森下仁志

Hitoshi MORISHITA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1972年09月21日(52歳)
利き足
身長
体重
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森下仁志のニュース一覧

東京ヴェルディのDF山田裕翔が、J1初スタメンに向けて準備万端だ。 今シーズン、同期のFW古川真人と共に国士舘大学から東京Vに加入した山田。全日本大学選抜、U-23日本代表のカンボジア遠征に招集されるなど、大学時代に確かな実績を残してきたが、新天地では大学の2つ歳上の先輩であるDF谷口栄斗、DF林尚輝のレギュラー 2024.05.11 20:15 Sat
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16年ぶりにJ1の舞台に臨む東京ヴェルディの10代の若武者2人が、プロ1年目の戦いへ決意を語った。 東京Vは昨シーズン、城福浩監督の下でJ2リーグを3位でフィニッシュし、J1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たした。 今冬の移籍市場では昨季のチームをベースに育成路線を継続しつつ、若手偏重の補強を 2024.02.09 20:15 Fri
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東京ヴェルディでプロキャリアをスタートするMF食野壮磨が新天地での意気込みを語った。 昨シーズン、城福浩監督の下で明治安田生命J2リーグを3位でフィニッシュし、J1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たした東京V。 今冬の移籍市場では大学や高校、ユースからの新卒選手、J2のライバルクラブからの補強 2024.01.16 20:00 Tue
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16年ぶりのJ1の舞台に挑む東京ヴェルディで率いる城福浩監督が、新シーズンに向けた意気込みを語った。 2008年のJ2降格以降、クラブの経営危機などにも見舞われて15年に渡ってJ2での戦いが続いた東京V。しかし、2022年6月に就任した城福監督の下、クラブ伝統の巧さに加えて、現代フットボールのファンダメンタルとな 2024.01.14 21:10 Sun
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Jリーグは12日、ガンバ大阪に対する懲罰を発表した。 今回の件は、G大阪の森下仁志元ユースチーム監督が指導の適正範囲を超えた不適切な言動を行っていた件についての処分となる。 Jリーグの野々村芳和チェアマンがG大阪への懲罰を決定。けん責(始末書をとり、将来を戒める)と罰金100万円の処分が下されることとなった 2023.09.12 17:10 Tue
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「仁志さんほど尊敬出来る人は今も居ません」 不適切指導で退任のG大阪ユース監督に教え子の塚元大が思い馳せる

ガンバ大阪のMF塚元大が自身のツイッターを通じて、森下仁志氏の退任に思いを馳せた。 かつてサガン鳥栖を率い、2019年から現役時代の古巣でもあるG大阪に指導者として帰還した森下氏。明治安田生命J3リーグを戦うU-23チームの指揮を託され、解体後の2021年から新たにユースチームの監督に就いた。 U-23チームの監督時代に指導した選手は今のトップチームで活躍する食野亮太郎をはじめ、数多く、育成に定評があったが、30日に退任をリリース。一部選手から行き過ぎた指導が指摘され、それが確認されての退任劇だった。 そんな森下氏の退任に教え子の1人である塚元が反応している。塚元は2種登録時代の2019年から森下氏のもとでプレー。ツエーゲン金沢での武者修行から今季復帰の21歳はクラブリリースを引用して、思いを綴っている。 「人としても、指導者としても、仁志さんほど尊敬出来る人は今も居ません。感謝しか無いですし、それはこれからもずっと変わらない事です。今まで言われてきた事が本当に自分の人生に活かされています。これからも前を向いて頑張ります」 <span class="paragraph-title">【反応】「感謝しか無い」…G大阪アタッカーが恩師の退任に反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">人としても、指導者としても、仁志さんほど尊敬出来る人は今も居ません。<br>感謝しか無いですし、それはこれからもずっと変わらない事です。<br>今まで言われてきた事が本当に自分の人生に活かされています。<br>これからも前を向いて頑張ります。 <a href="https://t.co/LNNCctDw3B">https://t.co/LNNCctDw3B</a></p>&mdash; 塚元 大 (@dai062337) <a href="https://twitter.com/dai062337/status/1641381199510904832?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.31 10:45 Fri
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不適切指導の森下仁志監督が退任のG大阪ユース、新指揮官が決定

ガンバ大阪は3日、町中大輔氏(43)が4日付けでユース監督に就任すると発表した。 町中氏もG大阪ユースの出身で、2011〜2015年までジュニア、ユースでそれぞれコーチを歴任。2017~2019年まで再びユースのコーチを務め、2020年から現在に至るまではジュニアユースの監督だった。 このたび、不適切指導で退任した森下仁志監督に代わってユースの監督に昇格した形。なお、ジュニアユースU-14の児玉新コーチ(40)が4日からジュニアユース監督に就く。 2023.04.03 18:15 Mon
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東京V新加入のMF食野壮磨がプロ1年目へ決意…「攻撃で違いを出せる自信はある」

東京ヴェルディでプロキャリアをスタートするMF食野壮磨が新天地での意気込みを語った。 昨シーズン、城福浩監督の下で明治安田生命J2リーグを3位でフィニッシュし、J1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たした東京V。 今冬の移籍市場では大学や高校、ユースからの新卒選手、J2のライバルクラブからの補強に加え、J1のライバルクラブから若手選手の期限付き移籍と合計14名の新戦力を迎え入れた。 近年、大学生の有望選手を即戦力として活躍させている東京Vは、新シーズンに向けて国士館大学で攻守の要を担ったFW古川真人、DF山田裕翔と共に合計3名を獲得した。 そのなかで京都産業大学から加入した食野は、ガンバ大阪ユース在籍時代にガンバ大阪U-23の2019年にJ3でのプレーを経験し、2023年度の関西学生サッカーリーグ1部では主将としてチームの初優勝、リーグMVPに輝いた実績を持つ最注目選手だ。 14日の新体制発表会見を経て、15日の始動日にプロとして初のトレーニングを行った食野はプロ初日を終えた率直な感想、新天地の雰囲気について語った。 「天然芝での練習は学生時代とは全く違いますし、周りの選手も名前がすごくある選手ばかりなので、そういうところで自分がプロになったことを実感しました」 「プロになって満足するのではなく試合に出て活躍しないと意味がないと思うので、ここからのトレーニングやキャンプでしっかりとアピールして開幕から試合に出られるようにやっていきたいです」 「関西学院大学卒の選手や河村匠くんも大体大だったので、関西学生選抜とかで一緒にやっていました。練習生で来たときは(関西出身が)山田剛綺くんや河村慶人くんとかだけだったので、今は多くなったところで馴染みやすさも感じています」 大学時代の実績を考えれば、複数の選択肢も考えられたなか、加入内定時の昨年7月の時点でJ2を戦っていた東京V加入という決断については、城福監督の存在が大きな要因だったと語る。 「まずはこの環境というか選手の質、あとは城福監督の存在が大きかったです。自分のなかでは城福監督の下でやれば、もっと成長できると思っていますし、より自分の弱みを克服して長所を伸ばしてくれる監督だと考えています。その点でヴェルディを選択しました」 「『ここでやればもっとお前は成長して良い選手になれる』と城福監督から言ってもらいました。あとは強化部の方からも自分の長所を評価していただいたので、やっぱりその長所と課題に向き合ってそこを伸ばしてくれるという感覚を得られたので、そこがひとつ決め手でした」 「加入内定の段階ではJ2でしたが、最終的にJ1で試合に出ることが目標だったので、非常にポジティブな気持ちです。今年からJ1で戦うというところでしっかりと試合に出て、自分は海外や日本代表を目標にしているのでよりステップアップしていきたい。ここで活躍することでより高みに近づくと考えていますし、ポジティブに捉えています」 プロとして臨む初めてのシーズンに向けては「違いを出せる」と自信を示す攻撃面での貢献に加え、課題として挙げる守備面の強度をできるだけ早い段階で改善し、チームの勝利に貢献したいと考えている。 「攻撃のところでゴールに直結するプレーでは違いを出したいと思います。そこにプラスして守備のところは強く求められると思うので、そこでチームとしてのやり方や自分自身の強度をもっと高めていかないといけないです。攻撃では違いを出せる自信はあるので、そういうところはもっと伸ばしていきたいです」 「1.5列目であったりサイドでのプレーを想定しています。ただ、自分はドリブルで仕掛けるタイプではないですが、自分のところで間でボールを受けながら前線に絡んでいくスタイルはサイドでもトップ下でもできると思うので、よりゴールに近い位置でプレーしたいと思っています」 「J1なのですごく厳しい戦いになっていくと思いますが、そのなかで自分もしっかりとチームの力になって貢献したいです」 また、ガンバ大阪でプレーする3歳上の兄であるFW食野亮太郎については、「あまりサッカーの話はしない」としながらも、兄弟としてJ1での初対決を楽しみにしているという。 「正月はもちろん会いましたが、あまりサッカーの話はしていません。自分は甥っ子とばかり遊んでました。兄貴とはあまりサッカーの話はしません、もちろんヴェルディに加入が決まったときには連絡し、『良いチームだな』って言ってもらえました。J1昇格が決まったときも、『一緒に戦えるな』と言われました」 先日、東京Vは2024シーズンから森下仁志氏のコーチ就任を発表。同氏は以前にガンバ大阪U-23の監督を務めており、食野は新天地で恩師と思わぬ形で再会することに。今回の再会に関しては同じく指導を受けた兄と共に自身にとってもサプライズだったが、「サッカー感」を変えてくれた指導者との再共闘は心強いものだと語った。 「高3の1月から8月ぐらいまでの期間に自分は(ガンバ大阪)U-23にいたので、そのときに指導してもらいました。その半年の期間に自分のサッカー感が変わったというか、本当に自分が一番成長した。メンタル的にもプレーヤーとしても本当に成長させてもらった人なので、すごく熱いですし愛情のある方です。まさかまさかここで一緒にやるとは思っていなかったので、すごく縁を感じます。そこは兄貴ともすごい縁だなと話をしましたし、僕からすると心強いですしありがたい感じです」 2024.01.16 20:00 Tue
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白井亮丞、山本丈偉…16年ぶりJ1に臨む東京Vの10代生え抜き若武者がプロ1年目へ決意

16年ぶりにJ1の舞台に臨む東京ヴェルディの10代の若武者2人が、プロ1年目の戦いへ決意を語った。 東京Vは昨シーズン、城福浩監督の下でJ2リーグを3位でフィニッシュし、J1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たした。 今冬の移籍市場では昨季のチームをベースに育成路線を継続しつつ、若手偏重の補強を敢行。指揮官が求めるハイインテンシティのスタイルに合致したタレントを集めた結果、平均年齢24.1歳という今季J1で最も若いスカッドで久々のトップカテゴリーの戦いに挑む。 そのJ1最年少スカッドにおいて静岡学園から新加入のGK中村圭佑(18)と共に、10代でプロ1年目に臨むのが東京Vユースから昇格したFW白井亮丞(18)、MF山本丈偉(17)の生え抜き2選手。 ジュニアユースから東京Vの下部組織に在籍する白井は、2種登録選手として昨年6月に行われた天皇杯2回戦のザスパクサツ群馬戦でトップチームデビュー。さらに、翌月に行われた天皇杯3回戦のFC東京との東京ダービーでは初ゴールを挙げる活躍を見せた、185cmの本格派ストライカーだ。 ユース所属選手としてスポット参加した昨年とは異なり、プロとして1次、2次を合わせて沖縄で行われた約20日間の濃密なキャンプに参加した白井は、「去年に比べればだいぶ慣れた」と語りながらも体力面を含めてトップチーム適応への課題を口にする。 「去年と比べるとだいぶ余裕になってきましたが、体力面だったり、試合に一緒に入ると、このサッカーにまだついていけない部分もあるので、まだまだ成長していかないといけないです」 「(J1相手の練習試合では)感触的にもっと個の能力の差があって、もっと頭を使ってやらなければいけないと思っていましたが、思いのほか自分の長所だったりは通用する部分もあったので、そこは自信を持ってやっていき、足りない部分も明確になったので、そこを直していきたいです」 「ゴール前でのポジショニングだったり、そういうところで結構チャンスになる場面を作れたり、もう少しで得点できそうなところだったりは、多く作れたと思います。足りない部分は足元の技術だったり、シュートの技術や体力だったり、そういうところはまだ足りないです」 東京ダービーでの鮮烈なトップチーム初ゴールやユース年代での活躍、今回のキャンプにおいてもフィニッシュの局面でポテンシャルの高さを垣間見せた生え抜きのストライカーだが、自身の課題、現状の立ち位置を冷静に見極めるクレバーさも併せ持つ。 「試合に絡んでいきたいという気持ちは本当に強い」と1年目からの活躍を目指しながらも、そのための研鑽に励む。 「自分は得点力があって、攻撃の起点にもなれるという部分で存在感を出していきたい。やっぱり他の選手と一緒ではダメなので、自分のアグレッシブなところを出してやってかないといけないと思っています」 「まだ1年目なんで、どんどんチャレンジして、失敗を恐れずにその後に全力で取り返しに行ったりすればいい。そこは城福さんの目指すサッカーがそういうスタイルでもあるので、どんどんチャレンジしていきたいです」 「試合に絡んでいきたいという気持ちは本当に強いですが、自分の身体的な成長も、まだこのままでは通用しないと思っているので、それも同時にやっていきたい。体力もそうですが、相手と当たったときに勝てずに起点を作ることがまだできていなので、そこからしっかりと鍛えてやっていきたいです」 「やっぱり自分が試合に出て、強い相手ですけど、そういう相手との戦いを通じていろんな刺激を受けて成長に繋げつつ、点も取りたいと思っています」 一方、シント=トロイデンのU-23日本代表MF山本理仁を実兄に持つ、山本はトップチームデビューは果たしていないものの、U-17日本代表としてFIFA U-17ワールドカップ(W杯)に出場した185cmの大型ボランチ。 兄同様にジュニアからクラブに在籍し、1年飛び級での昇格を果たした大器は、「1年早いですけどチームの戦力として考えてもらっているので、そこは遠慮とか全くしないで自分の良さだったり、ストロングをどんどん出してチームの力になれたらと思っています」と、17歳での昇格にも遠慮や気負いを見せない。 プロとして初のキャンプではJ1のチームとの練習試合、トレーニングを通して課題に直面しているが、「本当に楽しい時間」と自身の今後の糧とすべくポジティブに向き合っている。 「本当に毎日すごい高いレベルでやれて、自分自身すごく成長できていますし、試合も何試合か出ましたが、対戦相手もすごくいい相手なので、すごく充実した時間を過ごせています」 「自分の特徴はやっぱり足元の技術ですけど、試合をやっていくなかではもっとそこにこだわってやっていかないといけないなと。あとは強度のところで自分はまだ身体が細いので、そういうところは早く対応していけるように頑張っていきたい」 「正直、(J1の選手相手に)通用するということは今のところあまり感じることはできていなくて、逆にそこはまだ足りないんだなと実感させられています」 「森下さん(森下仁志コーチ)からは止める、蹴るのところ。自分の技術を扱うところは本当に細かく言われますし、そこはもう本当、どんどん追求して自分でやっていくだけだと思います。これまで自分がどれだけこだわっていなかったということを思い知らされていますが、そういう意味でも本当に楽しい時間です」 1歳上の白井同様、現状ではチーム内のポジションの序列の一番下から一歩ずつJ1デビューへの道を歩むことになるが、「まずは本当に早く、1日でも早く1試合でも早くピッチに立って活躍したいですし、そのために毎日の練習が本当に大事だと思うので、一つひとつの練習にこだわってやっていきたい」と、チーム最年少MFはプロ1年目への決意を語った。 2024.02.09 20:15 Fri