ナ・サンホ
NA Sang hoポジション | FW |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1996年08月12日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 173cm |
体重 | 70kg |
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J2長崎は新潟に逆転負け、J3富山は札幌と引き分けてPOラウンド第2戦へ…J1首位町田は3発逆転で先勝【YBCルヴァンカップ】
5日、YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第1戦の5試合が各地で行われた。 1stラウンド3回戦で浦和レッズを破り勝ち上がったJ2勢のV・ファーレン長崎は、アウェイでアルビレックス新潟と対戦。先手を取ったのは18分の長崎。山田陸が一度味方に預けてボックス内に侵入すると、浮き球のリターンパスに左足を伸ばし、GKの頭を越すループ気味のシュートを沈めた。 リードを許した新潟は負傷したトーマス・デンも含め前半のうちに2枚替え。早めに動いたホームチームは69 分、右サイドのFKから小見洋太が右足ボレーを叩き込むと、82分にはハンドで得たPKを長倉幹樹が沈めて逆転。そのまま試合は終了し、新潟の先勝で4日後の第2戦へと向かう。 J3勢のカターレ富山は、昨シーズンJ1王者のヴィッセル神戸をPK戦の末に下してPOラウンド進出。今回は北海道コンサドーレ札幌とのアウェイゲームに臨み、序盤の8分に先制する。ボックス手前でパスを受けた碓井聖生がワンタッチで相手DFをかわし、左足で流し込んだ。 追う形となった札幌はなかなかゴールをこじ開けられなかったが、81分に同点弾。ボックス左手前で相手GKのクリアボールを拾った長谷川竜也が、ゴール右隅にコントロールショット。1-1のドローで第1戦を終えた。 その他、J1首位のFC町田ゼルビアは、セレッソ大阪に立ち上がりから先制されるも、後半に下田北斗のPK、ナ・サンホのミドルシュート、エリキのダメ押しゴールで逆転勝利。サンフレッチェ広島は敵地でFC東京相手に2-1で逃げ切り、高嶺朋樹の豪快な一撃で追いついた柏レイソルは、名古屋グランパスとのホームゲームをドローで終えている。 ◆YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 【第1戦】 ▽6/5(水) 柏レイソル 1-1 名古屋グランパス セレッソ大阪 1-3 FC町田ゼルビア アルビレックス新潟 2-1 V・ファーレン長崎 FC東京 1-2 サンフレッチェ広島 北海道コンサドーレ札幌 1-1 カターレ富山 【第2戦】 ▽6/9(日) 《14:00》 カターレ富山 vs 北海道コンサドーレ札幌 [富山県総合運動公園陸上競技場] FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 [町田GIONスタジアム] 《16:00》 名古屋グランパス vs 柏レイソル [豊田スタジアム] 《18:00》 V・ファーレン長崎 vs アルビレックス新潟 [トランスコスモススタジアム長崎] 《18:30》 サンフレッチェ広島 vs FC東京 [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-title">【動画】柏MF高嶺朋樹が左足一閃のゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">左足一閃!同点ゴラッソ☀<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第1戦<br> 柏vs名古屋<br> 1-1<br> 72分<br> 高嶺 朋樹(柏)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/xjQYr0oUBr">pic.twitter.com/xjQYr0oUBr</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1798325217577574505?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.05 21:37 Wed2
町田・黒田剛監督の怒り「町田は決して悪ではない」/六川亨の日本サッカーの歩み
先週土曜のJ1リーグ、横浜FM対町田戦は町田が今シーズン初の逆転勝ちを収めて首位を守った。試合後の黒田剛監督は「天皇杯ではいろいろありましたけど、町田は決して悪ではないし、我々が正義だとしっかり貫いていく」と12日の天皇杯2回戦、筑波大戦を振り返って抗議のコメントを出した。 PK戦とはいえJ1の首位チームが大学生に負けるという大波乱の結果もさることながら、開始8分にチャン・ミンギュが左鎖骨を骨折、同点ゴールを決めた安井拓也が右脛骨骨幹部の骨折。さらにナ・サンホは左足関節靱帯損傷、前距腓靭帯損傷、三角靭帯損傷、ミッチェル・デュークは左大腿二頭筋の肉離れと診断された。黒田監督ならずとも、筑波大のプレーを非難したくなるだろう。 この試合をフルタイムで見たわけではないが、安井の同点ゴールはマイナスの折り返しをゴール中央から豪快に決めたもの。守備に入ったDFはシュートブロックに行くのではなくボールにアタックしたため安井は重傷を負った。『過剰な力による足裏での危険なプレー』は一発レッドでもおかしくなかった。 いつも町田の試合を見ているわけではないが、シーズン序盤はアフタータックルが目についた。その点を昨シーズンから町田の試合や練習を取材している同業者に聞くと、「J1のスピードに慣れていないため、アフターになりやすい。故意にファウルをしているわけではない」と教えてくれた。ただ、球際の激しさは町田の武器だし、それが1試合の平均ファウル数がJ1で3番目に多い結果につながっているのだろう。 そんなチームスタイルだけに、筑波大戦後に対戦相手を批判した黒田監督のコメントは物議を醸した。ネットでの記事を読んでみて、やはり多かったのは主審のゲームコントロールに関しての書き込みだった。イエローカードは筑波大に2枚、町田に1枚だが、それが妥当だったのかどうか。天皇杯は対象外だろうが、DAZNが放送していた『Jリーグジャッジリプレイ』が昨シーズンで終了したのは残念でならない。 横浜FM戦後、黒田監督は「負傷した4名の無念の気持ち、選手は魂のこもった試合をしてくれた」と労いつつ、「言いたいことをしっかりと言いながら、またダメなものはダメと訴えながら貫いていく。これがいまの日本のサッカー界に必要なパワーだと思う」と言葉に力をこめた。激しいプレーと、選手生命を脅かすプレーは違うということ、そして選手を守るのは、指導者はもちろん審判だということを訴えたかったのだろう。 5月19日のJ1リーグ第15節、FC東京対横浜FMの試合はドイツ人のザシャ・ステーゲマンが主審を務めたが、ラフプレーには躊躇わずにイエローカードを出し、両チーム合わせて7枚のカードが出たが、試合が荒れることはなかった。一方、6月1日の第17節、鹿島対横浜FMは200試合以上の主審を務めた国際主審が務めたものの、判定基準が一定ではないため両チームの監督がジャッジに不満を述べていた。 ここ数年、日本人主審の技術はレベルダウンしているのだろうか。レフェリーブリーフィングで町田対筑波大の試合が取り上げられるのか、次回の開催が楽しみである。 2024.06.17 11:45 Mon3
【J1注目プレビュー|第31節:町田vs札幌】優勝へ、残留へ…どちらも欲しいのは勝ち点「3」だけ
【明治安田J1リーグ第31節】 2024年9月21日(土) 19:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/58pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/25pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆首位復帰、守り続ける【FC町田ゼルビア】</span> サンフレッチェ広島の猛烈な追い上げを受け、首位を陥落していた町田だったが、前節はアウェイでアビスパ福岡に完勝。広島が鹿島アントラーズと引き分けたことで、首位に復活した。 2位に勝ち点差「2」、3位に勝ち点差「3」をつけており、このまま守り続けたい首位。今節の相手は、目の色を変えている札幌だ。 首位交代などはあったが、チームは4戦無敗。ただ、前節は中山雄太、昌子源とCB2人が相次いで負傷するアクシデントに見舞われ、今節はどちらも欠場予定となっている。 ここ最近の守備を支えた2人を同時に欠くことになれば、多少は不安材料となる。連携ミスなど慣れないコンビが上手く90分を過ごせるのかはポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:林幸多郎、望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:中島裕希、オ・セフン 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆驚異的な追い上げ、リスタートへ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 最下位に位置しながら3連勝で一気に勝ち点を積み上げていた札幌だったが、前節はホームで東京ヴェルディ相手に惨敗。0-2で敗れて連勝は3で止まった。 勢いに乗って行った中で突きつけられた敗戦。逆転残留が簡単な話ではないことは分かっていたが、現実を突きつけられたと感じているだろう。 とはいえ、下を向いている暇はない。残留ラインとの差は「7」。数字上は可能性はあるが、やはり勝ち点「3」ずつを積み上げていかなければ難しいものとなる。相手は首位の町田。前節はリードを追いつくべく長い時間パワープレーに出たが、全く効果なし。選手にパワープレーを活かす力がなく、戸惑いも見せていただけに、ビハインド時に地上戦で最後まで戦うのかどうか気になるところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、駒井善成、中村桐耶、菅大輝 MF:青木亮太、スパチョーク FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 出場停止:大﨑玲央、荒野拓馬 2024.09.21 14:25 Satナ・サンホの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | FCソウル | 町田 | 完全移籍 |
2021年1月9日 | FC東京 | FCソウル | 完全移籍 |
2020年12月31日 | 城南FC | FC東京 | レンタル移籍終了 |
2020年6月25日 | FC東京 | 城南FC | レンタル移籍 |
2019年1月14日 | 光州FC | FC東京 | 完全移籍 |
2017年1月1日 | Dankook Univ | 光州FC | 完全移籍 |
2015年1月1日 | Gwangju FC U18 | Dankook Univ | 完全移籍 |
2012年1月1日 | Gwangyang MS | Gwangju FC U18 | 完全移籍 |
2009年1月1日 | Gwangyang MS | 完全移籍 |
ナ・サンホの今季成績
明治安田J1リーグ | 23 | 1257’ | 3 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 5 | 325’ | 2 | 0 | 0 |
合計 | 28 | 1582’ | 5 | 1 | 0 |
ナ・サンホの出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | ガンバ大阪 | 23′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | サンフレッチェ広島 | 32′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 川崎フロンターレ | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第9節 | 2024年4月21日 | vs | FC東京 | 61′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | ジュビロ磐田 | 69′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 柏レイソル | 80′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 京都サンガF.C. | 73′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 湘南ベルマーレ | 45′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | セレッソ大阪 | 34′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 東京ヴェルディ | 20′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | 浦和レッズ | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | アルビレックス新潟 | 45′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 名古屋グランパス | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 東京ヴェルディ | 72′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 横浜F・マリノス | 78′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 湘南ベルマーレ | 60′ | 0 | 40′ | |||
H 0 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | ジュビロ磐田 | 15′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | アルビレックス新潟 | 5′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 浦和レッズ | 72′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | アビスパ福岡 | 74′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 82′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | サンフレッチェ広島 | 67′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | 川崎フロンターレ | ベンチ入り | ||
H 1 - 4 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | 柏レイソル | 25′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年4月17日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | メンバー外 | |||
A 1 - 2 |
2024年5月22日 | vs | 鹿島アントラーズ | 70′ | 0 | |||||
H 2 - 0 |
2024年6月5日 | vs | セレッソ大阪 | 78′ | 1 | |||||
A 1 - 3 |
2024年6月9日 | vs | セレッソ大阪 | 58′ | 1 | |||||
H 2 - 2 |
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | vs | アルビレックス新潟 | 64′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | vs | アルビレックス新潟 | 55′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |