ナ・サンホ
NA Sang ho
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
韓国
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| 生年月日 | 1996年08月12日(29歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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町田・黒田剛監督の怒り「町田は決して悪ではない」/六川亨の日本サッカーの歩み
先週土曜のJ1リーグ、横浜FM対町田戦は町田が今シーズン初の逆転勝ちを収めて首位を守った。試合後の黒田剛監督は「天皇杯ではいろいろありましたけど、町田は決して悪ではないし、我々が正義だとしっかり貫いていく」と12日の天皇杯2回戦、筑波大戦を振り返って抗議のコメントを出した。 PK戦とはいえJ1の首位チームが大学生に負けるという大波乱の結果もさることながら、開始8分にチャン・ミンギュが左鎖骨を骨折、同点ゴールを決めた安井拓也が右脛骨骨幹部の骨折。さらにナ・サンホは左足関節靱帯損傷、前距腓靭帯損傷、三角靭帯損傷、ミッチェル・デュークは左大腿二頭筋の肉離れと診断された。黒田監督ならずとも、筑波大のプレーを非難したくなるだろう。 この試合をフルタイムで見たわけではないが、安井の同点ゴールはマイナスの折り返しをゴール中央から豪快に決めたもの。守備に入ったDFはシュートブロックに行くのではなくボールにアタックしたため安井は重傷を負った。『過剰な力による足裏での危険なプレー』は一発レッドでもおかしくなかった。 いつも町田の試合を見ているわけではないが、シーズン序盤はアフタータックルが目についた。その点を昨シーズンから町田の試合や練習を取材している同業者に聞くと、「J1のスピードに慣れていないため、アフターになりやすい。故意にファウルをしているわけではない」と教えてくれた。ただ、球際の激しさは町田の武器だし、それが1試合の平均ファウル数がJ1で3番目に多い結果につながっているのだろう。 そんなチームスタイルだけに、筑波大戦後に対戦相手を批判した黒田監督のコメントは物議を醸した。ネットでの記事を読んでみて、やはり多かったのは主審のゲームコントロールに関しての書き込みだった。イエローカードは筑波大に2枚、町田に1枚だが、それが妥当だったのかどうか。天皇杯は対象外だろうが、DAZNが放送していた『Jリーグジャッジリプレイ』が昨シーズンで終了したのは残念でならない。 横浜FM戦後、黒田監督は「負傷した4名の無念の気持ち、選手は魂のこもった試合をしてくれた」と労いつつ、「言いたいことをしっかりと言いながら、またダメなものはダメと訴えながら貫いていく。これがいまの日本のサッカー界に必要なパワーだと思う」と言葉に力をこめた。激しいプレーと、選手生命を脅かすプレーは違うということ、そして選手を守るのは、指導者はもちろん審判だということを訴えたかったのだろう。 5月19日のJ1リーグ第15節、FC東京対横浜FMの試合はドイツ人のザシャ・ステーゲマンが主審を務めたが、ラフプレーには躊躇わずにイエローカードを出し、両チーム合わせて7枚のカードが出たが、試合が荒れることはなかった。一方、6月1日の第17節、鹿島対横浜FMは200試合以上の主審を務めた国際主審が務めたものの、判定基準が一定ではないため両チームの監督がジャッジに不満を述べていた。 ここ数年、日本人主審の技術はレベルダウンしているのだろうか。レフェリーブリーフィングで町田対筑波大の試合が取り上げられるのか、次回の開催が楽しみである。 2024.06.17 11:45 Mon2
町田が6選手と契約更新…“J2優勝時の象徴的2トップ”エリキ&デューク、昨年加入の主力CBドレシェヴィッチら
FC町田ゼルビアが7日、6選手との契約更新を発表した。 オーストラリア代表FWミッチェル・デューク(33)は2023年に加入し、同年J2リーグ10得点でJ1昇格に貢献。しかし昨年はケガで出遅れ、定位置を失った。豪代表の最前線で1stチョイスを担うなか、夏ごろには移籍も報じられたが、契約更新で2025シーズンも町田に残留する。 元コソボ代表DFドレシェヴィッチ(27)は昨年町田入りし、すぐさま最終ラインの主力に。欧州での経験値も豊富なセンターバックは、加入1年目で公式戦36試合に出場した。 MF仙頭啓矢(30)は昨年名古屋グランパスから完全移籍で町田入りし、クラブの歴史的なJ1初戦でいきなりゲーム主将として先発。1年を通じては公式戦40試合でプレーし、J1リーグ1年目の町田を力強く支えた。 元U-20ブラジル代表FWエリキ(30)は2023年に加入し、同年のJ2リーグ最優秀選手(MVP)。しかし、同年終盤に大ケガを負い、昨年春にようやく復帰…2024シーズンは途中出場を中心に、公式戦32試合4得点4アシストをマークした。 背番号「10」元韓国代表FWナ・サンホ(28)は昨年FCソウルから完全移籍で町田入り。加入1年目はケガによる離脱が2度あったなか、公式戦30試合5得点4アシストという数字だった。 チリ人MFバスケス・バイロン(24)は2023年途中に東京ヴェルディから加入。昨年はキャリア初のJ1だったが、序盤戦でケガがあり、13試合出場ノーゴールにとどまった。 2025.01.07 17:05 Tueナ・サンホの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年1月8日 |
FCソウル |
町田 |
完全移籍 |
| 2021年1月9日 |
FC東京 |
FCソウル |
完全移籍 |
| 2020年12月31日 |
城南FC |
FC東京 |
レンタル移籍終了 |
| 2020年6月25日 |
FC東京 |
城南FC |
レンタル移籍 |
| 2019年1月14日 |
光州FC |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2017年1月1日 |
Dankook Univ |
光州FC |
完全移籍 |
| 2015年1月1日 |
Gwangju FC U18 |
Dankook Univ |
完全移籍 |
| 2012年1月1日 |
Gwangyang MS |
Gwangju FC U18 |
完全移籍 |
| 2009年1月1日 |
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Gwangyang MS |
完全移籍 |
ナ・サンホの今季成績
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| 明治安田J1リーグ | 14 | 552’ | 3 | 2 | 0 |
| 合計 | 14 | 552’ | 3 | 2 | 0 |
ナ・サンホの出場試合
| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | 13′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
FC東京 | 15′ | 0 | ||
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A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
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東京ヴェルディ | 45′ | 0 | 54′ | |
|
H
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| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
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名古屋グランパス | 29′ | 1 | ||
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A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
横浜FC | 15′ | 1 | ||
|
A
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| 第6節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 14′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
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アビスパ福岡 | メンバー外 |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
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ガンバ大阪 | メンバー外 |
|
A
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| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
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川崎フロンターレ | メンバー外 |
|
H
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| 第10節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
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浦和レッズ | 33′ | 0 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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ヴィッセル神戸 | 20′ | 0 | 90′ | |
|
A
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| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
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湘南ベルマーレ | 77′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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鹿島アントラーズ | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第15節 | 2025年5月7日 |
|
vs |
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京都サンガF.C. | 73′ | 0 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 59′ | 0 | ||
|
A
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| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 69′ | 1 | ||
|
H
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韓国
FCソウル
FC東京
城南FC
光州FC
Dankook Univ
Gwangju FC U18
Gwangyang MS