ジョアン・ラポルタ

Joan Laporta
ポジション
国籍 スペイン
生年月日 1962年06月29日(63歳)
利き足
身長
体重
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ジョアン・ラポルタのニュース一覧

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、ヘタフェ戦における審判団の判定に憤りを示した。『ESPN』が伝えている。 バルセロナは18日に行われたラ・リーガ第20節のヘタフェ戦を1-1のドローで終えた。 2025年に入って公式戦3連勝と最高の形で再スタート切ったバルセロナは、ラ・リーガ4試合ぶりの白星を目指して敵 2025.01.20 22:00 Mon
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ラ・リーガとスペインサッカー連盟(RFEF)は4日、バルセロナが要求するスペイン代表MFダニ・オルモ(26)とスペイン人FWパウ・ビクトル(23)の選手登録を認めない意向を共同声明で発表した。 両者は今回の決定に際して以下の声明を伝えている。 「FCB(バルセロナ)が2025年1月3日にLALIGAの経済管 2025.01.05 00:03 Sun
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スペイン代表MFダニ・オルモの登録に関して、暫定措置が拒否されるという事態に陥ったバルセロナ。1月の移籍市場が開く目前ということ、そして暫定措置の期限が12月31日であることから、大きな注目を集めている。 バルセロナは、厳密な財務規定を定めるラ・リーガにおいて近年はこれまでの杜撰な経営のツケを払い、サラリーキャッ 2024.12.29 23:45 Sun
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バルセロナのスペイン代表MFダニ・オルモとスペイン人FWパウ・ビクトルのシーズン後半戦出場に暗雲が垂れ込めている。『ESPN』が報じている。 厳密な財務規定を定めるラ・リーガにおいて近年はこれまでの杜撰な経営のツケを払い、サラリーキャップによる選手登録問題を抱えるバルセロナ。 2024-25シーズンのラ・リ 2024.12.27 23:25 Fri
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バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)の契約延長を巡る状況が変化している。スペイン『アス』が報じた。 2020年10月にファーストチームへ昇格し、バルセロナの守備を支える存在となったアラウホ。今シーズンは開幕前のコパ・アメリカ2024で右ハムストリングを負傷したため長期離脱で出遅れたが、直近3試 2024.12.26 23:13 Thu
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ヤヤ・トゥーレが問題山積の古巣バルサへ救いの手「必要とするならば、いつでもクラブの力になる」

元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏(38)が、古巣の救済に名乗りを上げている。 現役時代はオリンピアコスやモナコと渡り歩き、2007年7月から2010年7月まで3シーズンをバルセロナで過ごしたヤヤ・トゥーレ氏。その後にプレーしたマンチェスター・シティでは、数々のタイトル獲得に貢献。その後、オリンピアコス、そして中国の青島黄海でプレーし、2020年1月に現役を引退した。 現在はロシアのアフマト・グロズヌイでアシスタントコーチを務め、UEFAのコーチングバッジを取得している。 そのヤヤ・トゥーレ氏が、苦境に立たされている古巣のバルセロナへと救いの手を出したいと逆オファーした。 今シーズンのバルセロナは、シーズン開幕前から問題が山積。大黒柱であったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約を締結しようとした際、ラ・リーガのサラリー制限に引っかかったために破談。メッシ本人すらも予想していなかった退団という結末を迎えた。 その結果、クラブが把握していないほどの巨額の負債を抱えていることが発覚。今夏獲得した選手が選手登録できないという危機的状況に陥ると、今度はキャプテンのDFジェラール・ピケ、MFセルヒオ・ブスケッツ、MFセルジ・ロベルト、DFジョルディ・アルバの4名はサラリーの大幅カットを受け入れて難を凌いだ。 財政的な問題でチームがぐらつく中シーズンが始まると、今度はケガ人が相次ぎ、チームのパフォーマンスが上がらず。チャンピオンズリーグ(CL)ではクラブ史上初となる連敗スタートとなると、ロナルド・クーマン監督への風当たりが一気に強まり、解任騒動に。しかし、ジョアン・ラポルタ会長が続投を明言し、後押しすることを決めたが、その直後にアトレティコ・マドリーに完敗し、最悪の状態で中断期間に入っていた。 かつてない多くの面で問題だらけのバルセロナ。エクスキューズがあるとはいえ、らしくない状況にファンの不満は溜まるばかりの状況となっている。 そんな中、ヤヤ・トゥーレ氏は自身のツイッターを更新。古巣への想いを綴り、いつでも助けに行くと宣言した。 「FCバルセロナでの私の時間は、プレーキャリアの中での最高の思い出の1つだった」 「クラブは、私がまだ若い選手で、トップリーグでの地位を確立していない時に、私を信頼することを決定した。クラブが私のためにしてくれたことに、永遠に感謝します」 「クラブにとっては難しい時期かもしれないが、バルセロナに対する私の信念は強い。私の心のクラブ、人々、そしてファンと共に永遠にある。クラブがいつでも私を必要とするならば、いつでもクラブの力になる」 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナで光り輝いたヤヤ・トゥーレのプレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5RXFUQUNLaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.05 08:40 Tue
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バルサ、2023-24シーズンはオリンピックスタジアムが本拠地に! カンプ・ノウ改修に伴う借りぐらし

バルセロナは21日、2023-24シーズンのホームゲームをムンジュイックにあるエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで戦うことを認めた。 バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は21日、バルセロナ市議会とのイベントの場で同スタジアムでの開催が正式に承認されたことを明かした。 「バルサは、最近承認されたエスパイ・バルサの工事期間中の2023-24シーズンに、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスでプレーする特権を得ることになる。この夏には1階と2階の工事が始まり、3階と屋根の工事が完了すれば、ここでプレーすることになる」 「バルセロナ市の国際的な基準点であるバルセロナオリンピックの象徴的なスタジアムについて話しているが、来る2023-24シーズンは、この素晴らしい街と共にバルサのサポートの震源地にしたいと考えている」 バルセロナは昨年12月に行われたソシオを対象としたオンラインでの総会において、カンプ・ノウ改修を含めた大規模な再開発プロジェクト、“エスパイ・バルサ”が支持された。 “エスパイ・バルサ”の目玉となる9万9354人収容のカンプ・ノウの改修では、2025-26シーズンに全席屋根付きで最新鋭のテクノロジーを完備した10万5000人のスタジアムに生まれ変わる予定。 今年6月からの第一段階の改修工事では1階と2階、技術的な側面、スタジアム周辺、外構の都市化に重点を置いて行われる。 また、2023年夏には3階部分の取り壊しという大規模な工事を行うため、2023-24シーズンはムンジュイック地区にある同スタジアムを代替の本拠地として使用することが決定的と見られていた。 1927年に建設され、1992年のバルセロナ・オリンピックにあわせて1989年に改修されたエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスは、1997年から2009年の間にRCDエスパニョールが本拠地として使用。収容人数は5万6000人程度だ。 また、ラポルタ会長によると、クラブは借りぐらしに向けて、ドレッシングルームやプレススタンド、スタジアム内駐車場など老朽化した施設の改修に着手することも併せて伝えている。 2022.06.21 19:18 Tue
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予想以上の負債が…バルセロナ会長がメッシ退団の経緯を説明「契約更新にはリスクがあった」

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が6日に会見を開き、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ退団の経緯を明かした。 5日、一瞬にして世界に衝撃を走らせたメッシ退団の一報。事前の情報では、メッシが50%の減俸を受け入れる形で5年契約にサインすると伝えられていたが、そんな希望的観測とは裏腹に、最悪の結末を迎えてしまった。 まだ多くのファンが状況の整理がつけられない中、ラポルタ会長が事の経緯を説明。曰く、「メッシと完全に合意していた」が、リーグの定めたルール上、同選手との契約更新は「クラブを危険にさらすことになる」とのこと。 コロナ禍における財政難の影響が大きかったこと、そして、前理事会の残した負債が予想を遥かに超えていたことが、この結末に至った理由のようだ。 「財務監査の結果は、公式の数字を基にした我々の予想よりもはるかに悪いものだった。つまり、損失が予想よりもはるかに大きく、負債もはるかに大きく、現在の契約では経済的余裕がなかった」 「レオ・メッシとの契約には一定のリスクがあり、我々はそれを引き受けるつもりでいた。しかし、今回の監査でクラブの状況を見たとき、前任の理事会の起こした惨状から、我々には余裕がなくなってしまっていたのだ」 「私はむなしい期待を抱かせるようなことはしたくない。選手にオファーが来ていることは事実で、交渉中にもそれを聞いた。我々にはデッドラインが迫っている。ラ・リーガももうすぐ始まり、FFPに関してもはっきりしている。選手を宙ぶらり状態にしておくことはできなかった」 「今日、私がここにいるのは、何かが起こるかもしれないし、起こらないかもしれないからではない。ここにはレオと一緒にいたかった。それは全てのクレの夢だった。しかし、我々は現実の世界で生きねばならない」 「夢を見るのも悪くないが、こうなるという現実も見なければならない。イメージを膨らませることはできるし、やりたいこともたくさんあるが、今はそれが簡単ではない状況なのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ラポルタ会長がメッシについて語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrTTVwekNlOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.08.06 21:35 Fri
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クラシコでの判定に異を唱えたバルサ会長に罰金2万2000円の制裁…

レアル・マドリー戦で審判団に異議を唱えていたバルセロナのジョアン・ラポルタ会長に罰金が科されることになった。 16日に行われたラ・リーガ第9節のレアル・マドリーvsバルセロナ。今季最初のエル・クラシコはマドリーの2点先行に始まり、バルセロナは終盤に1点を返すも、試合終了間際に突き放される形で敗北。並んでいた勝ち点も3ポイント差がつくことになった。 敵地サンチャゴ・ベルナベウでバルセロナの完敗と言っていい試合内容だったが、73分のインシデントは物議を醸すことに。バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキがボールを持ってボックスへ侵入したところ、背後からDFダニ・カルバハルに接触され転倒。しかし、主審はオンフィールドレビューすら行わず、試合を流した。 この判定に納得できなかったラポルタ会長は試合後、審判団が控えるロッカールームに足を運び、説明を求めたという。スペイン『スポルト』によれば、この行為を問題視したリーグの規律委員会は懲戒法第133条の「命令、指示、協定または規制義務に従わないこと」を理由に罰金を科すことに。 ただ、ラポルタ会長の説明を求める姿勢に敬意と丁寧さが表れていたこと、退出の指示にすぐに従ったこと、事後にスペインサッカー協会の会長に謝罪の気持ちを伝え、自身の手紙の中でそれを繰り返したことなど、紳士的な態度が評価され、制裁は最小限の150ユーロの罰金にとどまったようだ。 2022.10.20 14:50 Thu
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渦中ラポルタ会長が“ネグレイラ事件”に言及…反バルサのテバス会長を痛烈に非難

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、審判買収疑惑がかかる“ネグレイラ事件”に関して釈明した。スペイン『ESPN』が報じている。 現在、バルセロナでは1994年から2018年までスペインサッカー連盟(RFEF)の審判技術委員会の副会長を務めたホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラ氏が所有する会社にコンサルタント料の名目で巨額の金銭の支払いを行ったていたことが判明。 税務調査によると、バルセロナはジョゼップ・マリア・バルトメウ会長時代の2016年から2018年の間に、当時審判委員会の副会長だったネグレイラ氏所有する会社に130万ユーロ(約1億8000万円)以上を支払っていたことが判明。これが贈収賄にあたるとして検察にっよる捜査が開始されている。 さらに、バルセロナとネグレイラ氏の会社の間では2001年から2010年までの期間に700万ユーロ(約10億500万円)が支払われていたことも確認されている。なお、ラポルタ会長は2003年から2010年まで会長を務めており、先日には一連の支払いが審判に関する「テクニカルレポート」のために同社と契約を結んでいたと身の潔白を主張していた。 しかし、ラ・リーガでは以前からバルセロナとレアル・マドリーの2強に対して、ジャッジに関する優遇措置が図られているとの根強い疑惑があり、21日にラ・リーガは代表委員会を開催。現在、プリメーラとセグンダに所属する42クラブ中、バルセロナとレアル・マドリーを除く40クラブの支持によって今回の一件に関する共同声明を発表。 「ラ・リーガとその委任委員会は今回の事件を深く懸念し、ネグレイラ事件に関してスポーツであれその他であれ、あらゆる不正行為を明らかにするために積極的に取り組んでいます。ラ・リーガはこの問題を非常に注意深く見守っており、法律で許可されている範囲と制限内でしかるべき行動を取ります」 また、スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長は20日、「もし彼(ラポルタ)が彼らが支払っていたものについて説明しないならば、彼は辞任すべきだと思う。彼はこれらの支払いについて合理的な説明を提供していない。バルサの声明では、すべてのフットボールクラブが同じことをしているように見えたが、そうでないことは明らかだ。審判委員会に所属している元審判がいる」と、バルセロナとラポルタ会長を批判していた。 一連の動きによって大スキャンダルに発展しつつある中、渦中のラポルタ会長は21日にカンプ・ノウで行われたイベントの場で“ネグレイラ事件”に言及。改めて潔白を主張すると共に、犬猿の仲であるテバス会長を非難した。 「テバス氏が再び前面に出てきた」 「我々は、彼がバルサに対する、そして個人としての私に対するネガティブキャンペーンを推進していると警告されていた。そして今、仮面は外された」 「彼のバルサへの執着は続いている。彼はキャリアを通じてアンチバルセロナであることを示してきた人物であることを思い出してもらいたい。例えば2005年、彼はメッシがバルサでプレーすることを望まず、(登録に関する)争いをした。彼は我々がCVCとの契約にサインしなかったことを許していない。クラブのためにはるかに良い契約にサインした。彼はスーパーリーグにも我慢ならないようだ」 「テバス氏は今、私に退任するよう言っている。彼の意図は、バルサを遠くからコントロールすることだ。彼はいつも我々を不安定にさせようとしている。私は彼に何と言えばいいのだろうか? 私は彼に喜びを与えない、とでも言うのか…。バルセロナはソシオによって所有されている」 「彼は強い反応を示すだろう。クラブとその歴史は、ハードワークと華麗なフットボールによって鍛え上げられたものだ。我々は輝かしい歴史を汚そうとする、これらの企てを許すわけにはいかない」 2023.02.22 06:30 Wed