富樫敬真

Cayman TOGASHI
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1993年08月10日(31歳)
利き足
身長 178cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ

富樫敬真のニュース一覧

▽FC東京は13日、2018シーズンの新体制発表会見を行い、各選手の背番号を発表した。 ▽2017シーズンの明治安田生命J1リーグを13位で終えたFC東京。新シーズンに向けては、ガンバ大阪時代の5年間で主要タイトルを4つ勝ち取った実績を持つ、長谷川健太監督を招へい。そして、同監督の愛弟子であるMF大森晃太郎をヴィ 2018.01.13 21:50 Sat
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▽FC東京は5日、横浜F・マリノスに所属するFW富樫敬真(24)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2018年2月1日〜2019年1月31日までとなる。 ▽U-23日本代表歴を持つ富樫は、関東学院大学在学中の2015年に特別指定選手として横浜FM入りすると、翌年に正式入団。初年度こそ明治安田生命J1リーグ18試合 2018.01.05 14:10 Fri
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▽Jリーグは7日、6月25日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節のベガルタ仙台vsセレッソ大阪において、C大阪のMF山口蛍が68分に決めたゴールを6月度の月間ベストゴールに選出した。山口は初受賞となる。 ▽この試合に先発出場した山口は、2-3で迎えた68分、左サイドをドリブルで持ち上がったソウザがボックス内か 2017.07.07 16:27 Fri
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サガン鳥栖のニュース一覧

17日、第104回天皇杯のラウンド16進出チームが出揃った。 10日に3回戦が行われ、雷雨のために中止となったJAPANサッカーカレッジ(JSC)vsレノファ山口FCの試合以外の15チームの勝ち上がりが決定 延期されていた試合は17日に開催され、山口が0-3で勝利を収めラウンド16進出を決めた。 すで 2024.07.17 23:05 Wed
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明治安田J1リーグ第23節の1試合が14日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪がサガン鳥栖を2-0で下した。 17位鳥栖は攻撃陣をリードする一角の横山歩夢こそ今節も先発したものの、マルセロ・ヒアンが不在となり、ヴィニシウス・アラウージョが1トップの位置に。この試合を最後にパリ五輪参戦の木村誠二は今 2024.07.14 21:02 Sun
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Jリーグは12日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 10日の天皇杯で一発退場となったアビスパ福岡DF井上聖也が11日に追加されていたなか、さらに1名が追加。アルビレックス新潟のMFダニーロ・ゴメスが2試合出場停止となった。 ダニーロ・ゴメスも天皇杯で一発退場。新潟はV・ファーレン長崎と対戦し、39 2024.07.12 19:43 Fri
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12日、第104回天皇杯のラウンド16抽選会が「blue-ing!」で行われた。 10日に3回戦が行われ、雷雨のために中止となったJAPANサッカーカレッジ(JSC)vsレノファ山口FCの試合以外の15チームの勝ち上がりが決定した。 J1チームが3回戦で相次いで敗退する中、10チームが勝ち残り。J2から5チ 2024.07.12 17:45 Fri
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Jリーグは11日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 8日に発表されていたなか、10日に行われた天皇杯で1名が追加で出場停止となった。 追加されたのはアビスパ福岡のDF井上聖也。福岡は愛媛FCと対戦した中で、井上は57分に一発退場。チームは0-2で敗れたため、消化ができないためにリーグ戦で消化される 2024.07.11 23:27 Thu
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【Jリーグ出場停止情報】全16名が出場停止、古巣相手の愚行退場の千葉GK新井章太ら

Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回は6試合の出場停止処分中のFWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)に加え、15名が新たに出場停止となった。 J1では柏レイソルのDF高橋祐治、MFドッジ、名古屋グランパスのDF森下龍矢、サンフレッチェ広島のMF野津田岳人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが累積警告で出場停止となった。 またJ2ではベガルタ仙台のFW富樫敬真、水戸ホーリーホックのMF前田椋介、ジェフユナイテッド千葉のMF熊谷アンドリュー、横浜FCのDFガブリエウ、ロアッソ熊本のMF黒木晃平が累積警告で、栃木SCのDFカルロス・グティエレス、千葉のGK新井章太は一発退場での出場停止となった。 グティエレスに関しては、26日に行われた明治安田生命J2リーグ第23節のいわてグルージャ盛岡戦で、「DOGSO」の判定を受けて一発退場に。自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断された。 また、新井は東京ヴェルディ戦の後半アディショナルタイムにクロスをキャッチに行ったところで交錯。起き上がるとバスケス・バイロンの胸をついて倒してしまい一発退場となった。このプレーは、ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸付近を左手で突き飛ばした行為は、「乱暴な行為」に該当すると判断された。 J3ではヴァンラーレ八戸のFW萱沼優聖、福島ユナイテッドFCのDF堂鼻起暉、松本山雅FCのMF安東輝が出場停止に。堂鼻は26日のヴァンラーレ八戸戦で「DOGSO」を取られ一発退場。自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断された。 【明治安田生命J1リーグ】 DF高橋祐治(柏レイソル) 第19節 vs鹿島アントラーズ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFドッジ(柏レイソル) 第19節 vs鹿島アントラーズ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 第19節 vs清水エスパルス(7/2) 今回の停止:6試合停止(5/6) 第20節 vsサンフレッチェ広島(7/6) 今回の停止:6試合停止(6/6) DF森下龍矢(名古屋グランパス) 第19節 vs湘南ベルマーレ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野津田岳人(サンフレッチェ広島) 第15節 vsガンバ大阪(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第19節 vsFC東京(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 FW富樫敬真(ベガルタ仙台) 第24節 vsFC町田ゼルビア(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第24節 vs横浜FC(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカルロス・グティエレス(栃木SC) 第24節 vsモンテディオ山形(7/2) 今回の停止:1試合停止 GK新井章太(ジェフユナイテッド千葉) 第24節 vs大分トリニータ(7/2) 今回の停止:1試合停止 MF熊谷アンドリュー(ジェフユナイテッド千葉) 第24節 vs大分トリニータ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFガブリエウ(横浜FC) 第24節 vs水戸ホーリーホック(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF黒木晃平(ロアッソ熊本) 第24節 vsファジアーノ岡山(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW萱沼優聖(ヴァンラーレ八戸) 第15節 vs松本山雅FC(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF堂鼻起暉(福島ユナイテッドFC) 第15節 vsカターレ富山(7/2) 今回の停止:1試合停止 MF安東輝(松本山雅FC) 第15節 vsヴァンラーレ八戸(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 6月27日 20:27 2022.06.27 20:35 Mon
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10人の京都が残留に近づく勝ち点3! 数的優位活かせずの鳥栖は降格寸前に【明治安田J1第34節】

19日、明治安田J1リーグ第34節の京都サンガF.C.vsサガン鳥栖がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、ホームの京都が2-0で勝利した。 残留を争う下位チーム同士の一戦。ホームの17位京都は後半戦好調だったが、現在は2連敗中、3試合勝ちなしと停滞気味。2-3で敗れた前節のヴィッセル神戸戦からは3人入れ替え、豊川雄太、平戸太貴、佐藤響が先発した。 対する最下位・鳥栖は監督交代もありながら11試合勝利がなく、今節敗れればJ2降格が決まる可能性もある状況。残留に向けて勝つしかないなか、今節は富樫敬真がスタメン復帰した。 シックスポインターとなった一戦は、立ち上がりから京都の平戸に決定機。5分にも平戸のシュートを放つが、わずかに右へ外れる。 攻勢のホームチームだったが、鳥栖の反撃からアクシデント。マルセロ・ヒアンが最終ラインの裏へ抜け出すと、ボックス外に飛び出して対応したGKク・ソンユンがボールに触れずファウル。レッドカードが提示され、10分に退場となった。 豊川雄太を下げ、GK太田岳志の緊急投入を余儀なくされた京都。10人となったが、カウンターから敵陣に攻め入り、ラファエル・エリアスがゴールまであと一歩に迫る。 一方、数的優位を得て徐々に攻撃の形を作り始めた鳥栖。鳥栖も完全には守りに入らず、一進一退の攻防が続く。 前半アディショナルタイムには鳥栖がボックス内でボール奪取。福田晃斗のシュートはDFに手で阻止されたが、直前の競り合いでファウルがあった。 ゴールレスで迎えた後半、攻勢の京都は福岡慎平が枠内に飛ばすもGK大田の正面。鳥栖も左クロスから決定機を作るが、ヴィキンタス・スリヴカのシュートはゴールライン手前で佐藤に阻止される。 57分にはペナルティアーク内で得たFKからマルコ・トゥーリオが直接狙うが、スコアは動かず。なかなか数的優位を活かせない鳥栖は2枚替えで変化を試みる。 ついに均衡が破れたのは65分。GK太田のパントキックから敵陣でマイボールにすると、トゥーリオがボックス手前から右足一閃。ディフレクトしてネットを揺らし、2試合連続ゴールが生まれた。 痛恨の失点を喫した鳥栖は、さらにジャジャ・シルバ、丸橋祐介を投入。80分にはボックス手前から丸橋がミドルシュートを放ち、ディフレクトしてコースが変わるが、GK太田が好反応で凌ぐ。 執念を見せる鳥栖に流れが傾いていくと、86分にもCKからピンチを迎えた京都。またもGK太田がストップし、反撃を許さない。 すると89分、ハイプレスでボールを奪った福田心之助が勢いそのままボックス内に侵入。シュートはGK朴一圭に当たり、戻った山崎浩介にクリアされるが、ゴールラインを割っていたという判定で京都が貴重な追加点を得た。 意地を見せたい鳥栖だったが、後半アディショナルタイムに入ると競り合い後に相手を蹴ってしまったマルセロ・ヒアンが一発退場。10人vs10人となったなか、そのまま勝利した京都は連敗を「2」でストップ。敗れた鳥栖は12試合勝利なしとなり、16位湘南ベルマーレが引き分け以上なら降格が決まる状況となってしまった。 京都サンガF.C. 2-0 サガン鳥栖 【京都】 マルコ・トゥーリオ(後20) 福田心之助(後44) <span class="paragraph-title">【動画】マルコ・トゥーリオが2戦連発!ボックス手前から右足一閃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ロングシュートで先制<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第34節<br> 京都vs鳥栖<br> 1-0<br> 65分<br> マルコ トゥーリオ(京都)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/SMdJgx6SUF">pic.twitter.com/SMdJgx6SUF</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1847536289052258610?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 16:22 Sat
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テーマは「アシンメトリー」、鳥栖が来季のユニフォームを発表! モデルの選手にも注目、スポンサーも決定に「ありがとうございます!」の声

サガン鳥栖は3日、2024シーズンのユニフォームを発表した。 今シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節が終了。鳥栖はシーイズン中盤に勝ち点を積み上げていたが、昨年と同じ9勝をあげながらも黒星が多く14位でシーズンを終えていた。 そんな中、新ユニフォームのデザインが発表。川井健太監督が継続して指揮を執る2024シーズンのサプライヤーは「ニューバランス」が継続。デザインコンセプトには「Theme [Life at the intersection -ファッション×スポーツの融合・交差点]」、「PERFECT HARMONY -自然・伝統工芸・タイムレスからみえる 長く続く調和がとれたデザイン」、「RE-IMAGINED -アイコンを連続することで美しくを表現」を掲げた。 デザインは「アシンメトリー」をベースパターンとして、Re-imagin,Perfect harmonyをキーワードとして伝統工芸からみえるパターンや自然の風景からインスパイア。1stユニフォームは、サガン鳥栖の代名詞であるピッチ全体を駆け巡るサッカーをスタジ アムの照明やクラブカラーのスタジアム外装からインスパイアをうけ、グラデーションを斜めに表現することで攻撃的なスピード感を表現している。 また、2ndユニフォームは、胸にサガンブルーとサガンピンクを染色技法からインスパイアされた模様を自然な輪郭とともに表現したモダンなデザインに。。GKはシンプルなソリッドなデザインとなっている。 モデルには朴一圭、富樫敬真、手塚康平、本田風智、樺山諒乃介が起用されており、ファンは「残留してくれるってこと?」、「来年も鳥栖ってことだよね」と反応している。 なお、クラブオリジナルのネーム&ナンバーに変更され、丸みを帯びたフォントが採用されている。 ファンは「色んなところがアシンメトリーか」、「ホームかっこいい」、「アウェイかわいいな」、「まさか最終戦で発表されるとは」とコメントした。 さらにユニフォームスポンサーが決まっていることについても多くの反応が。「スポンサー様ありがとうございます」、「すでにフルスポンサーだなんて」、「出資してくれている方がに感謝」と、ユニフォームスポンサーも決まった状態での発表に感謝の声が集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】鳥栖の新ユニフォームは「アシンメトリー」がテーマ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2024シーズンユニフォーム(1st)<br><br>※先行予約受付は背番号17 SAGANTINOもしくはオリジナルネームが対象です。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/j4Hnbctsh6">https://t.co/j4Hnbctsh6</a> <a href="https://t.co/wBZy1ynHNT">pic.twitter.com/wBZy1ynHNT</a></p>&mdash; サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731228730234913160?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">╋━━━━━━<br> <a href="https://t.co/wPThfMVZRX">https://t.co/wPThfMVZRX</a><a href="https://twitter.com/newbalance_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@newbalance_jp</a><a href="https://twitter.com/NBFootball_JP?ref_src=twsrc%5Etfw">@NBFootball_JP</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/pIBBBF3Nmm">pic.twitter.com/pIBBBF3Nmm</a></p>&mdash; サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731215766027133421?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.03 18:05 Sun
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采配ズバリ! C大阪が途中出場のヴィトール・ブエノ&柴山昌也のJ1初ゴールで連勝、鳥栖は前半に決め切れず連敗【明治安田J1第4節】

16日、明治安田J1リーグ第4節のサガン鳥栖vsセレッソ大阪が駅前不動産スタジアムで行われ、0-2でC大阪が勝利した。 ここまで3試合を戦い1勝2敗と負け越しスタートとなった鳥栖。すでに3試合目のホームゲームとなる中、連敗は避けたいところだ。 鳥栖は前節から2人を変更。ヴィニシウス・アラウージョ、マルセロ・ヒアンに代えて、富樫敬真、横山歩夢を起用した。 対するC大阪は、前節ホームで東京ヴェルディに勝利。開幕2試合を引き分けており、初勝利を掴んだ勢いそのままにアウェイに乗り込んだ。その東京V戦からは1名を交代。上門に代えてレオ・セアラを起用した。 立ち上がりからペースを握ったのは鳥栖。左サイドの横山を中心に仕掛けるも、日本代表DF毎熊晟矢がしっかりと対応。8分にはCKから鳥栖がチャンスも、キム・テヒョンのヘディングシュートはGKキム・ジンヒョンがセーブする。 鳥栖がボールを握る展開となる中、C大阪はシュートにいけず。17分には香川真司がミドルシュートをついに放つも、枠を捉えられない。 前半は完全に鳥栖が主導権を握っていたが、ゴールを奪うことができず。するとハーフタイムで流れは一変。ゴールレスで迎えた中、C大阪は香川を下げてヴィトール・ブエノを投入するといきなり結果を残す。 48分、右サイドからC大阪が崩すとこぼれ球を拾った毎熊晟矢がクロス。これはクリアされるも、ボックス際で拾ったヴィトール・ブエノが左足アウトで浮き球をシュート。これがGK朴一圭の頭上を越えてクロスバーを叩いてネットを揺らし、C大阪が先制する。 後半いきなりスコアを動かしたC大阪。鳥栖は出鼻をくじかれた中、盛り返していく。するとC大阪は63分に2枚替え。カピシャーバと柴山昌也を投入すると、またも采配が的中する。 64分に敵陣でこぼれ球を奪うと、ヴィトール・ブエノがスルーパス。これを見事に柴山が受けると、ボックス内から冷静に流し込みゴール。途中出場した2人が絡んでのゴールとなった。なお、柴山はJ1初ゴールとなった。 一気に勢いに乗るC大阪。鳥栖はなんとかしたいところだが、パスを繋いで崩しにいくも、強度の高いC大阪の守備の前に上手く繋いでいけない。 69分にはC大阪が再びビッグチャンス。長沼洋一のパスが狙われると、カットした柴山がボックス内右からグラウンダーのパス。これをレオ・セアラがダイレクトでシュートも、枠を大きく越えてしまった。 鳥栖はマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョを使ってC大阪ゴールに迫ろうとするが、精度を欠いてしまい決定機は作れない。 すると2点をリードしたC大阪だったが88分にアクシデント。柴山がルーズボールを追いかけると、クリアしようとした菊地泰智に足裏でチャージ。主審はイエローカードを提示したが、VARチェックの末にOFR。一発退場に切り替わり、J1初ゴールの試合でまさかの退場処分に、本人は込み上げるものがあったようだ。 鳥栖は数的有利にな理、敵陣でプレーは続けるものの、C大阪の牙城は崩せない。決定機にも持ち込めないまま試合終了。C大阪が初完封で連勝、鳥栖は連敗となった。 サガン鳥栖 0-2 セレッソ大阪 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(後3) 柴山昌也(後19) <span class="paragraph-title">【動画】新加入のヴィトール・ブエノが技アリの初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96C%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖C大阪</a> <a href="https://t.co/LpiFD3b1gT">pic.twitter.com/LpiFD3b1gT</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1768899986106765558?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.16 17:03 Sat
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鳥栖が下位直接対決を制して残留圏へ! 京都に3発快勝【明治安田J1第19節】

明治安田J1リーグ第19節の1試合が22日に駅前不動産スタジアムで行われ、ホームのサガン鳥栖が京都サンガF.C.を3-0で下した。 ともに勝ち点14で降格圏内に沈む両チームのシックスポインター。18位鳥栖が5選手を入れ替え、長沼洋一らがスタートから出場した一方で、19位京都は前節と変わらずの11選手をチョイスした。 7分に左CKから原大智のヘッドで相手ゴールに襲いかかった京都は続く21分にも福田心之助の左足ミドルで迫ると、24分にバックラインでのパスの乱れを突いて決定機。原が左足を振り抜いていくが、ゴールを割れず。 後半の立ち上がりにも原の頭で迫った京都だが、前半をゼロで凌いだ鳥栖が53分に原田亘のミドルでフィニッシュシーンを作ると、58分に右サイドからのクロスにマルセロ・ヒアンがヘッド。これがゴール左に決まる。 先制した鳥栖は続く60分にもマルセロ・ヒアンがゴール。敵陣中央で相手DF数人をなぎ倒しながらボールを収めると、ボックス中央でキックフェイントからの左足でネットを揺らして、京都の突き放しに成功する。 63分にマルコ・トゥーリオ、山崎凌吾、一美和成を送り込むと、67分にも鈴木冬一を投入した京都だが、76分に左サイドからのクロスに長沼がヘッドで合わせ、鳥栖が3点目。京都は80分にも福岡慎平を入れるが、ゴールを奪えず。 一方の鳥栖は菊地泰智や、藤田直之、富樫敬真を入れてバランスを保ちながら、最後のカードで手塚康平、ヴィニシウス・アラウージョもピッチへ。90分にはゴールとならなかったが、菊地の惜しいヘッドで4点目に迫る。 下位対決で快勝した鳥栖は3連敗ストップの4戦ぶり白星を掴み、残留圏の17位に浮上。京都は4戦ぶり黒星だが、残留争いのライバルとの直接対決を落とす痛い敗戦となった。 サガン鳥栖 3-0 京都サンガF.C. 【鳥栖】 マルセロ・ヒアン(後13、後15) 長沼洋一(後32) 2024.06.22 21:51 Sat

富樫敬真の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 仙台 鳥栖 完全移籍
2021年8月11日 長崎 仙台 完全移籍
2020年1月4日 町田 長崎 完全移籍
2019年2月1日 横浜FM 町田 完全移籍
2019年1月31日 FC東京 横浜FM レンタル移籍終了
2018年2月1日 横浜FM FC東京 レンタル移籍
2016年2月1日 関東学院大学 横浜FM 完全移籍
2016年1月31日 横浜FM 関東学院大学 レンタル移籍終了
2015年8月5日 横浜FM レンタル移籍

富樫敬真の今季成績

明治安田J1リーグ 35 2270’ 1 4 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 83’ 0 0 0
合計 36 2353’ 1 4 0

富樫敬真の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs アルビレックス新潟 34′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 北海道コンサドーレ札幌 21′ 0
4 - 0
第3節 2024年3月9日 vs サンフレッチェ広島 33′ 0 69′
4 - 0
第4節 2024年3月16日 vs セレッソ大阪 59′ 0
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs FC町田ゼルビア 45′ 0
3 - 1
第6節 2024年4月3日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0 22′
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 浦和レッズ 45′ 0
3 - 0
第8節 2024年4月14日 vs ガンバ大阪 83′ 0 32′
2 - 1
第9節 2024年4月20日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
4 - 2
第10節 2024年4月28日 vs 柏レイソル 83′ 0
1 - 1
第11節 2024年5月3日 vs 東京ヴェルディ 73′ 0
0 - 2
第12節 2024年5月6日 vs 湘南ベルマーレ 79′ 1
2 - 1
第13節 2024年5月11日 vs ジュビロ磐田 90′ 0
0 - 3
第14節 2024年5月15日 vs 川崎フロンターレ 68′ 0
5 - 2
第15節 2024年5月18日 vs 名古屋グランパス 54′ 0
0 - 2
第17節 2024年5月31日 vs FC東京 82′ 0
0 - 1
第18節 2024年6月16日 vs アビスパ福岡 76′ 0
2 - 0
第19節 2024年6月22日 vs 京都サンガF.C. 12′ 0
3 - 0
第20節 2024年6月26日 vs セレッソ大阪 19′ 0
1 - 0
第21節 2024年6月30日 vs 柏レイソル 74′ 0
1 - 4
第16節 2024年7月3日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
0 - 1
第22節 2024年7月6日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
3 - 4
第23節 2024年7月14日 vs ガンバ大阪 90′ 0
0 - 2
第24節 2024年7月21日 vs サンフレッチェ広島 26′ 0
1 - 4
第25節 2024年8月7日 vs 鹿島アントラーズ 30′ 0 62′
3 - 0
第26節 2024年8月11日 vs 浦和レッズ メンバー外
1 - 1
第27節 2024年8月16日 vs 北海道コンサドーレ札幌 84′ 0
5 - 3
第28節 2024年8月25日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
2 - 0
第29節 2024年8月31日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
1 - 2
第30節 2024年9月13日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
3 - 2
第31節 2024年9月22日 vs 東京ヴェルディ 72′ 0
2 - 0
第32節 2024年9月28日 vs アビスパ福岡 71′ 0
0 - 0
第33節 2024年10月5日 vs FC東京 29′ 0
1 - 1
第34節 2024年10月19日 vs 京都サンガF.C. 58′ 0
2 - 0
第35節 2024年11月3日 vs FC町田ゼルビア 72′ 0
2 - 1
第36節 2024年11月9日 vs 横浜F・マリノス 78′ 0
1 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月24日 vs ロアッソ熊本 メンバー外
0 - 1
3回戦 2024年5月22日 vs FC東京 83′ 0
1 - 1