久保裕也
Yuya KUBO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1993年12月24日(31歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 178cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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トッテナムMFワニャマがMLS挑戦…アンリ監督指揮のモントリオールへ移籍
MLS(メジャーリーグ・サッカー)のモントリオール・インパクトは3日、トッテナムからケニア代表MFビクター・ワニャマ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。フリーでの移籍となり、契約期間は3年となる。また、特別指定選手としての契約となる。 特別指定選手とは、かつてロサンゼルス・ギャラクシーでプレーした元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が第1号となった制度。2007年に採用されたサラリーキャップに関する規定で、MLSのクラブに設定されている年俸制限の範囲外で獲得できる選手のこと。各クラブ2人までに適用されるものだ。FCシンシナティのFW久保裕也は日本人初の特別指定選手となっていた。 2016年夏にサウサンプトンからトッテナムに加入したワニャマは、初年度こそプレミアリーグ36試合4得点とレギュラー格として活躍したが、以降はケガもあり、出場機会を減らしている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHWU9hQjNaUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今シーズンも公式戦出場は4試合に留まり、先発出場は1試合のみ。トッテナムでは、在籍4年間で公式戦97試合に出場し、7得点1アシストを記録していた。 モントリオール・インパクトは今シーズンからティエリ・アンリ監督が指揮を執っており、1日に行われたMLS開幕戦ではニューイングランド・レボリューション相手に勝利を手にしていた。また、2005年には元アルビレックス新潟の深澤仁博氏が在籍。元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバも所属していた。 ワニャマはモントリオール・インパクトを通じてコメントしている。 「モントリオール・インパクトのようなエキサイティングなクラブに参加できることを非常に嬉しく思います。MLSは毎シーズン成長を続けており、このチーム、この都市、このリーグをアフリカでさらに注目させたいと思っています」 「私がティエリ(・アンリ)と話し、彼にモントリオールに来て参加するよう頼まれた時、悩むことはありませんでした。私は常に彼を選手として賞賛しており、彼と協力して、モントリオール・インパクトが目標を達成し、素晴らしいシーズンを過ごすことができるように役割を果たす機会を得られてうれしいです」 「オーナーのサプト家とモントリオールの経営陣は優れた計画を立てており、プロジェクトの成功に貢献できることを望んでいます」 2020.03.04 14:00 Wed2
昨季10ゴールの元日本代表MF久保裕也が無断欠席…シンシナティの指揮官も苦言「姿を見せる義務がある」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティに所属する元日本代表MF久保裕也がチーム活動を無断欠席していることが判明した。 京都サンガF.C.の下部組織出身の久保は、トップチームに昇格後、スイスのヤング・ボーイズに移籍し海外挑戦。その後、ヘント、ニュルンベルクと渡り歩き、2020年1月からアメリカでプレーを続けている。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では日本代表としても13試合に出場し2ゴールを記録していた久保。かつてはストライカーとしての働きがメインだったが、シンシナティではボランチやトップ下など中盤でプレー。ユーティリティな選手として、公式戦158試合で18ゴール9アシストを記録している。 2024シーズンもMLSで32試合に出場し10ゴール3アシストと大きく飛躍。しかし、新シーズンに向けたシンシナティの活動には参加していないとクラブが発表した。 シンシナティは21日からプレシーズンのキャンプをスタート。しかし、メディカルチェックを含め、久保は無断欠席。チームメイトである、ルチアーノ・アコスタ、ルカ・オレジャーノと共に、報告もなく欠席しているという。 なお、オレジャーノはメディカルチェックに現れたものの、久保とアコスタは依然として現れず。パット・ヌーナン監督は、受け入れられないと苦言を呈している。 「我々が期待していたこと、そして良いスタートを切ることができたことを考えると、確かに期待外れだ」 「話し合いはあったが、我々はもっと内部で対処し、前進するつもりだ。ただ、ここに彼らがいないことは残念だ」 「違う契約や違う状況を望んでいる選手はたくさんいるが、彼らは姿を見せた。好む、好まざるに関わらず、姿を見せる義務があり、その時間の枠内で意見が合わないかもしれないことに対する解決策を見つけたい」 「私にも仕事がある。物事がうまくいっているかどうかに関わらず、仕事場に現れ、チームメイト、コーチ、クラブを尊重し、満足していなくとも、良いプロになるつもりであることを示す必要がある」 なお、プレシーズンを過ごすキャンプのメンバーには久保とアコスタの名前も入っているが、「アコスタと久保はチーム活動への参加が遅れており、フロリダで合流する予定」と注意書きがされている。 アメリカに来て5年が経過。31歳とまだまだ活躍できる年齢である久保は、この冬にどこかへと移籍を果たすのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保裕也が後半途中出場から圧巻のハットトリックで逆転勝利に貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZWg12opPi2I";var video_start = 284;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.22 12:15 Wed3
久保裕也の所属するFCシンシナティがスタム監督の解任を発表
久保裕也の所属するMLS(メジャーリーグ・サッカー)のFCシンシナティは27日、ヤープ・スタム監督(49)を解任したことを発表した。 スタム監督は、チームの選手に人種差別的な言葉を発したという疑惑を受け、辞任したロン・ヤンス前監督の後任として2020年5月に就任。就任初年度の昨季は4勝4分け15敗でイースタン・カンファレンス最下位でシーズンを終えると、今季もここまで25試合(1試合未消化)終了時点で13位に沈んでおり、直近7試合では1勝6敗と負けが先行していた。 なおFCシンシナティは、後任の決定まではU-19及びU-23チーム監督のタイロン・マーシャル氏が暫定監督を務めることを併せて発表している。 2021.09.28 01:40 Tue4
「早く期待に応えないと…」焦るインシーニェ、自身ケガ続きで強豪トロントも昨年MLS東地区最下位
トロントFCの元イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(32)には焦りがある。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 2022年夏、少年時代から20年近く過ごした生まれ故郷のクラブ、ナポリを去ったインシーニェ。ひいては欧州でのキャリアにも一区切り、イタリア代表からのフェードアウトも覚悟のうえか、MLSはトロントへと加入した。 最後の代表戦は、今のところ、全国民が生気を失った、あの忌まわしき北マケドニア代表戦。大方の予想通り、代表キャリアに終止符が打たれたなか、ナポリ市民のアイドル・インシーニェはMLSのピッチで躍動しているだろうか。 否、インシーニェはトロント加入から約1年半で、公式戦通算34試合出場にとどまっている。 この34試合で11ゴール6アシストと、一定のインパクトを残していることは、この数字からも再確認できる。しかし、加入から断続的にケガを繰り返し、“計算しづらいエース”となってしまっているのだ。 25日には2024シーズンのMLS第1節が行われ、元日本代表FW久保裕也が所属するFCシンシナティ戦で先発出場。しかし、2シャドーの一角で輝きを放てず、62分に”技術的交代”でピッチを退場。チーム最初の交代カードとなり、結局トロントも0-0ドロー発進となった。 試合後、イタリア代表通算54キャップのスター選手は地元メディアに対し、「コーチ陣、ファン、MLS…僕に投資してくれた人たちの期待に、早く応えなくてはならない」と、焦りがあることを認める。 トロントは2017シーズンのMLS王者で、翌2018シーズンにはCONCACAFチャンピオンズリーグで準優勝も成し遂げている強豪だ。 インシーニェ獲得は、その時代にエースだったイタリア人FWセバスティアン・ジョビンコを重ねた格好だが、インシーニェが初めてフルシーズン戦った2023シーズン、イースタン・カンファレンス(東地区)でダントツ最下位という屈辱に。ナポリのバンディエラは、期待に見合う成果を与えられていないのだ。 2024.02.26 21:40 Mon5
メッシ&スアレスの不在下で4連勝! インテル・マイアミがMLS東地区で暫定首位キープ
インテル・マイアミが暫定首位をキープするリーグ戦4連勝だ。 インテル・マイアミは3日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のイースタン・カンファレンス(東地区)第23節でシャーロットFCと対戦。 1-1で迎えた86分、地元マイアミ出身のアルゼンチン系アメリカ人、19歳ベンジャミン・クレマスキが決勝点を決め、2-1で競り勝った。 インテル・マイアミはこれでリーグ戦4連勝。 コパ・アメリカ2024開催中もMLSが続いているため、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、ウルグアイ代表のルイス・スアレスを欠くが、「2枚看板が不在下での4連勝」であり、東地区の暫定首位キープだ。 ヘラルド・マルティーノ監督は前節終了後、「メッシとスアレスが不在で厳しい。影響は間違いなくある」と語っていたが、少年時代からメッシに憧れを抱くクレマスキら若手が奮闘し、ここ最近センターバックを担うセルヒオ・ブスケッツ、またジョルディ・アルバが今なお精力的に頑張るインテル・マイアミだ。 ◆MLS東地区上位陣 1位 インテル・マイアミ | 勝ち点47 2位 FCシンシナティ(久保裕也) | 勝ち点45 3位 コロンバス・クルー | 勝ち点36 4位 ニューヨーク・レッドブルズ | 勝ち点35 5位 ニューヨーク・シティFC | 勝ち点35 2024.07.04 17:25 Thu久保裕也の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年1月9日 |
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完全移籍 |
2019年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年8月19日 |
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レンタル移籍 |
2017年1月25日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年2月1日 |
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完全移籍 |
久保裕也の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2016年11月11日 |
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