野朗監督が本大会では指揮。また、2010年のコートジボワールでもW杯前のアフリカ・ネーションズカップで結果が出ずに解任されていた。 史上初の4カ国で4大会連続の本大会出場を決める偉業を成し遂げながら、2大会連続、通算3回目の大会直前での解任の憂き目に遭ったハリルホジッチ氏。モロッコ代表の監督を退任した際の心境を語った。 「この決断は私にとって少し辛いものだった。むしろ、変な形でキャリを終えようとさえ思っている」 「それが人生だ。浮き沈みは激しいが、ちょっとやりすぎだ。サッカーにありがとうと言いたい」 選手の起用をめぐる問題などがありながらも、その手腕は高く評価され、モロッコ代表の監督を退任した後も「多くのオファーを受けた」とのこと。ただ、「どのオファーも受け入れない」と語り、実質的に監督業から引退することを決めたようだ。 2022.09.22 17:15 Thu

西野朗の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
1990年7月1日 日立製作所本社 引退 -
1978年1月1日 日立製作所本社 完全移籍

西野朗の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2019年7月17日 2021年7月29日 タイ 監督
2019年7月17日 2021年7月29日 タイU23 監督
2019年7月17日 2021年7月29日 タイ 監督
2018年4月9日 2018年7月31日 日本 監督
2016年4月1日 2018年4月8日 日本 監督
2014年2月1日 2016年1月31日 名古屋 監督
2012年5月22日 2012年11月8日 神戸 監督
2002年2月1日 2012年1月31日 G大阪 監督
1998年2月1日 2001年7月30日 監督
1996年7月20日 1996年8月3日 日本オリンピック代表 監督
1994年1月1日 1996年12月31日 U-23日本 監督
1991年1月1日 1992年12月31日 日本 U20 監督