キャメロン・バージェス
Cameron Burgessポジション | DF |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1995年10月21日(29歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 194cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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W杯最終予選C組…オーストラリア代表がサウジアラビア代表との大一番へ「相手は元の監督に戻って力を取り戻したはず」
オーストラリア代表陣営がサウジアラビア代表戦へ意欲。豪『news.com.au』が伝える。 豪代表は14日にホームでサウジアラビア代表と対戦し、19日はアウェイでバーレーン代表と。W杯アジア最終予選C組で2位につけるなか、強敵との大一番およびリベンジマッチである。 先月就任したトニー・ポポヴィッチ監督にとっては、まず就任直前まで率いたメルボルン・ビクトリーの本拠地でのサウジ戦に。「戻ってこられて嬉しい」と語りつつ、勝利を期す。 「思い出だらけのスタジアムが満員になるのかどうか、とても楽しみだ。勝って誇りを感じてもらえれば嬉しいね。勝ち点3を得るには、それに相応しいプレーが必要だ」 前回10月は、初陣からキャプテン外し。 所属するローマで今季出場機会ゼロのGKマシュー・ライアンをベンチに置き、アストン・ビラで国内カップ戦などに起用される2番手GK、ジョー・ガウチを2試合続けて送り込んだ。 この点について指揮官は明言を避けつつ、「クラブでプレータイムの少ない選手は扱いが難しいと認める」とひと言。現地メディアは引き続きガウチがゴールマウスを守ると予想する。 「W杯の切符を掴めるかどうかは、いつも自分たちにかかっている。今回で言えば、我々のホームで戦うことができる。この事実は選手たちの自信の源になってくれるはずだ」 また、サウジについてDFキャメロン・バージェス、MFジャクソン・アーバインは、2022年カタールW杯で指揮し、このたび再登板したエルヴェ・ルナール監督を警戒する。 「サウジは監督と選手が互いを知り尽くしている。僕たちとしては、単にサウジを相手にする…ってだけじゃない。彼らに打撃を与えるには、準備していない要素も必要かもしれない。普段と異なることが投げかけられている」 「何度も何度もサウジと対戦してきたが、彼らは元の監督に戻ったことで、本来の脅威を取り戻したとみるべきだ。難しい戦いになるけど、最善の結果を掴みに行く」 サウジのほうは、頼みのMFサレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル)が豪州戦を欠場する。 2024.11.13 20:06 Wed2
30代を過ぎて8年ぶりに豪代表復帰…元J2千葉のゲリアに新たな目標が生まれる「もう一度海外でプレーしたい」
オーストラリア代表DFジェイソン・ゲリア(31)。30代を過ぎて8年ぶりに代表復帰し、海外移籍への想いが込み上げてきたという。 14日、W杯アジア最終予選C組の豪州vsサウジアラビアが行われ、結果は0-0。日本代表を含むグループ内の他国を利する形となった。 この一戦、最終ラインの一角では31歳ゲリアが先発。我らがニッポンのライバルとあって、聞き馴染みのある選手も多い豪州…ジェフユナイテッド千葉に所属歴を持つのがゲリアだ。 ゲリアはメルボルン・ビクトリーでデビューし、日本移籍のJ2千葉、国内復帰のパース・グローリーを経て、21年にビクトリーへ復帰。 A代表は2016年(23歳)に初キャップも、その試合を最後に招集されることすらなくなり、気づけば31歳。選手キャリアも終盤戦である。 ところが急転直下、今年10月、ビクトリーを率いるトニー・ポポヴィッチ監督が豪代表に引き抜かれ、指揮官はさっそくゲリアを招集。 ゲリアは8年ぶりの招集となっただけでなく、最終予選の10月シリーズから3試合連続出場、ここ2試合は先発出場である。 まさに、恩師に腕を引っ張られて帰ってきたA代表の舞台。 そして、最終ラインでタッグを組むは、プレミアリーグで活躍するDFキャメロン・バージェス、イングランド2部で奮闘するDFハリー・サウター…31歳ゲリアは、若手時代の夢を思い出したとサウジ戦後に語る。 「2人とも僕より若いけど、ハリー、カム(バージェス)と一緒にプレーできることが嬉しいね。カムはイプスウィッチ・タウンでトッテナムに勝利したばかりで、ハリーはいまイングランド2部でとても評価が高い選手だ」 「2人と一緒にプレーすることで、なんだろう…多くのことを学んでいる感じかな。フットボーラーなら誰しも心の奥底に秘めているものを思い出しているんだ」 「僕はもう一度、海外でプレーしたい」 2024.11.15 16:25 Fri3
「主導権を確固たるものに」豪代表CBバージェスが最終予選2試合へ意欲…トッテナム指揮官の激励も明かす「本当に光栄だ」
オーストラリア代表陣営が11月の2試合へ意気込んだ。豪『news.com.au』が伝える。 W杯アジア最終予選C組で現在「2位」につける豪代表は14日、第5節でサウジアラビア代表とのホームゲームを戦い、20日は第6節でバーレーン代表とのアウェイゲームを戦う。 今予選、ホームでバーレーンにウノゼロ負けという最悪の出だしとなった豪代表だが、何はともあれ持ち直し、サウジとの大一番へ。 所属するイプスウィッチ・タウンで10月に入って定位置を奪取し、直近のトッテナム戦はフル出場で勝利に貢献したセンターバック、DFキャメロン・バージェスが自信を垣間見せる。 「主導権を握れる位置に戻れたと思う。ただし、そうあり続けられるかは今後の僕たち自身にかかっている。今予選で最高のチームになりたいし、それはある種の義務と言える」 明日激突するサウジは、再登板したエルヴェ・ルナール新監督の初陣に。前任のイタリア人指揮官と異なり、選手たちからの信頼は抜群だ。 「サウジは監督と選手が互いを知り尽くしている。僕たちとしては、単にサウジを相手にする…ってだけじゃない。彼らに打撃を与えるには、準備していない要素も必要かもしれない。普段と異なることが投げかけられている」 また、バージェス自身に目を向けると、イプスウィッチ在籍4年目。29歳でキャリア初のプレミアリーグに挑戦し、前述のトッテナム撃破は、クラブの今季リーグ戦初白星であり、降格圏を脱出する大きな大きな勝ち点3だった。 「とにかく素晴らしい気分だよ(笑) 子どもの頃に夢見た『プレミアリーグでプレー』『勝利を掴む』という2つが叶ったわけだ。この1週間は、将来振り返ることも必ずあるだろう」 「試合後には、アンジェ・ポステコグルー(トッテナム監督/元豪代表監督)とも少し話した。祝福と『このあとの代表活動で頑張れ』という励ましを貰ったよ。いやあ…素敵な会話だった。彼と話せてほんとうに光栄だよ」 2024.11.13 15:00 Wed4
日本代表が連勝ストップも“オウンゴール返し”で豪州とドロー 中村敬斗のキレが救う【2026W杯アジア最終予選】
日本代表は15日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節でオーストラリア代表をホームに迎え撃ち、1-1で引き分けた。 アウェイのサウジアラビア代表戦も無失点勝利で乗り切り、3連勝で首位の日本。トニー・ポポヴィッチ新体制初陣を今予選初白星で飾り、2位浮上のオーストラリアを埼玉スタジアム2002に迎え撃った。 このオーストラリア戦ではサウジアラビア戦の先発から2選手が入れ替わり、[3-4-2-1]のシステムを継続。遠藤航が体調不良でメンバー外のボランチに田中碧が入り、久保建英が2シャドーの一角で出場した。 オーストラリアも[3-4-2-1]のシステムとあってミラーゲームとなるが、日本は序盤からボールの即時奪回も光らせ、5分の久保がゴール至近距離から左足アウトサイドで迫ったりと押し込む形を作る。 半ばを過ぎても攻め手に回る日本が最後のところに差しかかるシーンを多く作り出すが、オーストラリアの5バックを前になかなかゴールを割れず。オーストラリアに我慢を強いた戦いぶりだったが、0-0で折り返す。 攻めるわりに決定機自体も少ない日本は後半も押し込むが、オーストラリアも最後のところで集中を切らさず。57分には久保のクロスから大外の南野拓実がヘッドも合わせた場面もあったが、枠に飛ばせない。 すると、その直後にGK鈴木彩艶のゴールキックをゲリアに跳ね返され、自陣左サイドからカウンターを許すピンチ。ルイス・ミラーのクロスをクリアしようとした谷口だが、自陣ネットを揺らし、オーストラリアに先制を許す。 まさかの形で今予選初失点を喫し、追いかける日本は伊東純也、鎌田大地、中村敬斗の交代カードで変化をつけに。76分にはその中村がボックス左深くを切り崩して左足クロスに持ち込み、キャメロン・バージェスのオウンゴールを誘って追いつく。 “オウンゴール返し”の日本は最後の交代で小川航基のカードも切って、もう1点を狙いに出るなか、オーストラリアも一発にかけて切り札のクレイグ・グッドウィンをピッチへ。だが、次のゴールは生まれず。 日本はこれで4連勝がストップも引き分けで無敗継続。11月にはインドネシア代表、中国代表といずれもアウェイで戦う。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) <span class="paragraph-title">【動画】森保ジャパンを救ったのは中村敬斗のキレ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/Sk8DQupMFX">pic.twitter.com/Sk8DQupMFX</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1846162514066710834?ref_src=twsrc%5Etfw">October 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.15 21:33 Tue5
日本代表と同居するオーストラリア代表に町田FWデューク、新潟DFトーマス・デンが招集! 【2026年W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は30日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 グラハム・アーノルド監督が率いるオーストラリア。2次予選はグループIに入り、パレスチナ代表、レバノン代表、バングラデシュ代表と同居し、6連勝で首位通過を果たした。 最終予選では、日本代表と同じグループCに入り、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦する。 6大会連続7度目のW杯出場を目指すオーストラリア。今回のメンバーには、JリーグからFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が招集されている。 その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)などが選出されている。 オーストラリアは9月5日にホームでバーレーンと、同10日にアウェイでインドネシアと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー24名 GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) アレッサンドロ・チルカーティ(パルマ/イタリア) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) アワー・メイビル(グラスホッパー/スイス) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジョシュ・ニスベット(ロス・カウンティ/スコットランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.08.30 12:25 Friキャメロン・バージェスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月15日 | アクリントン | イプスウィッチ | 完全移籍 |
2020年8月3日 | スカンソープ | アクリントン | 完全移籍 |
2020年5月31日 | サルフォード | スカンソープ | レンタル移籍終了 |
2019年7月24日 | スカンソープ | サルフォード | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | フルアム | スカンソープ | 完全移籍 |
2017年5月31日 | ベリー | フルアム | レンタル移籍終了 |
2017年1月6日 | フルアム | ベリー | レンタル移籍 |
2017年1月5日 | オールダム・アスレティック | フルアム | レンタル移籍終了 |
2016年7月18日 | フルアム | オールダム・アスレティック | レンタル移籍 |
2016年5月31日 | チェルトナム・タウン | フルアム | レンタル移籍終了 |
2016年1月26日 | フルアム | チェルトナム・タウン | レンタル移籍 |
2015年5月31日 | ロス・カウンティ | フルアム | レンタル移籍終了 |
2015年1月15日 | フルアム | ロス・カウンティ | レンタル移籍 |
2014年7月1日 | Fulham U18 | フルアム | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Fulham U18 | 完全移籍 |
キャメロン・バージェスの今季成績
プレミアリーグ | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
キャメロン・バージェスの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
A 4 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | サウサンプトン | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 4 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 3 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
キャメロン・バージェスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年9月10日 | オーストラリア代表 |
キャメロン・バージェスの今季成績
アジアカップ2023 グループB | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 34’ | 0 | 0 | 0 |
北中米W杯アジア最終予選 | 3 | 270’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 5 | 394’ | 0 | 1 | 0 |
キャメロン・バージェスの出場試合
アジアカップ2023 グループB |
第1節 | 2024年1月13日 | vs | インド | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年1月18日 | vs | シリア | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024年1月23日 | vs | ウズベキスタン | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年1月28日 | vs | インドネシア | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
準々決勝 | 2024年2月2日 | vs | 韓国 | 34′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
北中米W杯アジア最終予選 |
第1節 | 2024年9月5日 | vs | バーレーン代表 | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | インドネシア代表 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | 中国代表 | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第4節 | 2024年10月15日 | vs | 日本代表 | 90′ | 0 | 94′ | |||
A 1 - 1 |
第5節 | 2024年11月14日 | vs | サウジアラビア代表 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | バーレーン代表 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |