長沢駿

Shun NAGASAWA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1988年08月25日(36歳)
利き足
身長 192cm
体重 82kg
ニュース 人気記事 クラブ

長沢駿のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第1節】 2025年2月15日(土) 14:00キックオフ ファジアーノ岡山(J2・5位/2024) vs 京都サンガF.C.(14位/2024) [JFE晴れの国スタジアム] ◆歴史の第一歩、J1初陣【ファジアーノ岡山】 歴史が動く1日。岡山にとって、クラブ史上初となる 2025.02.15 11:25 Sat
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京都サンガF.C.が8日、2025シーズンのトップチーム編成が決定したと発表した。 昨シーズンは序盤に5連敗を喫するなど苦戦した京都。残留争いに巻き込まれる危惧もあったが、夏にFWラファエル・エリアスが加入すると特筆した活躍もあって盛り返し、最終的にはJ1リーグ38試合12勝11分け15敗の14位に終わった。 2025.01.08 11:45 Wed
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京都サンガF.C.は30日、大分トリニータからFW長沢駿(36)の完全移籍加入を発表した。 長年Jリーグを渡り歩く歴戦の雄、長沢駿。ガンバ大阪時代の2016年にはJ1で9得点、2017年には10得点をマークした。 2021年から大分に在籍、背番号「93」となった今季はJ2で28試合6得点をマーク。健在ぶりを 2024.12.30 17:25 Mon
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大分トリニータは20日、FW長沢駿(36)との契約満了を発表した。 長沢は2007年に清水エスパルスでキャリアをスタートさせると、その後は複数クラブを渡り歩き、ガンバ大阪時代の2017年にはJ1リーグで10ゴールをマークするなど活躍。2021年に大分へ加入すると2023シーズン限りで退団となったが、今年1月に再契 2024.11.20 12:45 Wed
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Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名 2024.06.27 20:40 Thu
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京都サンガF.C.のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(3位/27pt) vs 名古屋グランパス(17位/15pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] ◆劇的勝利の勢いをそのままに【京都サンガF.C.】 首位に立ってから大阪勢に連敗と、追われる 2025.05.11 09:15 Sun
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Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
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7日、明治安田J1リーグ第15節のFC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.が町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 前節、アウェイで鹿島アントラーズに0-1の敗戦を喫した9位の町田。2戦ぶりの白星を目指した一戦では先発5人を変更。ベンチ外となった相馬勇紀や望月ヘンリー海輝、仙頭啓矢が 2025.05.07 21:18 Wed
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京都サンガF.C.は5日、4日付けでMF安齋悠人(20)との契約解除を発表した。 クラブによると、安齋には不適切な行為があったとのこと。詳細は明かされていないが、4日付で双方合意の下で契約解除となったという。 安齋は福島県出身で、尚志高校から2024年に京都に加入。プロ1年目の2024シーズンは明治安田J1 2025.05.05 13:48 Mon
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【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止

Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu
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J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」

清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu
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【J1開幕直前ガイド|大分トリニータ】大きすぎる退団選手のインパクト、“カタノサッカー”の完成時期がカギ

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第10弾は、昨シーズンの明治安田J1で11位に終わった大分トリニータを紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[3-4-2-1]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021trinita_1_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWSBrains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《D》※最低E~最高S 【IN】 GKポープウィリアム(26)←川崎フロンターレ/完全移籍 GK西川幸之介(18)←藤枝東高校/新加入 DF上夷克典(24)←京都サンガF.C./完全移籍 DF坂圭祐(25)←湘南ベルマーレ/完全移籍 DF福森健太(26)←ギラヴァンツ北九州/完全移籍 DF黒﨑隼人(24)←栃木SC/完全移籍 DFエンリケ・トレヴィザン(24)←エストリル(ポルトガル)/期限付き移籍 MF下田北斗(29)←川崎フロンターレ/完全移籍 MFペレイラ(24)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍 MF弓場将輝(18)←大分トリニータユース/昇格 MF井上健太(22)←福岡大学/新加入 FW渡邉新太(25)←アルビレックス新潟/完全移籍 FW長沢駿(32)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW藤本一輝(22)←鹿屋体育大学/新加入 【OUT】 GKムン・キョンゴン(26)→未定 GK小島亨介(24)→アルビレックス新潟/期限付き移籍延長 DF星雄次(28)→アルビレックス新潟/完全移籍 DF岩田智輝(23)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF鈴木義宜(28)→清水エスパルス/完全移籍 DF高橋祐翔(19)→ヴェルスパ大分/期限付き移籍 MF前田凌佑(26)→愛媛FC/完全移籍 MF小手川宏基(31)→松本山雅FC/完全移籍 MF田中達也(28)→浦和レッズ/完全移籍 MF島川俊郎(30)→サガン鳥栖/完全移籍 MF小塚和季(26)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF國分伸太郎(26)→モンテディオ山形/完全移籍 MF姫野宥弥(24)→カターレ富山/完全移籍 MF坂井大将(24)→未定 MF佐藤和弘(30)→松本山雅FC//期限付き移籍→完全移籍 MF川西翔太(32)→FC岐阜//期限付き移籍→完全移籍 FW三平和司(33)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FW渡大生(27)→アビスパ福岡/完全移籍 FW知念慶(25)→川崎フロンターレ/期限付き移籍終了 今オフも多く多くの選手が退団し、チームを1から作らなくてはいけなくなってしまった大分。特にJ3、J2時代を知り、片野坂知宏監督のサッカーを知っている選手が多く退団したことは大きなマイナスポイントだ。 特に、長らくディフェンスリーダーとしてプレーしてきたDF鈴木義宜が清水エスパルスへ、東京五輪世代でもある生え抜きのDF岩田智輝が横浜F・マリノスへと移籍。この2人の退団は大きな打撃となる。 さらに、攻撃の核だったMF田中達也が浦和レッズに、高い守備強度を誇ったMF島川俊郎がサガン鳥栖へと移籍。また、ムードメーカーのFW三平和司もヴァンフォーレ甲府へ移籍と、今まで以上に主軸を抜かれた形となる。 もちろん、守備陣では戦術理解度が高く、3バックの中央でチームを支えていたDF坂圭祐(←湘南ベルマーレ)、高い守備力と攻撃参加が持ち味のDF黒﨑隼人(←栃木SC)、著しい成長と高いポテンシャルを持つDF上夷克典(←京都サンガF.C.)と良い選手を獲得はしているが、あまりにも抜けた穴が大きいと言える。 攻撃陣でも長身を生かしたプレーで軸となるFW長沢駿(←ベガルタ仙台)、飛び出しの能力に長けているFW渡邉新太(←アルビレックス新潟)を補強。また、王者川崎フロンターレからMF下田北斗も獲得と、良い補強はできている。 あとは、これらの選手がどれだけ早くチームに溶け込めるのか。毎年のように多くの選手が入れ替わる大分には恒例のことかもしれないが、片野坂監督の手腕がまた問われるシーズンとなりそうだ。 ◆目標:J1残留 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021trinita_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 片野坂知宏監督が率いて6年目のシーズンとなる大分。今シーズンは、やはり残留争いに巻き込まれてしまう可能性が高いだろう。 理由は前述の通り、抜けた選手の穴が大きすぎるという点。戦力としてだけでなく、チームとしての戦い方にも大きなインパクトを与えることとなる。 Jリーグ屈指とも言える対人守備の巧さを見せていた鈴木義宜の穴は簡単に埋まらず、攻守において成長著しく、大分の戦い方を支えていた岩田智輝の代役も簡単に見つかることはないだろう。 個々の能力の高さ以上に、やはりチーム作りをまた一からスタートさせなくてはいけないということが、今シーズンは非常にカギとなるだろう。 今シーズンは昨シーズンの降格なしを受け、下位4チームが自動降格に。シビアな戦いがシーズンを通して過密日程で行われるため、例年以上に1試合の重みが増している状況だ。 その中で、チームの土台を失っている大分は、一から構築しなければならず、少なからず積み上げがある他チームとスタートラインが異なる状況だ。 さらに、個人に依存しないチームとして戦う“カタノサッカー”だけに、どのタイミングでチームとして完成するのかが、順位を大きく左右することになるだろう。 6年目にして大きな壁にぶち当たった片野坂監督率いる大分。チームとしての連動をいかに早い時期に発揮できるか、監督の手腕に大きく注目したい。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 FW渡邉新太(25) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021trinita_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、アルビレックス新潟から加入したFW渡邉新太だ。 プロ4年目を迎える渡邉だが、新潟では1年目から主力としてプレー。2020シーズンはケガの影響で20試合の出場に終わったが、7得点を記録していた。 J2での経験しかないが、92試合で22得点を記録している渡邉は、前述の通りスペースへの顔出しやライン裏への飛び出しの能力に長け、シュート技術も高い。 新潟のエースとして成長していくことが期待されていたが、ステップアップを決断。大分のスタイルでも、渡邉の特徴は大いに発揮できるだけに、J1の舞台でどのようなパフォーマンスを見せるのかは注目だ。 まずは片野坂監督が求めるサッカーをしっかりと理解し、数字としての結果を出せるか。ポジション争いも激しいだけに、新潟で見せたプレーを発揮してもらいたい。 ◆2021年期待のヒーロー FW長沢駿(32) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021trinita_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、ベガルタ仙台から加入したFW長沢駿だ。 これまで清水エスパルス、ロアッソ熊本、京都サンガF.C.、松本山雅FC、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、そして仙台と多くのJリーグクラブを渡り歩いた長沢。苦労してきた中で、大分に新天地を求めた。 昨シーズンはチームとしても苦しかった仙台において、33試合に出場し9得点を記録。シーズン途中には4試合連続ゴールを記録するなど、得点感覚が錆び付いていないことは証明した。 なんといってもその高さは魅力で、長沢を頂点において推し進めるサッカーは想像に難くない。良質なクロスを供給できるウイングバックもいる大分にとっては、ポゼッションをして押し込むだけでなく、長沢の高さを使った攻撃のバリエーションも持つことができるだろう。 加入1年目で、なかなかチームにフィットするのは難しいかもしれないが、ハマれば脅威となる存在。エースとしての活躍が期待されるだけに、チームを救うヒーローになる可能性は大いにあるだろう。 2021.02.21 13:30 Sun

長沢駿の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 大分 京都 完全移籍
2021年1月9日 仙台 大分 完全移籍
2019年2月1日 G大阪 仙台 完全移籍
2019年1月31日 神戸 G大阪 期限付き移籍終了
2018年8月14日 G大阪 神戸 期限付き移籍
2015年7月8日 清水 G大阪 完全移籍
2014年1月31日 松本 清水 期限付き移籍終了
2013年2月1日 清水 松本 期限付き移籍
2013年1月31日 京都 清水 期限付き移籍終了
2012年2月1日 清水 京都 期限付き移籍
2012年1月31日 熊本 清水 期限付き移籍終了
2011年2月1日 清水 熊本 期限付き移籍
2007年2月1日 清水 昇格

長沢駿の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 66’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 6 183’ 1 1 0
合計 7 249’ 1 1 0

長沢駿の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs ガイナーレ鳥取 66′ 0
0 - 2
2回戦 2025年4月9日 vs モンテディオ山形 メンバー外
0 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs ファジアーノ岡山 ベンチ入り
2 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 浦和レッズ 3′ 0
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs ヴィッセル神戸 12′ 0
1 - 1
第4節 2025年3月1日 vs 川崎フロンターレ ベンチ入り
0 - 1
第5節 2025年3月9日 vs アビスパ福岡 12′ 0
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs 清水エスパルス ベンチ入り
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第9節 2025年4月6日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
3 - 4
第10節 2025年4月12日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
2 - 0
第20節 2025年4月16日 vs 浦和レッズ メンバー外
2 - 1
第11節 2025年4月19日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 2
第12節 2025年4月25日 vs 横浜FC メンバー外
2 - 1
第13節 2025年4月29日 vs ガンバ大阪 メンバー外
2 - 1
第14節 2025年5月3日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 3
第15節 2025年5月7日 vs FC町田ゼルビア 45′ 0 65′
1 - 2
第16節 2025年5月11日 vs 名古屋グランパス 45′ 1
1 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 横浜F・マリノス 66′ 0
0 - 3