平山相太

Sota HIRAYAMA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1985年06月06日(40歳)
利き足
身長 190cm
体重 85kg
ニュース 人気記事

平山相太のニュース一覧

14日、元北朝鮮代表MF梁勇基(42)の引退試合がユアテックスタジアム仙台で行われた。 ベガルタ仙台で合計18年間、サガン鳥栖で2年間のプロ生活を過ごした梁勇基。昨シーズン限りで現役に終止符を打った。 手倉森誠監督率いる「ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]」と平山相太監督率いる「梁勇基フレンズ」に 2024.12.14 16:10 Sat
Xfacebook
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した。自身2度目、単独では初の就任となった。 歴代も日本代表で活躍し、高校サッカー選手権にも出場経験がある選手が応援リーダーに選ばれていた中、今大会は上田に決定した。 上田は、鹿島学園高校出身で、第95回全国高校 2024.08.23 17:52 Fri
Xfacebook
元日本代表FWの大久保嘉人が、母校を応援した。 28日、第101回全国高校サッカー選手権大会が開幕。29日には1回戦が行われた。 今大会は新たな100年に向けての再スタートの年。記念すべき100回大会を終え、新たな一歩を踏み出そうとしている。 その今大会には、長崎県予選を突破した国見高校が出場。かつて 2022.12.29 22:55 Thu
Xfacebook
長崎総科大学附属高校は7日、サッカー部の小嶺忠敏監督が他界したことを発表した。76歳だった。 発表によると、小嶺監督は7日の午前4時24分に長崎市内の病院で逝去されたとのことだ。 長崎総科大附属高校は、現在行われている第100回全国高校サッカー選手権大会に出場。1回戦では北海高校(北海道代表)相手に1-2で 2022.01.07 17:22 Fri
Xfacebook
14日に行われたEAFF E-1サッカー選手権の香港代表戦で、日本代表FW小川航基(水戸ホーリーホック)が偉大な記録を達成した。 日本代表に初招集された小川は、この香港戦でA代表デビュー。すると、2-0で迎えた26分にボックス手前で反転シュートを決めて代表初ゴールを記録。さらに前半アディショナルタイム1分には、右 2019.12.14 20:47 Sat
Xfacebook

平山相太の人気記事ランキング

1

国見で6度の全国制覇、多くのJリーガーを育てた小嶺忠敏監督が他界…2007年から長崎総科大学附属高校を指揮

長崎総科大学附属高校は7日、サッカー部の小嶺忠敏監督が他界したことを発表した。76歳だった。 発表によると、小嶺監督は7日の午前4時24分に長崎市内の病院で逝去されたとのことだ。 長崎総科大附属高校は、現在行われている第100回全国高校サッカー選手権大会に出場。1回戦では北海高校(北海道代表)相手に1-2で勝利すると、2回戦では堀越(東京都A代表)を相手に1-0で勝利。しかし、3回戦では東山高校(京都府代表)相手に3-0で敗戦していた。 なお、小嶺監督はベンチ入りしていなかった。 小嶺監督は長崎県出身で、1968年に長崎県立島原商業高校で指導。1984年に就任した長崎県立国見高校では、チームを全国高校サッカー選手権大会で6度の優勝に導く手腕を見せた。 初出場の1986年に準優勝を果たすと、2度目の出場となった1987年で優勝。その後、1990年、1992年、2000年、2001年、2003年に優勝を果たしている。 なお、その間に多くのJリーガーや日本代表選手を輩出し、昨シーズン限りで現役を引退した大久保嘉人やヴィッセル神戸の三浦淳寛監督、平山相太らがいる。 その後、参議委員選挙に立候補するなどした後、2007年に長崎総科大学附属高校のサッカー部監督に就任。吉岡雅和(レノファ山口FC)、安藤瑞季(水戸ホーリーホック)、鈴木冬一(ローザンヌ/スイス)、安藤翼(SC相模原)、知念哲矢(浦和レッズ)らを輩出していた。 2022.01.07 17:22 Fri
2

仙台の象徴、10番・梁勇基が直接FKなど計4得点! GKが忖度なしの好守連発も4-4の打ち合いで引退試合終える

14日、元北朝鮮代表MF梁勇基(42)の引退試合がユアテックスタジアム仙台で行われた。 ベガルタ仙台で合計18年間、サガン鳥栖で2年間のプロ生活を過ごした梁勇基。昨シーズン限りで現役に終止符を打った。 手倉森誠監督率いる「ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]」と平山相太監督率いる「梁勇基フレンズ」に分かれ、前半は梁勇基がレジェンズでプレー。J1リーグを2位で終え、AFCチャンピオンズリーグにも出場した当時のメンバーたちとともにプレーした。 試合は早速、梁勇基擁するレジェンズの富田晋伍がミドル。梁勇基も積極的にボールに絡み、太田吉彰のシュートにも繋げていく。 一方、佐藤寿人や野沢拓也、安英学らが先発したフレンズは、今シーズン限りで引退の遠藤康がゲームメイク。しかし、8分にはレジェンズが太田の右クロスから赤嶺真吾がニアでボレー。惜しくも枠の左に外れる。 運動量で勝るレジェンズが主導権を握り、11分にはハイプレスから梁勇基にチャンス。ボックス手前から左ポケットへ持ち込み、左足を振るが、これは枠を外れてしまう。 関口訓充もシュートを打っていくなか、18分には攻勢のレジェンズが選手交代し、田村直也が登場。すると19分、こちらも今シーズン限りで引退の蜂須賀孝治がボックス手前やや左寄りの絶好の位置でFKを獲得。梁勇基が直接狙うが、ゴールに左に飛んだボールはGK高桑大二朗がセーブする。 23分にも梁勇基が直接FKを狙うが、またもGK高桑がファインセーブ。関口のヒールの落としから梁勇基がボックス内から右足シュートのシーンもあったが、ここもGK高桑が立ちはだかる。 赤嶺との一対一も高桑がセーブすると、フレンズにもチャンス。佐藤が最終ラインの裏へ抜け出すも、左ポケットからのシュートはサイドネットを外から揺らす。 フレンズは26分、平岡康裕以外の10人が交代。好セーブを連発した高桑もここでピッチを去ると、レジェンズもウィルソンらを投入する。 なかなかフレンズの守備を崩せないレジェンズ。40分にはウィルソンが自ら仕掛けてシュートも、右ポストをかすめて枠を外れる。直後には梁勇基のラストパスから中原貴之がシュートも吹かしてしまう。 ついに均衡が破れたのは前半終了間際。梁勇基がボックス手前フリーでパスを受けると、1人かわしてゴール右隅へ。試合の主役が先制ゴールを奪う。 後半は梁勇基がフレンズでプレー。それでも開始直後、レジェンズはウィルソンが強烈な左足シュートを放っていく。 フレンズも盛り返した後半は膠着状態が続くが、58分に転機。菅井直樹がボックス内で遠藤を倒してしまい、フレンズがPKを獲得。梁勇基がゴール右隅を狙ったが、GK関憲太郎が読み切ってストップした。 それでも62分に同点弾。一度は防がれながらボックス内で細かく繋ぐと、最後は梁勇基、遠藤と繋げて佐藤が左足でフィニッシュ。ゴール後にはフレンズの選手たちがピッチに寝転び、人文字で梁勇基の背番号「10」を形作った。 再び勝ち越したいレジェンズは、ウィルソンが再三のシュートもフレンズの六反勇治がストップ。しかし69分、右クロスに飛び込んだウィルソンがファウルを受け、レジェンズがPKを獲得。梁勇基がレジェンズのユニフォームを上から着用してキッカーを担当すると、今度はGK六反の手を弾いてゴール左下に成功させる。 さらに77分、赤嶺が左ポケットから中央へラストパスを送ると、待ち構えていたのはウィルソン。左足ダイレクトで合わせ、ゴール左上に突き刺した。 一気にオープンな展開となり、2分後にはフレンズがゴール。右ポケットへ抜け出した萬代宏樹がゴール方向へ持ち直してから左足で流し込む。 81分には、ゴール前に斜めに走り込んだ梁勇基がスルーパスをワンタッチで流し込み、ハットトリックを達成。フレンズが立て続けの2得点で追いつく。 追いつかれたレジェンズも、フィールドプレーヤーとしてピッチに立った林卓人が強烈なシュート。89分には林の左クロスのこぼれ球を斉藤大介が繋ぎ、ゴール前の関口がヒールで流し込んだ。 後半アディショナルタイムには最後の見せ場。フレンズがボックス手前でFKを獲得すると、キッカーはもちろん梁勇基。一度目のシュートはGK関の正面を突いたが、西村雄一主審が蹴る前に壁が動いたとしてやり直しを指示。今度はゴール左隅に決め、4得点目を記録した。 ゴール後には両チームの選手に胴上げされ、試合終了のホイッスル。梁勇基が4得点の活躍で、試合は4-4の引き分けに終わった。 ベガルタ仙台レジェンズ 4-4 梁勇基フレンズ 【レジェンズ】 梁勇基(前45、後26[PK]) ウィルソン(後32) 関口訓充(後44) 【フレンズ】 佐藤寿人(後17) 萬代宏樹(後34) 梁勇基(後36、後45+3) 2024.12.14 16:10 Sat