松橋力蔵
Rikizo MATSUHASHI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1968年08月22日(56歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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【J1注目プレビュー|第7節:FC東京vs川崎F】45回目の“多摩川クラシコ”、共に攻撃陣が低調な中で勝利するのは!?
【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 17:00キックオフ FC東京(12位/7pt) vs 川崎フロンターレ(8位/8pt) [味の素スタジアム] <h3>◆停滞する攻撃陣は改善なるか?【FC東京】</h3> 開幕から6試合を終えて2勝1分け3敗のFC東京。連敗もなければ連勝もないという状況だ。 その中で、中断期間中に行われたYBCルヴァンカップでは奈良クラブを相手に終了間際のPKでなんとか勝利という状況。チーム状態は決して良いとはいえない。 ただ、ここで流れを変えられる可能性がある“多摩川クラシコ”を迎えることに。45回目の戦いだが、FC東京としては大きく負け越している戦い。13勝9分け27敗とタブルスコアとなっており、ホームでも5勝1分け14敗と苦しんでいる。 2017年以来ホームでは引き分けすらない状況。その戦いで払拭できれば、浮上に繋がっていくことになるが、チームは3試合連続ノーゴール。攻撃陣の改善が求められる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、森重真人、岡哲平 MF:白井康介、橋本拳人、高宇洋、安斎颯馬 MF:仲川輝人、俵積田晃太 FW:山下敬大 監督:松橋力蔵 <h3>◆堅守を手にし課題は攻撃に【川崎フロンターレ】</h3> リーグ戦はここまで5試合を戦い2勝2分け1敗。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も含めて公式戦9試合を戦っているが、チームは長谷部茂利監督の下で複数失点がない。 堅守を手にした一方で、攻撃面の課題が見えている状況。ここ2試合はノーゴールとなっており、ゴールを奪う形を見出せていない状況だ。 ただ、“多摩川クラシコ”となれば、余計なことは考えていられない。勝利のみが求められ、相性の良いアウェイでの戦いで、低体感を払拭したいところだ。 中断期間中に試合はなく、コンディションも含めて準備はしっかりできている状況。その中でも注目は高井幸大。日本代表として先発フル出場を果たし、高いパフォーマンスを見せていただけに、試合出場は不明だが出れば高いパフォーマンスを見せてくれるに違いない。 ★予想スタメン[4-2-3--1] GK:山口瑠伊 DF:佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:河原創、山本悠樹 MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.03.29 14:30 Sat2
東京Vの城福監督、今季初の東京ダービーへ「とにかく魂の宿ったいい試合をお見せしたい」
東京ヴェルディの城福浩監督が、2日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第8節のFC東京戦に向けた会見を実施した。 東京Vは3月29日にアウェイで行われた前節の柏レイソル戦を0-0で引き分けた。ルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦に続き2試合連続無得点に終わり、今季初のリーグ連勝を逃す形となったが、内容面では開幕から好調を維持する上位相手に持ち味のアグレッシブなスタイルを前面に押し出して圧倒。90分を通しては今季のベストゲームと評価できる一戦となった。 そして、指揮官・選手ともにいい感触を得た12位のチームは、中3日での開催となる今季初の東京ダービーに臨む。 昇格2年目の今季は開幕数試合で結果・内容ともに振るわない戦いが続いたが、逆転勝利した名古屋グランパス戦の後半から躍動感ある昨季好調時のパフォーマンスを取り戻した感もある。 その点について城福監督も「我々らしさを出そうとしてくれている姿勢というのは信頼している」と、志向するスタイルにおけるファンダメンタルの部分が改善されたと感じている。 「目が覚めたという言い方がいいかもしれませんけど、それは彼ら自身もこのままではいけないという思いがあり、立ち返るところというのは彼ら自身もしっかりと考えてくれたというところはあると思います」 「満足ではないけれども、我々らしさを出そうとしてくれている姿勢というのは信頼していますし、それで表現できるものというのは、決して変な試合にはならないと。そこだけは自信を持っていると思うので、あとは勝ち点3を取るために足りないところをみんなで共有しながら、いかに90分で表現できるかというところだと思います」 「勝ち点3を取るため」という部分では公式戦2試合連続無得点の改善は急務。個々の決定力の向上、自分たちの時間帯に取り切る。守備面でハードワークを強いられる前線の選手にアタッキングサードでパワーを出させるようなゲーム運びはより意識したいところだ。 柏戦後に“超決定機”に持ち込む上での課題について「高いインテンシティの中でボールを奪って、もちろん息が上がった状態だと思いますけど、そこからの判断の精度であったり、パス、技術の精度をもうワンランク上げていくことが大事」と語っていた城福監督。 今回の会見の場では“判断”という部分に関してより具体的に説明。引き続きチーム全体の強度を維持するための選手層の拡充に取り組みつつ、「エネルギーのかけ方」という部分で、より成熟したチームに成長したいと考えている。 「今日も共有しましたけれども、エネルギーの使い方のバランス。例えば、ボールを奪うことに、相手に圧力をかけることにエネルギーをかけて、やらなければいけない時間帯もある。もうひとつのエネルギーのかけ方というのは、自分たちでボールを保持するというエネルギー。これは楽をするということではない。守備をするのと同じぐらい大変なことで、何人かがサポートをさぼれば、ボールを持っている選手が孤立して、相手のカウンターを食らう」 「チームとして、エネルギーのかけ方をどういうふうに変化させていくかというのは、ここが“判断”。判断の精度というのはその部分で、ドリブルをすべきか、パスをすべきかの判断ではなくて、エネルギーをどういうふうにかけるかという判断」 「ある選手はもっと裏へ蹴ろうと思っている。ある選手は足元という表現がいいか、動くことによってボールを保持することによって、前に進もうとしている。これを一致させていかないと。この前のゲームで言えば、我々が一番しんどい時間帯というのは、そこが一致していない時間帯でした」 「ここの判断が言い方によってはボールポゼッションをしてボールを走らせて、相手を動かすという言い方に重なるのかどうかわかりませんけど、僕らが間違ってはいけないのは、ボールを保持することが休むことではないということ。エネルギーのかけ方が変わるだけで、そこはこのチームの伸びしろだと思います」 手応えを活かしつつ、課題にも取り組みながら臨む今回の大一番。 松橋力蔵新監督の下で開幕白星スタートも、以降は度重なる負傷者の影響もあって直近は4試合無得点で1分け3敗の15位に低迷するFC東京について、“青赤”の元指揮官は新体制移行ゆえの難しさを認めながらも、カウンターの局面を中心にスピーディーな相手の攻撃を警戒している。 「監督が新しくなって、その監督の志向というのはすごく明確であることは、新潟時代を見てきてもよくわかりますし、そのチーム作りに向けて今は作っている最中なんだろうなというふうに想像します」 「これは自分もすごく理解するところですけれども、とはいえ今いる選手たちの特徴がある。それと監督自身がやりたいサッカーというのをどう合わせていくかというのは、どっちを優先するかという論議があるかどうかはわかりませんけど、監督とすれば、今いる選手たちの特徴を消すことだけはしたくないという思いがあると思う。という意味では、今いる選手の特徴がふんだんに出ている。それをすごく優先しているチーム作りをしているなと」 「非常にスピーディーで、特にカウンターに入ったときの個とかグループのスピード、そのかける人数というのは本当にJリーグの中でも、その局面においてはトップレベルになるのではないかなと思います」 昨季の2度の対戦はいずれもドロー。ホーム開催の初戦は前半の2点リードに加え、相手に退場者が出たなか、後半アディショナルタイムに痛恨の同点ゴールを奪われて2-2。アウェイ開催の2戦目は攻守に圧倒したものの、相手GK野澤大志ブランドンの驚異的なビッグセーブを前にゴールをこじ開けられず、0-0のドローに終わっていた。 内容的には今回の一戦に自信を持って臨めるところが、指揮官は「今年は勝てるのではないかというような空気感だけが我々の最大の敵」と、根拠に乏しい自信や過信を許さず。あくまでチャレンジャーとして難敵相手に全力を尽くすことを求めている。 「去年は2勝できたのではないか、できたはずだという思いが、我々サイドにあったとしたら、そこが一番怖い。去年の印象を持ったまま、キックオフを迎えないようにしなければいけない」 「何よりも個の強さ、個のスピードというのを持ち合わせているチームなので、相手のことを最大限リスペクトしながらも、自分たちの目指しているもの、最高のものを出さない限り、互角に勝負できないぐらいのつもりで、まずはピッチに立つことが大事です」 以前から首都ダービーの価値を高めたいと語ってきた指揮官だが、今季のダービー初戦は金Jでの開幕戦となった大阪ダービー、真冬の平日ナイトゲーム開催となった東京クラシックや横浜ダービー同様にミッドウィークのナイトゲーム開催に。 春休み中ではあるものの年度初めでの開催ということもあり、多くの社会人にとっては厳しいスケジュールでファン・サポーターからも不満の声も少なからずある。 いずれも3万人超えとなった昨季のダービーに対して、現状で2万5000人程度の来場見込みとなるが、指揮官は「もちろん1人でも多くの人に来てもらいたい」と正直な思いを語りつつも「それが何人であっても来ていただいているサポーターの熱い想いというのは、ホームでもアウェイでも我々は感じている」と、最高のゲームを披露することでダービーの価値を高めたいと意気込む。 「やはりJ1で戦う東京ダービーの価値というのは自分たちで高めなければいけないですし、自分たちが一番この価値をわかっていなければいけない。サポーターも盛り上がってくるでしょうし、もっと言えばお互いに負けられない状況の試合。とにかく魂の宿ったいい試合をお見せしたいし、そこでホームである我々がサポーターとともに喜べるような終わり方をしたいという思いでいます」 2025.04.01 18:00 Tue3
町田が新潟撃破で3連勝! 西村拓真のヘディング1発、オ・セフンのポストワーク奮闘光る【明治安田J1第6節】
15日、明治安田J1リーグ第6節のFC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟が町田GIONスタジアムで行われ、町田が1-0で勝ち切った。敗れた新潟はとうとう開幕6試合未勝利である。 2連勝中の町田、開幕5試合未勝利の新潟。 昨シーズンは公式戦で4度対戦し、新潟の2勝1分け1敗。松橋力蔵体制の新潟を苦手とした町田だが、今季の初対戦では勝ち切った。 町田は開始2分で決定機逸。新潟のクリアがルーズになると、拾ったオ・セフンを経由して西村拓真がゴール真正面でGKと一対一に。ここは新潟GK藤田和輝のスーパーセーブに阻まれる。 新潟のほうは21分、ボックス内で巧みに浮き玉を引き出した谷口海斗が、背後からのボールに上手く合わせて右足ボレー。タイミングはバッチリも、惜しくもクロスバー上へ外れる。 25分、町田が先制点。 オ・セフンのシンプルなポストワークから相馬勇紀が左足クロスを上げると、ゴール前で西村がニア気味にポジションを取り、フリーで強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 西村はさらに33分、オ・セフンの落としを受けてネットを揺らすが、ここはオ・セフンの時点でオフサイドだったとしてゴール認められず。 追いかける新潟は後半頭から攻勢も、これらを凌いだ町田が60分過ぎに再びオ・セフンのポストワークからチャンス。 しかし、60分はオ・セフンのラストパスが精度を欠いて決定機とならず、61分はオ・セフンの落としから前寛之が右足ミドルも枠を突かず。68分、今度はオ・セフン自らゴール前でヘディングシュートも、クロスバーに嫌われる。 そのオ・セフンが76分で交代したなか、対する新潟は同じタイミングで3枚替え。橋本健人、奥村仁、そして小見洋太をピッチに送り込む。 それでも、最終盤はビルドアップもままならず、最後まで決定機らしい決定機なし。町田がウノゼロ勝利で3連勝とした一方、樹森大介新体制の新潟はとうとう開幕6試合未勝利だ。 FC町田ゼルビア 1-0 アルビレックス新潟 【町田】 西村拓真(前25) <span class="paragraph-title">【動画】勝ち点3をもたらした西村拓真のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ショートカウンター完結<br><br>好調 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E5%8B%87%E7%B4%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#相馬勇紀</a> 正確なクロスでアシスト <br>フィニッシュは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E6%8B%93%E7%9C%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#西村拓真</a><br>フリーでしっかり叩き込んだ<br><br>明治安田J1第6節<br>町田×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町田新潟</a> <a href="https://t.co/7RzpLQzUMF">pic.twitter.com/7RzpLQzUMF</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1900785360445309146?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.15 15:56 Sat4
松橋力蔵監督迎えたFC東京が新体制を発表! 移籍補強は2人…橋本拳人は「18」、マルセロ・ヒアンは「19」を着用、2選手が背番号変更
FC東京は10日、新体制発表会見を実施した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 今オフには、エースであったFWディエゴ・オリヴェイラが引退した他、MF荒木遼太郎は鹿島アントラーズへ復帰。DF中村帆高がFC町田ゼルビア、MF原川力が柏レイソルへと完全移籍した。 一方で、戦力補強は最小限となっており、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンが期限付き移籍で加入。また、9日にはクラブOBであるMF橋本拳人がエイバルから完全移籍で復帰を果たしたのみ。残りは期限付き移籍からの復帰とFC東京 U-18からの昇格組み、そして大卒ルーキーとなった。 マルセロ・ヒアンは背番号「19」、橋本は「18」に決定。明治大学から加入のMF常盤亨太は「27」に決まった。復帰組ではDF木村誠二が「47」、MF寺山翼が「17」、MF塚川孝輝が「35」に決定。選手の背番号変更はDFバングーナガンデ佳史扶が「49」から「6」に、MF安斎颯馬が「38」から「7」に変更されている。 また、ディエゴ・オリヴェイラがつけていた「9」は欠番に。児玉剛がつけていた「1」や中村の「2」も欠番となっている。 <h3>◆2025シーズン選手一覧</h3> GK 13.波多野豪 31.小林将天 41.野澤大志ブランドン 58.後藤亘←FC東京 U-18/昇格 DF 3.森重真人 4.木本恭生 5.長友佑都 6.バングーナガンデ佳史扶※背番号変更「49」 30.岡哲平 32.土肥幹太 44.エンリケ・トレヴィザン 47.木村誠二←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 66.ペク・インファン←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 99.白井康介 MF 7.安斎颯馬※背番号変更「38」 8.高宇洋 10.東慶悟 17.寺山翼←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 18.橋本拳人←エイバル/完全移籍 22.遠藤渓太 27.常盤亨太←明治大学/新加入 33.俵積田晃太 35.塚川孝輝←京都サンガF.C./期限付き移籍満了 36.西堂久俊←FC岐阜/期限付き移籍満了 37.小泉慶 48.荒井悠汰←カターレ富山/育成型期限付き移籍満了 FW 11.小柏剛 14.山下敬大 19.マルセロ・ヒアン←サガン鳥栖/期限付き移籍 28.野澤零温 39.仲川輝人 88.山口太陽←FC東京 U-18/昇格 98.エヴェルトン・ガウディーノ 2025.01.10 19:00 Fri5
【J1注目プレビュー|第4節:鹿島vsFC東京】新監督で共に2勝、相性は鹿島が圧倒的だが…
【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(6位/6pt) vs FC東京(8位/6pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆ホーム3連勝へ【鹿島アントラーズ】</h3> 開幕戦では湘南ベルマーレにアウェイで敗れた鹿島。鬼木達監督が新たに就任したチームのスタートは躓いたが、第2節の東京ヴェルディ戦は4-0と圧勝に終わり、今季初白星を掴んだ。 近年、スタートダッシュに失敗していた鹿島だが、鬼木監督の下で基本的な部分をブラッシュアップ。元々能力が高い選手が揃っているチームだけに、川崎フロンターレが得意とした基礎部分の見直しの効果が出ていそうだ。 ミッドウィークもホームでアルビレックス新潟と対戦し、苦しんだ中で2-1と勝利。ホーム3連戦となる中で、しっかりと3連勝で締めたいところだ。 まだチームが確立できていない中で、メンバーを入れ替えつつ、ゴールに向かう推進力をチームが持つことで勝利を掴むスタイル。近年鹿島にかけていた勝利を掴むという姿勢はここでも見せたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:小池龍太、知念慶、柴崎岳、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆ターンオーバーでも勝利、連勝へ【FC東京】</h3> ミッドウィークの名古屋グランパス戦は、6名も選手を入れ替えた中で3-1と快勝を収めた。電撃加入となったFW佐藤恵允もJリーグ初ゴールを記録。チームとしての収穫は大きい。 守備陣も不安定さはなく、しっかりと守った上で流れの中からゴールを奪えており、早くも松橋力蔵監督が求めるサッカーの片鱗が見え始めているといえるだろう。 相手は苦手とする鹿島。加えて、鬼木監督も苦手としており、新たな姿を見せることができるか。しっかりと勝利を掴むためにも前に出ていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、森重真人、岡哲平 MF:白井康介、小泉慶、高宇洋、安斎颯馬 MF:佐藤恵允、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.03.01 11:50 Sat松橋力蔵の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2002年2月1日 |
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- |
1998年2月1日 |
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完全移籍 |
1996年2月1日 |
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完全移籍 |
1989年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年4月1日 |
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- |
松橋力蔵の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年2月1日 |
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監督 |
2022年2月1日 | 2025年1月31日 |
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監督 |
2021年2月1日 | 2022年1月31日 |
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コーチ |
2017年2月1日 | 2021年1月31日 |
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コーチ |
2015年2月1日 | 2017年1月31日 |
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監督 |
2014年2月1日 | 2015年1月31日 |
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コーチ |
2009年2月1日 | 2014年1月31日 |
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監督 |
2008年2月1日 | 2009年1月31日 |
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コーチ |
2006年2月1日 | 2008年1月31日 |
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コーチ |
松橋力蔵の今季成績
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勝
|
分
|
負
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明治安田J1リーグ | 7 | 2 | 1 | 4 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 |
松橋力蔵の出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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横浜FC | ||||
A
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | ||||
H
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第3節 | 2025-02-26 |
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vs |
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名古屋グランパス | ||||
H
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第4節 | 2025-03-01 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ||||
A
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第5節 | 2025-03-08 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ||||
H
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第6節 | 2025-03-15 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ||||
A
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第7節 | 2025-03-29 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ||||
H
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YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025-03-20 |
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vs |
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奈良クラブ | ||||
A
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