ダニエル・カルバハル

Daniel Carvajal
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1992年01月11日(33歳)
利き足
身長 173cm
体重 73kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ダニエル・カルバハルのニュース一覧

ユーロ2024グループB第1節、スペイン代表vsクロアチア代表が15日に行われ、スペインが3-0で快勝した。 前回王者イタリア代表の他、アルバニア代表も同居するグループB。3大会ぶりの優勝を狙うスペインはロドリやペドリ、カルバハルらが先発。3トップはモラタ、ヤマル、ニコ・ウィリアムズが形成した。 一方、ワー 2024.06.16 02:58 Sun
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14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 ■スペイン代表 出場回数:8大 2024.06.15 18:30 Sat
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スペインサッカー連盟(RFEF)は7日、ユーロ2024に臨むスペイン代表メンバー26名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、先月27日に発表した候補メンバー29名からDFパウ・クバルシ(バルセロナ)、MFマルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリー)、MFアレイシ・ガルシア(ジローナ)の3選手を外す決断を 2024.06.07 19:57 Fri
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2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリ 2024.06.06 21:01 Thu
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史上最多を更新する15度目のチャンピオンズリーグ(CL)を制覇したレアル・マドリー。現役を引退するドイツ代表MFトニ・クロースにとってはマドリーでのラストマッチとなり、感動的な別れとなった。 ラ・リーガも制していた今シーズンのマドリー。シベレス広場では2度目の優勝セレモニーが行われ、選手たちを乗せたチームバスはパ 2024.06.04 15:50 Tue
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レアル・マドリーのニュース一覧

バルセロナのハンジ・フリック監督が26日に行われるコパ・デル・レイ決勝レアル・マドリー戦に向けた前日会見に臨んだ。 3冠の可能性がある中で迎えるコパ決勝クラシコ。前日には主審を務めるリカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏が異例の会見を開き、マドリーがボイコットする可能性が報じられるひと悶着があった中、フリック監 2025.04.26 11:00 Sat
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レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが26日に行われるコパ・デル・レイ決勝バルセロナ戦の遠征メンバーに入った。 ムバッペは17日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグのアーセナル戦で右足首を捻挫。リーグ戦2試合(アスレティック・ビルバオ戦は出場停止)を欠場していた。 スペイン『アス 2025.04.26 09:00 Sat
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レアル・マドリーは25日、翌日に行われるバルセロナとのコパ・デル・レイ決勝に出場することを発表した。 マドリーは声明にて「明日の決勝をボイコットすることを一度たりとも考えたことはない。決勝戦の24時間前に審判団が行った不適切かつ遺憾な発言によって何億人もの人々が観戦する世界的に重要なスポーツイベントが汚されること 2025.04.26 07:30 Sat
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レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ブラジル代表FWエンドリッキのプレーを叱責した。『ESPN』が伝えた。 エンドリッキは23日に行われたラ・リーガ第33節のヘタフェ戦に先発出場。64分に途中交代となっていた。 試合はアルダ・ギュレルのミドルシュートで0-1とマドリーが勝利したが、エンドリッキ 2025.04.24 23:40 Thu
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レアル・マドリーは24日、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの負傷を発表した。 カマヴィンガは、クラブのメディカルサービスがMRI検査を行った結果、左内転筋腱の完全断裂と診断されたとのこと。全治は明かされていないものの、重傷でありスペイン『アス』は3〜4カ月の離脱になるとしている。 なお、これにより 2025.04.24 21:25 Thu
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【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出

2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 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100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu
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攻撃力爆発のハキミ、ゴール&アシスト数でサイドバック史上2位に

ドルトムントのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)が驚異的な記録を残している。 レアル・マドリーからドルトムントにレンタル移籍しているハキミ。今シーズンは2年目を迎えており、ルシアン・ファブレ監督の下、3-4-3の中で右ウイングバックとして活躍。公式戦41試合で9ゴール10アシストと近年の攻撃的SBの中でも有数の数字を残している。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQMDNmSkpLTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> スペイン『マルカ』が『Opta』の情報をもとにスタッツを集計。すると、ハキミが今シーズン得点に関与した「19」という数字は、すでに2009-10シーズンのジョゼ・モウリーニョ監督に率いられたインテルで活躍した元ブラジル代表DFマイコン氏が残した数字(7ゴール12アシスト)に並んでいることがわかった。 また、1シーズンでのサイドバックによる得点関与数の最高記録は2009-10シーズンにバルセロナのブラジル代表DFダニエウ・アウベスが記録した22ゴール(4ゴール18アシスト)だが、これまでの活躍と残り試合数から、ハキミが10シーズンぶりに新記録を樹立する可能性は充分にありそうだ。 ◆サイドバックの得点関与数上位 1.ダニエウ・アウベス(バルセロナ):22ゴール/2009-10 2.アクラム・ハキミ(ドルトムント):19ゴール/2019-20 3.マイコン(インテル):19ゴール/2009-10 4.ヨシュア・キミッヒ(バイエルン):18ゴール/2017-18 5.ジョルディ・アルバ(バルセロナ):16ゴール/2018-19 6.トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール):16ゴール/2018-19 7.フィリップ・ラーム(バイエルン):15ゴール/2012-13 8.マルセロ(レアル・マドリー):14ゴール/2016-17 9.ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー):10ゴール/2016-17 2020.06.04 10:00 Thu
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アンチェロッティが手薄な右SBの穴埋めに逸材カンテラーノに注目…ファーストチーム昇格を要求か

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、手薄な右サイドバックの穴埋めとしてカンテラの逸材に注目しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ナチョ・フェルナンデスの退団によって、今シーズンは開幕からダニエル・カルバハル、ルーカス・バスケスのベテラン2人で右サイドバックのポジションをカバーしてきたマドリー。 しかし、そのファーストチョイスの世界屈指のDFは右ヒザの重傷によって今シーズン中の復帰が絶望的となった。 アントニオ・リュディガー、エデル・ミリトンら本職センターバックながらも同ポジションでプレー可能な選手はいるものの、クラブは今冬の移籍市場での緊急補強の可能性を検討しつつ、3バックのオプション採用も視野に入れている段階だ。 そんななか、アンチェロッティ監督はフベニールA(U-19チーム)でプレーするU-17スペイン代表DFヘスス・フォルテア(17)の抜擢を検討しているようだ。 バレンシア生まれでレバンテ、アトレティコ・マドリーのカンテラを経て2022年にエル・ブランコのカンテラに加入したフォルテアは、カルバハルに近いプロフィールを持つ攻撃的サイドバックの逸材。 アトレティコから引き抜かれた逸材はアルバロ・アルベロア監督の下、フベニールAで主力を担っているが、カルバハルら守備陣の相次ぐ離脱を受けてここ数週間はファーストチームのトレーニングに頻繁に参加しているという。 そして、トレーニングを通じて同選手の能力を評価したイタリア人指揮官は、レアル・マドリー・カスティージャを飛び越え、残りシーズンでファーストチームに帯同させることをクラブに求めているとのことだ。 ただ、現時点でフォルテアをすぐに戦力として組み込む考えはないものの、右サイドバックの3番手や4番手としてコパ・デル・レイや格下相手の消化試合など主力を休ませたい試合において選択肢のひとつとして自身の手元に置きたい考えだという。 2024.10.31 12:20 Thu
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バロンドール初受賞ロドリの振る舞いが物議…受賞逃したヴィニシウス揶揄のチャントに批判

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ダニエル・カルバハルの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2013年7月1日 レバークーゼン レアル・マドリー 完全移籍
2012年7月11日 レアル・マドリー・カスティージャ レバークーゼン 完全移籍
2010年7月1日 レアル・マドリーU19 レアル・マドリー・カスティージャ 完全移籍
2009年7月1日 レアル・マドリーU18 レアル・マドリーU19 完全移籍
2008年7月1日 レアル・マドリーU18 完全移籍

ダニエル・カルバハルの今季成績

ラ・リーガ 8 612’ 1 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ 2 180’ 0 0 0
合計 10 792’ 1 1 0

ダニエル・カルバハルの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024年8月18日 vs マジョルカ 88′ 0
1 - 1
第2節 2024年8月25日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
3 - 0
第3節 2024年8月29日 vs ラス・パルマス 14′ 0
1 - 1
第4節 2024年9月1日 vs レアル・ベティス 90′ 0 65′
2 - 0
第5節 2024年9月14日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
0 - 2
第6節 2024年9月21日 vs エスパニョール 60′ 1
4 - 1
第7節 2024年9月24日 vs アラベス メンバー外
3 - 2
第8節 2024年9月29日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 1
第9節 2024年10月5日 vs ビジャレアル 90′ 0
2 - 0
第10節 2024年10月19日 vs セルタ メンバー外
1 - 2
第11節 2024年10月26日 vs バルセロナ メンバー外
0 - 4
第13節 2024年11月9日 vs オサスナ メンバー外
4 - 0
第14節 2024年11月24日 vs レガネス メンバー外
0 - 3
第15節 2024年12月1日 vs ヘタフェ メンバー外
2 - 0
第19節 2024年12月4日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
2 - 1
第16節 2024年12月7日 vs ジローナ メンバー外
0 - 3
第17節 2024年12月14日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
3 - 3
第18節 2024年12月22日 vs セビージャ メンバー外
4 - 2
第12節 2025年1月3日 vs バレンシア メンバー外
1 - 2
第20節 2025年1月19日 vs ラス・パルマス メンバー外
4 - 1
第21節 2025年1月25日 vs レアル・バジャドリー メンバー外
0 - 3
第22節 2025年2月1日 vs エスパニョール メンバー外
1 - 0
第23節 2025年2月8日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
1 - 1
第24節 2025年2月15日 vs オサスナ メンバー外
1 - 1
第25節 2025年2月23日 vs ジローナ メンバー外
2 - 0
第26節 2025年3月1日 vs レアル・ベティス メンバー外
2 - 1
第27節 2025年3月9日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
2 - 1
第28節 2025年3月15日 vs ビジャレアル メンバー外
1 - 2
第29節 2025年3月29日 vs レガネス メンバー外
3 - 2
第30節 2025年4月5日 vs バレンシア メンバー外
1 - 2
第31節 2025年4月13日 vs アラベス メンバー外
0 - 1
第32節 2025年4月20日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
1 - 0
第33節 2025年4月23日 vs ヘタフェ メンバー外
0 - 1
第34節 2025年5月4日 vs セルタ メンバー外
3 - 2
第35節 2025年5月11日 vs バルセロナ メンバー外
4 - 3
第36節 2025年5月14日 vs マジョルカ メンバー外
2 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs シュツットガルト 90′ 0
3 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs リール 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs ドルトムント メンバー外
5 - 2
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs ミラン メンバー外
1 - 3
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs リバプール メンバー外
2 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs アタランタ メンバー外
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ザルツブルク メンバー外
5 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ブレスト メンバー外
0 - 3
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
2 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
3 - 1
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
2 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
1 - 0
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs アーセナル メンバー外
3 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月16日 vs アーセナル メンバー外
1 - 2

ダニエル・カルバハルの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2014年9月4日 スペイン代表

ダニエル・カルバハルの今季成績

カタール・ワールドカップ グループE 2 135’ 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 3 292’ 0 2 1
ユーロ2024 グループB 2 180’ 1 1 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 2 180’ 0 2 0
合計 9 787’ 1 5 1

ダニエル・カルバハルの出場試合

カタール・ワールドカップ グループE
第1節 2022年11月23日 vs コスタリカ ベンチ入り
7 - 0
第2節 2022年11月27日 vs ドイツ 90′ 0
1 - 1
第3節 2022年12月1日 vs 日本 45′ 0
2 - 1
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月6日 vs モロッコ ベンチ入り
0 - 0
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月30日 vs ジョージア 81′ 0
4 - 1
準々決勝 2024年7月5日 vs ドイツ 121′ 0 100′
121′
121′
2 - 1
準決勝 2024年7月9日 vs フランス メンバー外
2 - 1
決勝 2024年7月14日 vs イングランド 90′ 0
2 - 1
ユーロ2024 グループB
第1節 2024年6月15日 vs クロアチア 90′ 1
3 - 0
第2節 2024年6月20日 vs イタリア 90′ 0 96′
1 - 0
2024年6月24日 vs アルバニア ベンチ入り
0 - 1
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4
第1節 2024年9月5日 vs セルビア代表 90′ 0 27′
0 - 0
第2節 2024年9月8日 vs スイス代表 90′ 0 69′
1 - 4
第3節 2024年10月12日 vs デンマーク代表 メンバー外
1 - 0
第4節 2024年10月15日 vs セルビア代表 メンバー外
3 - 0
第5節 2024年11月15日 vs デンマーク代表 メンバー外
1 - 2
第6節 2024年11月18日 vs スイス代表 メンバー外
3 - 2