ファン・ヒチャン
Hwang Hee-Chan
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ポジション | FW |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1996年01月26日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ウォルバーハンプトンのニュース一覧
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「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」
マンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、ファンが歌うチャントに物申した。クラブ公式サイトが伝えた。 かつて京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でもプレーしたパク氏は、2005年7月にPSVからユナイテッドに加入。2012年7月までプレーした。 その間、プレミアリーグで4回の優勝を経験した他、チャンピオンズリーグ1回、EFLカップ3回の優勝を誇る。ユナイテッドでは、204試合に出場し28ゴール29アシストと結果を残し、レジェンドの1人となっている。 しかし、そのパク氏はファンが歌うチャントに不満を抱いており、自身が現役時代の頃から気にはなっていたことだと明かした。 そのチャントは、韓国人が犬の肉を食べるという文化を軽蔑した冗談が盛り込まれたチャントだ。 パク氏のチャントは「Park,Park,where ever you may be you eat dogs in your country. It could be worse,you could be scouse eating rats in your council house!」というもの。日本語に訳せば「パク、パク。君はどこにでも顔を出す。君の国では犬を食べる。もっとひどいかもしれないけど、君がリバプール出身なら、公営住宅でネズミを食べる」という歌詞だ。 パク氏を応援することに加え、ユナイテッドのライバルであるリバプールを嘲笑するもの。かつて貧困地域となっていたリバプール生まれの人(スカウザ)を煽り、韓国の古い文化である犬肉を食べるという文化を盛り込んだものだが、このチャントの歌詞は非常に不快だったという。 そして、このチャントはパク氏が退団した後も歌われ続け、8月29日の第3節ウォルバーハンプトン戦では、韓国代表FWファン・ヒチャンがいることから、歌われていたという。 パク氏はこれを聞いて、自身が抱えていた感情をユナイテッドの公式ポッドキャストで告白。ファンに対して、辞めてもらいたいと強く訴えた。 「彼(ファン・ヒチャン)がそれを耳にしたことは本当に申し訳ないと思う」 「私はその言葉を使わないようにファンを教育しなければならない。それは、最近の韓国人に対する人種的な侮辱にあたる」 「10年後の今でもちゃんとを聞いていると、当時感じていた不快感を克服しようとしていた若い自分を気の毒に思う」 「私は、アジア人や韓国人として差別され、そのような不快感に苦しんでいる若者にも責任を感じている」 「韓国では状況が大きく変わり、文化も変わった」 「ファンにはその言葉を歌うのはやめてほしい。韓国人がその歌を聞くと不快になる。やめる時が来た」 なお、ユナイテッドはこの訴えを受けて、パク氏を支持。ファンに対してパク氏の意見を尊重することを求めていくようだ。 2021.10.04 13:20 Mon2
「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」
レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue3
アーセナルが競り勝って2戦ぶり白星! ルイス=スケリー前半退場も数的同数の後半にカラフィオーリが値千金の復帰弾【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第23節、ウォルバーハンプトンvsアーセナルが25日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナルは前節、アストン・ビラに2点差を追いつかれる2-2の痛恨ドロー。首位リバプールとの勝ち点差が「6」に広がった。それでも、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではディナモ・ザグレブ戦に3-0の快勝。ストレートイン圏内の3位キープに成功した。 週明けにジローナとのCL最終節を控えるなかで臨んだアウェイゲームでは先発5人を変更。キヴィオルとジンチェンコに代わって負傷明けのサリバ、ルイス=スケリーが復帰した一方、体調不良でベンチ外となったウーデゴールの代役にヌワネリ、ジョルジーニョとスターリングに代えてトーマス、トロサールを起用した。 立ち上がりから安定したボール保持と前線からのプレスでリズムを掴んだアーセナルだったが、最初の決定機はウルブスに訪れる。10分、カウンターから右サイドで見事な縦への突破を見せたセメドが正確なクロスをファーへ上げると、これにフリーで反応したサラビアが左足ダイレクトボレー。だが、このシュートは枠を外れた。 冷や汗をかいたものの、ここから再び押し込んでいくアーセナル。19分と24分にはトロサールの正確な左クロスからゴール前のハヴァーツに続けてビッグチャンスが舞い込むが、1本目のヘディングシュートは枠の右、2本目のヘディングシュートはGKジョゼ・サのビッグセーブに阻まれた。 前半30分過ぎにはラーセンの負傷による治療とファン・ヒチャンのスクランブル投入で一時中断を挟むなど、少しプレーが切れる場面が増えて互いに流れを掴み切れない。 その後、前半終盤にはウルブスの自陣深い位置からのカウンターの場面でドハーティのアキレス腱付近にルイス=スケリーの足裏が入ると、すぐそばで見ていたオリバー主審が危険なファウルと判断しレッドカードを掲示。VAR担当からオンフィールド・レビューの進言もなく、当初の判定通りにルイス=スケリーの退場が決定した。 スコアは0-0も数的不利で試合を折り返したアーセナルはヌワネリを下げてカラフィオーリをハーフタイム明けに投入。体力がある時間帯にゴールを奪うべく前がかると、マルティネッリの鋭い仕掛けやボックス右に抜け出したライスの強烈なシュートでGKジョゼ・サにファインセーブを強いる。 この時間帯にゴールをこじ開けることはできなかったが、70分には前半1枚カードをもらっていたジョアン・ゴメスが退場となった数的同数となる。すると、この直後の74分には右サイドでタメを作ったマルティネッリが左足に持ち替えて入れたクロスのこぼれに反応したカラフィオーリがボックス左から見事な左足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込み、先制点を奪った。 その後は前がかったウルブスの反撃に晒されるも、アイ=ヌーリ、クーニャの決定機はGKラヤが見事なセーブで阻むと、アルテタ監督はマルティネッリを下げてティアニーを2列目に投入して逃げ切り態勢に入った。 そして、やや単調なホームチームの反撃を冷静に撥ね返し続けたアーセナルが、前半に退場者を出した難しいアウェイゲームを制してリーグ2戦ぶりの白星を挙げた。 ウォルバーハンプトン 0-1 アーセナル 【アーセナル】 リッカルド・カラフィオーリ(後29) 2025.01.26 02:40 Sun4
韓国代表FWファン・ヒチャンが親善試合で人種差別の被害に…ウルブスは調査を開始
韓国代表FWファン・ヒチャンが親善試合で人種差別を受けた件について、ウォルバーハンプトンが声明を発表した。 問題行為があったのは7月31日に行われた、ポルトガル2部のファレンセとの親善試合でのこと。56分にファン・ヒチャンがPKでゴールを決めた際、少数の相手サポーターから人種差別被害を受けたという。 ウルブスは試合後、すぐに声明を発表し、UEFAや当局に調査を要請する旨を発表。人種差別に対する嫌悪を強調した。 「我々は非常に失望しています。この事件をUEFAに報告し、対戦相手と関係当局に調査を依頼するつもりです。我々は巻き込まれた選手を全力でサポートします」 「どんな形であれ、人種差別は完全に容認できないものであり、決して放置してはいけないものです」 昨夏にライプツィヒからウルブスにレンタル移籍したファン・ヒチャンは、今年1月に買い取りオプションが行使され、2026年6月までの契約を締結。プレミアリーグ1年目は30試合で5ゴール1アシストの成績を収めた。 2022.08.01 18:16 Monファン・ヒチャンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | ライプツィヒ | ウォルバーハンプトン | 完全移籍 |
2022年6月30日 | ウォルバーハンプトン | ライプツィヒ | レンタル移籍終了 |
2021年8月29日 | ライプツィヒ | ウォルバーハンプトン | レンタル移籍 |
2020年7月15日 | ザルツブルク | ライプツィヒ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | ハンブルガーSV | ザルツブルク | レンタル移籍終了 |
2018年8月31日 | ザルツブルク | ハンブルガーSV | レンタル移籍 |
2016年1月1日 | FCリーフェリング | ザルツブルク | 完全移籍 |
2015年1月1日 | Pohang St. U18 | FCリーフェリング | 完全移籍 |
2012年1月1日 | Pohang St. U18 | 完全移籍 |
ファン・ヒチャンの今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 71’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 18 | 626’ | 2 | 0 | 0 |
合計 | 19 | 697’ | 2 | 0 | 0 |
ファン・ヒチャンの出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024年9月18日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 71′ | 0 | ||||
A
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A
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第2節 | 2024年8月25日 | vs | チェルシー | 59′ | 0 | ||||
H
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第3節 | 2024年8月31日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 29′ | 0 | ||||
A
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第4節 | 2024年9月15日 | vs | ニューカッスル | 19′ | 0 | ||||
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第5節 | 2024年9月21日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
A
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第6節 | 2024年9月28日 | vs | リバプール | 22′ | 0 | ||||
H
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第7節 | 2024年10月5日 | vs | ブレントフォード | 33′ | 0 | ||||
A
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第8節 | 2024年10月20日 | vs | マンチェスター・シティ | メンバー外 | ||
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第9節 | 2024年10月26日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
A
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第10節 | 2024年11月2日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
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第11節 | 2024年11月9日 | vs | サウサンプトン | メンバー外 | ||
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第12節 | 2024年11月23日 | vs | フルアム | 1′ | 0 | ||||
A
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第13節 | 2024年11月30日 | vs | ボーンマス | 8′ | 0 | ||||
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第14節 | 2024年12月4日 | vs | エバートン | 33′ | 0 | ||||
A
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第15節 | 2024年12月9日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
A
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第16節 | 2024年12月14日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 17′ | 0 | ||||
H
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第17節 | 2024年12月22日 | vs | レスター・シティ | 16′ | 0 | ||||
A
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第18節 | 2024年12月26日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 16′ | 1 | ||||
H
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第19節 | 2024年12月29日 | vs | トッテナム | 78′ | 1 | ||||
A
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第20節 | 2025年1月6日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 75′ | 0 | ||||
H
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第21節 | 2025年1月15日 | vs | ニューカッスル | 45′ | 0 | ||||
A
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第22節 | 2025年1月20日 | vs | チェルシー | ベンチ入り | ||
A
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第23節 | 2025年1月25日 | vs | アーセナル | 58′ | 0 | ||||
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第24節 | 2025年2月1日 | vs | アストン・ビラ | 11′ | 0 | ||||
H
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第25節 | 2025年2月16日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A
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第26節 | 2025年2月22日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A
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第27節 | 2025年2月25日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
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第28節 | 2025年3月8日 | vs | エバートン | 16′ | 0 | ||||
H
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第29節 | 2025年3月15日 | vs | サウサンプトン | ベンチ入り | ||
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第30節 | 2025年4月1日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
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第31節 | 2025年4月5日 | vs | イプスウィッチ・タウン | ベンチ入り | ||
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