ヤン・オブラク

Jan OBLAK
ポジション GK
国籍 スロベニア
生年月日 1993年01月07日(32歳)
利き足
身長 188cm
体重 87kg
ニュース 人気記事 クラブ

ヤン・オブラクのニュース一覧

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が21日に行われたラ・リーガ第18節、2-1で逆転勝利したバルセロナ戦を振り返った。 リーグ戦6連勝、公式戦11連勝で同勝ち点で並んでいたバルセロナとの頂上決戦を迎えたアトレティコ。守勢の展開を強いられた中、30分にMFペドリに先制点を許す展開となるも、60分にワンチ 2024.12.22 10:00 Sun
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アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクは、かなりの危機感をもって今季に臨んでいるようだ。スペイン『Relevo』が「31歳の守護神は成長した」と称える。 世界最高峰のシュートストッパーと呼ばれて久しいオブラク。10年以上、アトレティコのゴールマウスを守る31歳だ。 そのポジションゆえ、まだ 2024.11.07 16:50 Thu
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マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドが、24歳の若さでノルウェー代表の歴代最多得点者となった。 ノルウェー代表は10日、ホームで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ3第3節でスロベニア代表と対戦し、3-0で快勝した。 この試合で代表キャリア初のゲームキャ 2024.10.11 06:17 Fri
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アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が勝利を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 ラ・リーガでは3勝3分けと無敗を維持しているアトレティコ。26日には第7節でセルタとのアウェイゲームに臨んだ。 前半はスロペニア代表GKヤン・オブラクのセーブもありゴールレスで折り返し。後半もスコアは動かないまま推 2024.09.27 15:09 Fri
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アトレティコ・マドリーは27日、アタランタからアルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(30)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、アタランタの発表によると、出場試合数など一定の条件を満たした場合、買い取り義務が生じる契約になっているという。 母国のラシン・クラブとウディネーゼで守護神を務めたム 2024.08.27 23:12 Tue
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アトレティコ・マドリーのニュース一覧

ラ・リーガ第35節、アトレティコ・マドリーvsレアル・ソシエダが10日に行われ、アトレティコが4-0で圧勝した。ソシエダのMF久保建英は前半のみの出場となっている。 前節アラベスにゴールレスドローに終わった3位アトレティコは、勝利すれば5位以上が確定し、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得が確定する中、累積警告で 2025.05.11 06:09 Sun
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先週末に行われた第34節ではバルセロナ、レアル・マドリーの2強が揃って勝利。トップ5争いではアスレティック・ビルバオが取りこぼした一方、ビジャレアルとレアル・ベティスは揃って勝ち点3を積み上げている。 今節はラ・リーガタイトルレースを左右するリーグ戦では今季2度目となるエル・クラシコが最注目カードだ。 首位 2025.05.09 19:00 Fri
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ラ・リーガ第34節、アラベスvsアトレティコ・マドリーが3日にエスタディオ・デ・メンディソローザで行われ、0-0のドローに終わった。 3位のアトレティコは残留争い真っ只中の17位アラベスを相手にリーグ連勝を目指した。前節はラージョ・バジェカーノとの自治州ダービーに3-0で完勝。セルロートら今季加入3選手のゴールで 2025.05.03 23:10 Sat
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先週ミッドウィークに行われた第33節では上位3チームが揃って勝利。また、最下位バジャドリーの1年でのセグンダ降格が決定した。 来週にリーグタイトルレースにおいて決定的なエル・クラシコを控えるなか、首位のバルセロナ(勝ち点76)、2位のレアル・マドリー(勝ち点72)の2強の戦いに大きな注目が集まる。 バルセロ 2025.05.02 19:00 Fri
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「急にヒマになっちゃったわね」そんな風に私が淋しさを覚えていたのは月曜日、週末まで試合の予定がないことに気がついた時のことでした。いやあ、アトレティコなどは4月の頭にコパ・デル・レイ準決勝敗退、リーガでも躓いて、とっくに目標が来季のCL出場圏に留まることに変わっていたんですけどね。先週末のコパ決勝で優勝を果たせなかった 2025.04.29 21:00 Tue
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【バロンドール2018最終順位】モドリッチがバロンドールを初受賞! UEFA&FIFA年間最優秀選手賞との個人三冠を達成!!

▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は3日、レアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が2018年度の“バロンドール”を受賞したことを発表した。また、バロンドール2018の最終順位を併せて発表している。 ▽見事にバロンドールに輝いたモドリッチは、所属するレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではキャプテンとしてクロアチア代表を準優勝に導き、個人でも大会MVPに輝いている。 ▽また、歴代最多タイとなる5度のバロンドールを獲得しているユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが2位に選出された。C・ロナウドは、昨季まで所属していたレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また個人としてはCLで15得点を記録して5年連続となる得点王に輝いていた。 ▽その最多タイとなっているメッシは5位に選出された。メッシは、所属するバルセロナでコパ・デル・レイ3連覇を達成。また個人としてはリーガエスパニョーラで38得点を記録して得点王に。この数字で、C・ロナウドと並び最多4度目のヨーロッパ・ゴールデンシューにも輝いている。 ▽3位に入ったのは、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。グリーズマンは、フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)全試合に出場し、チーム最多タイの4ゴールをマーク。同国を20年ぶり2度目の優勝に導いた。 ▽そのほかでは、今年から新設されたコパ・トロフィー(21歳以下の最優秀選手賞)を獲得したパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが4位。C・ロナウドと並び最多5度のバロンドールを獲得しているバルセロナ所属のリオネル・メッシが5位。レアル・マドリーで史上初のCL3連覇に加え、フランス代表のロシアW杯を制覇にも貢献したDFラファエル・ヴァランが7位にランクインした。 ▽『フランス・フットボール』が1956年にスタートした同賞は、2010年にFIFA年間最優秀選手賞と統合されたが、昨年から再びフランス・フットボール誌の単独主宰となった。候補者は旧制度の23名から30名に変わり、3名の最終候補発表は廃止されている。また、投票者もFIFA共同時代の代表チームの監督&キャプテンが外れ、世界中のジャーナリスト173人のみに回帰している。なお、今回発表された最終順位は以下の通り。 ◆<span style="font-weight:700;">2018年度バロンドール最終順位</span> 1.<span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(クロアチア/レアル・マドリー) 2.<span style="font-weight:700;">クリスチアーノ・ロナウド</span>(ポルトガル/ユベントス) 3.<span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(フランス/アトレティコ・マドリー) 4.<span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(フランス/パリ・サンジェルマン) 5.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(アルゼンチン/バルセロナ) 6.<span style="font-weight:700;">モハメド・サラー</span>(エジプト/リバプール) 7.<span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(フランス/レアル・マドリー) 8.<span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(ベルギー/チェルシー) 9.<span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(ベルギー/マンチェスター・シティ) 10.<span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(イングランド/トッテナム) 11.<span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(フランス/チェルシー) 12.<span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(ブラジル/パリ・サンジェルマン) 13.<span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(ウルグアイ/バルセロナ) 14.<span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(ベルギー/レアル・マドリー) 15.<span style="font-weight:700;">ポール・ポグバ</span>(フランス/マンチェスター・ユナイテッド) 16.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(アルゼンチン/マンチェスター・シティ) 17.<span style="font-weight:700;">ガレス・ベイル</span>(ウェールズ/レアル・マドリー) 17.<span style="font-weight:700;">カリム・ベンゼマ</span>(フランス/レアル・マドリー) 19.<span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(ブラジル/リバプール) 19.<span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span>(スペイン/バルセロナ) 19.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(スペイン/レアル・マドリー) 22.<span style="font-weight:700;">エディソン・カバーニ</span>(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン) 22.<span style="font-weight:700;">サディオ・マネ</span>(セネガル/リバプール) 22.<span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(ブラジル/レアル・マドリー) 25.<span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(ブラジル/リバプール) 25.<span style="font-weight:700;">マリオ・マンジュキッチ</span>(クロアチア/ユベントス) 25.<span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span>(スロベニア/アトレティコ・マドリー) 28.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(ウルグアイ/アトレティコ・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">イスコ</span>(スペイン/レアル・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span>(フランス/トッテナム) 2018.12.04 06:58 Tue
2

オブラクが宿敵メッシにお別れのメッセージ 「彼の次の夢に乾杯」

アトレティコ・マドリーに所属するスロベニア代表GKヤン・オブラクが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの退団に際してメッセージを送った。 10日にパリ・サンジェルマン(PSG)加入が発表されたメッシ。バルセロナでは16年間で公式戦778試合に出場し、驚異の672得点を挙げているが、最も多くのゴールを奪ったクラブはセビージャ(38ゴール)、その次に多いのがアトレティコ(32ゴール)だ。 2014年からアトレティコ のゴールマウスを守るオブラクもまた、何度もメッシにゴールを許してきた一人。宿敵がラ・リーガから姿を消すことに対して、自身のツイッターでお別れのメッセージを投稿し、存在の偉大さを強調するとともにエールを送った。 「僕がプレーしている間、メッシは何度もサッカーの定義を覆してきた」 「もし彼がいなかったら、ラ・リーガはまったく違ったものになっていただろう。僕のクリーンシートだってもう少し増えたはずさ」 「彼はあらゆる選手に刺激を与え、試合のクオリティを高めていくんだ」 「彼の次の夢に乾杯しよう」 昨季はクラブの7年ぶりとなるラ・リーガ制覇に貢献して最優秀選手に輝いた上に、2シーズンぶり5度目のサモラ賞を獲得したオブラク。世界最高峰のGKから見ても、やはりメッシは別格のようだ。 <span class="paragraph-title">【ツイート】オブラクが宿敵メッシにお別れのメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">For as long as I’ve been playing, <a href="https://twitter.com/hashtag/Messi?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Messi</a> has been redefining football. If it wasn’t for him, <a href="https://twitter.com/LaLiga?ref_src=twsrc%5Etfw">@LaLiga</a> would be a very different place. I’d have a few more clean sheets for a start. He inspires everyone to raise their game. Here’s to his next dream. <a href="https://twitter.com/hashtag/NeverDreamAlone?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NeverDreamAlone</a> <a href="https://twitter.com/budfootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@budfootball</a> <a href="https://t.co/kipCoIFtFy">pic.twitter.com/kipCoIFtFy</a></p>&mdash; Jan Oblak (@oblakjan) <a href="https://twitter.com/oblakjan/status/1425113343455596550?ref_src=twsrc%5Etfw">August 10, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.11 19:59 Wed
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「オブラクは大きく見えた」股抜きゴールの久保建英がシュート時の“賭け”を明かす「上手くいった」

マジョルカの日本代表MF久保建英が今季初ゴールを詳細に振り返った。クラブの公式YouTubeが伝えている。 ヒザのケガで離脱していた久保は11月27日のラ・リーガ第15節ヘタフェ戦で復帰。12月4日に行われた第16節のアトレティコ・マドリー戦では74分から途中出場した。 上位とのアウェイゲームに臨んだマジョルカは、68分に相手FWマテウス・クーニャに先制を許すも、80分にDFフランコ・ルッソが同点弾を記録。そして1-1で迎えた後半アディショナルタイム1分に久保が大きな働きを見せる。 相手FKのクリアボールからロングカウンターを仕掛けると、FWアンヘル・ロドリゲスのロングパスに抜け出した久保がドリブルでボックス内まで持ち上がり、名手GKヤン・オブラクの股下を射抜く左足シュートでネットを揺らした。 およそ2カ月にわたって離脱していた久保は、ゴールについて「何よりとても満足しています」としながら、「ここまでケガや他の要素から自分が思っていたようにチームに貢献出来ませんでした。このゴールがチームの勝利に役立ったと思いますし、ここからもっと役立てるようにやっていきたいです」とさらなる貢献を約束した。 マジョルカに勝利をもららすゴールになったことについては、「みんなが僕にとてもよくしてくれています。フィジオセラピスト(理学療法士)やフィジカルコーチ、ラウール、監督とコーチ全員、選手たちも僕を励ましてくれました」とリハビリ期間中に大きな恩があったと言い、「確かに難しい時期を過ごしましたが、僕はもうサッカーをプレーして、ゴールを決めて満足して家に帰れます」と語っている。 そして、この劇的な結末を予想していたかという問いには、次のように答えている。 「夢見るのは自由だと思います。僕がベンチにいるときは、いつも点を決めたり、アシストやいいプレーをすることを考えています」 「今日はそうなりましたけど、そうならないときもあります。負けたり勝ったり引き分けたり、だけど続けていくべき方向性はこれだと思います」 肝心のゴールシーンについては、世界屈指のGKであるオブラクとの1対1を制したが、相手の股を抜く選択は賭けでもあったと明かしている。 「正直なところ少し後ろにボールをコントロールしました。なぜかというとアトレティコの誰かが一緒に来ているのを見たからです。ただ、僕がボールを受けた時にオフサイドを狙ったのか彼は止まり、僕はフリーになりました」 「ゴールポストにいるオブラクは大きく見えました。それで僕はナーバスになりましたが、彼は体を投げ出すと思い、股抜きに賭けて上手くいきました」 そのゴールで気が楽になったかと問われた久保は、正直に「実際のところ、答えはイエス。さっきも言いましたが、それまでの僕個人は、みんなが思い、期待していたようなものにふさわしいほどチームの役に立てていませんでした。そして今の僕は解放された状態です」と答えた。 最後に、マジョルカファンだけでなく、保有元のレアル・マドリーファンからの祝福もあるのではと聞かれると、まだ全部を見られていないとしつつ、まずはチームメイトたちと喜びたいと心境を語った。 「まだ全部を見ることができていません。これから1つずつ見ます。でも最初にチームメイトと祝います。僕はこのチームに所属しているし、それが何より大事です。もし他にもメッセージがあるなら、それは嬉しいことです」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の賭けだった!名手の股を抜く技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>カウンター!<br>ドリブル独走!!<br>冷静なフィニッシュ!!!<br>\<br><br>怪我を乗り越えた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 選手、王者アトレティコ相手に終了間際の決勝ゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/WOWOW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWOW</a> 独自カメラ映像や試合後は、6日月曜夜11時からの「リーガダイジェスト!」でたっっっぷりとお届けします<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ラ・リーガ</a> <a href="https://t.co/3JJbdLmSXx">pic.twitter.com/3JJbdLmSXx</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1467252569278119939?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.06 19:05 Mon
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首位での年越しを決めたアトレティコ、シメオネ監督はバルセロナの猛攻凌いだ守備陣を評価

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が21日に行われたラ・リーガ第18節、2-1で逆転勝利したバルセロナ戦を振り返った。 リーグ戦6連勝、公式戦11連勝で同勝ち点で並んでいたバルセロナとの頂上決戦を迎えたアトレティコ。守勢の展開を強いられた中、30分にMFペドリに先制点を許す展開となるも、60分にワンチャンスでMFロドリゴ・デ・パウルのゴールで同点に。そして守護神ヤン・オブラクの好守でピンチを凌ぐと、後半追加タイム6分にラストプレーでのFWアレクサンダー・セルロート弾で劇的に逆転勝利とした。 2024年最終戦を劇的に制し、首位での年越しを決めたシメオネ監督は以下のように喜んだ。 「バルセロナに多くのチャンスがあり、とても苦しい試合だった。しかしオブラクを始め、バックラインの選手たちが素晴らしい夜にし、それが我々の勝利に繋がった。1点ビハインドになってから試合に入れた感じだった。後半はよりアグレッシブになった。バルセロナの攻勢を受けたが、カウンターをうまく活用して最後はセルロートがゴールを決めてくれた」 そして途中出場から2試合連続で決勝弾を挙げたセルロートについては「3、4週間前に彼と話をして私の考えを伝えた。あそこで話をしていなければ半年ほど彼が力を発揮するのが遅れていたかもしれない。最善の方法で話をして以降、途中出場から良い働きをしてくれている」とコミュニケーションがうまく取れたことを活躍の要因に挙げた。 2024.12.22 10:00 Sun
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「素晴らしい試合をした」PK戦の末にCL敗退も、チームを誇るシメオネ監督…微妙なPK戦の判定にも言及

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、PK戦の末に敗退となったマドリード・ダービーを振り返った。 アトレティコは12日、エスタディオ・メトロポリターノで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグでレアル・マドリーと対戦。 先週にアウェイで行われた1stレグを1-2で落としていたなか、MFコナー・ギャラガーの開始1分経たずの電光石火弾で先制に成功。90分の勝負では1-0で勝利したが、2戦合計2-2で並んだことで延長戦、PK戦までもつれ込んだ。そのPK戦では守護神ヤン・オブラクのPKストップはあったものの、FWフリアン・アルバレス、MFマルコス・ジョレンテの失敗によって2-4で敗戦。無念のベスト16敗退となった。 同試合後、ディエゴ・シメオネ監督は結果について悔しさを滲ませながらも、「私は選手たちを誇りに思う。チャンピオンズリーグではいつも負けているが、マドリーは苦労しているし、それだけに本当につらい思いだ」と、メトロポリターノでチームが見せたパフォーマンスを称賛した。スペイン『アス』が伝えている。 「運については話さない。我々のチーム、我々が常に戦う姿勢を誇りに思うということについて話したい。それは我々がクラブで行っているこのプロセスの歴史に残るはずだ。試合は常に非常によくコントロールされていた。追加点を奪うチャンスはあったが、最後の局面での精度が足りなかった。一方、相手はチャンスのないままボールを支配した。(後半に)PKを獲得したものの、彼らは失敗した。我々は信じられないほど素晴らしい試合をしたと思う」 また、前述のPK戦では4人目のジョレンテに関してはシュートをクロスバーに当てる疑いの余地がない失敗となったが、2人目のアルバレスに関してはシュート自体はゴールネットに突き刺したが、バランスを崩した際に右足でシュートする前に軸足の左足にボールが当たっていたとの“2度蹴り”との判定によって失敗とみなされる微妙な判定だった。 その判定について意見を求められた指揮官は、「PK戦はうまくいかなかった。試合によっ異なるものだからだ。フリアンがシュートを打つときにボールに触れたように見えるか、触れていないように見えるとか、彼らは私に説明してきた。審判がそう判断すれば、そのようになるだろう」と、審判団の判定に対して否定も肯定もせず。ありのまま状況を受け入れる姿勢を見せた。 2025.03.13 09:45 Thu

ヤン・オブラクの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2014年7月16日 ベンフィカ アトレティコ 完全移籍
2013年6月30日 リオ・アヴェ ベンフィカ レンタル移籍終了
2012年9月9日 ベンフィカ リオ・アヴェ レンタル移籍
2012年6月30日 Leiria ベンフィカ レンタル移籍終了
2011年9月9日 ベンフィカ Leiria レンタル移籍
2011年6月30日 Olhanense ベンフィカ レンタル移籍終了
2011年1月4日 ベンフィカ Olhanense レンタル移籍
2010年6月30日 ベイラ=マル ベンフィカ レンタル移籍終了
2010年1月5日 ベンフィカ ベイラ=マル レンタル移籍
2010年1月4日 NKオリンピア ベンフィカ 完全移籍
2009年1月1日 NKオリンピア 完全移籍

ヤン・オブラクの今季成績

コパ・デル・レイ 0 0’ 0 0 0
ラ・リーガ 35 3150’ 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 10 900’ 0 0 0
合計 45 4050’ 0 0 0

ヤン・オブラクの出場試合

コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月15日 vs エルチェ ベンチ入り
0 - 4
準々決勝 2025年2月4日 vs ヘタフェ ベンチ入り
5 - 0
準決勝1stレグ 2025年2月25日 vs バルセロナ ベンチ入り
4 - 4
準決勝2ndレグ 2025年4月2日 vs バルセロナ ベンチ入り
0 - 1
ラ・リーガ
第1節 2024年8月19日 vs ビジャレアル 90′ 0
2 - 2
第2節 2024年8月25日 vs ジローナ 90′ 0
3 - 0
第3節 2024年8月28日 vs エスパニョール 90′ 0
0 - 0
第4節 2024年8月31日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
0 - 1
第5節 2024年9月15日 vs バレンシア 90′ 0
3 - 0
第6節 2024年9月22日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 1
第7節 2024年9月26日 vs セルタ 90′ 0
0 - 1
第8節 2024年9月29日 vs レアル・マドリー 90′ 0
1 - 1
第9節 2024年10月6日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
1 - 1
第10節 2024年10月20日 vs レガネス 90′ 0
3 - 1
第11節 2024年10月27日 vs レアル・ベティス 90′ 0
1 - 0
第12節 2024年11月3日 vs ラス・パルマス 90′ 0
2 - 0
第13節 2024年11月10日 vs マジョルカ 90′ 0
0 - 1
第14節 2024年11月23日 vs アラベス 90′ 0
2 - 1
第15節 2024年11月30日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
0 - 5
第16節 2024年12月8日 vs セビージャ 90′ 0
4 - 3
第17節 2024年12月15日 vs ヘタフェ 90′ 0
1 - 0
第18節 2024年12月21日 vs バルセロナ 90′ 0
1 - 2
第19節 2025年1月12日 vs オサスナ 90′ 0
1 - 0
第20節 2025年1月18日 vs レガネス 90′ 0
1 - 0
第21節 2025年1月25日 vs ビジャレアル 90′ 0
1 - 1
第22節 2025年2月1日 vs マジョルカ 90′ 0
2 - 0
第23節 2025年2月8日 vs レアル・マドリー 90′ 0
1 - 1
第24節 2025年2月15日 vs セルタ 90′ 0
1 - 1
第25節 2025年2月22日 vs バレンシア 90′ 0
0 - 3
第26節 2025年3月1日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
1 - 0
第27節 2025年3月9日 vs ヘタフェ 90′ 0
2 - 1
第28節 2025年3月16日 vs バルセロナ 90′ 0
2 - 4
第29節 2025年3月29日 vs エスパニョール 90′ 0
1 - 1
第30節 2025年4月6日 vs セビージャ 90′ 0
1 - 2
第31節 2025年4月14日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
4 - 2
第32節 2025年4月19日 vs ラス・パルマス 90′ 0
1 - 0
第33節 2025年4月24日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
3 - 0
第34節 2025年5月3日 vs アラベス 90′ 0
0 - 0
第35節 2025年5月10日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
4 - 0
第36節 2025年5月15日 vs オサスナ 90′ 0
2 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs ベンフィカ 90′ 0
4 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs リール 90′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
1 - 2
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スパルタ・プラハ 90′ 0
0 - 6
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 90′ 0
3 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs レバークーゼン 90′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ザルツブルク 90′ 0
1 - 4
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs レアル・マドリー 90′ 0
2 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs レアル・マドリー 90′ 0
1 - 0