ルイス・ムリエル
Luis MURIELポジション | FW |
国籍 | コロンビア |
生年月日 | 1991年04月16日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ルイス・ムリエルのニュース一覧
アタランタのニュース一覧
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うつ病発症の末に契約解除…イリチッチが1年ぶりにアタランタを訪問! 元同僚やサポーターと再会
元スロベニア代表MFヨシップ・イリチッチ(35)が古巣アタランタを訪問した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が長期政権を敷くアタランタにおいて、同体制初期にアルゼンチン代表MFアレハンドロ・ゴメスと共に2枚看板として君臨したイリチッチ。中村俊輔氏をお手本にしてきたという、直接FKを得意とするレフティーだ。 しかし、全世界に新型コロナウイルスが蔓延していた2020年、イリチッチは自身のコロナ感染やうつ病発症に伴いチームを離脱。復帰後もパフォーマンスは戻らず、契約解除の末に昨年10月、母国のNKマリボルへと移籍した。 アタランタを去って1年強、イリチッチは契約解除以来初めてイタリアを訪れ、18日に行われたセリエA第16節アタランタvsサレルニターナをスタンド観戦。複数のサポーターがかつての大エースに気付いて写真撮影を求めると、イリチッチもこれに快く応じたという。 イリチッチに見守られたアタランタは、元同僚のFWルイス・ムリエルやMFマリオ・パシャリッチがゴールをあげ、格下サレルニターナをホームで4-1と一蹴。7位に浮上した。 今もメンタルヘルスの問題と向き合いながら現役を続けるイリチッチ。母国スロベニアでこのまま選手キャリアの幕引きを迎えるとみられているが、元気な姿を見られたアタランタサポーターは嬉しかったことだろう。 なお、試合後はピッチに降りて元同僚らと抱擁を交わし、サポーターらと共にアタランタの快勝を祝った。 <span class="paragraph-title">【動画】古巣サポとの写真撮影に応じるイリチッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">Back home for <a href="https://twitter.com/hashtag/AtalantaSalernitana?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AtalantaSalernitana</a>: <br><br>Josip Iličić <a href="https://twitter.com/Atalanta_BC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Atalanta_BC</a> <a href="https://t.co/2cWYbp8JNT">pic.twitter.com/2cWYbp8JNT</a></p>— Lega Serie A (@SerieA_EN) <a href="https://twitter.com/SerieA_EN/status/1736824680147718650?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 19:45 Tue2
フリーのマルシャルにスカマッカ長期離脱のアタランタが関心か?
マンチェスター・ユナイテッドを退団してフリーの元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)にアタランタが関心を示しているようだ。 新シーズンはセリエAと共にチャンピオンズリーグ(CL)を戦うアタランタだが、開幕直前にイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカが左ヒザに重傷を負い半年以上の長期離脱が決定した。 主力ストライカーの思わぬ形の離脱を受け、クラブはその穴を埋める新ストライカーの獲得に動き出しており、ユベントスで構想外とみられるポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)の獲得に動くとの報道も出ている。 そういったなか、イタリア『スカイ・スポルト』によると、ベルガモのクラブはミリクらと同様にフリーで獲得可能なマルシャルにも獲得の動きを見せているという。 マルシャルは2015年9月にモナコから加入以来ユナイテッドで9シーズンを過ごすも、度重なるケガや波のあるパフォーマンスもあって徐々に序列は低下。契約最終年となった昨シーズンも負傷によってプレミアリーグ13試合1ゴール、CL4試合1アシストの成績に終わっていた。 フリーとなったマルシャルには、これまでガラタサライ、ベシクタシュ、リヨン、マルセイユなどが獲得への動きを見せていたが、選手サイドが要求する高額なサラリーが弊害となったか、移籍は実現しなかった。 ただ、CL出場という魅力もあるアタランタに関しては、掲示するサラリー面の条件次第ではあるものの、マルシャル自身は移籍に前向きとの見方が伝えられている。 ここ数年の負傷歴やハードワークが求められるジャンピエロ・ガスペリーニ監督のスタイルに適応できるかは懸念材料ではあるが、過去に同監督の下では同じ快足アタッカーであるコロンビア代表FWルイス・ムリエルが活躍しており、同様の形で嵌る可能性もあるかもしれない。 2024.08.06 16:01 Tue3
今季93ゴールのアタランタ、過去60年間のセリエA最多まであと1ゴール
アタランタが衝撃の攻撃力を見せつけている。 アタランタは14日、セリエA第33節でブレシアをホームに迎え、6-2で圧勝した。 ブレシア戦でも圧勝したアタランタだが、今シーズンのセリエAでは5ゴール以上を記録した試合が6試合目。今シーズンのゴール数を「93」にまで伸ばした。 今シーズン2番目に多くゴールを記録しているのはインテルとラツィオの「68」。25ゴールも多く奪っており、圧倒的な数字ということがわかる。 このゴール数は、セリエAの過去60年間で2位。2016-17シーズンのナポリが「94」ゴールを記録しているが、あと1点で更新できることから、残り5試合あるアタランタが更新することは間違いないだろう。 また、過去のイタリアトップリーグの歴史で見ても、33試合終了時でアタランタよりゴールを多く記録しているのは3チーム。最も多いのが1947-48シーズンのトリノで「105」ゴール、2位が1949-50シーズンのミランで「103」ゴール、3位が1950-51シーズンのミランで「101」ゴールとなっている。 圧倒的な破壊力を見せる今シーズンのアタランタ。ルイス・ムリエル(17ゴール)、ドゥバン・サパタ(16ゴール)、ヨシプ・イリチッチ(15ゴール)の3選手が15ゴール以上を記録しており、1人に依存しているわけではないこともわかる。 2020.07.15 12:00 Wed4
コロンビア代表が発表! 好調ファルカオら招集も移籍直後のハメスは選外《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。 一方、先日にアル・ラーヤン移籍が決定したMFハメス・ロドリゲスや負傷明けのFWルイス・ムリエル(アタランタ)らが招集外となっている。 コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。 10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・キンテーロ(深センFC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン) ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル) ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル) 2021.10.01 01:00 Friルイス・ムリエルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月1日 | セビージャ | アタランタ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | フィオレンティーナ | セビージャ | レンタル移籍終了 |
2019年1月3日 | セビージャ | フィオレンティーナ | レンタル移籍 |
2017年7月11日 | サンプドリア | セビージャ | 完全移籍 |
2015年7月1日 | ウディネーゼ | サンプドリア | 完全移籍 |
2015年6月30日 | サンプドリア | ウディネーゼ | レンタル移籍終了 |
2015年1月21日 | ウディネーゼ | サンプドリア | レンタル移籍 |
2012年6月30日 | レッチェ | ウディネーゼ | レンタル移籍終了 |
2011年8月1日 | ウディネーゼ | レッチェ | レンタル移籍 |
2011年4月1日 | グラナダ | ウディネーゼ | レンタル移籍終了 |
2010年8月1日 | ウディネーゼ | グラナダ | レンタル移籍 |
2010年7月1日 | デポルティーボ・カリ | ウディネーゼ | 完全移籍 |
2009年1月1日 | Dep. Cali U20 | デポルティーボ・カリ | 完全移籍 |
2008年1月1日 | Dep. Cali U20 | 完全移籍 |
ルイス・ムリエルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2012年6月10日 | コロンビア代表 |