|
GK
|
日本
|
1986年06月18日(38歳)
|
左
|
183cm
|
81kg
|
西川周作のニュース一覧
2024シーズン明治安田J1最初のゴールは、サンフレッチェ広島のFW大橋祐紀が挙げた。
今季のJ1は23日に開幕を迎え、ミヒャエル・スキッベ監督体制3年目のサンフレッチェ広島が、ペア・マティアス・ヘグモ新監督を招へいした浦和レッズを、新設されたエディオンピースウイング広島で迎え撃った。
最初のゴールを挙げた
2024.02.23 15:14 Fri
「2024Jリーグ開幕PRイベント」が19日に催され、浦和レッズからはGK西川周作が出席した。
昨季4位の浦和。今季からマチェイ・スコルジャ体制からペア・マティアス・ヘグモ新体制に変わったなか、開幕前の補強でも派手に動き、優勝争いに割って入っていきそうな選手層を整備した。
昨季J1で最少失点を誇った浦和の守
2024.02.19 20:00 Mon
浦和レッズのGK西川周作が、かつての後輩にエールを送っている。
浦和の正守護神に君臨する西川。日本代表GK鈴木彩艶が2023年夏にシント=トロイデンへと移籍するまでは、およそ2年半の間切磋琢磨していた。
その鈴木は、アジアカップ2023に臨む日本代表の守護神として、ベトナム代表戦とイラク代表戦に先発出場。だ
2024.01.23 11:10 Tue
浦和レッズは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。
2023シーズンはマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見事に優勝。一方で、明治安田生命J1リーグでは優勝争いに加わっていたが、最後に失速して4位に終わっていた。
またYBCルヴァンカップは決勝まで進
2024.01.13 17:37 Sat
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は31日、「極楽湯 presents JPFAアワード2023」を開催した。JPFA最優秀選手賞はブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞。2022年に続き、2年連続のMVPとなった。
「JPFAアワード」は2022年に新設され、三笘が初代MVPに輝いていた。
2023.12.31 23:00 Sun
浦和レッズのニュース一覧
17日、明治安田J1リーグ第27節の鹿島アントラーズvs浦和レッズが県立カシマサッカースタジアムで行われ、0-0のドロー決着に。
首位・FC町田ゼルビアと勝ち点「3」差で優勝争いを続ける2位鹿島、開幕前に大型補強も夏の主力大量退団で積み上げが乏しい11位浦和。
浦和は6月26日を最後に4試合白星がなく、前節
2024.08.17 19:58 Sat
【明治安田J1リーグ第27節】
2024年8月17日(土)
18:00キックオフ
鹿島アントラーズ(2位/47pt) vs 浦和レッズ(11位/34pt)
[県立カシマサッカースタジアム]
◆前節逃した勝ち点3をしっかりと掴め【鹿島アントラーズ】
首位を追いかける鹿島。連勝で一気にFC町田ゼルビアに
2024.08.17 14:40 Sat
鹿島アントラーズは17日、台風7号による影響が懸念されていた浦和レッズ戦に関して、予定通り開催されることを発表した。
非常に勢力が強いとされていた台風7号は、16日から17日にかけて関東に接近。発達のピークも迎えることもあり、千葉県や茨城県の沿岸部を中心に、大きな影響があると予想されていた。
鹿島は17日の
2024.08.17 09:50 Sat
Jリーグは15日、雷雨の影響により中止となった明治安田J1リーグ第25節の浦和レッズvs柏レイソルの代替日程を発表した。
当初、同カードは8月7日(水)に埼玉スタジアム2002で開催予定だったが、試合前から降り続いていた雷雨の影響により、キックオフ前の段階で開催中止となっていた。
今回、新たに決定した代替日
2024.08.15 20:44 Thu
浦和レッズは15日、明治安田J1リーグ第24節の北海道コンサドーレ札幌戦において発生した、来場者による試合運営管理規定違反行為の報告及び処分内容を発表した。
今回の違反行為は7月20日に埼玉スタジアムで開催された浦和vs札幌で発生。
処分対象者は試合終了後、自席用に設置されたドリンクホルダーを意図的に破損さ
2024.08.15 15:21 Thu
西川周作の人気記事ランキング
1
22日、前半のみで中断していた明治安田J1リーグ第28節の浦和レッズvs川崎フロンターレが埼玉スタジアム2002で後半から行われ、1-1の引き分けに終わった。
8月24日に開催されるも、激しい雷雨によりハーフタイムで中断された一戦。浦和が渡邊凌磨のゴールで1点リードして折り返したなか、3カ月を経て後半が行われた。
基本的には中断時のメンバーで再開となるが、ケガなどにより出場が困難な場合は当時ベンチ入りしていた選手が代わって出場。浦和は負傷の大久保智明に代わり松尾佑介がピッチに立ち、チアゴ・サンタナが新たにベンチ入り。指揮官はペア・マティアス・ヘグモ監督からマチェイ・スコルジャ監督に代わっている。
一方の川崎Fも脇坂泰斗が負傷により欠場。代わって小林悠が出場し、ジェジエウがベンチ入り。累積警告で出場停止だった高井幸大は引き続き出場停止となった。
来シーズンもJ1で戦うことは確定し、少しでも上位でフィニッシュしたい両チーム。直近3試合負けなしの浦和は12位、3試合勝ちなしの川崎Fは14位で再開戦に臨んだ。
関根貴大が右ウイングに回り、松尾が左ウイングに入った浦和。対する川崎Fは小林が山田新と2トップを組むと、50分には小林のゴール前への浮き球のパスに山田が合わせていく。
すると55分、攻め立てる川崎Fに同点弾。FKの二次攻撃から左サイドで受けた三浦颯太がアーリークロスを上げると、合わせたのは小林。ニアで競り勝って合わせたヘディングシュートが、GK西川周作の手が届かないループ気味の軌道でネットを揺らした。
追いついた川崎Fは直後、大島僚太を下げて河原創を投入。再開から11分で中盤を入れ替える。
攻めあぐねる浦和に対し、逆転ゴールへ迫る川崎F。代わって入った河原の左クロスから再び小林が飛び込んでいく。
なかなかファイナルサードを攻略できない浦和だったが、中央で素早く縦に繋ぐと、ボックス手前でかわした渡邊が左足を振る。低弾道の鋭いシュートが枠を捉えたが、GKチョン・ソンリョンがしっかり弾き出した。
浦和はリズムに乗り始めると、リンセンに代えてチアゴ・サンタナで最初の選手交代。続いて川崎Fも遠野大弥を送り込み、積極的に交代カードを切っていく。
79分には右サイドへ移った渡邊が持ち上がり、トップ下へスライドした松尾が折り返しをワンタッチシュート。丁寧にゴール左隅を狙ったが、ポストに嫌われてしまう。
その後も両チーム選手を入れ替えながら、ハイペースで終盤へ。余力を残すまいと激しい攻防が繰り広げられたが、結局1-1のまま試合は終了した。
川崎Fは逆転こそできなかったものの、中断前のビハインドを跳ね返し2試合負けなしに。追いつかれた浦和も4試合負けなしとしている。
浦和レッズ 1-1 川崎フロンターレ
【浦和】
渡邊凌磨(前23)
【川崎F】
小林悠(後10)
<span class="paragraph-title">【動画】小林悠の上を狙うヘディング弾で川崎Fが同点!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>"3ヶ月のハーフタイム"明けの同点ゴール<br>\<br><br>頼りなる川崎のNo.11<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小林悠</a> 頭でねじ込んだ<br><br>明治安田J1リーグ第28節<br>浦和×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%B7%9D%E5%B4%8EF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和川崎F</a> <a href="https://t.co/cnxuHdZ7SE">pic.twitter.com/cnxuHdZ7SE</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1859911472119423034?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.11.22 19:56 Fri
2
ヴィッセル神戸は16日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭 ~1日限りのワッショイ劇場~」の出場選手を発表した。
サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、そして神戸と4つのクラブで現役時代を過ごした槙野。日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップに出場し、そのキャラクターも相まって愛される選手として引退した。
引退後はタレント業や解説者、そして現在は品川CCで監督も務める槙野氏。12月14日(土)に引退試合が行われる中、出場選手が発表された。
カードは「MAKINO JAPAN」と「KOBE STARS」の対戦に。「MAKINO JAPAN」は、日本代表で共にプレーした選手たちで構成され、監督は本田圭佑が務めることに。メンバーでは、現役選手ではMF香川真司(セレッソ大阪)、MF乾貴士(清水エスパルス)、MF原口元気(浦和レッズ)、DF森重真人(FC東京)、GK西川周作(浦和レッズ)らが参加。また神戸の選手でもある、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀、DF酒井高徳らも参加する。
また、「KOBE STARS」は吉田孝行監督が指揮を執り、神戸の選手が多数出場。また、先日ケルンで記念試合を行い今季限りで引退する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや現在は横浜F・マリノスでプレーするGK飯倉大樹、北海道コンサドーレ札幌のDF大﨑玲央、MF小林祐希、ベガルタ仙台のMF郷家友太らが参加する。なお、今後追加で参加する選手は随時発表されるとのことだ。
<h3>◆MAKINO JAPAN</h3>
監督:本田圭佑
選手:香川真司,乾貴士,森重真人,大迫勇也※,武藤嘉紀※,酒井高徳※,原口元気,西川周作,森脇良太,宇賀神友弥,那須大亮,柏木陽介,鈴木啓太,関根貴大,梅崎司,武藤雄樹,李忠成,興梠慎三,林彰洋,槙野智章※
<h3>◆KOBE STARS</h3>
監督:吉田孝行
選手:飯倉大樹,飯野七聖,岩波拓也,扇原貴宏,大﨑玲央,大迫勇也※,菊池流帆,郷家友太,小林祐希,酒井高徳※,櫻内渚,佐々木大樹,中坂勇哉,初瀬亮,藤本憲明,前川黛也,武藤嘉紀※,山川哲史,汰木康也,ルーカス・ポドルスキ,槙野智章※
※は両チームでプレー
2024.10.16 23:25 Wed
3
サンフレッチェ広島は20日、元日本代表GK林卓人(41)の現役引退を発表した。
林はクラブを通じてコメントしている。
「私、林卓人は2023シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。23年という長い現役生活を送れたのも、いつも応援してくださったファン・サポーターの皆様やクラブ関係者の皆様、家族、そして今まで共にプレーしてきたチームメートのおかげだと思っています」
「サッカーを始めたときから指導していただいた監督やコーチを含め、これまで私に関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今はプロ入りからお世話になった大好きなこのクラブで現役生活を終えられることを嬉しく思っています」
「ファン・サポーターの皆様には、直接、ガンバ大阪戦後のセレモニーで感謝の気持ちを伝えたいと思います。皆様、長い間支えてくださり、本当にありがとうございました」
大阪府出身の林は、金光大阪高校から2001年に広島に加入しプロ生活をスタートさせた。
しかし、GK下田崇(現:日本代表GKコーチ)の控えとなる中で出番はほとんどなく、4年間でリーグ戦2試合、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合に終わると、2005年にコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)へと完全移籍する。
札幌では正守護神となり2シーズンでJ2通算71試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、2007年に佐藤優也(現ロアッソ熊本)にポジションを明け渡すと、同年6月にベガルタ仙台へと期限付き移籍。2009年まで2年半期限付き移籍すると、2010年に完全移籍。仙台では期限付き移籍期間中から正守護神として活躍し、6年半でJ1通算106試合、J2通算112試合に出場した。
2014年にはGK西川周作が浦和レッズへと移籍したことを受け、古巣の広島に10年ぶりに復帰。ここでも正守護神を務めると、219試合連続出場の連続出場記録を樹立(後に曽ヶ端準に更新される)。2015年には森保一監督(現:日本代表監督)の下でJ1優勝に貢献すると、その後も正守護神としてプレーを続けたが、ケガの影響もありGK大迫敬介にポジションを奪われることに。今シーズンは公式戦での出番が1試合もなかった。
日本代表としても世代別の代表から2012年と2013年にはA代表にも選出。プレー機会はなかった。
J1通算328試合、J2通算183試合、リーグカップ通算40試合、天皇杯通算29試合。AFCチャンピオンズリーグで21試合、クラブ・ワールドカップで4試合に出場していた。
なお、25日に行われるホーム最終戦のガンバ大阪戦で林の現役引退セレモニーが実施。エディオンスタジアム広島のラストマッチに注目だ。
2023.11.20 11:20 Mon
4
10日、明治安田J1リーグ第36節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われ、ホームの浦和が3-0で勝利した。
現在15位の浦和はまだ残留が未確定。前節の横浜F・マリノス戦はゴールレスドローで終え、あと勝ち点「2」を積めば来シーズンもJ1での戦いとなる。横浜FM戦からは2人変更し、長沼洋一とマリウス・ホイブラーテンがスタメンに入った。
対するは2連敗でヴィッセル神戸に首位の座を明け渡し、自力優勝が消滅した2位広島。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL)との二足の草鞋にも苦労するなか、前節は京都サンガF.C.に0-1で敗れた。今節は京都戦から1人変わり、塩谷司が先発復帰した。
立ち上がりからチャンスを掴んだのは広島。右クロスから加藤陸次樹がオーバーヘッドを狙うと、セカンドボールに反応した中野就斗がボレー。わずかにゴール左へ外れる。
広島の攻撃を凌ぎつつ前に出ていく浦和だが、なかなかチャンスには繋げられず。浦和陣内での攻防が続く。
33分にはボックス手前の好位置で広島がFKを獲得。川辺駿が直接狙ったが、壁に阻まれ先制とはならない。
少ないチャンスを活かしたい浦和は43分、自陣から素早く縦に繋ぎ、ゴール前へ飛び出したのは関根貴大。長く持ち出したボールに追いつき、右足フィニッシュに持ち込んだが、シュートは枠の左に外れる。
すると45分、浦和がまたも速攻。渡邊凌磨、関根と繋ぎ最終ライン裏へ浮き球のパス。松尾佑介がGK大迫敬介との一対一を迎えると、ゴール左に落ち着いて決めた。
一方の広島もハーフタイム直前、最終ライン裏へ抜け出した加藤がシュートも、GK西川周作がビッグセーブ。その後のトルガイ・アルスランのループも右に外れ、浦和の1点リードで前半を終える。
勢い良く後半に入ったのは浦和。立ち上がり、左サイドから松尾が折り返すと、ファーでフリーの関根へ。シュートに持ち込んだが、今度はGK大迫敬介がビッグセーブを見せる。
さらに49分、左サイドの松尾の仕掛けからブライアン・リンセンがヘディング。ここもGK大迫が素早く反応し、外へ弾き出す。
ゴンサロ・パシエンシアの投入で同点ゴールを目指す広島だが、再びネットを揺らしたのは流れに乗る浦和。56分、松尾が左サイドからカットインすると、シュート性のボールに反応したのはリンセン。頭でコースを変え、大きな追加点を奪う。
苦しい展開となった広島は、斜めのランニングで最終ラインの裏を取った加藤が左足シュート。ミートしきれず枠を外してしまう。
さらに65分、またも加藤に決定機。松本泰志の縦パスからワンタッチでゴール前へ抜け出し、GK西川の逆を取ったシュート。これもわずかに左へ外れ、ことごとくチャンスを逃してしまう。
満田誠、柏好文も投入し、嫌な流れを断ち切ろうとする広島。72分には右クロスからパシエンシアがヘディングも、バーの上を越える。
ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウも送り込むと82分、ヴィエイラのボックス内でのキープからソティリウのダイレクトシュート。ゴール前を固める浦和に対し、わずかなコースを狙ったが、これも枠には収まらない。
すると86分、耐えていた浦和に決定的な3点目。自陣右サイドからカウンターを発動。前田直輝が持ち上がると、ゴール前に駆け上がっていた原口元気にラストパス。右ポストに当てながらネットを揺らし、途中出場の2人が勝利を手繰り寄せる。
最後まで1点を諦めなかった広島だが、後半アディショナルタイムの左CKからのシュートは、武田英寿がゴールラインぎりぎりでクリア。浦和が3発完封勝利を収め、J1残留が確定。広島は痛恨の3連敗で、今節ドローの首位神戸と勝ち点差が「3」に広がった。
浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島
【浦和】
松尾佑介(前45)
ブライアン・リンセン(後11)
原口元気(後41)
<span class="paragraph-title">【動画】原口元気がとどめを刺す! カウンターから浦和復帰後初ゴール</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>浦和の素晴らしいパスワークからのゴール!<br>\<br><br>前田直輝の相手の股下を通すパスから最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E5%85%83%E6%B0%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#原口元気</a> が冷静にゴールへ流し込んだ!<br><br>明治安田J1第36節<br>浦和×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和広島</a> <a href="https://t.co/CEVMYiUE4x">pic.twitter.com/CEVMYiUE4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1855520626754179153?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.11.10 17:11 Sun
5
大分トリニータは11日、MF梅崎司(37)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。
梅崎は大分の育成育ちで、2005年にトップチームへ昇格してからフランスのグルノーブルで欧州挑戦。半年後の2007年6月に大分へ復帰すると、2008年には浦和レッズへ完全移籍した。
浦和には2017年まで10シーズン在籍。ヒザの大ケガもありながら、ウイングバックやシャドーとして結果を残し、通算262試合33得点を記録した。
2015年や2016年のステージ優勝にも貢献。ケガにより1試合の出場にとどまったが、2016年のYBCルヴァンカップ制覇も見届け、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を味わった。
2018年には湘南ベルマーレへ完全移籍し、初年度からクラブ初、自身2度目のルヴァンカップ制覇を達成。3年半在籍し、通算80試合13得点の成績を残した。
2021年7月には14年ぶりに古巣大分へ復帰。初年度からJ2降格も、2022シーズンはJ2で24試合3得点を記録。2023シーズンはキャプテンも務め、21試合1得点を記録した。
2024シーズンはJ2で6試合1得点にとどまり、2試合を残す2日に今シーズン限りでの退団を発表。最終節を終え、現役引退を発表した。
大分時代の2006年には、GK西川周作(現浦和レッズ)とともにクラブ初の日本代表入り。9月のイエメン戦で最初で最後の出場を果たした。
キャリア通算ではJ1で307試合36得点、J2で51試合5得点を記録。Jリーグカップで51試合13得点、天皇杯で30試合6得点を記録した。
引退を決意した梅崎はクラブを通じてコメント。今後のキャリアについても語っている。
「今シーズンをもってプロサッカー選手としての活動に1つの区切りをつけることにしました」
「僕のプロサッカー選手生活を振り返ると山あり谷ありの連続でした。大きな悲しみ、大きな苦しみを味わうことが多かったですが、それ以上に大きな歓び、大きな感動を沢山の方々と共に分かち合うことが出来ました」
「そしてケガとの戦いもありました。大ケガもあり、手術も6度経験。絶望するような状況もありましたが、その度に助けてくれる人が僕の周りには沢山いました。本当に人に恵まれていたと感じています。僕の事を僕以上に心配したり歓んでくれるファン、サポーターの皆さんの存在は僕にとって財産です。ケガや苦しみを乗り越え、皆さんと本気で歓びあった感動は僕にとって宝物です」
「また、大分トリニータ、浦和レッズ、湘南ベルマーレと素晴らしい仲間が出来、多くの素晴らしい経験をさせてもらいました。プロサッカー選手として、20年間、本気で挑み続け全力で駆け抜けてきました。その足跡が自分の中にしっかりあります。やり切れた選手生活だったと胸を張って言えます。ボロボロになるまで、どんな状況でも自分と向き合い、諦めずに挑み続けた自分を褒めてあげたいです」
「今後についてですが、今までもプレーする中で、自分を育てていただいたサッカー界に恩返しがしたいと思っており、その気持ちに従い、指導者というステージでチャレンジをしていきたいと考えています」
「最後になりますが、現役生活の最後に自分を育ててくれた大分トリニータに戻ってくる事ができ、本当に幸せでした。最高の選手生活でした。皆さんからいただいた大きな愛をお返しできるよう、本物の歓び、感動を伝えられる指導者になれるよう、挑んでいきます。20年間ありがとうございました!」
2024.11.11 17:56 Mon
西川周作の移籍履歴
2014年1月5日
|
広島 |
浦和 |
完全移籍
|
2010年2月1日
|
大分 |
広島 |
完全移籍
|
2005年2月1日
|
|
大分 |
完全移籍
|
西川周作の今季成績
西川周作の出場試合
第1節
|
2024年2月23日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第2節
|
2024年3月3日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第3節
|
2024年3月10日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第4節
|
2024年3月17日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
90′
|
0
|
|
|
A
4 - 4
|
第5節
|
2024年3月30日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第6節
|
2024年4月3日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第7節
|
2024年4月7日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 0
|
第8節
|
2024年4月12日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第9節
|
2024年4月20日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第10節
|
2024年4月28日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第11節
|
2024年5月3日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
90′
|
0
|
|
|
A
3 - 1
|
第12節
|
2024年5月6日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第13節
|
2024年5月11日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 4
|
第14節
|
2024年5月15日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 0
|
第15節
|
2024年5月19日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第16節
|
2024年5月26日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第17節
|
2024年6月1日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第18節
|
2024年6月15日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第19節
|
2024年6月22日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第20節
|
2024年6月26日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第21節
|
2024年6月30日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 0
|
第22節
|
2024年7月6日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 3
|
第23節
|
2024年7月14日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第24節
|
2024年7月20日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 4
|
第26節
|
2024年8月11日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
79′
|
0
|
|
79′
|
A
1 - 1
|
第27節
|
2024年8月17日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
メンバー外
|
A
0 - 0
|
第29節
|
2024年8月31日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|
第30節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第31節
|
2024年9月21日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 2
|
第32節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第33節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第34節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第25節
|
2024年10月23日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第35節
|
2024年10月30日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第36節
|
2024年11月10日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 0
|
第28節
|
2024年11月22日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|