中三川哲治

Tetsuji NAKAMIKAWA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1971年06月24日(54歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

中三川哲治のニュース一覧

thumb 22日、明治安田生命J3リーグの8試合が各地で行われた。 2位鹿児島ユナイテッド(勝ち点51)は11位いわてグルージャ盛岡をホームに迎え、3-0で勝利を収めた。 直近4試合で3勝1分けとポイントを積み上げる岩手のゴールを割れずに終盤まで推移したが、70分から途中出場した鈴木翔大が大仕事。81分に均衡を破ると 2023.10.22 21:05 Sun
Xfacebook
いわてグルージャ盛岡は20日、松原良香監督(48)の解任を発表した。後任は、ユースを指揮する中三川哲治監督(52)が就任することとなる。 松原監督は静岡FC、SC相模原で監督を務め、その後は解説者としても活躍。今シーズンから岩手の監督に就任した。 J2への復帰を目指すチームは、ここまで9勝6分け12敗の成績 2023.09.20 15:19 Wed
Xfacebook

ブランデュー弘前FCのニュース一覧

8日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕し、1次ラウンド第1節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 1-1 都農 地域CLの常連どうし、昨季の再戦となったFC徳島vsヴェロスクロノス都農はドロー決着。都農が167cmFW上米良柊人の強烈ヘッドで先制も、FC徳島は高畠淳也のゴー 2024.11.08 16:22 Fri
Xfacebook
8日、日本フットボールリーグ(JFL)入会を目指すクラブが集う全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕する。 今季の地域CLは、出場全12クラブが「JFL入会」を希望する書類をリーグ側へ提出。 1次ラウンドはグループA〜Cの全3組。「各組1位3チーム+各組2位の成績最上位1チーム」の計 2024.11.07 06:00 Thu
Xfacebook
日本フットボールリーグ(JFL)参入をかけた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が8日に開幕。ここでは1次ラウンドBグループをざっくり紹介する。 ◆Bグループ(茨城会場) VONDS市原(関東/千葉) FC刈谷(全社枠3/愛知) 飛鳥FC(関西/奈良) ブランデュー弘前FC(東北/青森 2024.11.02 17:00 Sat
Xfacebook
26日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)の組み合わせ抽選会が行われた。 今季の地域CL1次ラウンドは、茨城県(関東)、静岡県(東海)、島根県(中国)の3会場。したがって、当該地域リーグの優勝枠であるVONDS市原、FC.ISE-SHIMA、福山シティFCが1次ラウンドで同居することはない。 2024.10.26 15:11 Sat
Xfacebook
第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)からの“全社枠”も確定し、日本フットボールリーグ(JFL)参入をかけた舞台、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)へ出場する「12」チームが完全確定する流れとなった。 今季は各地域のリーグ王者「9」チームに加え、最大「3」チームの“全社枠”が全て埋まり、百年構 2024.10.23 17:00 Wed
Xfacebook
ブランデュー弘前FCについて詳しく見る>

中三川哲治の人気記事ランキング

1

J3最下位の岩手が監督交代、神野卓哉GMが新監督就任、中三川哲治監督はヘッドコーチに

いわてグルージャ盛岡は8日、トップチーム体制の変更を発表。中三川哲治監督(51)が退任してヘッドコーチに。神野卓哉GM(53)が新監督に就任することを発表した。 中三川氏は、2020年に岩手のヘッドコーチに就任。2023年にユースの監督に就任すると、2023年9月に解任された松原良香監督の後任として監督に就任していた。 J2昇格を目指した今シーズンだったが、13試合を終えて2勝3分け8敗の最下位に位置しており、JFL降格の可能性もある状況だった。 新たに就任する神野新監督は、現役時代は横浜マリノスやヴィッセル神戸、大分トリニータ、FC東京、横浜FCでプレー。引退後は、横浜FCの強化担当やガイナーレ鳥取の強化部、アビスパ福岡のチーム統括部長、AC長野パルセイロの強化部長を務めると、2017年に女子チームのニッパツ横浜FCシーガルズで監督に就任。2021年からFC琉球で強化部長を務めると、2023年から岩手でGM兼強化部長を務めていた。 新たに監督に就任する神野新監督と、ヘッドコーチになる中三川元監督、岩手の秋田豊社長がそれぞれコメントしている。 ◆神野卓哉 新監督 「このたび、トップチームの監督として指揮を取ることになりました。クラブ創立20周年の節目の年に、現状J3リーグ最下位といわてグルージャ盛岡に関わる全ての皆様に悔しい思いをさせてしまい申し訳ございません。この決断は簡単なものではありませんでしたが、この現状を変えるために監督就任の依頼を受けました」 「この現状を打開し這い上がるために選手、スタッフ、ファン・サポーターの皆様、スポンサー関係者の皆様ともう一度「一岩」となりチームを成長させられるよう全力を尽くして参ります。苦しい状況が続いている中ではありますが、これまで以上に皆様の後押しが必要です。チームの勝利のために、今後とも応援を何卒よろしくお願いいたします」 ◆中三川哲治 新ヘッドコーチ 「日頃より、いわてグルージャ盛岡への多大なるご支援ご声援をありがとうございます。2023シーズンの途中から監督に就任し、どんな時も共に戦ってくれた選手・スタッフ、苦しい状況下でも常にサポートをし続けてくださったファン・サポーターの皆様・スポンサー関係者の皆様に感謝申し上げます。昨シーズンの悔しさをバネに今季の飛躍を誓い戦って参りましたが、なかなか結果が伴わず皆様の期待に添えぬ形になってしまったことを申し訳なく思います」 「今後は、トップチームヘッドコーチとしてチームに残ることとなりました。立場は変わりますが、チームがここから這い上がっていくために尽力いたします。どうか残りのシーズンも変わらぬ応援を何卒よろしくお願い申し上げます」 ◆秋田豊 代表取締役社長(株式会社いわてアスリートクラブ) 「日頃よりいわてグルージャ盛岡へのご支援ご声援ありがとうございます」 「中三川監督には昨シーズン、チームが苦しい状況下の中チームの指揮を引き受けていただき、今季もJ2昇格を目指し戦ってもらいました。しかし現在、13節を終えた時点で、2勝3分8敗のリーグ最下位で降格圏内にいる状況です。「飛翔」をスローガンに掲げ、J2昇格を目指している今季、現状を打開していく為に今回このような決断をいたしました。しかし、現状を打開していくことは簡単なことではございません。中三川監督にはヘッドコーチとしてチームに残っていただき、神野新監督のもと1歩1歩着実に順位を上げていく為に様々な面で貢献していただければと思います」 「苦しい状況が続いていますが、現状を真摯に受け止め選手・スタッフ一岩となって残りのシーズンを戦って参ります。今後ともいわてグルージャ盛岡を何卒よろしくお願い申し上げます」 2024.05.08 17:55 Wed
2

福山シティは関東1部の得点王を獲得…JFL入会へリスタートする地域リーグクラブの主なin/out | vol.03【Road to JFL】

2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 2025シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第3回/全3回】(各クラブの発表は12日時点) ◆福山シティFC(中国/広島) 2024シーズンまで中国リーグ3連覇の福山だが、昨季の地域CLは1次ラウンド敗退。10月の全社1回戦敗退を受けてコーチ陣をテコ入れも、停滞感を払拭することは叶わなかった。 リーグ4連覇と念願のJFL入会を目指す今季に向けては、得点源だったFW高橋佳(28)が退団。一方、2022年に地域CL初出場へ導いた小谷野拓夢氏が監督として再登板し、昨夏加入したDF代健司(35)の期限付き移籍期間も延長された。 そして8日、エリース豊島FCで2024シーズン関東1部得点王の韓国人FWソン・ホギョン(27)の獲得を発表。2度目の福山加入となるソンは、母国での兵役を経て日本サッカーに復帰した、地域リーグ有数のストライカーである。 2025シーズンこそは悲願達成なるか。福山にとってリーグの4連覇は通過点であるはずだ。 ◆ブランデュー弘前FC(東北1部/青森) 昨季の弘前は東北1部2連覇で地域CL出場も、FC刈谷に0-7惨敗を喫するなど1次R3連敗で敗退。シーズン後には攻撃の要だった3枚、FW高木輝之(28)、MF浅利航大(28)、MF平尾泰雅(25)が揃ってラインメール青森へ移籍した。 高木・浅利・平尾の3枚で、昨季の東北1部で累計「40得点20アシスト」。総得点98のうち、大半にこの3選手が関わっていた格好だ。また、センターラインたるDF成田諒介(36)、MF知久航介(25)の現役引退も発表されている。 一方、ラインメールからはDF河西真(28)、DF高井健太(23)、MF中村成龍(24)が加入し、MF板橋幸大(23)などが契約を更新。 新監督には中三川哲治氏が就任することも発表され、ガラッと生まれ変わりそうな2025シーズンの新生弘前。東北1部の覇権を守るだけでなく、競争力を身につけて地域CLへ進みたい。 ◆FC.ISE-SHIMA(東海1部/三重) ISE-SHIMAは2021年に地域CL準優勝で入替戦まで経験したなか、昨季東海1部“初優勝”で2度目の地域CLへ。しかし、初出場時に無敗で駆け抜けた全国…2度目は初戦でショッキングな逆転負けを喫し、3連敗で1次R終戦となった。 今季に向けては、志摩市出身のエースストライカーであるFW濱田竜輝(24)、またDF宮寺優斗(25)など、主力の残留が複数発表済み。 新戦力では、三重県出身のDF和田侑樹(24)&MF楠本羽翼(24)が加入。2人は東海学園大学時代からの盟友で、揃ってFC岐阜からの加入となる。また、和田は昨季レンタルの高知ユナイテッドSCでJ3入会メンバーとなった。 ライバル刈谷が王座奪還へ積極的な補強に動くなか、ISE-SHIMAは連覇へさらにスカッドを拡充させられるか。東海1部の競争力は低くなく、今季も激しい攻防が期待できそうだ。 2025.01.13 17:00 Mon

中三川哲治の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2025年2月1日 弘前 監督
2024年5月8日 2025年1月31日 岩手 アシスタントコーチ
2023年9月20日 2024年5月7日 岩手 監督
2023年2月1日 2023年9月19日 岩手 U-18 監督
2020年2月1日 2023年1月31日 岩手 アシスタントコーチ
2018年2月1日 2020年1月31日 札幌 U18 ユースコーチ
2015年2月1日 2018年1月31日 Women's footbal アシスタントコーチ
2013年2月1日 2014年1月31日 町田 アシスタントコーチ