仙頭啓矢

Keiya SENTO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年12月29日(29歳)
利き足
身長 171cm
体重 64kg
ニュース 人気記事 クラブ

仙頭啓矢のニュース一覧

Jリーグは26日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。 なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのD 2024.08.26 21:25 Mon
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20日、明治安田J1リーグ第24節のFC町田ゼルビアvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、アウェイの横浜FMが1-2で勝利した。 3連勝中、6試合負けなしで首位を走る町田。藤尾翔太がパリ・オリンピックを戦うU-23日本代表へ向かい、オ・セフンが出場停止のなか、今節を迎えた。湘南ベルマーレから期限付き移籍の杉岡 2024.07.20 20:22 Sat
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【明治安田J1リーグ第23節】 2024年7月14日(日) 18:00キックオフ 東京ヴェルディ(10位/31pt) vs FC町田ゼルビア(1位/46pt) [味の素スタジアム] ◆やられたものはやり返す!リベンジへ【東京ヴェルディ】 前節はセレッソ大阪をホームに迎えた戦いは1-1のドロー。追いつ 2024.07.14 14:30 Sun
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FC町田ゼルビアのニュース一覧

ガイナーレ鳥取は7日、元日本代表MF長谷川アーリアジャスール(36)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 埼玉県出身の長谷川は、横浜F・マリノスの下部組織出身で、そのままトップチームに昇格。2012年にFC東京へと完全移籍すると、2014年にはセレッソ大阪に完全移籍。2015年にはレアル・サラゴサへ完全移籍し 2024.11.07 16:58 Thu
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Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警 2024.11.05 19:30 Tue
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3日、明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアが駅前不動産スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利を収めた。 史上初のJ2降格が決定してしまった最下位の鳥栖と、逆転でのJ1優勝を目指す町田の一戦。鳥栖は前節から4名を変更。山﨑浩介、キム・テヒョン、堀米勇輝、マルセロ・ヒアンが外れ、今津佑太、木村誠 2024.11.03 15:58 Sun
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Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを 2024.10.29 18:29 Tue
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thumb 明治安田J1リーグ第34節の1試合が19日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、柏レイソルvsFC町田ゼルビアは1-1の引き分けに終わった。 16位で残留争いの真っ只中だが、ここ3試合連続で無失点の柏は手塚康平がボランチの一角に。ここにきて初連敗を喫し、J1初挑戦初優勝へ正念場の3位町田はドレシェヴィッチ、バスケ 2024.10.19 16:20 Sat
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電撃加入の昌子源も…意外と知らない?ガンバ大阪下部組織出身者

トゥールーズでプレーしていた日本代表DF昌子源(27)が3日、ガンバ大阪に電撃移籍を果たした。 鹿島アントラーズからフランスへ渡ってから1年。昨シーズンの後半戦はレギュラーポジションを掴みかけたが、今シーズンはケガの影響もありリーグ・アンで1試合、わずか45分の出場にとどまっていた。 日本への復帰を目指していた昌子は様々なクラブに売り込みをかけていたと現地でも報じられていた中、移籍先に決定したのはガンバ大阪。ジュニアユース時代に過ごした“古巣”への復帰となった。 昌子は米子北高校に進学した後、鹿島へと入団しているため、ガンバ大阪の下部組織出身だったことを知らない方も多かったのではないだろうか。下部組織から数多くの選手を輩出しトップチームでもプレーした選手が多い中、今回はガンバ大阪でプレーしていない選手を一部紹介したい。 ◆DF荒木隼人(23) ガンバ大阪門真ジュニア→ガンバ大阪門真ジュニアユース→サンフレッチェ広島ユース→関西大学→サンフレッチェ広島 小中とガンバ大阪で過ごし、ユースはサンフレッチェ広島を選択した荒木。2019年に関西大学から広島に加入した荒木。プロ1年目からレギュラーポジションを獲得すると、J1リーグで24試合に出場し2得点。持ち前の体格を生かした空中戦の強さもあり、日本代表にも招集された。 ◆MF鎌田大地(23) ガンバ大阪ジュニアユース→東山高校→サガン鳥栖→フランクフルト→シント=トロイデン→フランクフルト 中学生からジュニアユースに加入した鎌田は、当時から才能あふれる期待の選手だったものの、ケガの影響もありユース昇格を果たせず。その後、東山高校へ進学し、2015年にサガン鳥栖へ入団。現在はドイツのフランクフルトでプレー。日本代表にも招集されている。 ◆MF仙頭啓矢(25) ガンバ大阪門真ジュニア→FCグリーンウェーブU-15→京都橘高校→東洋大学→京都サンガF.C.→横浜F・マリノス 小学生年代でガンバ大阪のジュニアに所属。仙頭の名が知れたのは、京都橘高校時代の高校サッカー選手権。3年生の時に準優勝の成績を収め、1つ下の小屋松知哉と共に大会得点王に輝いた。今シーズンから横浜FMでプレー。 ◆FW藤本憲明(30) ガンバ大阪堺ジュニア→ガンバ大阪堺ジュニアユース→青森山田高校→近畿大学→佐川印刷SC(佐川印刷京都SC/SP京都FC)→鹿児島ユナイテッドFC→大分トリニータ→ヴィッセル神戸 “持っている”男としても知られている藤本は、ジュニア、ジュニアユースをガンバ大阪で過ごした。青森山田高校に進学し、近畿大学からJFLの佐川印刷へ。その後、鹿児島ユナイテッドFC、大分トリニータ、ヴィッセル神戸とステップアップを果たした。3つのリーグで3年連続開幕ゴール、新国立競技場初ゴールと“持っている”。 ◆DF奥井諒(29) ガンバ大阪ジュニア→ガンバ大阪ジュニアユース→履正社高校→早稲田大学→ヴィッセル神戸→大宮アルディージャ→清水エスパルス 小中とガンバの下部組織で育ち、履正社高校へ進学。ヴィッセル神戸でプロになると、大宮アルディージャを経て、今シーズンから清水エスパルスでプレー。プロ入り後は右サイドバックとしてアグレッシブな攻撃参加を見せている。 ◆MF本田圭佑(33) ガンバ大阪ジュニアユース→星稜高校→名古屋グランパス→VVVフェンロ→CSKAモスクワ→ミラン→パチューカ→メルボルン・ビクトリー→フィテッセ→ボタフォゴ 日本代表としても3度のワールドカップに出場した本田もガンバの下部組織出身。家長昭博(川崎フロンターレ)と同期で、ポジション、左利きに加え、誕生日まで一緒というエピソードは有名。プロ入りは名古屋グランパスとなり、その後は海外でプレーを続け、ブラジルのボタフォゴ入りが先日決まった。 ◆DF昌子源(27) ガンバ大阪ジュニアユース→米子北高校→鹿島アントラーズ→トゥールーズ→ガンバ大阪 ジュニアユース時代の同期には宇佐美貴史、大森晃太郎(FC東京)らがいる。ケガの影響もあり中学3年時に退団。その後、米子北高校でセターバックとしての能力が開花。柴崎岳(デポルティボ)や土居聖真と共に2014年に鹿島へと入団した。13年ぶりの古巣復帰。 【番外編】 ◆GK東口順昭(33) ガンバ大阪ジュニアユース→洛南高校→福井工業大学→新潟経営大学→アルビレックス新潟→ガンバ大阪 日本代表にも選出されているGK東口順昭もガンバの下部組織出身。本田、家長と同期ながら、ユースに昇格せず。高校、大学を経て2009年にアルビレックス新潟でプロ入りした。2014年に満を持して古巣に復帰。以後は正守護神としてゴールを守っている。 2020.02.04 12:35 Tue
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8月無敗の柏がJ1上位の名古屋を撃破!途中出場マテウス・サヴィオが1G1Aの結果残す【天皇杯】

30日、第103回天皇杯準々決勝の柏レイソルvs名古屋グランパスが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、2-0で柏が勝利を収めた。 J1での順位こそ悩ましい柏だが、直近のリーグ戦は1勝3分けと勝ち点を加算中。ただ、この試合へ向けては守備の立て直しに一役買った夏加入の犬飼智也が前所属チームですでに天皇杯を戦っていたため出場できず、立田悠悟がスタメンに名を連ねた。 一方でリーグ戦連敗中の名古屋は仕切り直しといきたい中で、今季の天皇杯では初となる遠征試合に。こちらも森島司らが同じく前所属チームで出場済みのため不在となったが、出場可能な久保藤次郎が加入後初先発を飾った。 序盤の名古屋は5分、10分とユトレヒトから復帰の前田直輝がカットインからの左足と、得意の形を連続披露。柏も17分に厚みのある攻撃を見せると、2分後には古巣対戦となる仙頭啓矢のミドルが密集を抜けるが、GKランゲラックの正面を突く。 互いにゴールなく後半を迎えると、60分へ差し掛かろうというタイミングで両ベンチが動く。柏が岩下航、武藤雄樹を下げてマテウス・サヴィオ、細谷真大を送り込めば、名古屋は永井謙佑、森下龍矢、中谷進之介の3枚同時投入で打開を試みる。 この交代策が実ったのは69分の柏。中盤での奪い合いから細谷が絡んで左へ展開すると、ボックス手前左のマテウス・サヴィオが逆サイドへ振り、戸嶋祥郎が右足での低弾道のシュートを左隅へ沈めた。 名古屋も失点直後にすぐさま好機を作り、投入直後のスパイク交換というアクシデントに見舞われた永井のラストパスから前田が左足で狙うが枠を捉えられない。 名古屋の反撃をしのぎながら、柏も90分にカウンターへ転じ、またもマテウス・サヴィオから戸嶋という形でゴールに迫ると、2分後に背番号「10」が追加点を奪取。ゴールキックからつなごうとした名古屋のビルドアップをカットし、自ら右足でネットを揺らした。 勝負を決める追加点を奪った柏はそのまま逃げ切って8月無敗を継続。天皇杯では2017年以来、6季ぶりとなる準決勝進出を決めた。 また、試合開始直前に大雨に見舞われたアビスパ福岡vs湘南ベルマーレは、鈴木章斗のファーストシュートで湘南が4分に先制するも、福岡は中盤での連続プレスと鮮やかなパスワークから44分に山岸祐也が同点ゴールを挙げる。 67分にはまたもカウンターから山岸がこの日2点を奪って福岡が逆転に成功すると、6分後には三度中盤でのボール奪取を起点に佐藤凌我がネットを揺らして勝負あり。昨季達成したクラブ過去成績を上回る、初のベスト4入りを果たしている。 柏レイソル 2-0 名古屋グランパス 【柏】 戸嶋祥郎(後24) マテウス・サヴィオ(後45+2) 2023.08.30 21:09 Wed
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17歳の鈴木大馳&出場2分の寺山翼が初ゴールで鳥栖が約4カ月ぶり、新体制で初勝利! 町田は優勝遠のく痛恨の敗戦【明治安田J1リーグ第35節】

3日、明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアが駅前不動産スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利を収めた。 史上初のJ2降格が決定してしまった最下位の鳥栖と、逆転でのJ1優勝を目指す町田の一戦。鳥栖は前節から4名を変更。山﨑浩介、キム・テヒョン、堀米勇輝、マルセロ・ヒアンが外れ、今津佑太、木村誠二、丸橋祐介、鈴木大馳が入った。 対する町田は6名を変更。昌子源、望月ヘンリー海輝、仙頭啓矢、バスケス・バイロン、藤尾翔太、オ・セフンが外れ、チャン・ミンギュ、林幸多郎、下田北斗、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークを起用した。 真逆の状況に立つ両者の一戦。不甲斐ないシーズンとなってしまった鳥栖も、少ないホームゲームでファン・サポーターを喜ばせるために勝利が必要な状況だ。 序盤から互いに仕掛けるも町田が押し込んでいく中、先制したのはホームの鳥栖だった。20分バイタルエリアでパスを受けた福田晃斗が中原輝と繋ぎ右に展開。原田亘がボックス右からグラウンダーのクロスを入れると、鈴木が見事に合わせて鳥栖が先制した。 この試合の初シュートがゴールに繋がった鳥栖。先制を許した町田はさらに激しさを増した守備を見せていくが、鳥栖の守備の前になかなかゴールに迫っていけない。 それでも40分、左サイドからの林のマイナスのボールを遠目の位置から杉岡大暉が得意の左足一閃。糸を弾く強烈なミドルが枠をとらえたが、GK朴一圭が素晴らしいセーブを見せてゴールを許さない。 前半は鳥栖がシュート3本で決めたゴールで1-0とリードして折り返した。 後半に入っても鳥栖の集中した戦いを見せて町田にゴールを許さず。それでも町田が何度も諦めずに押し込み続けていく。 すると66分、左サイドからの林のロングスローをボックス内でオ・セフンが競り合うもクリアされることに。しかし、ボックス手前で待っていたドレシェヴィッチが右足でダイレクトボレー。ネットに突き刺さり、町田が同点に追いついた。 町田が押し込み続けて力を見せつけていたが、84分に鳥栖が勝ち越しゴールを決める。右CKを獲得すると西矢健人の左足のクロスをオ・セフンが触ると、ファーサイドに走り込んだ寺山翼がヘッド。これが決まり、Jリーグ初ゴールが大きな1点となった。 その後は町田が積極的に攻めていくが鳥栖が守り切り1-0で勝利。7月6日の第22節以来、木谷公亮監督が率いてからついに初勝利。対する町田は5試合で3敗と大失速となり、優勝がまた1つ遠のいてしまった。 サガン鳥栖 2-1 FC町田ゼルビア 【鳥栖】 鈴木大馳(前20) 寺山翼(後29) 【町田】 ドレシェヴィッチ(後21) <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖の4カ月ぶりの勝利を呼び込んだ寺山翼のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖町田</a> <a href="https://t.co/dARtQzmf58">pic.twitter.com/dARtQzmf58</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852967575732248847?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 15:58 Sun
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記念すべき町田のJ1初陣に手応え…鈴木準弥がG大阪戦を振り返り「前線のおかげで後ろは守りやすかった」

FC町田ゼルビアのDF鈴木準弥が、ガンバ大阪戦を振り返った。 24日、明治安田J1リーグ第1節の町田vsG大阪が行われ、1-1のドロー決着に。ホーム町田は記念すべきJ1初ゲームとなったこの一戦、押し込みまくった前半を鈴木のPK弾により1点リードで終えるも、数的不利となった後半は終盤に追いつかれ、勝ち点1発進となった。 右サイドバックでフル出場した鈴木は昨季途中に町田の一員となり、J2リーグ初優勝とJ1初昇格に大貢献。クラブにJ1初ゴールをもたらした28歳が、90分間を振り返る。 “前半は限りなくパーフェクトだったように見えましたが、黒田監督の志向するサッカーが体現できたのでしょうか?” 「はい。退場者が出るまでは、攻守ともに狙いがはっきり表現できました。思い通りのサッカーだったと思います」 “プレッシングの手応えもあったんじゃないですか?” 「そうですね。前線のオ・セフンや藤尾翔太だったりが、前から積極的にプレッシャーをかけてくれたので、僕ら後ろは本当に守りやすかったです。チーム全体が手応えを感じているはずです」 “流れがG大阪に傾きつつあった時間帯での仙頭啓矢選手の退場(60分)はアクシデントでしたか?” 「後半は前半ほど完璧ではなかったのかもしれないですけど、悪かったというほどでもなかったので、やはりあの退場はアクシデントだったかなと思います」 「数的不利がなければ概ねプラン通りでした。(G大阪が)クオリティの高い宇佐美貴史選手を投入してきて、そこにボールが集まると展開されて苦しい局面にはなるんですが、守備のやり方を変えるつもりはなかったです。退場がなければ、あのまま試合を進められたと思います」 「僕個人は『あと30分なんとか守り切らなきゃ』という思いと、『30分もある…』という2つの考えがありました。奪いどころを絞らないといけないな、とか、奪ったあとの出しどころを考えたりとか…冷静さが求められました。チームとしての意志は『このまま守り切る』という形になりました」 “前半に戻りますが、ご自身のPK弾・町田のJ1初ゴールについては?” 「チームが取ってくれたPKで、キッカーとして僕を事前に指名してもらっていたので…これまでPKキッカーになったことがなかったんですけど、思い切って蹴りました。枠に強く蹴ることだけを意識しました」 「1点をとるために、試合に勝つために、年明けからみんなでキツいキャンプを頑張ってきました。それを背負った形でのPKだったので、GKに触れられてドキッとしましたけど、押し込めれて本当に良かったです」 “ど真ん中に蹴り込みましたね…(笑)” 「いやー、G大阪さんのほうのゴール裏で圧力もあって…僕自身開幕戦で力が入っていることも自覚していたので、あんまりサイドを狙いすぎるとまずいかなと…当たり損ねて外れるのは...と思って(笑)」 「クラブのJ1初ゴールで名前を残せるのは素直に嬉しいですね。僕にとってもJ1初ゴールですから」 時折記者の笑いも誘いつつ、町田にとっての記念すべき90分間を振り返った鈴木。「勝ち点1発進」だけでは語れないほど、大きな手応えを得たようだ。 「攻守である程度通用していたはずです。他のチームもここからどんどん連携が深まっていく、コンディションも上がっていくと思いますが、僕たちも“らしさ・強み”を深めていきたいです」 2024年2月24日、町田の新たな冒険が幕を開けた。 2024.02.24 20:20 Sat
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【J1注目プレビュー|第15節:町田vs東京V】J1初開催の“東京クラシック”、両者負けられない意地がある

【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(2位/29pt) vs 東京ヴェルディ(11位/18pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆負けられない“東京クラシック”【FC町田ゼルビア】</span> 前節はホームにセレッソ大大阪を迎えた中、後半アディショナルタイムのゴールで劇的勝利。これで4試合無敗となり、再び勢いづいてきている。 特にこの4試合は守備が固く、わずか1失点。しっかりと自分たちの戦い方で、J1でも戦い抜けることを自信として掴んでいる様子。首位のヴィッセル神戸と勝ち点が並んでおり、このままの勢いを維持したい。 ただ、攻撃の精度が高いとは言えない。チャンスクリエイトの数とゴール数は比例せず、そこを突かれないことを目指したいところ。ケガ人なども出ているが、J2時代から続く“東京クラシック”のJ1開催で負けるわけにはいかない。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、チャン・ミンギュ、昌子源、林幸多郎 MF:平河悠、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆勝利が欲しい“東京クラシック” 【東京ヴェルディ】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えてゴールレスドロー。チャンスはあったなか、相手の粘り強い守備を最後まで崩すことができなかった。 とはいえ、これで11戦無敗。勝ち点を拾うことも、勝ち点を取りこぼすこともあるが、しっかりと1つずつ積み上げていることは間違いない。 守備陣も安定、一方で攻撃陣は駒不足感も否めず、過密日程を乗り越えるだけの豊富な戦力は備わっていない。とはいえ、山田楓喜や山見大登らアタッカーは健在。負けないから勝利を掴むに変化できるかどうかが重要だ。 因縁の“東京クラシック”は昨シーズンから続く戦い。アウェイの地であろうとも、“勝利”を掴んで帰りたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、林尚輝、千田海人、翁長聖 MF:山田楓喜、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:染野唯月、木村勇大 監督:城福浩 2024.05.19 11:45 Sun

仙頭啓矢の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月11日 町田 完全移籍
2023年1月9日 名古屋 完全移籍
2022年1月9日 鳥栖 名古屋 完全移籍
2021年2月1日 横浜FM 鳥栖 完全移籍
2021年1月31日 京都 横浜FM レンタル移籍終了
2020年9月27日 横浜FM 京都 レンタル移籍
2020年1月4日 京都 横浜FM 完全移籍
2017年2月1日 東洋大学 京都 完全移籍
2013年4月1日 東洋大学 完全移籍

仙頭啓矢の今季成績

明治安田J1リーグ 33 2167’ 1 6 1
YBCルヴァンカップ 2024 4 196’ 0 0 0
合計 37 2363’ 1 6 1

仙頭啓矢の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ガンバ大阪 60′ 0 10′
60′
60′
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs 名古屋グランパス メンバー外
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 鹿島アントラーズ 85′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
1 - 2
第5節 2024年3月30日 vs サガン鳥栖 90′ 0
3 - 1
第6節 2024年4月3日 vs サンフレッチェ広島 73′ 0
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs 川崎フロンターレ 74′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs ヴィッセル神戸 79′ 0 61′
1 - 2
第9節 2024年4月21日 vs FC東京 71′ 0
1 - 2
第10節 2024年4月27日 vs ジュビロ磐田 69′ 0
2 - 0
第11節 2024年5月3日 vs 柏レイソル 89′ 0
2 - 0
第12節 2024年5月6日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
0 - 3
第13節 2024年5月11日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
0 - 0
第14節 2024年5月15日 vs セレッソ大阪 86′ 0 80′
2 - 1
第15節 2024年5月19日 vs 東京ヴェルディ 77′ 0
5 - 0
第16節 2024年5月26日 vs 浦和レッズ 58′ 0 35′
1 - 2
第17節 2024年6月1日 vs アルビレックス新潟 59′ 0
1 - 3
第18節 2024年6月15日 vs 横浜F・マリノス 1′ 0
1 - 3
第19節 2024年6月22日 vs アビスパ福岡 81′ 0
0 - 0
第20節 2024年6月26日 vs ヴィッセル神戸 14′ 0
0 - 0
第21節 2024年6月30日 vs ガンバ大阪 88′ 1
1 - 3
第22節 2024年7月6日 vs 名古屋グランパス 75′ 0
1 - 0
第23節 2024年7月14日 vs 東京ヴェルディ 85′ 0
0 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 2
第25節 2024年8月7日 vs セレッソ大阪 90′ 0
0 - 0
第26節 2024年8月11日 vs 湘南ベルマーレ 30′ 0
0 - 1
第27節 2024年8月17日 vs ジュビロ磐田 86′ 0
4 - 0
第28節 2024年8月25日 vs アルビレックス新潟 45′ 0 7′
0 - 0
第29節 2024年8月31日 vs 浦和レッズ メンバー外
2 - 2
第30節 2024年9月14日 vs アビスパ福岡 2′ 0
0 - 3
第31節 2024年9月21日 vs 北海道コンサドーレ札幌 3′ 0
0 - 0
第32節 2024年9月28日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
2 - 0
第33節 2024年10月5日 vs 川崎フロンターレ 59′ 0
1 - 4
第34節 2024年10月19日 vs 柏レイソル 83′ 0
1 - 1
第35節 2024年11月3日 vs サガン鳥栖 ベンチ入り
2 - 1
第36節 2024年11月9日 vs FC東京 5′ 0
3 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs ギラヴァンツ北九州 メンバー外
1 - 2
3回戦 2024年5月22日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
2 - 0
プレーオフ第1戦 2024年6月5日 vs セレッソ大阪 12′ 0
1 - 3
プレーオフ第2戦 2024年6月9日 vs セレッソ大阪 45′ 0
2 - 2
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs アルビレックス新潟 64′ 0
5 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs アルビレックス新潟 75′ 0
2 - 0