マチェイ・スコルジャ
Maciej SKORZA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1972年01月10日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
マチェイ・スコルジャのニュース一覧
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今季13位の浦和がマチェイ・スコルジャ監督の続投発表!昨季退任も今夏に復帰「毎試合高いモチベーションを持って闘う集団であり続けなければ」
浦和レッズは11日、マチェイ・スコルジャ監督(52)の2025シーズン続投を発表した。 スコルジャ監督は、2023シーズンに浦和の指揮官に就任。当時延期となっていた2022AFCチャンピオンズリーグ決勝を制し、クラブに5大会ぶり3度目の戴冠をもたらした。 また、組織された守備をベースとして昨シーズンの明治安田J1リーグでも安定した戦いを続け4位フィニッシュ。しかし、家庭の事情を理由としてシーズン終了後に退任となった。 それでも今年8月、契約解除されたペア・マティアス・ヘグモ監督の後任として再び浦和の指揮官に就任することが発表。しかし今シーズンは夏にMF伊藤敦樹やDFアレクサンダー・ショルツらが抜けた影響もあって立て直しに苦戦し、最終的には13位でシーズンを終えることとなった。 それでも、来年6月に開催するFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)出場も予定される浦和での続投が発表されたスコルジャ監督。クラブを通じて意気込みを述べている。 「まず初めに、シーズンを通じてホーム・アウェイを問わず、どんなときも選手たちに大きな力を与え続けてくださったファン・サポーターのみなさまに、心より感謝を申し上げます」 「浦和レッズというクラブは、ピッチに立つ選手はもちろん、クラブに関わる全員がワンチームとなり、毎試合高いモチベーションを持って闘う集団であり続けなければならないと考えています」 「アジアのトップクラブ、世界で闘うクラブとして、今以上にふさわしい集団となっていくため、私はチームの勝利を全力で追求するとともに、チームとしての成長も全力で追求していきます」 「ファン・サポーターのみなさまに、より多くの感動と喜びをお届けできるよう、選手・スタッフ一丸となって闘います。来シーズンも引き続き、熱いサポートをよろしくお願いします」 2024.12.11 17:40 Wed2
「祖父の最後の旅は日本へのものだった」浦和の新指揮官・ヘグモ監督が船長だった祖父とのエピソードで日本と接点、タイトル獲得へ意気込み「強い学ぶ文化を作りたい」
浦和レッズは14日、2024シーズンから指揮を執るペル・マティアス・ヘグモ監督(64)の就任会見を行った。 2023シーズンはマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見事に優勝。一方で、明治安田生命J1リーグでは優勝争いに加わっていたが、最後に失速して4位。またYBCルヴァンカップは決勝まで進出するも、アビスパ福岡を相手に敗れて準優勝に終わっていた。 スコルジャ監督が1年で退任した浦和は、新たにノルウェー人指揮官のヘグモ監督を招へい。さらに多くの選手を補強し、改めてタイトル獲得を目標に掲げて、J1の覇権を目指していく。 14日、埼玉スタジアム2002で新体制発表会見が行われた中、ヘグモ監督の就任会見も実施。指揮官は自身の祖父から子供の頃に日本について聞かされたことがあったエピソードを明かし、これまでの路線を継続しながらも、学びの姿勢を選手たちに求めていくとした。 「まず、皆さんの前に来られたことを嬉しく思う。私の祖父は、生涯を通じて世界を旅する船の船長だった。私は子供の頃、祖父のヒザの上に座り、世界での色々な経験を聞くことが好きだった」 「彼の最後の旅は日本に向けてのものだった。家に帰り、国としての素晴らしさ、人々、文化が本当に良いものだったと語ってくれた」 「その後、2002年のワールドカップを日本に観に来ることがあり、そこでもインスピレーションを得た。今日は浦和という素晴らしいクラブの監督として、ここに座っている」 「浦和には素晴らしい歴史がある。クラブの内外に、サッカーの文化があると思う。浦和という組織の方達には既に会った。スタッフにも会った。その中で一番最初に会ったのが西野さんだった。数カ月前、オスロで会った」 「クラブのこと、ミッション、どのようなサッカーをプレーしたいかという話があった。私はその時点で素晴らしいプロジェクトであり、共に歩みたいと思っていた。なぜならば、その文化の作り方、サッカーの考え方が一致したからだ」 「浦和の素晴らしいファン・サポーターはアジアNo.1だと思う。彼らはスタジアムで素晴らしい雰囲気を作る。そして、パートナー企業の素晴らしいサポートで、我々は次のステップを踏めると思う」 「選手、スタッフ、チームには私から昨年5月にACLを優勝したことに対して、おめでとうと伝えた。たくさんの良いものが既にこのクラブにはあるが、さらにモチベーションを上げていって、前進できるかというところだと思う」 「今日は選手たちと初めて全体でトレーニングを行った。私は一緒にしたスタッフもおり、 マリオ・チャヴェス(コーチ兼分析担当)はスウェーデンでも一緒に仕事をしてきた。そしてモルテン・カルヴェネス(コーチ)はノルウェーのボデ/グリムトで5年間指導していた。この仕事が決まった時、最初に声をかけたのが彼だった。彼は『イエス』と答えてくれたが、とても嬉しく感じた。彼は優れた指導者だ」 「私は強い学ぶ文化を作りたいと思っている。今日からスタートした。選手もスタッフも、毎日練習に行く時に、伸び代をいかに埋めていくのかというチャレンジをしてもらいたい」 「我々のメソッドの中では攻撃が大部分を占めている。見ていてワクワクするような選手がたくさんいる。また、若手と経験豊富な選手の良いミックスもある。あと3回ほど練習をしてから沖縄に行くが、3週間一緒に過ごせるため、良いチーム作りをしたいと思う」 2024.01.14 19:48 Sun3
山下諒也の今季4点目で6連勝目指した浦和を撃破したG大阪が3連勝!暫定5位に浮上【明治安田J1第15節】
明治安田J1リーグ第15節の浦和レッズvsガンバ大阪が6日に埼玉スタジアム2002で行われ、0-1でアウェイのG大阪が勝利した。 2016年以来の5連勝で一気に2位まで浮上した浦和(勝ち点25)。首位追走へ6連勝を目指すマチェイ・スコルジャ監督は、3日前の東京ヴェルディ戦と同じスタメンを採用。最前線に松尾佑介を据えた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 一方、こちらもリーグ戦連勝で息を吹き返しつつある10位のG大阪(勝ち点20)は、4ゴールを奪って快勝した直近の湘南ベルマーレ戦からスタメンを2人変更。ファン・アラーノと岸本武流に代えて山下諒也と食野亮太郎をスタメンで起用した。 浦和は開始早々にアクシデント。5分、右クロスをキャッチした西川が着地の際に左足を負傷。一度は治療を受けてプレーを再開したが、再びピッチに座り込み交代を要求。9分に牲川歩見が緊急投入された。 その後は互いにアタッキングサードまでボール運ぶが、なかなか決定機まで至らない状況が続く。そんな中、G大阪は35分、満田誠のロングボールを対応したDFホイブラーテンから敵陣でボールを奪った山下がボックス右から折り返しを供給。これを中央に走りこんだ食野が右足で合わせたが、シュートはDF石原広教のスライディングブロックに防がれた。 さらにG大阪は40分、敵陣でのパスカットからショートカウンターを仕掛けると、ボックス右から侵入した鈴木徳真の折り返しは松本泰志がブロック。さらにこぼれ球を走り込んだ満田が左足で合わせたが、シュートはGK牲川の好セーブに防がれた。 ピンチを凌いだ浦和は44分、ショートコーナーの流れから渡邊凌磨が右クロスを供給すると、ファーサイドのボザがダイビングヘッドで合わせたが、シュートはゴール左に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、G大阪は開始早々に決定機を創出する。47分、中谷進之介のロングフィードでDFホイブラーテンの死角から抜け出した山下が、GKとの一対一を迎えたが、シュートは飛び出したGK牲川が体に当たった。 さらにG大阪は53分にも、最終ラインからのロングパスを左サイド深くで収めた宇佐美のバックパスを受けた食野がクロスを供給。これをファーサイドには強い込んだ山下がヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 先制を許した浦和は、68分に金子拓郎、松本泰志、長沼洋一を下げて中島翔哉、関根貴大、荻原拓也を投入する3枚替えを敢行すると、ファーストプレーで決定機を作る。ボックス右から侵入したマテウス・サヴィオのパスでボックス右深くに抜け出した中島の折り返しを再びマテウス・サヴィオが合わせたが、シュートはゴール左に外れた。 対するG大阪は、74分に食野と黒川圭介を下げて岸本武流と江川湧清を、79分に満田を下げて倉田秋を投入。すると81分、宇佐美の右CKのセカンドボールをボックス内のデニス・ヒュメットが右足で合わせたが、これはDFホイブラーテンのブロックに阻まれた。 終盤にかけては浦和がハイプレスでG大阪のビルドアップを防ぎつつ攻撃に転じる展開となるが、最後まで得点は生まれず。試合はそのまま0-1でタイムアップ。 アウェイで好調浦和を撃破したG大阪がリーグ3連勝で暫定5位に浮上している。 浦和レッズ 0-1 ガンバ大阪 【G大阪】 山下諒也(後8) <span class="paragraph-title">【動画】5連勝の浦和をとめた山下諒也の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1919639691449496007?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.06 16:15 Tueマチェイ・スコルジャの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年8月27日 |
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監督 |
2024年2月1日 | 2024年8月6日 |
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- |
2023年2月1日 | 2024年1月31日 |
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監督 |
2021年4月12日 | 2022年6月6日 |
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監督 |
2018年3月19日 | 2020年2月28日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2017年10月30日 |
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監督 |
2014年9月1日 | 2015年10月12日 |
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監督 |
2012年9月26日 | 2013年6月13日 |
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監督 |
2010年6月1日 | 2012年5月30日 |
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監督 |
2007年6月13日 | 2010年3月15日 |
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監督 |
2006年11月16日 | 2007年6月6日 |
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監督 |
2004年6月17日 | 2005年11月21日 |
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監督 |
2002年7月1日 | 2006年7月11日 |
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アシスタントコーチ |
マチェイ・スコルジャの今季成績
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勝
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分
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負
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明治安田J1リーグ | 17 | 8 | 5 | 4 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 8 | 5 | 4 | 0 | 0 |
マチェイ・スコルジャの出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | ||||
A
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ||||
A
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第3節 | 2025-02-26 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ||||
A
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第4節 | 2025-03-02 |
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vs |
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柏レイソル | ||||
H
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第5節 | 2025-03-08 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | ||||
H
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第6節 | 2025-03-16 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ||||
A
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第7節 | 2025-03-28 |
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vs |
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セレッソ大阪 | ||||
A
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第8節 | 2025-04-02 |
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vs |
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清水エスパルス | ||||
H
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第9節 | 2025-04-06 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ||||
A
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第10節 | 2025-04-13 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | ||||
A
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第20節 | 2025-04-16 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ||||
H
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第11節 | 2025-04-20 |
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vs |
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横浜F・マリノス | ||||
H
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第12節 | 2025-04-25 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | ||||
H
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第14節 | 2025-05-03 |
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vs |
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東京ヴェルディ | ||||
H
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第15節 | 2025-05-06 |
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vs |
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ガンバ大阪 | ||||
H
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第16節 | 2025-05-11 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | ||||
A
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第17節 | 2025-05-17 |
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vs |
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FC東京 | ||||
H
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