ジュゼッペ・マロッタ
Giuseppe Marotta
![]() |
|
ポジション | |
国籍 |
![]() |
生年月日 | |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ジュゼッペ・マロッタのニュース一覧
ジュゼッペ・マロッタの人気記事ランキング
1
ホアキン・コレアに自軍ファンがブーイング…移籍拒まれるインテルは補強進まず
元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)がインテルファンからブーイングを喰らう。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ラツィオ時代の活躍から一転、恩師シモーネ・インザーギを追いかけたインテルでキャリアが暗転し、アルゼンチン代表から完全フェードアウトすることになったJ・コレア。 昨季はマルセイユへレンタル放出され、「得点関与ゼロ」でミラノへ帰還。ジュゼッペ・マロッタ氏ら極めて優秀なインテルの補強班が獲得を後悔している存在こそJ・コレアと言われ、今夏中の売却が進められている。 しかし、選手本人は少なくとも残り1年となっている契約を全うする意向か。サウジアラビアから届いた複数の打診を、クラブ間交渉へ進む前に拒否したことが判明している。 そんなこんなで、今日現在もインテルの一員。 7日、インテルはミラノ近郊のモンツァでアル・イテハドとのプレシーズンマッチを戦い、先発出場のJ・コレアは何度か迎えたチャンスでシュートを枠へ飛ばせず。0-2敗戦の責任はJ・コレア…というわけではないが、インテリスタからはJ・コレアにブーイングが飛ばされた。 インテルはJ・コレアの売却計画が進まず、ジエリンスキやタレミらに続く新戦力の獲得へ本腰を入れられぬ状況。年俸も350万ユーロ(約5.6億円)と決して安くないJ・コレアだ。 2024.08.08 15:25 Thu2
インテル副会長がチーム強化へ大綱「まずチームの骨格を維持。インザーギに新たな選手を与える」
インテルのハビエル・サネッティ副会長が、チーム強化への基本方針を語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 充実のスカッドで3年ぶりにセリエAを制したインテル。チャンピオンズリーグ(CL)は接戦を落としてラウンド16敗退だが、他の欧州5大リーグ勢に劣らぬ競争力を有する。 イタリア『Radio SerieA』に出演したサネッティ副会長は、抜群の求心力で選手を束ねるシモーネ・インザーギ監督を称えつつ、チームの骨格維持、強化に向けた大綱を語る。 “今夏の移籍市場、またリニューアルについて教えてください” 「まずこのチームを維持すること。選手たち全員にインテルで継続する意志があり、これは新たに重要な何かが形成される可能性を秘めた、非常に強力な基盤と言える」 「ラウタロ・マルティネスとニコロ・バレッラ、2人の契約は間違いなく更新される。インザーギ体制下での我々は、まだサイクルの半分にも達していないと考えているよ」 「私たち(上層部)は現場のために何をすべきかちゃんと理解している。インザーギに機能的かつ新たな選手を与えるべく、物事を進めている最中だ」 「重要な選手が去るなら、重要な選手を新たに加える必要がある。来季の目標はスクデット防衛にCLでのさらなる上位進出。クラブW杯もあるし、より大きなチームを作るつもりだ」 具体的な獲得候補こそ明言せずも、補強の意志を明確にしたサネッティ副会長。 インテルはすでにナポリからポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)、ポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)のフリー獲得が確定事項扱いされるが、今夏もジュゼッペ・マロッタCEOの編成手腕に期待したい。 「個人的には、副会長としてビッグイヤーを掲げたいね。これは私の第二の人生で最大の夢なんだ。忙しくも幸せな夏にしたい」 2024.05.02 20:45 Thu3
インテルが2025年夏の移籍プランを画策!最初のターゲットはパウ・トーレスに
インテルはすでに2025年夏の移籍プランを計画し始めているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 インテルは、新たに経営権を取得したアメリカ「オークツリー」のもとでCEOを務め、現在は会長に昇格したジュゼッペ・マロッタ氏が主導し、事前に綿密な計画を立てることで、近年の成功につなげてきた。 その成果は、トルコ代表MFハカン・チャルハノールやアルメリア代表MFヘンリク・ムヒタリアン、フランス代表FWマルクス・テュラム、イラン代表FWメフディ・タレミ、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキら、近年フリーで獲得した選手を見ても明らかだ。 そして『カルチョメルカート』によれば、すでにマロッタ会長は2025年の夏に向けた動き始めている模様。現在は高齢化が深刻な守備陣の補強のため、アストン・ビラのスペイン代表DFパウ・トーレス(27)獲得に動いているという。 スペイン代表として24キャップを誇るパウ・トーレスは、昨夏に移籍金3250万ユーロ(当時レート:約50億円)+ボーナスで、恩師であるウナイ・エメリ監督の率いるアストン・ビラに加入。2023-24シーズンはプレミアリーグで4位と躍進したチームの守備の要として公式戦39試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 なお、2028年までアストン・ビラとの契約を残しているパウ・トーレスの移籍金は5000万ユーロ(約86億円)と言われており、そう簡単に交渉はまとまらないと思われるが、インテルは移籍金を引き下げるために選手譲渡も検討しており、なるべく早期での獲得を目指しているようだ。 2024.07.21 07:30 Sun4
ユベントスが建設中のJヴィレッジにWINSが開校!! 若手の教育・育成を目指す
▽ユベントスのジュゼッペ・マロッタCEO(最高経営責任者)が、トリノに設置された世界国際学校(WINS)の開校式に出席した。『フットボール・イタリア』など各メディアが報じている。 ▽ユベントスは2015年に、ユベントススタジアム周辺一帯の再開発プロジェクトとして“Jヴィレッジ”の建設を発表した。現在、ユベントスのクラブオフィスはJヴィレッジ内に移転されており、今後はトレーニングセンターや商業施設、ホテルなども建設される。 ▽報道によるとこのJヴィレッジの一角にトリノのWINSが開校したようだ。図書館や研究所、スポーツ施設なども併設し、生徒たちがキャンパス内に居住することも可能となっている。 ▽教育と育成の面から有益になると考えられている今回のプロジェクトについて、開校式に出席したマロッタCEOは次のように語った。 「WINSは優秀なベンチマークであり、常に努力してきたユベントスと似たものであると思っている。スポーツクラブとはビジネスと定義することもできるが、社会的な現象でもある。若手の分野で400名ほどの選手を抱えており、彼らの両親から彼らの将来をゆだねられている。そういった意味でも強い社会的な責任を負っているのだ」 「WINSでは素晴らしい選手を輩出する、サッカーを上手くやる方法を身につけるだけでなく、インテリジェンスな選手を輩出していきたい。明日を担う少年少女が成長する場所としてこの学校を開設する」 2017.11.17 13:17 Fri5