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MF
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クロアチア
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1985年09月09日(39歳)
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右
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172cm
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66kg
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ルカ・モドリッチのニュース一覧
ラ・リーガ第10節、セルタvsレアル・マドリーが19日にエスタディオ・デ・バライードスで行われ、アウェイのマドリーが1-2で勝利した。
2位のマドリーは前節、ビジャレアルとのホームゲームで2-0の快勝。チャンピオンズリーグ(CL)リール戦で喫した今季初黒星を払しょくしたが、同試合ではカルバハルが今季絶望の重傷を負
2024.10.20 06:08 Sun
マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが、今回のバロンドール受賞者に関して自身の見解を示した。
先日に発表されたバロンドール最終候補者には、2003年以来リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドがノミネートされず、その受賞者に注目が集まる。
とりわけ、過去20年間でその2選手以外で受賞したの
2024.10.14 08:00 Mon
スペイン『マルカ』がレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとアトレティコ・マドリーのスペイン代表MFコケによるやり取りを報じた。
9月29日にアトレティコ・マドリーのホームで行われたラ・リーガ第8節で激突した両チーム。一部サポーターのベルギー代表GKティボー・クルトワに対する物の投げ込みで一
2024.10.01 16:45 Tue
レアル・マドリーは9月30日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節のリールに向けた招集メンバーを発表した。
17日に行われた初戦のシュツットガルト戦を快勝したマドリー。第2節では初戦で守田英正の所属するスポルティングCPに敗れたリールとのアウェイゲームに臨む。
連勝を目指すチームは、FWヴィニシ
2024.10.01 00:10 Tue
ディナモ・ザグレブが、新監督選任を巡って自ら“闇”を掘り起こした格好か。
荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でバイエルンに2-9と惨敗。
クロアチアにおける絶対王者の醜態、また公式戦3連敗とあってか、すぐさまセルゲイ・ヤキロビッチ監督が解任され、
2024.09.26 17:15 Thu
レアル・マドリーのニュース一覧
レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、ここ最近話題を集める妻やマドリー加入時、現チームへの想いなどさまざまなトピックを語った。スペイン『アス』が伝えている。
現在、リーダーグループの一人としてエル・ブランコの屋台骨を支えるバルベルデは、スペイン『Movistar Plus+』の番組『Uni
2024.11.19 13:30 Tue
レアル・マドリー・カスティージャのラウール・ゴンサレス監督がチームの才能を誇った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
現在、最終ラインに負傷者が続出しているマドリー。フリーの状況が続く元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰案も話題に上っていた。
しかし、9日のラ・リーガ第9節オサスナ戦では、負傷し
2024.11.18 20:20 Mon
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)のレアル・マドリー復帰は噂話で終わりそうだ。
昨季限りでセビージャを退団してからというもの、無所属状態のセルヒオ・ラモス。かつてレアル・マドリーで名声を築き、パリ・サンジェルマン(PSG)でもプレーしたほか、スペイン代表でも長らく活躍と実績申し分なしの守備者だが、なかなか
2024.11.15 18:57 Fri
クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。
バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。
今季はチャンピ
2024.11.15 18:20 Fri
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)にブラジル行きの可能性が浮上した。
かつてレアル・マドリーで名声を築き、パリ・サンジェルマンでのプレーを挟み、昨季は古巣セビージャに帰還のセルヒオ・ラモス。だが、セビージャとは1シーズンで再びの別れを決め、現在に至るまで無所属状態だ。
最近になり、レアル・マドリー時
2024.11.15 13:25 Fri
ルカ・モドリッチの人気記事ランキング
1
ユーロ2024グループB最終節、クロアチア代表vsイタリア代表が24日に行われ、1-1で引き分けた。
5日前のアルバニア代表戦を2-2の引き分けに持ち込まれ1分け1敗の最下位に沈むクロアチアは、勝利すれば突破となる中、4選手を変更。ペトコビッチやペリシッチらに代えてマリオ・パシャリッチやスチッチを起用した。
一方、4日前のスペイン代表戦を0-1のスコア以上の内容差で敗れた1勝1敗の2位イタリアは、引き分け以上で突破となる中、3選手を変更。スカマッカやキエーザらに代えてレテギやラスパドーリを起用し、[3-5-2]で臨んだ。
5バックで構えるイタリアに対し、クロアチアは5分、スチッチのミドルシュートでゴールに迫るもGKドンナルンマの好守に阻まれる。
その後もクロアチアが押し込み、イタリアが守る構図で試合は推移。そんな中27分、イタリアに決定機。CKの流れからバレッラの右クロスをバストーニがヘッドで合わせたが、GKリヴァコビッチのファインセーブに阻まれた。
互いの守護神が好守を見せた中、ハーフタイムにかけては好機なくゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半、フラッテージを投入したイタリアは52分、ボックス内でのフラッテージのハンドによりクロアチアにPKが与えられる。しかしキッカーのモドリッチはGKドンナルンマにシュートを止められてしまう。
それでも二次攻撃の流れからクロアチアが押し切る。ブディミルのボレーは再びドンナルンマにファインセーブで止められるも、ルーズボールに詰めたモドリッチが押し込んだ。
PK失敗を取り戻すモドリッチのユーロ史上最年長弾で先制したクロアチアに対し、追う展開となったイタリアはキエーザを投入。
前線に人数をかけ出した中、61分にはCKからバストーニのヘディングシュートでゴールに迫ると、イタリアが攻勢を強めていく。
それでも守勢のクロアチアは選手交代を使って粘り強く凌ぎ、時間を消化。80分にはモドリッチを下げた中、イタリアの攻撃をうまく抑え込んで逃げ切るかに思われた。
しかしラストプレーの追加タイム8分、イタリアに劇的同点弾。カラフィオーリの持ち上がりからラストパスをボックス左で待ち構えていたザッカーニがダイレクトシュート。見事にコントロールされたフィニッシュがゴールに吸い込まれた。
直後にタイムアップを迎え、イタリアが2位通過に。一方、引き分けに持ち込まれたクロアチア(勝ち点2)はスロベニア(勝ち点2)とチェコ(勝ち点1)の結果次第だが、敗退濃厚となっている。
クロアチア 1-1 イタリア
【クロアチア】
ルカ・モドリッチ(後10)
【イタリア】
マッティア・ザッカーニ(後53)
<span class="paragraph-title">【動画】白熱の2位争いは劇的な結末に! クロアチアvsイタリア</span>
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2024.06.25 06:09 Tue
2
クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。
バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。
今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。
まさに、クロアチア代表の「未来」。
そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。
ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。
2024.11.15 18:20 Fri
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レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、ここ最近話題を集める妻やマドリー加入時、現チームへの想いなどさまざまなトピックを語った。スペイン『アス』が伝えている。
現在、リーダーグループの一人としてエル・ブランコの屋台骨を支えるバルベルデは、スペイン『Movistar Plus+』の番組『Universo Valdano』でクラブレジェンドであるホルヘ・バルダーノ氏との対談企画に参加し、さまざまなトピックについて語った。
先日のバロンドール授賞式後に収録されたインタビューの冒頭でエル・クラシコでの大敗や直近のチームの状態について率直に語った26歳。さらに、第4キャプテンを務める現状について、より大きな重圧や責任を感じたなかでプレーしていることを明かした。
「ここは世界最高のチームで、見返りにすべてを求められる。このクラブでプレーする感覚は最高で、他に類を見ないものなんだ。すべてにおいて最高でなければならないし、それをチームメイトに証明し、チームメイトに自分が最高だと信じてもらい、その気持ちに伝播していかないといけない。このバッジを着けることが世界一になり、このチームで誇りと名誉を持ってプレーする唯一の方法なんだ。このバッジは誰もが付けられるものではないからね」
そこからインタビューはバルベルデの10代の頃に遡り、アーセナルでの練習参加やマドリー加入前後の興味深いエピソードも披露された。
「(アーセナルでのトライアル)当時16歳だった。彼らは僕をトップチームで1週間トレーニングするように誘ってくれた。そこにある未来を想像したよ。その1週間は楽しかったよ。ディブ(当時在籍していたエミリアーノ・マルティネス)は、あらゆる面で最も助けてくれた人の一人だった。ベジェリン、アレクシス・サンチェス、カソルラと並んで、彼が最初に声をかけてくれた。その数カ月にはペニャロールのトップチームでトレーニングを始めていた」
「(マドリーからの連絡)母が興奮しているのを見るまでは、冗談だと思っていたよ」
「(デポルティボへの武者修行)両親は10分ほど離れたところに住んでいたけど、一人暮らしを始めたんだ。成長し、一人暮らしに慣れるために、自分のスペースも必要だった。フットボーラーとして、それは大きな成長だった。うまくいかない時期もあったけど、そのおかげで大きく成長できたんだ」
2018年のマドリー復帰の際にはフレン・ロペテギ新監督の下でファーストチーム定着の足がかりを掴んだ。
現在、ウェストハムを率いるスペイン人指揮官について「救世主(笑)」と今でも感謝の気持ちを強く抱いているという。
「彼には大きな恩義があるよ。彼は自信を与えてくれた人だ。僕はワールドカップに出場できず、ウルグアイにいた。それは自分にとって大きな痛手で、キャリアで最悪の出来事のひとつだった。1カ月半の休暇があり、一日中トレーニングに専念した。その努力の報酬がレアル・マドリーにたどり着いたことだね」
同じくエル・ブランコのトップチームに馴染む上で、ブラジル代表MFカゼミロの存在が大きかったと語るバルベルデ。
「到着すると、マルセロ、カゼミロ、ベイル、ベンゼマ、セルヒオ・ラモ…。そんなスーパースターがテーブルに座っているのが見えたんだ。そんななかでカゼミロは僕をサポートしてくれたんだ」
「彼は僕を抱きしめて『ここに座りな』って言ってくれたんだ。背番号のおかげで、ドレッシングルームでも僕らはとても仲が良かった。カゼミロはピッチで指示をしたり誰かを正したりするために大声を出す必要がなかった。彼は近くにいて、常に建設的な批判をしてくれた。現在、妻が僕に向かって話す批判は、カゼミロがドレッシングルームで常に言っていたことなんだ。『フェデ、もっと練習しなきゃ』ってね」
その流れでバルベルデは、先日にSNSを通じてカルロ・アンチェロッティ監督の起用法を批判したことで話題を集めた妻ミナ・ボニーノさんについても言及。バルベルデと結婚してマドリードに渡るまで、アルゼンチンでフットボールジャーナリストとして働いていたミナさんは、指揮官に対してだけでなく夫に対しても常に厳しい目を向けているという。
「アヤックスが簡単なプレーで僕らを負かした後、試合後に車に乗ると、妻は『なぜパスをするの? なぜゴールに向かわないの? なぜあのプレーで走らなかったの?』とまくし立ててきたんだ」
続けて17位に終わったバロンドールについて話を向けられると、「これからも向上し続けないと、家で殺されてしまう(笑)。もう少しいい順位を期待していたけど、個人的にはものすごく誇らしい気持ちになった。妻は泣き出しちゃったけど、それはそれでよかったよ。『あなたは自分が達成していることを高く評価していない』って言ってくれたし、それはすごくうれしかった。2、3位上位を期待していたけど、それ以上は求めていないよ」と、自身以上に妻が結果を悔しがっていたことも明かした。
最後に、バルダーノ氏から「10年後にもう一度インタビューして振り返ろう」と振られると、「ルカ・モドリッチから少し血をもらって、生き延びられるかどうか試してみようと思う(笑)。32歳まで生き延びられるかどうかも分からないけど、彼はもうすぐ40歳だ」と、未だ健在ぶりを示す鉄人をお手本にレジェンドとの再対談を約束している。
<span class="paragraph-title">【写真】指揮官とバルベルデにも噛みつく妻ミナ・ボニートさん</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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2024.11.19 13:30 Tue
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ディナモ・ザグレブが、新監督選任を巡って自ら“闇”を掘り起こした格好か。
荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でバイエルンに2-9と惨敗。
クロアチアにおける絶対王者の醜態、また公式戦3連敗とあってか、すぐさまセルゲイ・ヤキロビッチ監督が解任され、コーチのサンドロ・ペルコビッチ氏が暫定指揮官となった。
クロアチア『Sportske Novosti』によると、上層部は迅速に後任選びへ向かったようで、どうやら大物にも打診していた模様。
ルシアン・ファブレ氏やワルテル・マッツァーリ氏といった老将だけでなく、ファビオ・カンナバーロ氏、またマンチェスター・ユナイテッドのコーチを務めるルート・ファン・ニステルローイ氏にも電話をかけたそうだ。
ただ、返事をもらう前に路線変更。
どうやら、2018〜20年にもディナモ・ザグレブを率いた元ウニオン・ベルリン指揮官、元クロアチア代表MFのネナド・ビエリカ氏(53)を再登板させることで決着する見通しだという。
しかしながら、最終的にこのビエリカ氏を選んだ経緯というのが、実に“闇深い”ディナモ・ザグレブらしいところ。
ご存知の方もいると思うが、同クラブはクロアチアの絶対王者であると同時に、つい数年前まで長年にわたるダーティな経営があり、2003年から2016年まで会長を務めたズドラフコ・マミッチ氏が、諸悪の根源。
マミッチ氏は会長時代、代理人業に従事する息子を利用した「違法条件の選手契約」、元所属選手のルカ・モドリッチやデヤン・ロブレンらに対する「脅迫・横領」、そこから発展した「脱税」などがあり、もはやクロアチアのマフィアと呼んで差し支えのない人物である。
そのほか収賄容疑もかかり、2018年6月に懲役刑を含む複数の有罪判決。しかし、判決前日にパスポートを持つ隣国ボスニア・へルツェゴビナへ国外逃亡し、今日に至るまでボスニアが“自国民”の引き渡しを拒否(※)しているのだ。
(※)判決の1週間後にボスニアで逮捕も、同国最高裁がクロアチアへの移送を認めず
話を戻すと、ディナモ・ザグレブがビエリカ氏を新監督に選んだ理由の1つは「ビエリカ氏がマミッチ元会長と親しいから」とのこと。
マミッチ元会長はボスニア逃亡後もディナモ・ザグレブのアドバイザーを務めた時期があり、今でもクラブと深い関係。当然そこに批判もあるわけだが、今回は事実上の「院政」か。
ビエリカ氏は26日にクラブを訪問、契約を締結する流れとなるようだ。
2024.09.26 17:15 Thu
5
クロアチアサッカー連盟(HNS)は29日、来月のUEFAネーションズリーグ2024-25に臨むクロアチア代表メンバー25名と予備メンバー6名を発表した。
ここまで4試合を終えて2勝1分け1敗でリーグA・グループ1の2位に位置するクロアチア。ズラトコ・ダリッチ監督は、予備メンバーを含めて31名を招集した。
今回のメンバーには重鎮であるMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)やMFマテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ)、DFヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)、FWイバン・ペリシッチ(PSV)など主力を順当に選出。
また、10月15日のポーランド代表戦で退場となり、自動的に1試合の出場停止となったGKドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ)に対して追加処分がある可能性を考慮して、GKを4名選出した。
2大会連続の決勝トーナメント進出を狙うクロアチアは、11月15日にアウェイでスコットランド代表と、同18日にホームでポルトガル代表と対戦する。今回発表されたクロアチ代表メンバー25名と予備メンバー6名は以下の通り。
◆クロアチア代表メンバー25名
GK
ドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ/トルコ)
ネディリコ・ラブロビッチ(アウグスブルク/ドイツ)
ドミニク・コタルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ)
イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス)
DF
ヨシプ・シュタロ(アヤックス/オランダ)
ドゥイエ・チャレタ=ツァル(リヨン/フランス)
ボルナ・ソサ(トリノ/イタリア)
ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/イングランド)
MF
マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ)
ペタル・スチッチ(ディナモ・ザグレブ)
クリスティヤン・ヤキッチ(アウグスブルク/ドイツ)
ニコラ・モロ(ボローニャ/イタリア)
マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア)
マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ/スペイン)
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
イゴール・マタノビッチ(フランクフルト/ドイツ)
アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン)
イバン・ペリシッチ(PSV/オランダ)
ミスラフ・オルシッチ(トラブゾンスポル/トルコ)
ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)
マルコ・ピアツァ(ティナモ・ザグレブ)
マルコ・パシャリッチ(リエカ)
◆予備メンバー6名
DF
ドミニク・プルピッチ(ハイドゥク・スプリト)
ロベルト・リュビチッチ(AEKアテネ/ギリシャ)
マリン・ポングラチッチ(フォレンティーナ/イタリア)
MF
トニ・フルク(リエカ)
ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア)
ロヴロ・マイェル(ヴォルフスブルク/ドイツ)
2024.10.29 00:30 Tue
ルカ・モドリッチの移籍履歴
2012年8月27日
|
トッテナム |
レアル・マドリー |
完全移籍
|
2008年7月1日
|
ディナモ・ザグレブ |
トッテナム |
完全移籍
|
2005年1月12日
|
インテル・ザプレシッチ |
ディナモ・ザグレブ |
レンタル移籍終了
|
2004年7月13日
|
ディナモ・ザグレブ |
インテル・ザプレシッチ |
レンタル移籍
|
2004年6月30日
|
ズリニスキ・モスタル |
ディナモ・ザグレブ |
レンタル移籍終了
|
2003年7月29日
|
ディナモ・ザグレブ |
ズリニスキ・モスタル |
レンタル移籍
|
2002年7月1日
|
Din. Zagreb U17 |
ディナモ・ザグレブ |
完全移籍
|
2001年8月8日
|
NK Zadar U17 |
Din. Zagreb U17 |
完全移籍
|
2000年7月1日
|
|
NK Zadar U17 |
完全移籍
|
ルカ・モドリッチの今季成績
UEFAチャンピオンズリーグ
|
4
|
188’
|
0
|
2
|
0
|
ルカ・モドリッチの出場試合
第1節
|
2024年8月18日
|
|
vs
|
|
マジョルカ
|
27′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第2節
|
2024年8月25日
|
|
vs
|
|
レアル・バジャドリー
|
21′
|
0
|
|
|
H
3 - 0
|
第3節
|
2024年8月29日
|
|
vs
|
|
ラス・パルマス
|
64′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第4節
|
2024年9月1日
|
|
vs
|
|
レアル・ベティス
|
6′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第5節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
レアル・ソシエダ
|
90′
|
0
|
79′
|
|
A
0 - 2
|
第6節
|
2024年9月21日
|
|
vs
|
|
エスパニョール
|
90′
|
0
|
|
|
H
4 - 1
|
第7節
|
2024年9月24日
|
|
vs
|
|
アラベス
|
21′
|
0
|
96′
|
|
H
3 - 2
|
第8節
|
2024年9月29日
|
|
vs
|
|
アトレティコ・マドリー
|
86′
|
0
|
40′
|
|
A
1 - 1
|
第9節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
ビジャレアル
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第10節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
セルタ
|
27′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|
第11節
|
2024年10月26日
|
|
vs
|
|
バルセロナ
|
27′
|
0
|
|
|
H
0 - 4
|
第13節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
オサスナ
|
45′
|
0
|
|
|
H
4 - 0
|
リーグフェーズ第1節
|
2024年9月17日
|
|
vs
|
|
シュツットガルト
|
21′
|
0
|
95′
|
|
H
3 - 1
|
リーグフェーズ第2節
|
2024年10月2日
|
|
vs
|
|
リール
|
33′
|
0
|
81′
|
|
A
1 - 0
|
リーグフェーズ第3節
|
2024年10月22日
|
|
vs
|
|
ドルトムント
|
71′
|
0
|
|
|
H
5 - 2
|
リーグフェーズ第4節
|
2024年11月5日
|
|
vs
|
|
ミラン
|
63′
|
0
|
|
|
H
1 - 3
|
ルカ・モドリッチの代表履歴
2006年3月1日
|
|
クロアチア代表 |
ルカ・モドリッチの今季成績
カタール・ワールドカップ グループF
|
3
|
266’
|
0
|
1
|
0
|
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
|
4
|
390’
|
0
|
0
|
0
|
ユーロ2024 グループB
|
3
|
235’
|
1
|
1
|
0
|
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
|
6
|
515’
|
1
|
2
|
0
|
ルカ・モドリッチの出場試合
第1節
|
2022年11月23日
|
|
vs
|
|
モロッコ
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第2節
|
2022年11月27日
|
|
vs
|
|
カナダ
|
86′
|
0
|
85′
|
|
H
4 - 1
|
第3節
|
2022年12月1日
|
|
vs
|
|
ベルギー
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 0
|
ラウンド16
|
2022年12月5日
|
|
vs
|
|
日本
|
99′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
準々決勝
|
2022年12月9日
|
|
vs
|
|
ブラジル
|
120′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
準決勝
|
2022年12月13日
|
|
vs
|
|
アルゼンチン
|
81′
|
0
|
|
|
A
3 - 0
|
3位決定戦
|
2022年12月17日
|
|
vs
|
|
モロッコ
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第1節
|
2024年6月15日
|
|
vs
|
|
スペイン
|
65′
|
0
|
|
|
A
3 - 0
|
第2節
|
2024年6月19日
|
|
vs
|
|
アルバニア
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
|
2024年6月24日
|
|
vs
|
|
イタリア
|
80′
|
1
|
60′
|
|
H
1 - 1
|
第1節
|
2024年9月5日
|
|
vs
|
|
ポルトガル代表
|
77′
|
0
|
72′
|
|
A
2 - 1
|
第2節
|
2024年9月8日
|
|
vs
|
|
ポーランド代表
|
90′
|
1
|
|
|
H
1 - 0
|
第3節
|
2024年10月12日
|
|
vs
|
|
スコットランド代表
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第4節
|
2024年10月15日
|
|
vs
|
|
ポーランド代表
|
90′
|
0
|
|
|
A
3 - 3
|
第5節
|
2024年11月15日
|
|
vs
|
|
スコットランド代表
|
90′
|
0
|
45′
|
|
A
1 - 0
|
第6節
|
2024年11月18日
|
|
vs
|
|
ポルトガル代表
|
78′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|