マルティン・ブライトバイテ
Martin BRAITHWAITE
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1991年06月05日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
マルティン・ブライトバイテのニュース一覧
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ブラースヴァイトはメッシに次ぐバルサ高額所得者! 実業家として躍動
デンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐバルセロナの高額所得者であることが判明した。スペイン『マルカ』が伝えている。 2020年2月にレガネスからバルセロナに加入したブラースヴァイトは、ここまで公式戦53試合に出場し、8ゴールと思うような結果を残せておらず、今夏の移籍市場においては放出候補の一人に挙がっている。 そのデンマーク代表FWだが、個人としての所得に関してはメッシに次ぐ主役級の活躍を見せていることが判明した。 アメリカ『フォーブス』によると、ブラースヴァイトは叔父と共に2億5000万ドル(約275億円)の価値を持つ不動産事業の創設者であり、フランスで成功を収めている衣料品会社「Trente」、バルセロナ近郊の「Gave」というレストランを妻と共に経営しているという。 とりわけ、2017年に85万ドル(約9300万円)を投資した不動産事業が絶好調で毎年のように業績を伸ばしており、今回メッシと共に『フォーブス』の高額所得者リスト入りを果たした。 なお、メッシに関しては昨年発表されたランキングにおいて年収1億2600万ドル(約138億円)、生涯収入10億ドル(約1100億円)という破格の収入を得ていることが判明していた。 ちなみに、本業のフットボールではバルセロナから年俸400万ユーロ(約5億2000万円)程度を受け取っているとされており、クラブ内では上から数えて14番目の金額だという。 仮に、メッシが今夏にクラブを去る場合、ブラースヴァイトは稼ぎの面でバルセロナ最高の選手となる。 2021.07.09 18:55 Fri2
バルサのブラースヴァイト獲得で問題視された救済措置にFIFAが変更要請…クラブは継続を支持
バルセロナが活用したラ・リーガの緊急補強条項が新たな局面を迎えることになるようだ。 バルセロナは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが相次いで負傷。ともに長期離脱となったこと受け、1月の移籍市場閉幕後に、緊急補強を行いたいと主張していた。 スペインサッカー連盟(REFE)は、ケガによる長期離脱の選手が出た場合、その状況が判断され許可が下りた場合にのみ、移籍期間外の緊急補強が認められる救済措置を持っている。 今回のバルセロナはその訴えが認められ、レガネスからデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトを獲得していた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDcjFIejB6WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、ブラースヴァイトを引き抜かれたレガネスのハビエル・アギーレ監督がこの措置に激怒。クラブ間の同意もなく選手を奪われたことで補填を求めたが、こちらは却下され降格の危機に瀕している。 スペイン『マルカ』によると、この件に関して、国際サッカー連盟(FIFA)が制度の変更を書面で要求しているとのこと。通常のFIFAの移籍規則に反しているためとされている。 しかし、ラ・リーガのクラブはこの救済措置を残すことに賛成。カディスのみが反対投票をしたとのことだ。 何れにしても、その判断基準が明確でないことは問題視され続けそうだが、この緊急措置はこの先も残ることになりそうだ。 2020.03.15 12:20 Sun3
「12」を背負っていたレヴァンドフスキの背番号が「9」に決定! 昨季背負ったデパイはやはり退団か?
5日、バルセロナはバイエルンから今夏獲得したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのお披露目をカンプ・ノウで開催した。 新加入選手が恒例で行うカンプ・ノウでのプレゼンテーション。アメリカツアーでのプレシーズンマッチでは「12」を着用していたレヴァンドフスキだが、この日は「9」のユニフォームを背負って登場した。 昨シーズンはオランダ代表FWメンフィス・デパイが背番号「9」を付けていたが、退団に向けて代理人と交渉がスタートされているとも報じられていた。 その中で、背番号がレヴァンドフスキに渡ることに。退団に拍車がかかるものと見られる。 背番号「9」は、デパイの前はマルティン・ブラースヴァイト、ルイス・スアレス、アレクシス・サンチェス、ボージャン・クルキッチ、ズラタン・イブラヒモビッチ、サミュエル・エトー、パトリック・クライファートらが着用。ロナウドやヨハン・クライフなども付けた番号だ。 バルセロナにおける点取り屋がつける背番号だが、レヴァンドフスキはこれまでに見せてきた得点力を発揮できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】レヴァンドフスキがカンプ・ノウのピッチでリフティング!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Robert Lewandinho! <a href="https://t.co/sNzcJbhPoW">pic.twitter.com/sNzcJbhPoW</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1555508084440809473?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.05 21:49 Fri4
レガネス涙したブラースヴァイトのバルサ移籍劇…選手の古巣ミドルスブラが2.8億円をゲット!
20日、レガネスからバルセロナに移籍したデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイト(28)。移籍市場閉幕後の移籍劇により、煽りを食らったレガネスだが、逆に恩恵を受けたクラブもあるようだ。イギリス『サン』が報じた。 ウルグアイ代表FWルイス・スアレスに続き、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレを長期にわたる負傷で欠くバルセロナ。5カ月以上の離脱者が出た場合に限り、移籍市場閉幕後もスペイン国内クラブからか、あるいは無所属の選手を獲得できるというラ・リーガの“特例”規定を利用して、レガネスからブラースヴァイトを獲得した。 この不公正さも否めない緊急補強ルールにより、すでに移籍市場が閉幕したこのタイミングでチーム最多のラ・リーガ6得点を記録する主砲を失ったレガネス。ゼネラルマネージャー(GM)を務めるマルティン・オルテガ氏が「ルールは到底理解できないもの。他クラブの問題を押し付けられるものに過ぎない」と遺憾の意を示した。 一方で、賛否両論の移籍劇により、ブラースヴァイトが2017年夏〜2019年夏まで籍を置いたミドルズブラは恩恵を受けた様子。2019年1月にブラースヴァイトをレンタルしたレガネスが同年夏に買い取った際、将来的な移籍時の一部をミドルズブラに譲渡するという条項が盛り込まれていたというだ。 これにより、ミドルズブラはバルセロナに契約解除金額の満額1500万ポンド(約21億6000万円)と引き換えにブラースヴァイトを手放したレガネスから推定200万ポンド(約2億8000万円)のボーナスをゲットしたと模様だ。 2020.02.22 09:15 Sat5
三笘獲得噂のブライトンがバルサFW獲得に動く! 移籍金問題なしも選手の説得必要か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがバルセロナに所属するデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイト(30)の獲得に動いているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今夏、前線の刷新を目指すブライトンでは先日に川崎フロンターレのU-24日本代表MF三笘薫(24)の獲得報道も出ていた。ただ、三笘に関しては日本代表でのプレー経験がないため、イギリスの労働許可が下りず、トニー・ブルーム会長が所有するベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル移籍することが濃厚とされている。 そのブライトンは新シーズンに向けた即戦力の候補として、ブラースヴァイトの獲得に動いているという。 2020年2月にレガネスからバルセロナに加入したブラースヴァイトは、ここまで公式戦53試合に出場し、8ゴールと思うような結果を残せておらず、今夏の移籍市場においては放出候補の一人に挙がっている。 そのため、バルセロナは今夏の移籍市場においてブラースヴァイトの売却を考えている。 この状況を受け、ブライトンはアーセナルへの売却が迫るイングランド代表DFベン・ホワイトの巨額の売却益を利用し、元ミドルズブラのストライカーの獲得に動く構えだ。 バルセロナは移籍金を1500万ユーロ(約19億5000万)程度に見積もっており、ブライトンとしては十分に獲得可能な金額だという。 ただ、ブラースヴァイト自身はイングランド帰還を検討しているものの、移籍先はブライトンではなくウェストハムやウォルバーハンプトンという、より競争力のあるクラブを希望しているという。 したがって、移籍実現に向けてはブラースヴァイトの説得が重要になるはずだ。 2021.07.18 18:19 Sunマルティン・ブライトバイテの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月22日 |
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完全移籍 |
2022年9月1日 |
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完全移籍 |
2020年2月20日 |
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完全移籍 |
2019年7月25日 |
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完全移籍 |
2019年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年1月3日 |
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レンタル移籍 |
2018年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2017年7月13日 |
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完全移籍 |
2013年8月16日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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昇格 |
2008年1月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |