ミッチェル・ランゲラック
Mitchell LANGERAK
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
オーストラリア
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| 生年月日 | 1988年08月22日(37歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 193cm |
| 体重 | 80kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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J1名古屋の36歳GKランゲラックがオーストラリア代表復帰要請にお断り? 「ポポヴィッチ新監督から打診も応じず」と豪紙
2021年にオーストラリア代表から引退した名古屋グランパスのGKランゲラック(36)。この度、復帰の打診に断りを入れた模様だと、豪『news.com.au』が伝えている。 2024シーズンからJ1名古屋でキャプテンを担う一方、今季限りでの退団も発表されたランゲラック。楢崎正剛氏の後継者となった守護神も加入から早7年目、気づけば36歳である。 そのA代表キャリアに目を移すと、控えGKとして2014年ブラジルW杯に参戦するなどしたのち、2021年5月に代表引退を発表。その後、22年9月の代表ウィークで1度だけ復帰も出場はなく、そこから再び引退状態にある。 そして今回、豪代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、アウェイ日本戦を含めた10月の代表ウィークに向け、「Jリーグで好調」だと判断したランゲラックに連絡を取ったそう。 しかし『news.com.au』いわく、ランゲラックは「光栄だ」としつつも、招集には応じない意向をはっきりさせたとのことだ。 2026年北中米W杯のアジア最終予選C組で2試合未勝利発進となったオーストラリア代表。 ポポヴィッチ新体制の船出として、10日に第3節で中国代表戦(H)、そして15日に第4節で日本代表戦(A)を戦う予定だが、15日の埼玉スタジアム2002に、指揮官が望んだランゲラックの姿はなさそうだ。 オーストラリア代表の10月招集メンバーは、4日に発表される。 2024.10.03 19:30 Thu2
「恩返ししたい」プロ入りの名古屋で初タイトルへ、FW永井謙佑がルヴァン杯制覇に意欲「チームに星をつける」
名古屋グランパスのFW永井謙佑がルヴァンカップ決勝について語った。 名古屋は2日、ルヴァンカップ決勝でアルビレックス新潟と対戦。2021年以来、2度目となる制覇を狙う。 2022年に復帰した名古屋ではタイトルを獲得したことがない永井。プロキャリアを歩み始めたクラブへの思いを前日練習後に述べた。 「個人的にグランパスでは(タイトルを)獲ったことがないのですごい楽しみですし、星を増やせるようにチーム一丸となって頑張りたいと思います」 「タイトルを獲って恩返ししたいですし、年齢的にもなかなかチャンスはないと思うので、チームに星をつけるというところにこだわってやりたいです」 また、初のメジャータイトル獲得に燃える新潟についてもコメント。9月のJリーグの対戦では3-0の勝利を収めたが、警戒を強めている。 「直近(の対戦)はそこまで関係ないかなと。暑さもありましたし、新潟と名古屋だとだいぶ湿度だったり、温度も違うと思うので、相手もすごく疲弊してましたからそこは気にせず。前回の戦いはあまり参考にはしてないです」 「リズムに乗るとすごい恐いチームですし、相手の良さを消しつつしっかり自分たちも戦っていきたいです。僕らだけじゃないですけど、回されだすとどこのチームも苦戦するので、そうならないように、良い守備から良い攻撃だったりを意識しながらやっていきたいです」 さらに、チームを率いる長谷川健太監督にも言及。ガンバ大阪、FC東京でルヴァンカップを制した指揮官は、史上初となる3度目の優勝が懸かっている状況。FC東京で喜びを分かち合った永井は、2020年の再現を望んでいる。 「前回は一緒に獲って喜べていますし、今回も決勝でしっかり勝って。名古屋のエンブレムが新しくなった今年のタイミングで、良い1年にできたって言えるようにタイトルを獲りたいと思います」 一方、長年名古屋を支えてきたGKランゲラックは今シーズン限りで退団。守護神に加え、ともに戦ってきたチームメイトや応援してくれるみんなのためにプレーするつもりだ。 「もちろんミッチのためもありますけど、やっぱりグランパスファミリー全員が願っていることですし、今日ここに来られていない人たちもいます。みんなでここまで繋いできて決勝まで来ているので、チーム全員のためにタイトル獲れるようにがんばりたいと思っています」 2024.11.01 18:10 Fri3
シュミット・ダニエルがランゲラックの1番継承! 昨季ルヴァン王者の名古屋が今季の選手背番号を発表
名古屋グランパスは11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 昨シーズンの明治安田J1リーグを13位でフィニッシュも、YBCルヴァンカップ制覇を成し遂げた名古屋は2025シーズンで長谷川健太体制の4年目。ランゲラックやパトリック、ハ・チャンレの外国籍選手に加え、重廣卓也、井上詩音ら数選手がチームを離れたが、シュミット・ダニエル、宮大樹、原輝綺、浅野雄也ら実績十分の新戦力を新たにスカッドに加えた。 その新戦力ではシュミット・ダニエルがランゲラックの「1」を継承したほか、佐藤瑶大が「3」、宮が「4」、原が「70」、浅野が「9」に決定。さらに、河面旺成が「6」、内田宅哉が「17」に背番号を変更している。 GK 1.シュミット・ダニエル←ヘント(ベルギー)/完全 16.武田洋平 21.杉本大地※背番号変更「37」 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾 DF 2.野上結貴 3.佐藤瑶大←浦和レッズ/完全 4.宮大樹←アビスパ福岡/完全 6.河面旺成※背番号変更「24」 20.三國ケネディエブス 55.徳元悠平←FC東京/期限付き→完全 70.原輝綺←清水エスパルス/完全 MF 7.和泉竜司 8.椎橋慧也 9.浅野雄也←北海道コンサドーレ札幌/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.内田宅哉※背番号変更「34」 27.中山克広 32.鈴木陽人 41.小野雅史 45.ホセ・カラバリ 66.山中亮輔 FW 11.山岸祐也 18.永井謙佑 28.榊原杏太 30.杉浦駿吾←名古屋グランパスU-18/昇格 77.キャスパー・ユンカー 99.アヴェレーテ・イーブス 2025.01.11 18:01 Satミッチェル・ランゲラックの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年1月16日 |
名古屋 |
メルボルン・ビクトリー |
完全移籍 |
| 2018年1月14日 |
レバンテ |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2017年8月30日 |
シュツットガルト |
レバンテ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
ドルトムント |
シュツットガルト |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
メルボルン・ビクトリー |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2007年10月1日 |
South Melbourne |
メルボルン・ビクトリー |
レンタル移籍終了 |
| 2007年6月1日 |
メルボルン・ビクトリー |
South Melbourne |
レンタル移籍 |
| 2007年3月1日 |
|
メルボルン・ビクトリー |
完全移籍 |
ミッチェル・ランゲラックの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2013年10月11日 |
オーストラリア代表 |

オーストラリア
名古屋
レバンテ
シュツットガルト
ドルトムント
South Melbourne