ペトル・チェフ
Petr CECH
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1982年05月20日(43歳) |
利き足 | |
身長 | 196cm |
体重 | 87kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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本田圭佑が世界選抜の同点弾演出にPK成功、ベンチには中田英寿氏! カカ、リバウド、フォルラン、ダビド・シルバら豪華レジェンド揃い踏み、ギグス&ルイス・ガルシアが躍動し香港選抜とPK戦決着
1日、ルナー・ニューイヤー・カップの世界選抜vs香港選抜が香港スタジアムで行われ、3-3で90分が終了。世界選抜がPK戦を6-5で制した。 旧正月を祝う香港で恒例の大会。今回は世界と香港のレジェンド選手が対峙し、世界選抜には元日本代表MF本田圭佑も参加。元日本代表MF中田英寿氏がベンチに座り、本田と言葉を交わす場面もあった。 世界選抜はGKペトル・チェフがゴールマウスに。ルシオ、アシュリー・コール、カフー、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、カカ、ダビド・シルバ、エデン・アザール、リバウド、ディエゴ・フォルランと豪華メンバーがピッチに立った。 世界選抜は27分、オーバーラップしたカフーの右クロスから香港選抜のオウンゴールを誘うが、オフサイドで得点は認められず。すると31分、香港選抜の右クロスからリー・ホン・リムが決め、世界選抜は先制点を許してしまう。 追いついたのは38分。スコールズが左サイドでボールを奪うと、アザールが左ポケットでキープ。外から上がったギグスがパスを受けると、中を見る視線のフェイントからゴール左隅に流し込む。 攻め入りながらも度々カウンターを浴びる世界選抜。42分にもピンチを迎えたが、GKチェフの2連続セーブで凌ぐ。 しかし前半アディショナルタイム、攻めあぐねた世界選抜はロングカウンターから再び失点。リー・ホン・リムが2点目を奪う。ここでGKチェフが痛めたようで、交代を要求しながら前半を終える。 後半は本田がピッチへ。他にはGKデイビッド・ジェームズ、ネマニャ・ヴィディッチ、ギャリー・ケイヒル、バカリ・サーニャ、ルイス・ガルシア、ジブリル・シセが登場する。 本田も右サイドからゲームメイクに絡んでいくが、攻勢で入った香港選抜が50分に追加点。味方との連携からゴール前へ抜け出したジュ・インジーがループシュートを選択すると、GKジェームズが弾ききれずネットが揺れる。 ハーフタイムで退いたフォルランやギグスが再登場するなか、52分には右サイドで仕掛けた本田がグラウンダーのクロス。味方には合わない。 57分、左CKからケイヒルのヘディングシュートで襲いかかるが、これは左ポストに直撃。2点ビハインドの世界選抜は徐々にギアを上げていく。 反撃の一撃は75分のルイス・ガルシア。左サイドでキープしたギグスのクロスに頭から飛び込み、叩き込んだ。 そのまま追いつきたい世界選抜は、本田がシュート。相手GKが飛び出したところ、右サイド深い位置から右足で狙ったが、枠は捉えられない。すると88分、本田が世界選抜に貴重な同点ゴールをもたらす。右サイドでのキープから左足でクロス。合わせたシセのヘディングシュートをGKが弾くと、ルイス・ガルシアがすかさず押し込んだ。 後半アディショナルタイムにはギグスのクロスにルイス・ガルシアが頭で合わせたが、逆転は叶わず。3-3で90分を終え、PK戦に持ち込まれた。 ともに成功させていき、先攻の世界選抜は3人目のルイス・ガルシアがパネンカ。失敗なしでサドンデスに入ると、世界選抜6人目は本田が務め、ゴール右に落ち着いて成功。すると、GKジェームズが香港選抜6人目のシュートをストップ。世界選抜がPK戦の末に勝利を手にした。 世界選抜 3-3(PK: 6-5) 香港選抜 【世界】 ライアン・ギグス(前38) ルイス・ガルシア(後30、後43) 【香港】 リー・ホン・リム(前31、前45+1) ジュ・インジー(後5) 2025.02.01 23:12 Sat2
「特定の人々をどう排除したのか…」レジェンドのドログバが古巣オーナーを痛烈批判、前オーナー時代と比較「確かな凄さが欠けている」
チェルシーのレジェンド、元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が、チェルシーのオーナーを務めるトッド・ベーリー氏を痛烈に批判した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグで、チェルシーはレアル・マドリーに0-2で敗れ、合計スコア0-4でCL敗退が決定した。 この敗退を受けて、ドログバ氏はベーリー氏に口撃を仕掛けることに。前オーナーのロマン・アブラモビッチ氏のチェルシー黄金時代において重要な役割を果たしたドログバ氏は、事実上プレミアリーグでの今の順位ではチェルシーが来シーズンCLで戦えないという理由もあるようだ。 またベーリー氏が週末のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦での敗戦後に、試合ロッカールームで選手たちに声をかけ、ある1人の選手を批判した噂についても言及。「アブラモビッチ氏の時代には、このクラブには確かな凄さがあったと分かっていたが、今はそれが欠けていると感じる。彼らが特定の人々をどんな形で排除したか理解するのはとても難しい」と嫌悪感を示した。 そして自身がプレーした当時とも比較。クラブの方向性に理解を示しつつも、タイトルを獲得して強さを見せていた時代との違いを語った。 「彼らは、彼らが持っていた原則や価値観に戻るべきだ」 「私は自分のクラブを認識できていない。新しいオーナーと新しいビジョンがある。もちろん、アブラモビッチ時代に起こったことと比較をしようとするが、多くの選手が連れてこられたが、決断はとても知的だった」 「ペトル・チェフ、アンドリー・シェフチェンコ、エルナン・クレスポ、マイケル・エッシェン、ディディエ・ドログバ、フローラン・マルダといった選手たちを連れてきた。タイトルを獲得するためにやったことだ」 「彼らは一定の経験を積んできた選手たちだ。今は戦略も変わり、若い選手に賭けている。ただ、30人以上の選手がいるドレッシングルームは、監督にとってマネジメントするのがかなり難しい」 「カリスマ的な指導者がいない。試合に参加する選手、責任を負う選手が必要だ。スタジアムにちょっとした狂気をもたらす選手が必要だ」 2023.04.19 17:35 Wed3
ジョン・テリーがプレミア歴代ベスト11を発表! チェルシー勢ゼロ…
▽チェルシーのレジェンドであるアストン・ビラの元イングランド代表DFジョン・テリーが自身の選ぶプレミアリーグ歴代ベスト11を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽テリーはまず、GKに現在ユナイテッドで活躍するGKダビド・デ・ヘアを選出。GKペトル・チェフと長年共にプレーしたテリーだが、現在“世界一”とも称賛されるデ・ヘアをチョイスした。 ▽最終ラインは右からDFギャリー・ネビル、DFジェイミー・キャラガー、DFリオ・ファーディナンド、DFパトリス・エブラの4選手で、ユナイテッドで活躍した3選手を選んだ。 ▽中盤は右からFWクリスティアーノ・ロナウド、MFスティーブン・ジェラード、MFポール・スコールズ、MFライアン・ギグスを選択。チェルシー歴代最多得点者で戦友であるMFフランク・ランパードが選ばれていないが、これについて、「ランプスがいないと言いたいんだね? でも、スコールズは単純に信じられない選手だった。あのような選手を見ることはできない。素晴らしかった」とスコールズのキャラクターを絶賛した。 ▽2トップに関しては、イングランド代表のチームメートであるFWウェイン・ルーニー、そしてFWティエリ・アンリとした。アンリについて、テリーは「アーセナルと相対したとき、彼のスピードは凄かった。全てを持っていたし、ベストだった。サイレント・アサシンのようだった」と話している。 ▽なお、最終的にテリーはマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドから8名を選出している。 ◆テリーのプレミア歴代ベストイレブン GK デ・ヘア DF ギャリー・ネビル ジェイミー・キャラガー リオ・ファーディナンド パトリス・エブラ MF クリスティアーノ・ロナウド スティーブン・ジェラード ポール・スコールズ ライアン・ギグス FW ウェイン・ルーニー ティエリ・アンリ 2017.12.19 11:09 Tueペトル・チェフの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月1日 |
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- |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月9日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
1998年7月1日 |
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完全移籍 |
ペトル・チェフの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2019年7月1日 | 2022年6月30日 |
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監督 |