バスティアン・シュバインシュタイガー

Bastian SCHWEINSTEIGER
ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1984年08月01日(41歳)
利き足
身長 183cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

バスティアン・シュバインシュタイガーのニュース一覧

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バイエルンのレジェンドであるバスティアン・シュバインシュタイガー氏が、古巣の新指揮官となるユリアン・ナーゲルスマン監督への期待と課題を語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。 ナーゲルスマン監督はホッフェンハイムを経た後、2019年夏にライプツィヒの指揮官に就任。初年度からリーグ戦で3位フィニッシュ、チ 2021.06.02 15:23 Wed
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シュバインシュタイガーがバイエルンの殿堂入り…通算18人目

▽現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーでプレーし、かつてバイエルンでプレーしていた元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(34)がクラブの殿堂入りを果たした。バイエルン公式サイトが伝えた。 ▽シュバインシュタイガーは、バイエルンの下部組織で育ち、2002年7月にトップチームへ昇格。マンチェスター・ユナイテッドに移籍する2015年7月まで13シーズンプレー。2017年3月からシカゴ・ファイアーでプレーしている。 ▽バイエルンでは、公式戦500試合に出場し68ゴール100アシストを記録。ブンデスリーガで8度、DFBポカールで7度、チャンピオンズリーグで1度、クラブ・ワールドカップで1度優勝を経験している。 ▽また、ドイツ代表としても121試合に出場し24ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップでは優勝に貢献していた。 ▽バイエルンの殿堂入りは、シュバインシュタイガーで18人目。過去にはフランツ・ベッケンバウアー氏やゲルト・ミュラー氏、ローター・マテウス氏、フィリップ・ラーム氏らが受賞している。シュバインシュタイガーは今回の受賞について「このようなビッククラブで、偉大な人物と同じように殿堂入りできたことは、もちろん大変光栄だ」とコメントした。 ◆バイエルン歴代殿堂入り選手 DFコンラード・ハイドカンプ DFフランツ・ベッケンバウアー FWゲルト・ミュラー FWウリ・ヘーネス MFパウル・ブライトナー GKゼップ・マイヤー DFハンス=ゲオルク・シュヴァルツェンベック MFフランツ・ロート FWカール=ハインツ・ルンメニゲ DFクラウス・アウゲンターラー DFローター・マテウス MFステファン・エッフェンベルク GKオリバー・カーン MFメーメット・ショル DFビセンテ・リザラズ FWエウベル DFフィリップ・ラーム MFバスティアン・シュバインシュタイガー 2018.08.28 20:20 Tue
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モウリーニョ監督から誕生日に締め出し…シュバインシュタイガーがユナイテッド時代の冷遇を告白「U-16チームとトレーニングをした」

元ドイツ代表MFであるバスティアン・シュバインシュタイガー氏が、マンチェスター・ユナイテッドの不遇の時期について言及した。 バイエルンで育ち、ドイツ代表としても活躍したシュバインシュタイガー。2015年7月にユナイテッドへと完全移籍し、初の海外でのプレーに挑戦した。 2015-16シーズンはルイス・ファン・ハール監督の下で出番を得て、公式戦31試合に出場していたが、2016-17シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督が就任すると、メンバー外となりプレミアリーグでは出場できず。FAカップ、EFLカップでたったの4試合の出場に終わり、2017年3月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーへと完全移籍していた。 シュバインシュタイガー氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』のYouTubeチャンネル「The Overlap」に出演。ユナイテッドのOBである元イングランド代表DFギャリー・ネビルと氏との対談で、モウリーニョ監督から冷遇されていたことを明かした。 「ユナイテッドは僕にとって心で2番目のクラブだったから、とても悲しかった」 「僕はプレーしていた時に多くのことを捧げていたからこそ、悲しかった。でも、僕はメディアに駆け込むタイプではないんだ。それよりもサッカーに集中し、自分のように振る舞うことが大事だった」 「初めて到着した日、ズラタン・イブラヒモビッチと一緒にトレーニングをした。ビジョンがあり、一緒にプレーするのに素晴らしい選手だと感じた」 「次の日、僕の誕生日にキャリントン(ユナイテッドのトレーニング施設)に入ると、ジョン・マータフ(フットボールディレクター)がいて、僕がドレッシングルームに入ることは許可されないと言ったんだ。監督がそう言ったんだとね」 「彼にはスパイクとトレーニングギアを持ってきてもらう必要があった。誰と一緒にトレーニングするのかと尋ねたら、U-16チームがいると言っていた。だから、U-16チームと一緒にトレーニングを行ったよ」 とんでもない誕生日になってしまったシュバインシュタイガー。これに始まり、ユナイテッドで不遇の時期を過ごすこととなった。 出番がないことから退団を決意したシュバインシュタイガー。謝罪を受けたのは、チームを去ると決めてからだったと明かし、モウリーニョ監督も謝罪してきたと語った。 「誰かが初めて謝罪したのは、僕がマンチェスター・ユナイテッドを離れ、アメリカに行くことを決めた時だった」 「僕はジョゼにそれができるのかと尋ねたら、彼は最初の僕への扱いについて謝罪してきたよ。でも、彼は僕を手放すしかなかった。僕に対しては、もう何も不利にはできなかったからだ」 冷遇された理由は不明。ただ、そのシーズンはEFLカップとヨーロッパリーグで優勝していたが、リーグ戦は6位と低迷していた。 <span class="paragraph-title">【写真】シュバインシュタイガー氏とイヴァノビッチのラブラブ最新2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5yVryNMCSp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ルーニーがアメリカで感じた“悪夢”はCBのシュバインシュタイガー「一番とは言わないが最も難しい相手」

マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーし、現在はダービー・カウンティの選手兼コーチを務めるウェイン・ルーニーが、元チームメイトとのアメリカでの対戦を回顧した。イギリス『メトロ』がイギリス『タイムズ』を引用して伝えた。 2004年から2017年にかけてユナイテッドで活躍したルーニーは、エバートンへの復帰を経て、2018年から2019年の間、アメリカ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドでプレーしていた。 インタビューの中で、MLS時代を振り返ったルーニーは、2015年から2017年にかけて共にユナイテッドでプレーし、その後ルーニー同様、MLSのシカゴ・ファイヤーでプレーした元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーとの対戦について回顧。キャリアの大半をMFとして過ごしていたシュバインシュタイガーが、当時CBとしてプレーしていたことについて言及し、難しさを語った。 「時に最も難しい対戦相手は、こちらのポジションをかき乱してくる選手だ」 「MLSの試合で、バスティアン・シュバインシュタイガーをCBとしてプレーさせていたシカゴ・ファイアーと対戦したんだ」 「難しい対戦になることは分かっていた。なぜなら彼は独特のポジションを取る選手で、ボールを受けることに関して最高の選手の1人だったからだ」 「彼は自分にプレスをかけさせるように誘導して、相手を後一歩のところまで引き付けてからサイドへボールを出し、相手を試合から除外させてしまうんだ」 「もちろん彼が今まで対戦したCBの中で一番とは言わないが、プレッシャーのかけ方を探るという意味では最も難しい相手だった。試合を通して彼は右ウィングに現れたり、左ウィングに現れたり、特殊なポジションをずっと取っていたんだ」 「だからピッチ上で『そうかい分かったよ、そっちに行くなら俺はここでボールが来るのを待ってやる』と話しかけたんだ。そしたら彼は笑いながら『心配するな…俺がそっちに行ってやろう』って言ってきたんだ」 「どんなストライカーや中盤の選手に聞いても分かると思うけど、ボールを持って上がってくるCBは最も対処が難しいことの1つだ」 また、別のタイプの“悪夢”についても言及。現チェルシー監督のフランク・ランパードのように中盤から攻撃参加を仕掛けてくる選手との対戦の難しさについても語った。 「もう1つの悪夢は、MFながら自分を追い越してくる“フランク・ランパード・タイプ”だ。フランクとの対戦では、サイトにボールが行った時点で、彼がフリーでボックスに向かって走り出していると分かった。彼みたいなタイプの選手についてファーギー(サー・アレックス・ファーガソン氏)が『彼へのマークは1人でする仕事ではなく、受け渡しをしなければいけない』と話していた」 2020.05.18 19:55 Mon
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スカッとゴール! シュバインシュタイガーの地を這うようなミドルは爽快

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年11月10日にご紹介するのは、バイエルンのレジェンドで元ドイツ代表MFのバスティアン・シュバインシュタイガー氏が見せた弾丸ミドルシュートです。 <div id="cws_ad">◆シュバイニー砲炸裂!シュバインシュタイガーが決めた低弾道ミドル<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMOXp2c2J5aCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 地を這うような低い弾道のままゴールネットに突き刺さる。シュバインシュタイガー氏の技術も詰まった素晴らしいゴールです。 ◆ドイツの万能MF バイエルンユース出身のシュバインシュタイガー氏は生え抜きの主力選手として同クラブで長年活躍。当初はサイドハーフまたはトップ下の攻撃的なポジションでプレーしましたが、徐々にポジションを後ろに下げると、主戦場を中盤の底へ移し、優れたパスセンスに加え、中盤からの攻撃参加もこなす万能型のMFとして存在感を示しました。 2011年10月29日に行われたブンデスリーガ第11節のニュルンベルク戦では、豪快なミドルシュートを決めています。 バイエルンが試合開始早々に先制し、1-0で迎えた19分、左サイドの連携でDFフィリップ・ラームが相手ボックス内に侵入すると、中央のFWマリオ・ゴメスに横パスを送ります。ゴメスが後方のシュバインシュタイガーに落とすと、そのまま豪快なミドルシュート。ダイナミックなスイングから放たれたシュートは低い弾道のまま相手ゴールネットに突き刺さりました。 シュバインシュタイガー氏は2015年までバイエルンでプレー。フィリップ・ラーム氏をはじめ、フランク・リベリーやアリエン・ロッベンとともにバイエルンの黄金期を支えました。 2020.11.10 07:01 Tue

バスティアン・シュバインシュタイガーの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月1日 シカゴ・ファイアー 引退 -
2017年3月21日 マンチェスター・U シカゴ・ファイアー 完全移籍
2015年7月13日 バイエルン マンチェスター・U 完全移籍
2002年7月1日 バイエルンU19 バイエルン 完全移籍
2001年7月1日 FCバイエルンU17 バイエルンU19 完全移籍
1999年7月1日 バイエルンユース FCバイエルンU17 完全移籍
1998年7月1日 Rosenheim Yth. バイエルンユース 完全移籍
1992年7月1日 Rosenheim Yth. 完全移籍