重見柾斗
Masato SHIGEMIポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2001年09月20日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 | 64kg |
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福岡がシャハブ・ザヘディの超ロング弾で5戦ぶり白星! G大阪は連敗で次節大阪ダービー【明治安田J1第11節】
明治安田J1リーグ第11節の1試合が3日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームのアビスパ福岡がガンバ大阪を1-0で下した。 13位福岡は4月中旬のルヴァンカップで大ケガから復帰した佐藤凌我が約8カ月ぶりに先発。一方、次節の大阪ダービーを睨み、宇佐美貴史がベンチスタートの9位G大阪は負傷欠場の三浦弦太に代わり、福岡将太をセンターバックの一角に起用した。 福岡にとって2試合ぶりのホーム戦となるなか、開始3分に4戦連発を狙う坂本一彩がボックス右に抜け出し、さっそくゴールに迫ったG大阪がボールを握って前がかりに。ボールを持つわりにフィニッシュシーンが乏しいものの、ウェルトンの仕掛けもアクセントにしながら攻め入り、自陣にセットしての守りに徹する福岡を崩しにかかる。 G大阪の攻撃対応が続く福岡だが、ブレイク中のシャハブ・ザヘディによる流れ関係なしのスーパーゴール。G大阪が前がかる22分に松岡大起が自陣右サイドでボールを引っかけると、シャハブ・ザヘディがハーフウェイラインも越えてないところから迷わずに左足を振り、前に出る一森純の頭上を通ってそのままゴールネットを揺らした。 一森の懸命な追いも実らず、追いかけるG大阪は前半のうちに追いつこうと、その後もボールを動かしながら試合を進めるが、なかなかフィニッシュに繋げられず。福岡がイラン代表FWの8戦6発目となるゴールでリードしたまま試合を折り返した。 後半もボールを握るG大阪だが、福岡が状況に応じてローブロックで対応したりと、割り切った守りでチャンスを作らせず。58分にはエースの宇佐美を送り込むが、攻め切れずにいると、あわよくば次のゴールも狙う福岡が追加点に迫るなど、なかなかリズムに乗り切れない。 75分に山下諒也と倉田秋の交代カードも切ったG大阪だが、69分の前嶋洋太に続いて、82分にウェリントンや重見柾斗を投入した福岡の守備陣を前に依然としてシュートに持ち込めず。90+1分には最後の交代で美藤倫と唐山翔自も送り出すが、福岡も最後をやらせない。 途中出場の前嶋が負傷交代するアクシデントにも直面した福岡だが、90+9分に足裏タックルの美藤がOFRの末にレッドカードのG大阪が1人少なくなり、5試合ぶり白星で6戦負けなし。G大阪は今季2度目の連敗で勝敗五分となり、次節の大阪ダービーを迎える運びとなった。 アビスパ福岡 1-0 ガンバ大阪 【福岡】 シャハブ・ザヘディ(前22) <span class="paragraph-title">【動画】イラン代表FWの8戦6発目は自陣からの超絶ロングシュート弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>シャハブ ザヘディ<br>自陣からのスーパーロング弾<br>\<br><br>福岡のシャハブ ザヘディが<br>超絶ゴラッソ‼<br><br>自陣からの狙い澄ました<br>超ロングシュートがGKの頭上を超えてネットへ吸い込まれる<br><br>明治安田J1リーグ第11節<br>福岡×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/cxeIEpdlAE">pic.twitter.com/cxeIEpdlAE</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786300004908367950?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 18:06 Fri2
ゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat3
【J1注目プレビュー|第35節:福岡vs柏】1つでも上を目指す福岡、柏は残留争いでプレッシャーをかけたい
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 15:00キックオフ アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt) [ベスト電器スタジアム] <h3>◆1つでも上の順位へ【アビスパ福岡】</h3> 前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試合連続クリーンシートを達成している。 失点が続いていた中で、ここに来て守備が安定。一方で、攻撃陣は6試合でわずか1点という厳しい状況だ。 長谷部茂利監督が今シーズン限りで退任することが発表され、残り4試合での別れが決定。あと2試合のホームゲームで積み上げたものを見せていきたい。 とはいえ、シャバブ・ザヘディが負傷、ウェリントンが出場停止と攻撃陣が不足。得点力不足の中で、どこまで機能するか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、金森健志 FW:佐藤凌我 監督:長谷部茂利 出場停止:ウェリントン <h3>◆残留に向けて大きな1勝を【柏レイソル】</h3> 前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、1-0で敗れた。残留を争うライバルに負けた中、今節は大きな一戦となる。 現在勝ち点39の柏。降格圏との差は「4」となっており、19位の北海道コンサドーレ札幌とは「7」という状況。この試合で勝利することで、大きなプレッシャーをかけることができる。 苦しみを味わっているのは、2試合連続で後半アディショナルタイムのPK失点。試合をしっかり締められないことが、首を絞めなければ良いのだが…。 耐える時間が長くなるものの、しっかりと粘ることができるかが大事。しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:松本健太 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:小屋松知哉、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.11.03 12:35 Sun重見柾斗の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年2月1日 | 福岡大学 | 福岡 | 完全移籍 |
2024年1月31日 | 福岡 | 福岡大学 | レンタル移籍終了 |
2023年3月31日 | 福岡大学 | 福岡 | レンタル移籍 |
2020年4月1日 | 福岡大学 | 完全移籍 |
重見柾斗の今季成績
明治安田J1リーグ | 34 | 1775’ | 1 | 3 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 154’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 36 | 1929’ | 1 | 3 | 0 |
重見柾斗の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 85′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第2節 | 2024年3月1日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | FC東京 | 72′ | 0 | 64′ | |||
H 1 - 3 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 浦和レッズ | 2′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 名古屋グランパス | 11′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | サンフレッチェ広島 | 60′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | ジュビロ磐田 | 45′ | 0 | 25′ | |||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | 東京ヴェルディ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | ガンバ大阪 | 8′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 京都サンガF.C. | 30′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | ヴィッセル神戸 | 81′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第15節 | 2024年5月18日 | vs | セレッソ大阪 | 16′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第16節 | 2024年5月25日 | vs | アルビレックス新潟 | 17′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第17節 | 2024年6月2日 | vs | 柏レイソル | 1′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | サガン鳥栖 | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | FC町田ゼルビア | 29′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 横浜F・マリノス | 25′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | FC東京 | 28′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月7日 | vs | 京都サンガF.C. | 62′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | サンフレッチェ広島 | 71′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 東京ヴェルディ | 45′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | 湘南ベルマーレ | 28′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 82′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | アルビレックス新潟 | 26′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | ガンバ大阪 | 57′ | 0 | 46′ | |||
A 2 - 2 |
第29節 | 2024年9月1日 | vs | ヴィッセル神戸 | 8′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | FC町田ゼルビア | 16′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | サガン鳥栖 | 82′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第33節 | 2024年10月4日 | vs | 名古屋グランパス | 83′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | 鹿島アントラーズ | 75′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第35節 | 2024年11月3日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | 松本山雅FC | 64′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |