松田岳夫

Takeo MATUDA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1961年10月13日(63歳)
利き足
身長
体重
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松田岳夫のニュース一覧

日テレ・東京ヴェルディベレーザのU-19日本女子代表DF柏村菜那が、勝利した開幕戦を振り返った。 東京NBは12日、2023-24 WEリーグ開幕節でAC長野パルセイロ・レディースを味の素フィールド西が丘に迎えた。 週半ばまでの温暖さと打って変わって寒気の中でキックオフを迎えた一戦は、菅野奏音のCKに村松が 2023.11.13 21:25 Mon
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2023-24WEリーグ開幕を前に、日テレ・東京ヴェルディベレーザの松田岳夫監督が意気込みを語った。 今季が3シーズン目となるWEリーグは11日から12日にかけて開幕節が行われ、東京NBは12日に味の素フィールド西が丘でAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。 昨季の皇后杯を制した東京NBだが、一昨季、昨 2023.11.08 19:20 Wed
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日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF坂部幸菜が、WEリーグ開幕戦へ向けた意気込みを語った。 1日、東京都北区の赤羽スポーツの森公園競技場にて、日テレ・東京ヴェルディベレーザのトレーニングが一般公開された。 昨季は皇后杯を制したものの、WEリーグでは2季連続の3位に終わった東京NB。2023-24WEリーグは 2023.11.01 19:55 Wed
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26日、2023-24WEリーグカップ グループステージ 第1節の4試合が各地で行われた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパンメンバーや、今季から新規参入したセレッソ大阪ヤンマーレディースの戦いなどに注目が集まった開幕戦。 昨季のカップ戦覇者、三菱重工浦和レッズレデ 2023.08.26 20:25 Sat
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2022-23 Yogibo WEリーグ第16節の5試合が各地で行われた。 優勝争いを演じる上位3チームは、浦和のみが3ポイントを積み上げた。 逆転優勝を目指す3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザは、9位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースを味の素フィールド西が丘に迎えたが、ゴールレスドローに終わった。 2023.05.03 21:10 Wed
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発展途上の東京NB、松田監督はC大阪戦のドローを受け「後半の戦い方を最初からできれば…」

「後半の戦い方を最初からできれば、違った結果になっていただろうと思います」 日テレ・東京ヴェルディベレーザの松田岳夫監督が、セレッソ大阪ヤンマーレディース戦後の会見で開口一番、言葉にした。 東京NBは16日に行われた2023-24 WEリーグ第10節、味の素フィールド西が丘でのC大阪戦を1-1の引き分けで終えた。 前節、アルビレックス新潟レディースとの上位対決を落とした4位・東京NBにとっては3ポイントを欲する一戦だったが、C大阪も前節の大敗を払拭すべく、強い気持ちでゲームの入ったことで、東京NBは特に序盤、相手のハイプレスにビルドアップが引っ掛かる場面が散見。21分には先制を許した。 一方で後半は主導権を握り、シュート数でも圧倒。61分には山本柚月が同点ゴールをマークし、以降も攻勢が続いたが、C大阪粘りの守備から逆転弾を奪うまでには至らなかった。 松田監督は「後半の戦い方を最初からできれば、違った結果になっていただろうと思います。多くの方が応援してくれている中で成果を出せなかったことは非常に残念ですし、次回はその点を踏まえ、開始から100%の力を発揮できるよう、考えていきたいと思います」と、後半の戦い方を評価する一方、前半のノッキングを悔いた。 今節は、岩清水梓が今季リーグ戦初先発を飾り、なでしこジャパンのGK田中桃子もリーグ戦では実に7試合ぶりのスタメン復帰。「2人とも十分に経験のある選手ですし、しばらくゲームからは遠ざかっていましたけれども、信頼して起用することができました」と指揮官は述べたが、3バックの中央に入った岩清水は前半のみのプレーで、池上聖七と交代に。 「彼女のプレーがどうこうというよりは、起用によって特に左サイドに不具合が生じた」という左に池上を、左で先発の坂部幸菜を右に、右の村松智子を中央へスライドし、これまでの2試合と同じ並びに戻すと、池上の攻撃参加を中心に左サイドが活性化。同点ゴールも池上のクロスから生まれた。 後半にスイッチが入ったことを評価しながらも、「逆に言えば、経験のある2人が前半からスイッチを入れて欲しかった。チームが苦しい時に経験のある選手が引っ張ることで、もっとチームが成長していけるのかなと思いました」と、岩清水や田中への要求も口にしている。 今季は若手が多く、なおかつウインターブレイク明けに新たなシステム[3-5-2]を取り入れたばかりだ。一方で現在のなでしこジャパンにも東京NB出身選手が多数招集されるなど、育成を含めて女子サッカー界を牽引する東京NB。周囲の期待は当然大きく、成長と同時に結果も求められる、名門のゆえの苦悩ではある。 「判断や技術ではなく、相手の背後に侵入するハードワークであったり、力強さの部分では、前半はうまく引き出せなかった。後半はそれが表現できたおかげでああいうゲームになったことを考えると、頭の中でフィジカルとテクニックがうまく使い分けられない状況になっているのかなと思います」 次節はWEリーグでは珍しく、ミッドウイークに試合が組み込まれている。中3日での連戦となるが、「個人的にすごくいいことだと思っています。週1回のゲームで、限られた選手で戦えてしまうよりは、全体の底上げをするという意味では、すごくいいレギュレーションなのかなと思います」と、松田監督は前向きに捉えている。 東京NBは20日の第11節で大宮アルディージャVENTUSとアウェイで対戦。準備期間は短いが、今節の反省を踏まえての勝ち点3が求められる。 2024.03.16 21:35 Sat