鈴木準弥

Junya SUZUKI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年01月07日(28歳)
利き足
身長 176cm
体重 71kg
ニュース 人気記事 クラブ

鈴木準弥のニュース一覧

明治安田J1リーグ第33節の1試合が5日に町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの川崎フロンターレが4-1でFC町田ゼルビアを下した。 ここにきて、サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸に追い上げられ、3位に後退した正念場の町田は前節黒星で2戦未勝利。12位の川崎FはACLEでの戦いから中3日というなか、J1連勝が 2024.10.05 16:59 Sat
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thumb 明治安田J1リーグ第29節の1試合が31日に国立競技場で行われ、FC町田ゼルビアvs浦和レッズは2-2のドローに終わった。 2位サンフレッチェ広島に2ポイントのところまで迫られ、追われる立場のプレッシャーが強まる首位町田と、監督交代により、池田伸康氏の暫定体制で挑む13位浦和の一戦。町田が谷晃生、中山雄太、望月ヘ 2024.08.31 20:16 Sat
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明治安田J1リーグ第26節の1試合が11日に町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの湘南ベルマーレがFC町田ゼルビアを1-0で下した。 首位町田は相馬勇紀や白崎凌兵の今夏加入組とともに、鈴木準弥と林幸多郎が先発。17位湘南は出場停止明けの鈴木淳之介やルキアンが先発復帰した。 3連勝で止まり、仕切り直しの湘 2024.08.11 20:07 Sun
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J1リーグの第23節は、神戸が最下位の札幌と1-1で引分け、鹿島も横浜FMに1-4と大敗する一方で、首位の町田は“東京クラシック”で東京Vに1-0ながら勝利を収めた。この結果、勝点49の首位・町田と3位・神戸、4位・鹿島は勝点41で並んでいるため、その差は勝点8に広がった。 神戸と鹿島が町田に追いつくためには町田 2024.07.15 20:00 Mon
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東京ヴェルディの城福浩監督が、0-1の敗戦に終わったFC町田ゼルビア戦を振り返った。 東京Vは14日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第23節で町田と対戦し、0-1の敗戦を喫した。 約2カ月前に行われた前回対戦で0-5の大敗を喫した宿敵相手に、強い気持ちで臨んだリベンジマッチは、前回対戦同様に前 2024.07.15 07:45 Mon
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FC町田ゼルビアのニュース一覧

FC町田ゼルビアは14日、産業能率大学のGKカウン・ゼン・マラ(22)の来季加入内定を発表した。 カウン・ゼン・マラは東京都出身で、東京ヴェルディのジュニアユース、ユースと所属。藤田譲瑠チマや山本理仁の1つ下の世代であり、2020年にはトップチームに2種登録を経験した。 その後、産業能率大学へと進学。関東大 2024.11.14 12:25 Thu
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9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争い 2024.11.09 17:59 Sat
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9日、明治安田J1リーグ第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京の“新東京ダービー”が国立競技場で行われ、3-0で町田が勝利。6試合ぶりに勝利を収めた。 前節はサガン鳥栖に手痛い敗戦を喫し、優勝から遠ざかってしまった町田。鳥栖戦からは4名を変更し、杉岡大暉、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークが外れ、昌子源、 2024.11.09 15:57 Sat
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【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] ◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能 2024.11.09 09:15 Sat
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FC町田ゼルビアは8日、黒田剛監督(54)との契約更新を発表。2025シーズンも引き続きトップチームの指揮を執る。 1995年から2022年まで青森山田高校の監督を務め、全国大会の常連校に育て上げた黒田監督。多くのJリーガーを輩出し、近年は全国高校サッカー選手権大会で3度の全国制覇に導いた。 2023年には 2024.11.08 09:01 Fri
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鈴木準弥の人気記事ランキング

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首位・町田、3位・清水は揃ってゴールレスドロー…PO圏の“九州ダービー”も2-2の痛み分け 【明治安田J2第33節】

3日、明治安田生命J2リーグ第33節の9試合が全国各地で行われた。 首位のFC町田ゼルビア(勝ち点66)は、7位のザスパクサツ群馬(勝ち点47)と対戦。2位以下との勝ち点差を広げておきたいところだった。 町田はアウェイでの入りもよく、押し込んでいく中、群馬もしっかりと対応していく。 それでも最初のチャンスは町田。8分、群馬のクリアミスを奪うと、ボックス手前から平河悠が左足シュート。これをGKがセーブするも、藤尾翔太が詰めていくが、シュートはクロスバーに直撃してゴールとはならない。 中々攻め込めない群馬は41分にチャンス。左CKからショートコーナーとすると、天笠泰輝の左足クロスをフリーの城和隼颯がヘッド。しかし、これは枠を越えて行ってしまう。 ゴールが生まれないものの、熱い戦いが繰り広げられた試合だが、時間ばかりが経過。互いに交代選手も使って流れを掴みにいく。 終盤には勝ち点3を目指す両チームが激しく攻め合うことに。80分には右サイドを攻めた町田の鈴木準弥がクロス。これがゴールに向かっていくが、GK櫛引政敏がなんとかセーブする。さらに、この流れのCKからミッチェル・デュークがボックス内でボレーも、枠を越えていく。 終盤までスコアが動かない中、群馬はアディショナルタイムを含めて猛攻。89分には投入されたばかりのDF畑尾大翔が内田達也のロングスルーパスに抜け出してボックス内からシュートも、枠を大きく外れる。 終盤にかけて猛攻を仕掛けた群馬はラストプレーでビッグチャンス。左サイドからの白石のクロスを風間宏希が収めてボックスシュート。ブロックしたこぼれ球をボックス内で拾った畑尾がシュートフェイントで1人をかわし、シュートを放ったが、ゴール左に外れてしまいゴールならず。その直後にホイッスルがなり、0-0のゴールレスドローに終わった。 3位の清水エスパルス(勝ち点56)は、17位の徳島ヴォルティス(勝ち点36)と対戦。突然坊主姿になった秋葉忠宏監督の風貌も話題となった清水は、勝利して上位との差を詰めていきたいところだった。 開始5分、清水は大きな展開からカルリーニョス・ジュニオが見事なトラップから強烈シュート。しかし、これは枠を捉えられない。徳島は25分に左CKからのクリアボールをルイズミ・ケサダがダイレクトシュートも枠を外れていく。 ゴールが生まれない中で清水はCKからチャンス。50分、山原怜音のクロスをチアゴ・サンタナがフリック。ファーサイドで高橋祐治が詰めるが枠を越える。さらに58分には、左からの山原のクロスがクリアされるが、ボックス手前で待っていた白崎凌兵がダイレクトで落とし、最後は原輝綺が右足一閃。しかし、これはGKが正面でセーブする。 徳島は64分、右サイドをえぐると杉本太郎のクロスをボックス中央で待っていた森海渡が落ち着いてシュート。枠を捉えたが、これはGK権田修一が横っ飛びでセーブすると、徳島は78分にもビッグチャンス。棚橋尭士がボックスないから反転シュートも、左ポストを直撃してゴールにはならない。 結局そのまま試合は終了。両チーム共にゴールなく、0-0のゴールレスドローに終わった。 昇格プレーオフ圏内の5位のV・ファーレン長崎(勝ち点50)と6位の大分トリニータ(勝ち点49)の“九州ダービー”は2-2のドローに終わった。 21分、長崎はフアンマ・デルガドのゴールで先制。1-0で迎えた後半には、66分にマテウス・ジェズスのゴールで追加点を奪う。2点ビハインドとなった大分。勝てば順位が入れ替わるところだったが、70分に野村直輝、79分に長沢駿が連続ゴール。追いつくと、その後は互いに譲らずに2-2のドロー。熾烈な昇格争いはまだまだ続くことになった。 なお、下位では最下位の大宮アルディージャ(勝ち点26)が8位のモンテディオ山形(勝ち点47)と対戦。残留に向けて非常に厳しい状況となっている大宮だが、ゴールレスで迎えた後半に先制する。 53分、右サイドを崩すと、高柳郁弥のパスをニアゾーンで受けた小島幹敏が折り返すと、ボックス中央で待ち構えたシュヴィルツォクが落ち着いて流し込み先制する。 大きな勝ち点3を目指していたが、61分にはイサカ・ゼインがボックス内右からクロス。これをGK笠原昂史が触ると、こぼれ球を後藤優介が蹴り込み、山形が同点に。その後は両チームともゴールを決められず、1-1の引き分けに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第33節 ▽9/3 V・ファーレン長崎 2-2 大分トリニータ いわきFC 1-2 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 0-0 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 0-0 ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 1-1 大宮アルディージャ 栃木SC 2-0 藤枝MYFC ザスパクサツ群馬 0-0 FC町田ゼルビア ジェフユナイテッド千葉 1-0 ロアッソ熊本 レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック ▽9/2 ブラウブリッツ秋田 1-1 ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 0-3 東京ヴェルディ 2023.09.03 21:30 Sun
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【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】セレッソからガンバへライバル間で2人が同時移籍! 浦和FWユンカーは名古屋に完全移籍

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw1.jpg" alt="浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から名古屋に完全移籍したユンカー/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)→V・ファーレン長崎 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GK飯倉大樹(37) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GKランゲラック(35) FW酒井宣福(31) MF重廣卓也(28) FWターレス(22) GK三井大輝(22) FW貴田遼河(18) [IN] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF川﨑颯太(22) ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(32)←セレッソ大阪 MF鈴木徳真(26)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF奥埜博亮(34) [OUT] 《完全移籍》 DF松田陸(32)→ガンバ大阪 MF鈴木徳真(26)→ガンバ大阪 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC(JFL) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田が柏からMF仙頭啓矢を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw2.jpg" alt="町田が柏からMF仙頭啓矢を補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするMF仙頭啓矢/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 DF小野寺健也(26)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)→ヴァンラーレ八戸 DF宮本優(24)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF鈴木準弥(28) MF宇野禅斗(19) FW平河悠(23) [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)←柏レイソル <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw3.jpg" alt="高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)←東京ヴェルディ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF附木雄也(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《新加入》 DF左合修土(21)←日本体育大学 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)→FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF池髙暢希(23)→沖縄SV(JFL) DF大石悠介(23→ラインメール青森(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW青戸翔(27)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC琉球 [OUT] 《契約満了》 FW金崎夢生(34)→契約満了 2024.01.12 07:30 Fri
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「完敗でした」…町田相手の大敗で12戦ぶり黒星の東京V・城福監督「この歴然とした差をどう埋めていくか…」

東京ヴェルディの城福浩監督が、完敗に終わった東京クラシックを振り返った。 東京Vは19日、町田GIONスタジアムで行われた明治安田J1リーグ第15節のFC町田ゼルビア戦に0-5で大敗した。 前節終了時点でリーグ戦11試合無敗の11位の東京Vは、直近3勝1分けで2位を位置する町田とのJ1では初となるダービーマッチに臨んだ。 試合は時間の経過と共にFWオ・セフンへのロングボール、リスタート、サイドでの背後を狙った攻撃でリズムを掴んだ町田がペースを握ると、11分にFW藤尾翔太のクロスがDF宮原和也のオウンゴールを誘発し、先制点を奪取。さらに、29分にはスローインの流れからDF鈴木準弥のピンポイントクロスを藤尾がダイビングヘッドで合わせて追加点。 2点差で折り返した後半も立ち上がりに藤尾のPKで3点目を挙げると、後半終盤にはMF柴戸海の見事なダイレクトボレー、こぼれ球に反応したFWエリキがヘディングシュートを決め、いずれも今季初ゴールを記録。ホーム開催のダービーで今季最多5ゴールを挙げる快勝を収め、首位に返り咲いた。 一方、敵地で完敗し、12戦ぶりの黒星を喫した東京Vは、今季最多5失点に加え、昨年6月4日のベガルタ仙台戦の0-2の敗戦以来となる複数得点差での敗戦となった。 同試合後の会見で城福監督は、開口一番「完敗でした」とコメント。「今シーズンはこの歴然とした差をどう埋めていくかというところが、我々のやるべきことだなと思います」と、町田との間に大きな差があったことを素直に認めた。 「(相手の)インテンシティの高いときにどんなサッカーをするのか。つなげるようになったときにシュートまでどう持っていくのか。そこは前半も後半も足りなかった。何よりももちろん個の差はあるといえども、最後の一対一のところでの粘りであったり、シュートブロックのときに顔をそむけてしまうとか、本当に基本中の基本で、大事にしてきた部分が緩んだら、J1のステージで勝利できない。それがいくつか出てきてしまった。もちろん選手に疲れもありますが、そこのところは真摯に受け止めて次に向かいたいと思います」 さらに、常々伸びしろ豊かな若きチームの成長をテーマに掲げ、チームの底上げを促してきた指揮官は、「このチームにとって今一番の課題は競争の部分。高いレベルで競争した選手がピッチに出ていくという意味で、そこの問題が今回の試合で露呈したと。今日は普段競争がないと思われるポジションの選手がよくなかった。これは我々が抱える問題で、チーム内競争というのが、J1を戦っていくなかで絶対に必要なものだと改めて感じました。しっかり競争力のあるチーム内競争力があるチームにして、この大敗を次に活かしたい」とコメント。 元々のスカッドの質や個々の経験値に差はあるものの、チームとしてスタメン、交代選手がいずれも高いレベルで貢献を示し、競争力を示したこの日の対戦相手のパフォーマンスに思うところがあったか、自らのチームの課題を改めて指摘した。 試合内容の部分では「失点の場面を含めてボールが(ラインを越えて)出たのかなと思ったら出ていなかったとか、ちょっとした油断があった」、「そこでプレーを切るべきところでそのまま続いてしまったり、相手のスローインのところで、我々に準備をする時間があったにもかかわらず、ボールホルダーへの対応も中のマークもできていなかった。準備してきたところが、アラートにできなかったところの原因をしっかりと検証したい」と、大量失点に繋がった個々の局面での対応の甘さや油断を問題視。 相手の強度の高さと老獪さに屈したビルドアップを中心とする攻撃面に関しては、「前から相手が奪いに来た際に、空く中盤のスペースをうまく使いたかったですが、そこを使い切るクオリティが我々にはなかった。そこの勇気がなかったというか、自信がなかったと。それを持たせてあげるレベルになっていなかったのは自分の反省」と、戦術の落とし込みの部分を含め反省の言葉を口にした。 同じ昇格組相手にJ1での厳しさを味わわされた格好となったが、この大敗がここまでのチームの歩みを否定するものではない。それだけに、ルヴァンカップを挟んで臨む次節のヴィッセル神戸戦では、昨季J1王者相手に町田戦で得た教訓を活かしてヴェルディらしい、アグレッシブで粘り強い戦いを見せたいところだ。 2024.05.20 07:00 Mon
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記念すべき町田のJ1初陣に手応え…鈴木準弥がG大阪戦を振り返り「前線のおかげで後ろは守りやすかった」

FC町田ゼルビアのDF鈴木準弥が、ガンバ大阪戦を振り返った。 24日、明治安田J1リーグ第1節の町田vsG大阪が行われ、1-1のドロー決着に。ホーム町田は記念すべきJ1初ゲームとなったこの一戦、押し込みまくった前半を鈴木のPK弾により1点リードで終えるも、数的不利となった後半は終盤に追いつかれ、勝ち点1発進となった。 右サイドバックでフル出場した鈴木は昨季途中に町田の一員となり、J2リーグ初優勝とJ1初昇格に大貢献。クラブにJ1初ゴールをもたらした28歳が、90分間を振り返る。 “前半は限りなくパーフェクトだったように見えましたが、黒田監督の志向するサッカーが体現できたのでしょうか?” 「はい。退場者が出るまでは、攻守ともに狙いがはっきり表現できました。思い通りのサッカーだったと思います」 “プレッシングの手応えもあったんじゃないですか?” 「そうですね。前線のオ・セフンや藤尾翔太だったりが、前から積極的にプレッシャーをかけてくれたので、僕ら後ろは本当に守りやすかったです。チーム全体が手応えを感じているはずです」 “流れがG大阪に傾きつつあった時間帯での仙頭啓矢選手の退場(60分)はアクシデントでしたか?” 「後半は前半ほど完璧ではなかったのかもしれないですけど、悪かったというほどでもなかったので、やはりあの退場はアクシデントだったかなと思います」 「数的不利がなければ概ねプラン通りでした。(G大阪が)クオリティの高い宇佐美貴史選手を投入してきて、そこにボールが集まると展開されて苦しい局面にはなるんですが、守備のやり方を変えるつもりはなかったです。退場がなければ、あのまま試合を進められたと思います」 「僕個人は『あと30分なんとか守り切らなきゃ』という思いと、『30分もある…』という2つの考えがありました。奪いどころを絞らないといけないな、とか、奪ったあとの出しどころを考えたりとか…冷静さが求められました。チームとしての意志は『このまま守り切る』という形になりました」 “前半に戻りますが、ご自身のPK弾・町田のJ1初ゴールについては?” 「チームが取ってくれたPKで、キッカーとして僕を事前に指名してもらっていたので…これまでPKキッカーになったことがなかったんですけど、思い切って蹴りました。枠に強く蹴ることだけを意識しました」 「1点をとるために、試合に勝つために、年明けからみんなでキツいキャンプを頑張ってきました。それを背負った形でのPKだったので、GKに触れられてドキッとしましたけど、押し込めれて本当に良かったです」 “ど真ん中に蹴り込みましたね…(笑)” 「いやー、G大阪さんのほうのゴール裏で圧力もあって…僕自身開幕戦で力が入っていることも自覚していたので、あんまりサイドを狙いすぎるとまずいかなと…当たり損ねて外れるのは...と思って(笑)」 「クラブのJ1初ゴールで名前を残せるのは素直に嬉しいですね。僕にとってもJ1初ゴールですから」 時折記者の笑いも誘いつつ、町田にとっての記念すべき90分間を振り返った鈴木。「勝ち点1発進」だけでは語れないほど、大きな手応えを得たようだ。 「攻守である程度通用していたはずです。他のチームもここからどんどん連携が深まっていく、コンディションも上がっていくと思いますが、僕たちも“らしさ・強み”を深めていきたいです」 2024年2月24日、町田の新たな冒険が幕を開けた。 2024.02.24 20:20 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】イエロー2枚で退場のG大阪DF半田陸が1試合停止…町田vs名古屋はそれぞれに欠場者

Jリーグは1日、明治安田Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手を発表した。 J1リーグからはイエローカード2枚で退場したガンバ大阪DF半田陸ら3選手。次節のFC町田ゼルビアvs名古屋グランパスでは両軍ともに鈴木準弥、三國ケネディエブスを欠いての戦いとなる。 J2リーグでは清水エスパルスからMF乾貴士とFWカルリーニョス・ジュニオの2選手。それぞれ警告の累積による出場停止で、ホームでのジェフユナイテッド千葉戦を欠場する運びとなった。 最後に、J3リーグではY.S.C.C.横浜でプレーするMF山本凌太郎のほか、FC今治からFWマルクス・ヴィニシウスとMF山田貴文の2選手が今週末の試合を欠場する。 【明治安田J1リーグ】 DF鈴木準弥(FC町田ゼルビア) 第22節 vs名古屋グランパス(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF三國ケネディエブス(名古屋グランパス) 第22節 vsFC町田ゼルビア(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF半田陸(ガンバ大阪) 第22節 vs横浜F・マリノス(7/6) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF乾貴士(清水エスパルス) 第23節 vsジェフユナイテッド千葉(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWカルリーニョス・ジュニオ(清水エスパルス) 第23節 vsジェフユナイテッド千葉(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF山本凌太郎(Y.S.C.C.横浜) 第23節 vs奈良クラブ(7/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) 第23節 vs福島ユナイテッドFC(7/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山田貴文(FC今治) 第23節 vs福島ユナイテッドFC(7/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.07.01 17:10 Mon

鈴木準弥の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月17日 FC東京 町田 完全移籍
2021年7月12日 秋田 FC東京 完全移籍
2020年1月4日 藤枝 秋田 完全移籍
2019年1月5日 無所属 藤枝 完全移籍
2018年7月1日 VfRアーレン 無所属 -
2018年2月1日 早稲田大学 VfRアーレン 完全移籍
2014年4月1日 早稲田大学 完全移籍

鈴木準弥の今季成績

明治安田J1リーグ 24 1436’ 1 4 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 60’ 0 0 0
合計 26 1496’ 1 4 0

鈴木準弥の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ガンバ大阪 90′ 1
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
1 - 2
第5節 2024年3月30日 vs サガン鳥栖 45′ 0 45′
3 - 1
第6節 2024年4月3日 vs サンフレッチェ広島 32′ 0
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs 川崎フロンターレ 74′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs ヴィッセル神戸 79′ 0 26′
1 - 2
第9節 2024年4月21日 vs FC東京 ベンチ入り
1 - 2
第10節 2024年4月27日 vs ジュビロ磐田 29′ 0
2 - 0
第11節 2024年5月3日 vs 柏レイソル 90′ 0
2 - 0
第12節 2024年5月6日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
0 - 3
第13節 2024年5月11日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0 74′
0 - 0
第14節 2024年5月15日 vs セレッソ大阪 90′ 0
2 - 1
第15節 2024年5月19日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
5 - 0
第16節 2024年5月26日 vs 浦和レッズ 87′ 0
1 - 2
第17節 2024年6月1日 vs アルビレックス新潟 59′ 0
1 - 3
第18節 2024年6月15日 vs 横浜F・マリノス 1′ 0
1 - 3
第19節 2024年6月22日 vs アビスパ福岡 4′ 0
0 - 0
第20節 2024年6月26日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
0 - 0
第21節 2024年6月30日 vs ガンバ大阪 2′ 0 96′
1 - 3
第22節 2024年7月6日 vs 名古屋グランパス メンバー外
1 - 0
第23節 2024年7月14日 vs 東京ヴェルディ 57′ 0
0 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 2
第25節 2024年8月7日 vs セレッソ大阪 メンバー外
0 - 0
第26節 2024年8月11日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
0 - 1
第27節 2024年8月17日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
4 - 0
第28節 2024年8月25日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 0
第29節 2024年8月31日 vs 浦和レッズ 45′ 0
2 - 2
第30節 2024年9月14日 vs アビスパ福岡 メンバー外
0 - 3
第31節 2024年9月21日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
0 - 0
第32節 2024年9月28日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
2 - 0
第33節 2024年10月5日 vs 川崎フロンターレ 21′ 0
1 - 4
第34節 2024年10月19日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第35節 2024年11月3日 vs サガン鳥栖 1′ 0
2 - 1
第36節 2024年11月9日 vs FC東京 メンバー外
3 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs ギラヴァンツ北九州 メンバー外
1 - 2
3回戦 2024年5月22日 vs 鹿島アントラーズ ベンチ入り
2 - 0
プレーオフ第1戦 2024年6月5日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
1 - 3
プレーオフ第2戦 2024年6月9日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
2 - 2
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs アルビレックス新潟 45′ 0
5 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs アルビレックス新潟 15′ 0
2 - 0