アルテム・ドフビク
Artem DOVBYK
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年06月21日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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CL控えるジローナが2選手の獲得に接近…“南米屈指の若手”ルチョ&チェコ代表191cmCBクレイチ
ジローナが2選手の獲得に大きく近づいているという。スペイン『Relevo』が伝える。 来季クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)を戦うジローナだが、MFアレイシ・ガルシアやFWアルテム・ドフビクら複数の主軸に退団噂があり、早くも春頃から補強活動が活発に。 どうやら現段階で2選手の獲得に接近している模様。“南米屈指の若手”ウルグアイ代表FWルチアーノ・ロドリゲス(20)、チェコ代表DFラディスラフ・クレイチ(24)だ。 ルチアーノ・ロドリゲス、通称ルチョはウルグアイ1部・リベルプールに所属のウインガー。昨年のU-20W杯で優勝したウルグアイのエースにして、3月にA代表デビューを飾っている。 ジローナは移籍金として1500万ユーロ(約25.3億円)を支払うようで、交渉がまとまればクラブ史上最高額となる。 クレイチはスパルタ・プラハ主将の191cm左利きセンターバック。今季公式戦39試合出場で11得点7アシストとFW顔負けの貢献を披露し、チームをチェコ1部優勝に導いた。 国内では最も市場価値が高い選手の1人となっており、ここ最近はA代表でも序列をアップ。ユーロ2024が“ショーウィンドウ”となる可能性もあるが、ジローナが移籍金1300万ユーロ(約21.9億円)で確保済みとされる。 2024.06.12 14:25 Wed2
【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出
2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu3
「だから私が呼ばれた」苦境ローマで3度目指揮のラニエリ監督、初陣敗戦も「この調子で続けなければ」
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が敗戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 開幕から不振が続くローマはインターナショナルマッチウィーク中に今シーズン2度目の指揮官交代を決断。クラウディオ・ラニエリ監督が3度目の就任を果たし、24日に行われたセリエA第13節のナポリ戦に臨んだ。 首位を走るチーム相手に劣勢も、無失点でハーフタイムへ。それでも53分、ベルギー代表FWロメル・ルカクに恩返し弾を決められ、1点のビハインドを背負う。 後半頭からの2枚替え、陣形変更もあったローマは66分に決定機。スペイン人DFアンへリーニョのFKからウクライナ代表FWアルテム・ドフビクがヘディングシュートも、クロスバーに阻まれた。 内容的には立て直したローマだったが、追いつくことはできず試合終了。デルビー・デル・ソーレを落とし、新体制は黒星発進となった。 試合後の会見では「我々は問題を抱えている。だから私が呼ばれた」とラニエリ監督。「そしてナポリは首位の座を失っていた。そういった状況を踏まえ、パフォーマンスには満足している」と及第点の評価は与えている。 「多少のミスはあったが、意欲と決意を感じられた。この調子で続けなければならない。私はポジティブだ」 「ハーフタイムでの交代? もっとボールを保持する必要があったし、実際に前半のようなチャンスを作らせなかった。後方で四角形を作り、ボールを回しながら押し込もうとした」 また、終盤に投入したアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラにも言及。負傷明けながら問題はなかったようで、28日に控えるヨーロッパリーグ(EL)のトッテナム戦でも出場が期待される。 「最後の数分でディバラにリスクを負わせた。恐さはあったが、彼は昨日から痛みがなくなっていた。彼は大丈夫だと思うし、今週のトッテナム戦に向け様子を見よう」 さらに、ラニエリ監督はチーム状況についてもコメント。立て直しへの改善点を挙げた。 「チームのリーダーはチームメイトを助けるために適切なパーソナリティを持たなければならない。私は閉鎖的なチームを目にし、楽しくプレーすることで平穏を取り戻そうとした。後半のボールの扱い方は良くなった。自分たち自身を悔やむことなく取り組み、リアクションする必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】ドフビクのシュートは惜しくもバー… ナポリvsローマ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="01HPv0-iCkE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 17:40 Mon4
ジローナがウクライナ路線拡大へ…A代表歴もない超無名の26歳をクロアチア1部から獲得か
ジローナが今夏もウクライナ人選手を獲得か。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝える。 24-25シーズン、クラブ史上初めてチャンピオンズリーグ(CL)に参戦するジローナ。 ラ・リーガ3位と大躍進の昨季は、昨年1月にディナモ・キエフから獲得した右ウインガーのFWヴィクトール・ツィガンコフ、8月にドニプロ-1から獲得したストライカーのFWアルテム・ドフビクが活躍。2人ともウクライナ代表であり、後者は昨季のラ・リーガ得点王だ。 そして今夏もウクライナ人選手を獲得へ。クロアチア1部・イストラに所属する元U-21ウクライナ代表MFオレクサンダル・ペトルセンコ(26)の獲得が可能となっており、ツィガンコフ&ドフビクから残留の確約を得られれば、決して高くない移籍金の支払いにゴーサインを出すという。 ペトルセンコはディナモ・キエフの下部組織で育つもトップチームには昇格できず、ウクライナ1部での実績もほぼゼロというセントラルハーフ。ハンガリー1部のボンヴェードという下位クラブ(現在2部)を経てクロアチア入りしており、26歳にしてA代表歴も一切ない。 そんな“超無名”だが、ジローナは何か光る部分を見出したということか。ペトルセンコとすれば、移籍が実現ならキャリア初の欧州5大リーグであり、キャリア初のCL参戦となる。 2024.07.16 21:25 Tueアルテム・ドフビクの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月6日 |
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完全移籍 |
2020年8月1日 |
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完全移籍 |
2020年7月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年9月2日 |
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レンタル移籍 |
2018年1月31日 |
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完全移籍 |
2016年6月1日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年4月9日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月24日 |
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完全移籍 |