ジェンギズ・ウンデル
Cengiz UNDER
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
トルコ
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| 生年月日 | 1997年07月14日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 173cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジェンギズ・ウンデルのニュース一覧
フェネルバフチェのニュース一覧
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ローマ、トルコ代表FWジェンギズ獲得を公式発表! “トルコのディバラ”と評される逸材
▽ローマは16日、イスタンブール・バシャクシェヒルからトルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は17に決定。契約期間は2022年6月30日までの5年となる。 ▽なお、移籍金は1340万ユーロ(約17億3000万円)となり、選手のパフォーマンスとクラブの成績次第で最高150万ユーロ(約2億円)がボーナスとして支払われる契約となっている。 ▽マンチェスター・シティやトッテナムへの移籍を蹴り、ローマ加入を決めたジェンギズは、クラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。 「僕はここに来てファンに会い、とても興奮しているんだ。個人の目標としては、できるだけ早くチームに順応し、何かをもたらしていきたいと思っているよ」 ▽また、今夏5人目となる新戦力の獲得に成功したモンチSD(スポーツ・ディレクター)は、「我々はジェンギズという素晴らしいテクニックを持ったプレーヤーを獲得できたことに満足している。彼が早い段階で新たな環境に適応できると確信している。そして、彼のタレントとクオリティが我々のスカッドに新たな価値をもたらすと確信している」と、若き逸材への期待を語った。 ▽2016年夏にアルトゥノルドゥからバシャクシェヒルに加入した左利きのウイングは、優れたアジリティと創造性、パワフルなシュートを特長とするアタッカー。母国で“トルコのディバラ”と評される逸材は、2016-17シーズンのトルコ・スーパーリーグで32試合に出場して7ゴールを挙げ、2位と躍進したクラブをけん引する働きを見せた。 ▽また、トルコ代表としては2016年11月にA代表デビュー。これまで4キャップを刻み、2ゴールを挙げている。 2017.07.16 18:24 Sun2
37歳ジェコがゴール量産中! トルコ1部・フェネルバフチェの今季「103」得点は欧州15カ国でNo.1
フェネルバフチェの攻撃力が凄まじい。トルコ『Fanatik』が伝えている。 トルコ1部の名門・フェネルバフチェ。リーグ優勝19回を誇り、チャンピオンズリーグ(CL)ではジーコ監督率いた2007-08シーズンにトルコ勢初のベスト8。ガラタサライやベシクタシュと切磋琢磨するイスタンブールの雄だ。 そんな彼らも17-18シーズン以来リーグ優勝から遠ざかっているが、今季は王座奪還へ視界良好。第24節を終えてガラタサライと勝ち点「63」で並んで首位に立っている。 要因としては、FWエディン・ジェコ、FWドゥシャン・タディッチ、FWジェンギズ・ウンデル、MFフレッジ、MFセバスティアン・シマンスキ、GKドミニク・リヴァコビッチといった各国代表の主力級をかき集めた昨夏の補強か。 とりわけ加入後即キャプテン就任の37歳ジェコは、ここまで公式戦29試合20ゴール7アシストと期待以上のパフォーマンス。また、ジェコ加入によってエースから控えに降格したFWミッチー・バチュアイも、ほぼほぼ途中出場ながら公式戦28試合15ゴール…恐ろしい攻撃力を誇る。 フェネルバフチェはジェコとバチュアイの2人だけで公式戦「35」ゴールを叩き出しているわけだが、リーグ戦では24試合で「63」ゴール、公式戦全体だと37試合で驚愕の「103」ゴールをマークしている。 この「103」はUEFAカントリーランキング(※1)上位15カ国の1部クラブ中No.1の数字。衰え知らずの37歳ジェコが引っ張るフェネルバフチェは、6シーズンぶりのリーグ優勝、そして来季16年ぶりのCL本戦出場へ向け、今季残りもゴールを量産し続けることだろう。 ◆フェネルバフチェの主なスコアラー FWエディン・ジェコ 20ゴール FWミッチー・バチュアイ 15ゴール FWイルファン・ジャン・カフベチ 12ゴール MFセバスティアン・シマンスキ 12ゴール FWドゥシャン・タディッチ 11ゴール FWジェンギズ・ウンデル 8ゴール (※1)2022-23シーズン終了時点 1位 イングランド(プレミアリーグ) 2位 スペイン(ラ・リーガ) 3位 ドイツ(ブンデスリーガ) 4位 イタリア(セリエA) 5位 フランス(リーグ・アン) 6位 オランダ(エールディビジ) 7位 ポルトガル(プリメイラ・リーガ) 8位 ベルギー(ジュピラー・プロ・リーグ) 9位 スコットランド(スコティッシュ・プレミアリーグ) 10位 オーストリア(アドミラル・ブンデスリーガ) 11位 セルビア(セルビア・スーペルリーガ) 12位 トルコ(スュペル・リグ) 13位 スイス(スーパーリーグ) 14位 ウクライナ(ウクライナ・プレミアリーグ) 15位 チェコ(フォルトゥナ・リガ) 2024.02.05 16:00 Mon3
フェネルバフチェのモウリーニョ新監督がトルコ代表主力を容赦なく排除…“バスを停める男”に不可欠な要素がなく構想外に
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ新監督が、トルコ代表の主力格を構想外とした。トルコ『Fanatik』が伝えている。 今季からトルコ上陸の“スペシャル・ワン”、ジョゼ・モウリーニョ。同国随一の人気を誇りながらも、13-14シーズンを最後に10年間リーグタイトルから遠ざかるフェネルバフチェに招聘され、巨額の年俸で2年契約を結んだ。 初陣はチャンピオンズリーグ(CL)予選2回戦、FCルガーノ(スイス)とのホーム&アウェイ2連戦。1stレグを4-3でモノにすると、先月31日のホーム2ndレグも2-1と勝利し、リール(フランス)と激突する3回戦へ駒を進めた。 モウリーニョ新監督はこの2試合を通じ、今後の戦いに向けて何らかの“確信”を持ったのか、CL登録メンバーから外していた昨季主力のトルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(27)を、正式な構想外にしたとのことだ。 ウンデルは昨季マルセイユからフェネルバフチェへ加入し、プロデビュー以来となる母国クラブでのプレーに。 ローマやレスター・シティ、マルセイユで今ひとつ殻を破りきれずにいた左利きウインガーは昨季、何度かの負傷離脱がありながらも攻撃に彩りを加える存在として活躍。 しかし、1年を通じては、やはりフィットネスが安定していたとは言えず、昨秋の日本代表戦を最後にトルコ代表からフェードアウト。それまでトルコの命運を左右する存在も、ユーロ2024メンバーから早々と脱落した。 今回、モウリーニョ新監督がウンデルを構想外としたのは、コンディション云々ではなく「守備での貢献が乏しいから」とのこと。タテ関係となるサイドバックへのサポート、またプレスバックなどは、“バスを停める男”モウリーニョにとって必要不可欠な要素だ。 ウンデルのことは、どうやら就任当初から眼中になかったようで、今後起用される可能性はほぼない模様。昨夏のフェネルバフチェがプロモーション面も含め、肝入りで獲得したウンデルだが、1年で売り捌くことになりそうだ。 2024.08.02 17:00 Fri4
ロサンゼルスFCがフェネルバフチェからウンデルを半年間のレンタル移籍で獲得!
ロサンゼルスFC(LAFC)は20日、フェネルバフチェの元トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 アメリカへ活躍の場を移したウンデルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ロサンゼルスのファンの前でプレーし、クラブの持つ多様な個性の中でプレーすることを楽しみにしている」 「L.A.には多くの民族が住んでおり、LAFCには多くのアルメニア人を含む多文化的なファンがいることも知っている。僕はサッカーという競技をプレーするプロフェッショナルであり、サッカーが持つ団結力を信じている。僕はイングランド、イタリア、フランスでプレーし、チームメイトやファン、その他様々な人種の人々と喜びや悲しみを分かち合ってきたし、それはL.A.でも続けていくつもりだ。僕らのファンはスポーツが持つ団結力を理解していると思うし、僕らがお互いを受け入れ合えることを願っている」 これまでバシャクシェヒルやローマ、レスター・シティでプレーしてきたウンデルは、2023年夏にマルセイユからフェネルバフチェへ完全移籍。加入初年度となった昨季は右ウィングの主力としてリーグ戦24試合で9ゴール3アシストを記録。 しかし、今季は昨夏に就任したジョゼ・モウリーニョ新監督の信頼を得られておらず、ここまで公式戦わずか9試合の出場にとどまっていた。 2025.02.21 10:00 Friジェンギズ・ウンデルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年8月13日 |
マルセイユ |
フェネルバフチェ |
完全移籍 |
| 2022年7月1日 |
ローマ |
マルセイユ |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
マルセイユ |
ローマ |
レンタル移籍終了 |
| 2021年7月4日 |
ローマ |
マルセイユ |
レンタル移籍 |
| 2021年6月30日 |
レスター・シティ |
ローマ |
レンタル移籍終了 |
| 2020年9月20日 |
ローマ |
レスター・シティ |
レンタル移籍 |
| 2017年7月16日 |
バシャクシェヒル |
ローマ |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
Altinordu |
バシャクシェヒル |
完全移籍 |
| 2014年12月21日 |
Altinordu U21 |
Altinordu |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
Altinordu U19 |
Altinordu U21 |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
Altinordu U16 |
Altinordu U19 |
完全移籍 |
| 2013年1月4日 |
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Altinordu U16 |
完全移籍 |
ジェンギズ・ウンデルの今季成績
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| UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 104’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 4 | 104’ | 0 | 0 | 0 |
ジェンギズ・ウンデルの出場試合
| UEFAヨーロッパリーグ |
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| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
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vs |
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ユニオン・サン=ジロワーズ | 77′ | 0 | ||
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H
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| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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トゥベンテ | ベンチ入り |
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A
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| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
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H
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| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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AZ | メンバー外 |
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A
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| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
|
vs |
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スラビア・プラハ | ベンチ入り |
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A
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| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | 18′ | 0 | ||
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H
|
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
|
vs |
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リヨン | 8′ | 0 | ||
|
H
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| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
|
vs |
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ミッティラン | 1′ | 0 | ||
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A
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| プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
|
vs |
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アンデルレヒト | ベンチ入り |
|
H
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
|
vs |
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アンデルレヒト | メンバー外 |
|
A
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| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
|
vs |
|
レンジャーズ | メンバー外 |
|
H
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
|
vs |
|
レンジャーズ | メンバー外 |
|
A
|

トルコ
マルセイユ
ローマ
レスター・シティ
バシャクシェヒル
Altinordu
Altinordu U21
Altinordu U19
Altinordu U16