スティーブン・ネイスミス
Steven NAISMITHポジション | FW |
国籍 | スコットランド |
生年月日 | 1986年09月14日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
スティーブン・ネイスミスのニュース一覧
ハート・オブ・ミドロシアンのニュース一覧
スティーブン・ネイスミスの人気記事ランキング
1
G大阪DF半田陸がスコットランドに? ハーツが獲得に興味、元神戸FW小田裕太郎もプレー
スコットランドのハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)が、ガンバ大阪の日本代表DF半田陸(21)に関心を持っているようだ。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 ハーツは、長年右サイドバックとしてプレーしてきた元北アイルランド代表DFマイケル・スミス(34)がシーズン終了をもって退団することが決まっている。 オーストラリア代表DFナサニエル・アトキンソンがシーズン終盤戦で良いプレーを見せていたが、ライバルが必要と考えているとのこと。テクニカル・ディレクター(TD)を務めるスティーブン・ネイスミス氏が補強を検討しているという。 その中で興味を持っているのが、G大阪の半田とのこと。ハーツも関心を寄せていることを認めているという。 半田はモンテディオ山形から今シーズンG大阪へと完全移籍。右サイドバックのレギュラーとして、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し1得点。YBCルヴァンカップで4試合に出場し1得点を記録している。 ハーツにはヴィッセル神戸から加入したFW小田裕太郎が所属。また、G大阪のチームメイトであるFW食野亮太郎は過去にハーツでプレーしている。 海外での挑戦を望んでいた半田だが、今夏の挑戦はなるだろうか。 2023.06.23 09:47 Fri2
G大阪DF半田陸のハーツ移籍が破談に…クラブ間交渉でまとまらず
スコットランドのハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)が獲得を狙っていたガンバ大阪の日本代表DF半田陸(21)に関する交渉が破談に終わったようだ。『フットボール・スコットランド』が報じている。 長年にわたり右サイドバックとしてプレーしてきた元北アイルランド代表DFマイケル・スミス(34)が昨シーズン終了をもって退団したハーツは、その後釜として今年3月に日本代表に初招集された半田に関心。 クラブのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるスティーブン・ネイスミス氏も獲得に興味を寄せていることを認めており、レンタル移籍での獲得を望んでいると報じられていた。 しかし、今回の報道によれば、ハーツ側がG大阪の求める条件を満たすことができず、クラブ間の交渉は打ち切られたとのこと。半田の獲得失敗により、ハーツは新たな選手の獲得に乗り出すことになった。 2023.07.03 06:00 Mon3
苦しんだスコットランドの2人…小田裕太郎&田川亨介についてハーツの指揮官が言及「2人とも不運だった」
スコットランドと言えば、日本人選手が5人所属しているセルティックを思い浮かべる方が多いだろう。一方で、日本人2人が所属するクラブもある。それが、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)だ。 セルティックやレンジャーズが本拠地とするグラスゴーではなく、首都のエディンバラを本拠地とするハーツ。U-23日本代表FW小田裕太郎とFW田川亨介が所属する。 小田は2023年1月にヴィッセル神戸から完全移籍で加入。今シーズンは、度重なるケガにも見舞われ、スコティッシュ・プレミアシップで21試合に出場し4ゴール。優勝を争う上位プレーオフでも1試合の出場に終わっている。 一方の田川は、FC東京から2023年8月に完全移籍。それでも、スコットランドの環境になかなか馴染めず、ここまで公式戦19試合の出場にとどまっており、スコティッシュ・プレミアシップでは11試合、プレーオフでも1試合の出場に終わっている。 共に2026年夏までの契約を残す中、イギリス『エディンバラ・ニュース』は、2人について特集。スティーブン・ネイスミス監督は、2人について語った。 「ユウタロウはいくつかの軽いケガに悩まされており、それが彼の精神状態を混乱させている。この期間、彼はいくつか良い試合をしたり、ベンチから出場して非常に良い成績を収めたりした」 「その後、数週間欠場した。これが最大のケガだった」 「彼にとって大切なことは一貫性だが、今シーズンの得点はチームで3番目に多い。彼は試合で影響力を持っており、そのクオリティがとても気に入っている。今ではスコットランドのサッカーをよく理解していると思う。彼が我々のためにプレーする時は脅威だ」 「キョウスケにとって、今シーズンは常に難しいものとなった。フィジカルとゲームのスピードが現れた。いくつかの試合でキョウスケは良いパフォーマンスを見せたと思うが、彼はチームから遠ざかっている」 共に良いシーズンとは言い難い1年となったが、少ない残りシーズンではチャンスを与える可能性もあるとのこと。2人に限らず、出番が少ない選手にチャンスを与えていく可能性もネイスミス監督は語った。 「今シーズンは2人とも不運だった。キョウスケはシャンクス(ローレンス・シャンクランド)がとても良い成績を収めていたし、ユウタロウはここ数試合でシステムが変わってしまった。誰もがプレーしたいと思っており、異なるダイナミクスが存在する」 「試合に勝てると思われる適切なチームを選ぶのが我々の仕事だが、もしかしたらそれらの選手の何人かにも出場時間を与えるかもしれない。我々にもそのようなチームは何人かいる」 「チームの核は全体を通してあまり変わっていない。幸運にも今シーズンはケガが多くなかったので、出場時間を望んでいる選手たちはいる」 2024.05.09 13:15 Thu4
浦和と契約解除のヘグモ元監督、新天地はスコットランドか? 小田裕太郎のハーツが最有力候補に
今シーズンから浦和レッズを指揮していながらもシーズン途中に契約解除されてしまったペア・マティアス・ヘグモ監督(64)だが、新天地はスコットランドになるかもしれない。 ヘッケンを指揮していたヘグモ監督は、2024シーズンから浦和の監督に就任。ノルウェーのローゼンボリやスウェーデンのヘッケンでリーグ優勝を経験していた手腕が買われた。 シーズン序盤から苦しんでいた浦和だったが、夏の移籍市場でDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF岩尾憲、MF伊藤敦樹と主軸4選手が揃って移籍。また、期待して獲得されたFWオラ・ソルバッケンもローマへレンタルバックしていた。 一方で、MF本間至恩、FW二田理央と海外から若手を獲得したが、期待に応えることはなく、チームはまともな補強がないまま8月にヘグモ監督と契約を解除した。 マチェイ・スコルジャ監督が後を継いだものの、事態は好転しない浦和。一方で、ヘグモ監督には、スコティッシュ・プレミアシップからのオファーがあるという。 イギリス『BBC』によると、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)が新監督の有力候補としているとのこと。元スコットランド代表FWであるスティーブン・ネイスミス監督を解任して以降は暫定体制で戦ってきた。 数人の候補が浮上している中、ヘグモ氏が有力とのこと。ノルウェーの男女代表を指揮した経験のほか、ヨーロッパでも実績があることから白羽の矢を立てたという。 ハーツには日本人FW小田裕太郎も所属。スコットランドの地でヘグモ氏が指揮を執るのか注目だ。 2024.10.11 23:15 Friスティーブン・ネイスミスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月1日 | ハーツ | 引退 | - |
2019年8月1日 | ノリッジ | ハーツ | 完全移籍 |
2019年5月31日 | ハーツ | ノリッジ | レンタル移籍終了 |
2018年1月18日 | ノリッジ | ハーツ | レンタル移籍 |
2016年1月19日 | エバートン | ノリッジ | 完全移籍 |
2012年7月4日 | レンジャーズ | エバートン | 完全移籍 |
2007年8月31日 | キルマーノック | レンジャーズ | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Kilmarnock FC U17 | キルマーノック | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Kilmarnock FC U17 | 完全移籍 |
スティーブン・ネイスミスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年9月6日 | ハーツ | 監督 |
2023年6月7日 | ハーツ | 監督 |
2023年4月10日 | 2023年5月31日 | ハーツ | 監督 |
2022年7月1日 | 2023年4月9日 | Hearts FC II | 監督 |
2021年12月2日 | 2022年7月1日 | Hearts FC U18 | 監督 |
2021年8月30日 | スコットランド | コーチ |
2021年6月16日 | ハーツ | 監督 |