高橋はな

Hana Takahashi
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2002年02月19日(23歳)
利き足
身長 169cm
体重 67kg
ニュース 人気記事 代表

高橋はなのニュース一覧

6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集さ 2025.04.06 16:05 Sun
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、6日(日)に行われるなでしこジャパンvsコロンビア女子代表の一戦で、丸山桂里奈さんと本並健治さんの夫婦が解説を行うことを発表した。 なでしこジャパンとして2011年の女子ワールドカップ(W杯)を制した丸山さんと、日本代表として活躍した本並さんは、「ABEMA」サッ 2025.04.04 16:00 Fri
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日本サッカー協会(JFA)は27日、コロンビア女子代表との国際親善試合に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 2月にアメリカで開催された『2025 SheBelieves Cup』を3戦全勝で初制覇のなでしこジャパン。ニルス・ニールセン新監督体制で最高のスタートを切ったなか、4月6日にコロンビアをヨドコウ桜 2025.03.27 14:18 Thu
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23日、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の準々決勝が行われ、三菱重工浦和レッズレディースは中国の武漢江大女子フットボールクラブと対戦。90分間を0-0で終えると、延長戦でも決着がつかず、武漢江大が5-6でPK戦を制した。 WEリーグ2連覇中の浦和は、第1回大会制覇を目指してAWCLに参戦。2024年10 2025.03.23 19:30 Sun
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2024-25 SOMPO WEリーグ第14節の6試合が、15日と16日に各地で行われた。 2連勝で首位を奪還したINAC神戸レオネッサ(勝ち点30)は、後半戦初勝利を狙う6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点18)とのホームゲーム。I神戸は28分に決定機。最終ラインの裏へ抜け出した桑原藍がロングボ 2025.03.16 18:50 Sun
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「浦和の美人ツートップ」誰を推す?浦和Lの福田史織と塩越柚歩がプレーヤーグッズをPR「え、可愛すぎる」

推しの選手を身近に感じられるかもしれない。 2022-23 Yogibo WEリーグで首位に立つ三菱重工浦和レッズレディースは、1日から今季のプレーヤーズグッズの受注を開始。アクリルスタンド、クッション、ミニのぼりをそろえ、全選手分が展開される。 アクスタはサイズ210mm × 250mmとそこそこのサイズ感。クッションにも選手の写真がプリントされており、存在感を放っている。各グッズにはもちろん各選手のサインが入る。 グッズのPR動画にはそれぞれのアイテムを手にしたGK福田史織とMF塩越柚歩が登場。「浦和の美人ツートップ」、「え、可愛すぎる」と好意的なコメントが届いており、高橋はなも登場したメイキングでは和気あいあいとした様もが映し出されている。 なお、予約の締め切りは16日の22時。発送は5月下旬から6月上旬にかけてを予定している。 <span class="paragraph-title">【動画】誰を推す?福田史織と塩越柚歩がプレーヤーグッズをPR</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">浦和レッズオンラインショップにて『<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三菱重工浦和レッズレディース</a> 2023プレーヤーズグッズ』の受注販売の受付は4/16(日)22:00まで<br><br>アクリルスタンド <br>クッション<br>ミニのぼり<br>全選手展開<br>『推し』の選手をお選びください<br><a href="https://t.co/gxeFQCUJBa">https://t.co/gxeFQCUJBa</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A1%A9%E8%B6%8A%E6%9F%9A%E6%AD%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#塩越柚歩</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%8F%B2%E7%B9%94?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福田史織</a> <a href="https://t.co/1HlOzVc6Y5">pic.twitter.com/1HlOzVc6Y5</a></p>&mdash; 三菱重工浦和レッズレディースオフィシャル (@REDSLADIES) <a href="https://twitter.com/REDSLADIES/status/1646410037383012352?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.15 22:10 Sat
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浦和レディースが新加入記者会見を実施!大学屈指の3選手に、ユースからは2名が昇格

三菱重工浦和レッズレディースが9日、新加入記者会見を実施。2024年から浦和へ加入する5選手が出席し、意気込みなどを語った。 新たに赤のユニフォームを纏うのは、DF後藤若葉(早稲田大学)、MF森田美紗希(日体大SMG横浜/日本体育大学)、FW渡邉莉沙子(日本大学)。また、ユースからMF竹内愛未、DF岡村來佳がトップチームへ昇格する。 第19回アジア競技大会の優勝メンバーでもある後藤に、屈指のプレーメーカーである森田、力強いドリブルが武器のストライカー渡邉と、3選手は大学時代にも名を馳せている。さらに、攻撃センスに秀でた運動量豊富な竹内に、対人守備に強い岡村と、各ポジションに個性豊かな面々が揃った。 仁木俊雄強化部長は冒頭で、各年代で新加入選手に関わった指導者への感謝を述べ、「この選手たちを育てていただいた指導者の皆様がいてこそ、今この場を迎えられていると思います」とコメント。また、各選手に対しては「浦和を背負う責任を持って、ピッチで躍動してくれることを願っております」と期待を込めた。 楠瀬直木監督も「今チームには日本を代表する選手が大勢います。そういう選手たちから多くを学んで、一日でも早くデビューを飾って、お客さんのハートを掴み、WEリーグを、日本のサッカーを、我々の一員として引っ張っていける存在になってもらえたら」と、活躍を望む言葉をかけている。 2023-24WEリーグは現在ウインターブレイクを迎えており、浦和は首位INAC神戸レオネッサと勝ち点「1」差の2位。逆転での連覇へ向け、新戦力の早期フィットは欠かせない。 各選手はそれぞれ、チームの印象を語り、目標とする選手などを挙げて意気込みを語った。 <span class="paragraph-subtitle">◆キャプテンシー有する大学ナンバーワンDF</span> ▽後藤若葉 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/goto.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「早稲田大学より新加入することになりました後藤若葉です。浦和レッズレディースという素晴らしいチームでプレーできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった全ての皆様への感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。これまでよりもさらに厳しい環境にはなると思いますが、この素晴らしいチームの中で多くのことを学び、吸収して、かつ自分らしいプレーが出せるように頑張っていきたいと思います」 「(浦和の印象は)私は中学校高校と日テレ・メニーナの方に所属していたのですが、その時からレッズは強いなというイメージがありました。プラスして、選手たちもファンサポーターの方々も全て含めて、本当にいいチームだなと、皇后杯の決勝を目の前で見させていただいて感じたので、その中に入っていけることがとても楽しみですし、ファンサポーターの方々はとても熱く一緒に戦ってくださると思うので、その方々たちと皇后杯で掴めなかった頂点を(取って)、一緒に喜べるように頑張っていきたいです」 「(目標にしている選手は)高橋はな選手。U-19、20でセンターバックを組んで、一緒にアジアを取りましたし、その中で学ぶことも多かったです。これから隣で立てるように、かつ越えていけるように頑張っていきたいと思っています」 <span class="paragraph-subtitle">◆技術力に長けたゲームメーカー</span> ▽森田美紗希 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/morita.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日体大SMG横浜から加入することになりました森田美紗希です。歴史あるこのチームに入団することができ、すごく嬉しい気持ちです。また、小さい頃からの夢であった舞台で戦うことをすごく楽しみにしています。身長は小さいのですが、小柄でも戦えるということを証明できるように頑張りたいと思います」 「(浦和の印象は)私は皇后杯で対戦させていただいて、その時の会場がレッズサポーターの皆さんで埋め尽くされていたことが、すごく深い印象です。本当にサポーターの皆さんがすごく熱いという印象と、選手の皆さんは高い技術があって、圧倒されるような試合をされたと思いました。これからリーグが続きますが、その中で自分が(メンバーに)食い込んでいけるように、また、頂点を取れるように頑張りたいと思います」 「(目標にしている選手は)伊藤美紀選手。自分と同じぐらいの身長なんですけど、どこにでも顔を出して、高い技術もあって大きい選手にも負けないですし、そういうガッツあるプレーがすごく魅力的だなと、練習参加をしてから一層を感じたので、一日でも早くそういう選手になれるように頑張っていきたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆突破力が武器のザ・ストライカー</span> ▽渡邉莉沙子 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/watanabe.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日本大学から加入することになりました渡邉莉沙子です。小さい頃から一ファンとして応援させていただくと同時に、すごく憧れていたこのチームに加入できることを大変嬉しく思います。中学時代にお世話になったクラブでもあるので、たくさんのことを色々な選手から学んで、一日でも早くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」 「(浦和の印象は)ジュニアユース時代からトップの選手たちを間近で見てきて、その時から本当に強いという印象は変わりません。皇后杯も間近で見させていただいて、本当に一体感のある、ファンサポーターの心を強く動かすチームだと思いました。ファンサポーターの方々には、自分はどこからでもシュートを打てることが強みだと思っているので、そこを見ていただきたいです」 「(目標にしている選手は)菅澤優衣香選手。ストライカーという言葉がよく似合う選手で、必要な時に点を取れる選手だと思っています。自分もチームが苦しい時に点を取れるような選手になりたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆育成出身、攻撃的中盤のホープ</span> ▽竹内愛未 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/takeuchi.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号29番ミッドフィルダーの竹内愛未です。私の強みは技術を生かして得点につながるプレーと、ネズミのように駆け回る前線からの守備です。今まで私と出会ってくれた全ての方への感謝の気持ちを忘れず、毎日元気いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)中学1年生から6年間ずっと駒場スタジアムで運営を手伝い、1番近くで試合を見てきましたが、ファンサポーターの皆さんの応援の力や選手たちが熱意を持ってプレーすることに、心を動かされて、昇格という目標を1番にずっと頑張ってきました。自分も早くそのピッチで皆様の応援を受け止めたいなと思います。あとはがむしゃらに走ってチームに貢献したいので、そこを見て欲しいです」 「(尊敬している選手は)猶本光選手。ファンサポーターを沸かせるプレーや、チームメイトを鼓舞するガッツのある姿を間近で見てきて、一緒に練習する中でも誰に対しても平等に要求したり、声をかけてくれたりする姿に心を動かされました。いつかは越えられるように、一緒にピッチでプレーできるように頑張りたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆ヘディングの強さは攻守で武器に</span> ▽岡村來佳 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/okamura.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号30番デフェンダーの岡村來佳です。私の長所は対人の強さとコーナーキックからの得点です。長所を活かしつつ、偉大な先輩方のプレーを吸収し、チームに貢献できるような選手になっていけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)私も中学、高校から間近でトップの選手たちを見させていただき、とても格好良くて人柄も優しい、そんな印象を持っていました。サポーターの皆さんには自分の諦めない姿を見て欲しいです」 「(憧れている選手は)石川璃音選手。皇后杯の決勝を見て、璃音さんが出ていたら点が取られないのではと思うようなプレーをしていて、とても憧れました。私も一緒にピッチで立てるように頑張っていきたいです」 2024.02.09 20:50 Fri
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石巻初のプロサッカー試合は新潟レディースが仙台レディースを下し今季初勝利、常盤木出身の2選手が得点《WEリーグ杯》

3日、2022-23 WEリーグカップ・グループステージ第3節の3試合が各地で行われた。 Aグループは6チーム、Bグループは5チームに分かれての総当たり1回戦で行われるグループステージ。セイホクパーク石巻(石巻総合運動公園)石巻フットボール場では、マイナビ仙台レディースvsアルビレックス新潟レディースが行われた。 石巻で開催される初のプロサッカー試合となった一戦は、アウェイの新潟が開始4分に先手を取る。敵陣中央の左へ道上彩花が下りて受け、空いたスペースへ使った園田悠奈、山本結菜と徐々にサイドを変えていく。相手のマークが1つずつずれ、フリーとなった山本はボックス右から右足で流し込んだ。 さらにボール保持率を高めた新潟は、左のポケットを取った滝川結女が市瀬菜々をナツメグしてフィニッシュまで持ち込む。対する仙台は初出場となった注目のモンテネグロ女子代表FW、スラジャナ・ブラトヴィッチが可能性を感じるヘディング。少ないチャンスの中で高平美憂のアーリークロス、CKからと高い打点を生かした。 新潟のリードで迎えた後半も、次の1点を奪ったのはアウェイチーム。69分、相手スローインでのリスタートから左サイドの高い位置で奪い切ると、テンポよく横へつなぎ、園田のパスから滝川がペナルティアーク内で右足を一閃。パンチの効いたミドルを突き刺した。 仙台も終了間際に市瀬のクロスからついにブラトヴィッチがネットを揺らすも、オフサイドを取られてタイムアップ。常盤木学園高校出身2人のゴールで、新潟が今季初勝利を挙げている。 互いに1勝1分けと負けなし。三菱重工浦和レッズレディースとAC長野パルセイロ・レディースは浦和駒場スタジアムで顔を合わせた。 先制したのは浦和。7分、CKのクリアボールに反応した佐々木繭のダイレクトミドルをゴール前の安藤梢がコースを変えてネットを揺らし、2戦連続ゴールを記録した。対する長野は32分、河合野乃子のコントロールミスを逃がさずに菊池まりあが奪って即座にスルーパス。ボックス手前左から瀧澤莉央が左足でダイレクト蹴り込み、試合を振り出しに戻した。 サイド攻撃とカウンターが冴える長野は63分、中盤で回収した大久保舞が奥津礼菜のクロスに対してDFを引き付けてニアへ入り、ゴール前へ流れたボールを瀧澤が冷静に流し込んで逆転に成功。だが、浦和もその6分後、菅澤優衣香の落としから高橋はなが足の長いループシュートを沈めて同点とする。 以降は互いにゴールを奪えず試合終了。勝ち点1を分け合っている。 NACK5スタジアム大宮では大宮アルディージャVENTUS vs ちふれASエルフェン埼玉のダービーが行われた。 エルフェンは10分、山片瞳のシュートをGKが弾いたところへ西川明花が詰めて先制に成功。1点リードで折り返した。 五嶋京香が前節の負傷で右鎖骨骨折と診断された大宮は、中盤を務めた上辻佑実の左CKから途中出場の村上真帆がヘディングを決めて同点とするも、大熊良奈が股関節を痛めてピッチを去るという、2試合続けてのアクシデントに見舞われた。 同点のまま最終盤を迎えたゲームを決めたのは、先日特別指定選手に登録されたばかりのエルフェンの16歳だった。右サイド深い位置からの松山沙来がライナー性のクロスを上げると、ファーポストを叩いてそのままゴールイン。これが決勝点となり、エルフェンが今季初勝利を収めている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第3節 ▽9月3日 グループA マイナビ仙台レディース 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 アルビレックス新潟レディース</span> 三菱重工浦和レッズレディース 2-2 AC長野パルセイロ・レディース 大宮アルディージャVENTUS 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ちふれASエルフェン埼玉</span> ▽9月4日 グループB ジェフユナイテッド市原・千葉レディース vs ノジマステラ神奈川相模原 サンフレッチェ広島レジーナ vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2022.09.03 20:10 Sat
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ニールセン新体制のなでしこジャパンメンバーが発表! 長谷川唯や熊谷紗希など主軸に加え、籾木結花は4年半ぶり招集【2025 SheBelieves Cup】

日本サッカー協会(JFA)は5日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパン。ニールセン監督にとっての初陣となる2025 SheBelieves Cupは2月20日から28日にかけてアメリカで行われる。 新体制となっての初の活動となる今回のアメリカ遠征。ニールセン監督が選んだメンバーには、これまで招集されてきた選手が順当に選出された。 一方で、池田太監督の下では招集が少なかった選手もメンバー入り。DF宝田沙織、MF籾木結花(ともにレスター・シティ)、MF三浦成美(ワシントン・スピリット)がメンバー入りを果たした。 2025 SheBelieves Cupでは、20日にオーストラリア女子代表、23日にコロンビア女子代表、26日にアメリカ女子代表と対戦する。 <h3>◆なでしこジャパンメンバー</h3> GK 1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 4.熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 2.宝田沙織(レスター・シティ/イングランド) 5.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 22.籾木結花(レスター・シティ/イングランド) 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.⾧谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 20.三浦成美(ワシントン・スピリット/アメリカ) 18.林穂之香(エバートン/イングランド) 10.⾧野風花(リバプール/イングランド) 7.宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド) 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 16.谷川萌々子(バイエルン/ドイツ) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ) 19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) 2025.02.05 17:07 Wed
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丸山桂里奈&本並健治の“元サッカー日本代表夫婦”が、『ABEMA』の無料生中継でなでしこvsコロンビアのW解説を担当

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、6日(日)に行われるなでしこジャパンvsコロンビア女子代表の一戦で、丸山桂里奈さんと本並健治さんの夫婦が解説を行うことを発表した。 なでしこジャパンとして2011年の女子ワールドカップ(W杯)を制した丸山さんと、日本代表として活躍した本並さんは、「ABEMA」サッカー中継には初出演。結婚4年目を迎えた2人による、異色かつ本格的なダブル解説に注目が集まる。 丸山さんは「ABEMA」のインタビューで現役時代に“勝つためのマインド”として大切にしていたことについて語り、「『落ちているゴミを拾う』『道端のアスファルトに感謝する』など、日頃の行いやチームメイトを大切にする気持ちの積み重ねが結果に表れる」とコメント。本並さんは現在のなでしこジャパンについて「個人の技術レベルが高い今のなでしこだからこそ、チーム一丸となって一つの目標に向かってほしい」と必要なことを語った。 対戦相手のコロンビア女子代表について丸山さんは「守備の粘りがすごいので、どのように崩していくかが鍵になる。個々で打開できる選手が出てきてほしい」と分析。本並さんは「個人の能力が高い相手には、一対一の局面で負けないプレーが鍵になる」と、より局面にフォーカスした視点から警戒ポイントを挙げている。 丸山さんの注目選手は、かつてチームメイトでもあったDF熊谷紗希やムードメーカーのDF高橋はな。本並さんは「得点力に期待している」としてFW田中美南の名前を挙げていた。 <h3>◆『なでしこジャパンvsコロンビア女子代表』</h3> 放送日時:2025年4月6日(日)14:00〜 会場: ヨドコウ桜スタジアム(大阪) 解説:丸山桂里奈、本並健治 実況:辻歩 2025.04.04 16:00 Fri

高橋はなの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2019年10月6日 なでしこジャパン

高橋はなの今季成績

パリ五輪(女子) 4 232’ 0 0 0
合計 4 232’ 0 0 0

高橋はなの出場試合

パリ五輪(女子)
2024年7月25日 vs スペイン女子代表 22′ 0
2 - 1
2024年7月28日 vs ブラジル女子代表 90′ 0
1 - 2
2024年7月31日 vs ナイジェリア女子代表 90′ 0
3 - 1
準々決勝 2024年8月3日 vs アメリカ女子代表 30′ 0
1 - 0