大島康明
Yasuaki OSHIMAポジション | 監督 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1981年09月01日(43歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
大島康明のニュース一覧
鹿児島ユナイテッドFCのニュース一覧
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「家庭の事情」により鹿児島のパパス監督が退任「大好きな仕事を辞め、苦しむ家族のそばにいるという判断を下しました」
鹿児島ユナイテッドFCは28日、アーサー・パパス監督(41)が退任することを発表した。 クラブの発表によると、パパス監督は「家庭の事情」を理由に、双方合意の上で退任することが決定したとのことだ。なお、大島康明ヘッドコーチが暫定的に監督に就任。後任は改めて発表されるとのことだ。 オーストラリア出身のパパス監督は、U-18オーストラリア代表のアシスタントコーチやU-23インド代表の監督など世代別の代表チームの他、ニューカッスル・ジェッツFCやオークリー キャノンズFCなどでアシスタントコーチを務めていた。 2019年にはアンジェ・ポステコグルー監督の下で、横浜F・マリノスのコーチに就任するとJ1優勝を経験。2020年にはヘッドコーチに就任し、今シーズンから鹿児島で指揮を執っていた。 パパス監督は、クラブの戦い方として掲げた「勇猛果敢で攻撃的なサッカー」の表現に向けトレーニングと試合を重ね、ここまで2勝2分け3敗の勝ち点8で9位に位置。志半ばでの退任となった。 パパス監督はクラブを通じてコメントしている。 「この度、家族との距離を縮めるために、鹿児島を離れてオーストラリアに帰ることを決断しました。残念ながら、このパンデミックの状況は、両国間の移動という点で改善されておらず、距離はますます大きくなっています。時間の経過とともにこの状況がどんどん自分を苦しめていきました。そして私にとって家族は重要な柱であり、大好きな仕事を辞め、苦しむ家族のそばにいるという判断を下しました」 「鹿児島に到着して以来、社長、ゼネラルマネージャー、スタッフおよび選手の皆さん、そして何よりもすてきな街と、温かくフレンドリーな人々の絶対的な信頼とサポートに助けられてきました。鹿児島には特別な人がいて、このクラブは人をとても大切にし、人とビジョンのおかげで日々進歩し、特別なプロジェクトの一員でいれたことは自分の誇りでした」 「私は監督として、これほどエキサイティングなサッカーをするチームを指揮し、楽しんだことはありませんでした。私たちのサッカーはゲームを支配し、高いインテンシティで攻撃的であり、時には報われたり、レッスンを学ぶこともありましたが、常に信じ、一生懸命働き、一緒に進んできました」 「鹿児島に住んでみて初めて、なぜ日本で最も温かく、フレンドリーな街と見なされているのかがわかり、いつまでも心に残る場所であります」 「将来、世界が正常に戻ったときに、また皆さんに出会えることを願っています。鹿児島の人たちは特別で、いつも私の心の中にあります!」 また、クラブの代表である徳重剛氏も事情を説明。コロナ禍での苦渋の決断だったとした。 「この度は、突然の報告となりますことをお詫び申し上げます。5月26日(水)夕刻、アーサー・パパス監督から私に申し出がありました」 「シーズン当初からご家族に体調が優れない方がおられる旨の報告は受けておりましたが、この度、緊急的な手術が必要になりました。仮に手術が無事に終わったとしても、その後も彼のサポートが必要になる可能性があり、また、コロナ禍で出入国するにも各国で隔離措置等が必要な状況で自由に往来が出来ない状況です」 「このような状況下で、当クラブの監督としての業務を集中して遂行できる状態にないとのことで退任したい旨の申し出でした。クラブとしては、突然の申し出であり大変残念でありますが、まずは本人の希望とご家族の快復を最優先すべきと考えましたので、苦渋の決断ではありますが、この申し出を受理することと致しました」 「アーサー・パパス監督は、クラブの短期的および長期的なビジョンのなかで、プロジェクトを進めている途中での退任となりますが、鹿児島に新たなフットボールの礎を築いて頂いたことに感謝申し上げます」 「今後も遠隔でも鹿児島のために尽力して頂くことも協議しております。ご家族の快復とアーサー・パパス氏の今後の活躍を祈念致します。ファン・サポーターや関係各位の皆様には、ご理解を頂けますと幸いです」 2021.05.28 12:50 Fri2
J3降格の鹿児島が謝罪声明、変わらぬサポート呼びかける「J2昇格そしてJ2定着、さらにはJ1昇格やタイトル獲得を現実の目標に」
27日、J3リーグ降格が決まった鹿児島ユナイテッドFCが声明を出した。 19位の鹿児島は27日、明治安田J2リーグ第36節でV・ファーレン長崎と対戦。残留に向けては勝利が絶対条件だったが、昇格を争う3位チームを前に1-4の大敗を喫した。 降格圏となる18位以下でのフィニッシュが確定し、J3へ戻ることに。5月に大島康明監督から浅野哲也への指揮官交代もあったなか、2019年に続く1シーズンでのJ3降格となった。 クラブ代表の徳重剛氏は結果に対しての謝罪と今後のビジョンを語っている。 「日頃より鹿児島ユナイテッドFCに熱い声援とご支援を頂き感謝申し上げます。本日行われた2024明治安田J2リーグ第36節の結果をもちまして、今シーズンの年間順位は18位以下となることが確定し、2025シーズンはJ3に参戦することとなりました」 「5シーズンぶりのJ2の舞台でしたが、前回と同様に昇格して1年での降格という結果となりました。ホームのみならず遠方のアウェイでも大声援で選手を後押し頂いているファン・サポーターやご支援を頂いているパートナー企業や自治体など、応援を頂いている本当に多くの皆様のご期待に沿えない結果となりました。クラブを代表して心からお詫びを申し上げます」 「今シーズンのみならずこれまでの総括は順次しておりますが、クラブとしてはこれまでも『強化』と『普及』という両軸で運営をしております。その強化には、『現在』と『将来』という視点があります。Jリーグには昇格と降格が毎年ありますので、毎シーズンの結果を追い求めることと将来に向けた育成の観点から、強化を更に推し進めていくべくクラブとして成長して参ります」 「また、普及についても、カテゴリーに関係なく地元のプロスポーツクラブとして県民・市民の皆様との交流を継続し、鹿児島をスポーツで盛り上げるという理念を遂行して参ります」 「今シーズンは残り2試合あります。来シーズン以降に繋げるべく全試合、勝利を目指してこれまでと同様に手を抜くことなく必死に戦って参ります。来シーズンはJ3が舞台となりますが、1年でのJ2昇格そしてJ2定着、さらにはJ1昇格やタイトル獲得を現実の目標として鹿児島から目指せるクラブを皆様とともに育んでいくために尽力して参ります」 「今シーズンはこのような結果となりましたが、引き続き変わらぬご声援・ご支援を賜れれば幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます」 2024.10.27 20:22 Sun3
監督解任の鹿児島が浅野哲也氏を監督に招へい、J3に昇格させた指揮官に託す「喜びと覚悟を感じております」
鹿児島ユナイテッドFCは28日、新監督に浅野哲也氏(57)を招へいすることを発表した。28日のトレーニングから指揮を執っている。 浅野氏は、現役時代は名古屋グランパスや浦和レッズ、FC東京、川崎フロンターレでプレー。日本代表としても8試合に出場していた。 引退後は解説者など務めたなか、2007年に湘南ベルマーレのヘッドコーチに就任。2008年にコーチになると、2009年にはユースの監督に就任した。 2010年にはアビスパ福岡でヘッドコーチとなると、2011年8月に監督に就任。その後、なでしこリーグの伊賀フットボールクラブくノ一 で監督を務め、2015年に鹿児島の監督に就任していた。 当時JFLを戦っていた鹿児島の監督に就任すると、見事J3参入を果たし、クラブのJリーグ挑戦時の初代監督も務めると同年で退任。その後、AC長野パルセイロの監督を務め、2019年からwyvernアカデミーダイレクターを務めていた。 自身2度目となる鹿児島での指揮に、浅野氏はクラブを通じてコメントしている。 「この度、鹿児島ユナイテッドFCの監督に就任しました浅野哲也です。再び、この鹿児島で闘える喜びと覚悟を感じております」 「改めまして、徳重代表を始めご尽力下さった関係スタッフの皆様に感謝を申し上げます。鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆様と共に、残り21試合を全力で闘って参ります。皆様の更なる熱いご声援とご支援のほど、宜しくお願い致します!」 今シーズンはJ2に復帰した鹿児島だったが、苦戦を強いられており、現在は6戦未勝利で降格圏の18位に位置。26日に大島康明監督を解任していた。 2024.05.29 09:45 Wed4
J3逆戻りの鹿児島、5月に2度目就任の浅野哲也監督が退任「大きな責任を痛感しております」
鹿児島ユナイテッドFCは11日、浅野哲也監督(57)の今シーズン限りでの退任を発表した。 浅野監督は現役時代、名古屋グランパスや浦和レッズ、FC東京、川崎フロンターレでプレー。日本代表でも8試合に出場した。 引退とは解説者などを務めたが、2007年には湘南ベルマーレのヘッドコーチに就任。2008年はコーチ、2009年はユース監督を務めた。 2010年にはアビスパ福岡のヘッドコーチに就任し、2011年8月からは監督としてチームを指揮。その後はなでしこリーグの伊賀フットボールクラブくノ一で監督を務めた。 2015年は当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていた鹿児島の監督に就任し、J3リーグ参入を達成。クラブのJリーグ初年度も指揮を執った。 鹿児島の監督退任後は、2017年からAC長野パルセイロの監督に。2019年からはwyvernアカデミーダイレクターを務めた。 2024年5月、大島康明監督の後任として鹿児島の監督に就任。J2復帰を果たしたチームで2度目の指揮を執った。 18位と低迷するなかで就任するも、立て直すことはできず。10月27日の第36節でJ3降格圏となる18位以下フィニッシュが確定した。 就任後の成績は4勝4分け13敗で勝ち点「16」の積み上げにとどまり、最終的に19位でシーズン終了。退任が決まった浅野監督は、クラブを通じてコメントしている。 「鹿児島ユナイテッドFCを支えて下さる全ての皆様、沢山のご支援とご声援を頂き、本当にありがとうございました。心より感謝を申し上げます」 「目標であった『J2残留』を果たせず、大きな責任を痛感しております。本当に申し訳ありませんでした。半年間という短い間でしたが、再びこの大好きな鹿児島で過ごせた時間を忘れません」 「これからの鹿児島ユナイテッドFCの益々の飛躍と全ての皆様のご健勝をお祈り申し上げます。お世話になりありがとうございました」 2024.11.11 16:35 Mon5
来季J2の鹿児島、今季途中就任で昇格導いた大島康明監督と契約更新「共に喜び合えるよう日々努力を重ねていきます」
鹿児島ユナイテッドFCは18日、今シーズン途中から指揮を執る大島康明監督(42)との契約更新を発表した。 現役時代にヴィッセル神戸や徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でプレーした大島監督。古巣徳島の育成年代で指導者キャリアを始めると、カターレ富山のコーチを経て、2017年に鹿児島へコーチとしてやってきた。 ヘッドコーチとして迎えた今季は8月に大嶽直人監督(来季からFC大阪監督)が退任。後任として指揮を執り、チームをJ2昇格へと導いた。 大島監督はクラブ公式サイトを通じ、来季への意気込みを綴っている。 「2023シーズン我々をサポートしていただいた、スポンサー企業様、ファンサポーターの皆様、ありがとうございました。ユナイテッドファミリー全員で掴んだ昇格だと強く感じています」 「来季も鹿児島ユナイテッドFCの指揮を執らせて頂く事になりました。2024シーズン、クラブは創設10周年の節目の年を迎え、J2に舞台を移します。より多くの試合でユナイテッドファミリーの皆さんと、共に喜び合えるよう日々努力を重ねていきます。熱い後押しをお願いします」 2023.12.18 17:20 Mon大島康明の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2013年1月1日 | 北九州 | 引退 | - |
2010年1月1日 | 徳島 | 北九州 | 完全移籍 |
2009年12月1日 | 北九州 | 徳島 | レンタル移籍終了 |
2009年8月1日 | 大塚製薬 | 北九州 | レンタル移籍 |
2002年1月1日 | 神戸 | 大塚製薬 | 完全移籍 |
2001年12月1日 | 大塚製薬 | 神戸 | レンタル移籍終了 |
2001年1月1日 | 神戸 | 大塚製薬 | レンタル移籍 |
2000年1月1日 | 神戸 | 完全移籍 |
大島康明の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年8月22日 | 鹿児島 | 監督 |
2021年5月28日 | 2021年7月3日 | 鹿児島 | 監督 |
2017年2月1日 | 2023年8月21日 | 鹿児島 | コーチ |
2016年2月1日 | 2017年1月31日 | 富山 | コーチ |
大島康明の今季成績
勝
|
分
|
負
|
明治安田J2リーグ | 16 | 3 | 4 | 9 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 18 | 4 | 4 | 10 | 0 | 0 |
大島康明の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024-02-25 | vs | ザスパ群馬 | ||||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024-03-02 | vs | 徳島ヴォルティス | ||||||
H 2 - 1 |
第3節 | 2024-03-09 | vs | いわきFC | ||||||
A 3 - 1 |
第4節 | 2024-03-16 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ||||||
H 4 - 2 |
第5節 | 2024-03-20 | vs | 大分トリニータ | ||||||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024-03-24 | vs | 横浜FC | ||||||
H 0 - 4 |
第7節 | 2024-03-30 | vs | 水戸ホーリーホック | ベンチ外 | ||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024-04-03 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ||||||
H 0 - 1 |
第9節 | 2024-04-07 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
A 2 - 0 |
第10節 | 2024-04-13 | vs | 愛媛FC | ||||||
A 2 - 2 |
第11節 | 2024-04-21 | vs | 栃木SC | ||||||
H 2 - 1 |
第12節 | 2024-04-28 | vs | レノファ山口FC | ||||||
H 0 - 1 |
第13節 | 2024-05-03 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
A 2 - 2 |
第14節 | 2024-05-06 | vs | ベガルタ仙台 | ||||||
H 0 - 1 |
第15節 | 2024-05-11 | vs | 清水エスパルス | ||||||
A 4 - 0 |
第16節 | 2024-05-18 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
H 0 - 3 |
第17節 | 2024-05-25 | vs | 藤枝MYFC | ||||||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024-06-02 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |
第19節 | 2024-06-09 | vs | ファジアーノ岡山 | ベンチ外 | ||
A 1 - 1 |
第20節 | 2024-06-15 | vs | モンテディオ山形 | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
第21節 | 2024-06-22 | vs | 大分トリニータ | ベンチ外 | ||
H 3 - 0 |
第22節 | 2024-06-30 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ベンチ外 | ||
A 2 - 1 |
第23節 | 2024-07-06 | vs | レノファ山口FC | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第24節 | 2024-07-13 | vs | ザスパ群馬 | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |
第25節 | 2024-08-03 | vs | 藤枝MYFC | ベンチ外 | ||
H 2 - 3 |
第26節 | 2024-08-11 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
第27節 | 2024-08-17 | vs | ベガルタ仙台 | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第28節 | 2024-08-24 | vs | 清水エスパルス | ベンチ外 | ||
H 0 - 1 |
第29節 | 2024-08-31 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第30節 | 2024-09-07 | vs | いわきFC | ベンチ外 | ||
H 1 - 3 |
第31節 | 2024-09-15 | vs | ロアッソ熊本 | ベンチ外 | ||
H 0 - 2 |
第32節 | 2024-09-22 | vs | 栃木SC | ベンチ外 | ||
A 2 - 1 |
第33節 | 2024-09-28 | vs | 水戸ホーリーホック | ベンチ外 | ||
H 3 - 0 |
第34節 | 2024-10-06 | vs | 横浜FC | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第35節 | 2024-10-19 | vs | 愛媛FC | ベンチ外 | ||
H 4 - 0 |
第36節 | 2024-10-27 | vs | V・ファーレン長崎 | ベンチ外 | ||
A 4 - 1 |
第37節 | 2024-11-03 | vs | 徳島ヴォルティス | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第38節 | 2024-11-10 | vs | ファジアーノ岡山 | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024-03-06 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ||||||
H 1 - 0 |
2回戦 | 2024-04-17 | vs | 東京ヴェルディ | ||||||
H 0 - 1 |