シン・テヨン
SHIN TAE YONG
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1969年04月11日(56歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
シン・テヨンのニュース一覧
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インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed2
「良いチームだったと認めるしかない」インドネシアを指揮した韓国人監督、日本代表を称えるも選手たちを誇りに「16強進出は天の意志に」
インドネシア代表のシン・テヨン監督が、日本代表戦を振り返った。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 24日、アジアカップ2023グループD最終節でインドネシアは日本と対戦した。共に勝ち点3で並んだ中での試合。勝利した方が2位でのグループステージ通過が決定し、負けた方が3位という状況だった。 試合は開始早々日本がPKを獲得し上田綺世のゴールで先制。インドネシアは押し込まれる展開となると、後半にも上田のゴールとオウンゴールで3点のビハインドに。後半アディショナルタイムには、武器の1つであるロングスローから一矢報いたが3-1で敗戦となった。 日本戦を終え、3位での通過の可能性を残したインドネシア。シン・テヨン監督は「16強進出は天の意志にかかったようだ」とコメント。25日の過ごし方については「元々試合の翌日はリカバリートレーニングをして休むため、明日は一日休みながら試合結果を見守る。その後に何をするか判断する」と語り、3位での通過ができるかどうかを見守っていくとした。 韓国代表を率いていた時には日本にも勝利しているシン・テヨン監督。インドネシア代表の監督として対戦した日本については「良いチームだったと認めるしかない」とコメント。「前線の良い選手があまりにも多く、攻守の切り替えが良かった。前線でボールを失った時にすぐにプレッシャーをかける部分とカウンターが良く、相手にするのは簡単ではなかった」と日本のトランジションの良さを称えた。 ただ、「結果については認めるが、主審については不満も多い。我々の選手たちが最善を尽くしたことには拍手を送りたい」と語り、判定には不満も。ただ、選手たちの見せたパフォーマンスは良かったとした。 「FIFAランキングが低いインドネシアを率いてアジアのメジャー大会に出場し、やりたいプレーを見せた点はかなり良い経験になったようだ。強い相手とぶつかりながら、かなり成長した姿が見られた」 グループEとグループFの3位チームの結果によってラウンド16に行けるかどうかが決まるインドネシア。あとは“天”に委ねられることとなった。 2024.01.25 21:40 Thu3
インドネシア代表の新監督にクライファート氏が就任 時代を彩ったオランダの名FW
インドネシアサッカー協会(PSSI)が8日、パトリック・クライファート氏(48)のインドネシア代表監督就任を発表。契約は2027年までとなる。 クライファート氏はサッカー界の一時代を彩ったスーパースター。アヤックス、ミラン、バルセロナ等に所属し、アヤックス時代には欧州制覇の経験も。オランダ代表としては通算79試合40得点を記録し、98年フランスW杯に出場した。 引退後はまずオランダサッカー協会に入り、AZやNEC、ブリスベン・ロアー、オランダ代表のコーチ、またアヤックスU-19、キュラソー代表の監督などを歴任。そのほかPSGのSDを務め、バルセロナでアカデミーを統括した時期も。 直近では23-24シーズンにトルコ1部のアダナ・デミルスポルを指揮も、1年以上現場からフェードアウト。そして今回、解任されたシン・テヨン監督の後任として、W杯出場を目指すインドネシア代表の新監督となる。 W杯アジア最終予選C組で日本代表と同居するインドネシア代表。日本は今予選ラストゲームで6月10日にインドネシアとのリターンマッチを戦う。 2025.01.08 19:22 Wed4
GK陣に新たな帰化選手が到来しそうなインドネシア代表…“前守護神”ら国内のヤングタレントはもはやノーチャンスか
インドネシア代表に帰化組GKが2人並ぶとなると…。インドネシア紙『BOLA』が伝える。 昨秋のW杯アジア最終予選スタートから、米国MLSでプレーするインドネシア系オランダ人GKマールテン・パエス(26)を加えたインドネシア代表。パエスはここまでの全6試合でゴールマウスを守るなど、定位置を完全に確保した。 これにより、2次予選まで正守護神だった純国産GKエルナンド・アリ(22)が2番手に降格。 国内リーグでプレーする22歳アリは、アジア杯2023で全4試合に出場し、U-23代表でも正守護神としてパリ五輪アジア予選における望外の躍進に貢献するなど、同国No.1のキーパー。しかし、パエスの帰化で定位置を失った。 そんななかここ最近、パレルモのインドネシア系イタリア人GKエミール・アウデーロ(28)にも、インドネシア代表入りの可能性があると判明。アウデーロは元世代別イタリア代表で、ユベントスやインテル、サンプドリアなどでセリエA通算176試合に出場した経験を持つ。 もしパエスとアウデーロが最後尾の定位置を争うとなると、アリを筆頭とした国内組キーパーはもはや居場所なしか。アウデーロの帰化はパトリック・クライファート監督たっての希望と言われ、最速で3月の招集が可能とされる。 アリ以外にもGKチャヤ・スプリアディ(22)はインドネシア2部の選手ながら、シン・テヨン前監督から能力を評価され、年末年始のASEAN杯で初キャップから3試合に出場。しかし、パエス&アウデーロが並べば、フル代表入りもノーチャンスだと『BOLA』は締め括った。 2025.02.26 14:46 Wedシン・テヨンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年10月6日 |
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- |
2005年3月1日 |
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完全移籍 |
1992年1月1日 |
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完全移籍 |
1989年1月1日 |
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完全移籍 |
シン・テヨンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年9月1日 | 2023年4月30日 |
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監督 |
2020年1月1日 | 2025年1月6日 |
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監督 |
2020年1月1日 | 2025年1月6日 |
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監督 |
2020年1月1日 | 2023年12月31日 |
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監督 |
2017年7月4日 | 2018年7月31日 |
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監督 |
2017年1月1日 | 2017年7月3日 |
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監督 |
2016年1月1日 | 2016年12月31日 |
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監督 |
2015年2月6日 | 2016年12月31日 |
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監督 |
2014年9月9日 | 2017年7月3日 |
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コーチ |
2014年8月18日 | 2014年9月8日 |
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監督 |
2014年1月1日 | 2014年8月17日 |
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コーチ |
2010年2月18日 | 2012年12月7日 |
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監督 |
2008年12月8日 | 2010年2月17日 |
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監督 |
2005年7月1日 | 2008年6月30日 |
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コーチ |
シン・テヨンの今季成績
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勝
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分
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負
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北中米W杯アジア最終予選 | 6 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループD | 3 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 |
合計 | 10 | 2 | 3 | 5 | 1 | 0 |
シン・テヨンの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024-09-05 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | ||||
A
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第2節 | 2024-09-10 |
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vs |
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オーストラリア代表 | ||||
H
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第3節 | 2024-10-10 |
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vs |
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バーレーン代表 | ||||
A
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第4節 | 2024-10-15 |
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vs |
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中国代表 | ||||
A
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第5節 | 2024-11-15 |
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vs |
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日本代表 | ||||
H
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第6節 | 2024-11-19 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | ||||
H
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-01-28 |
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vs |
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オーストラリア | ||||
A
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アジアカップ2023 グループD |
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第1節 | 2024-01-15 |
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vs |
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イラク | ||||
H
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第2節 | 2024-01-19 |
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vs |
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ベトナム | ||||
A
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第3節 | 2024-01-24 |
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vs |
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日本 | 50′ | |||
A
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