フェリックス・マガト

Felix MAGATH
ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1953年07月26日(71歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

フェリックス・マガトのニュース一覧

ベシクタシュがクロアチア人指揮官ニコ・コバチ氏(53)の招へいに動いているようだ。トルコ『Fanatik』が報じている。 昨年11月30日に成績不振を理由に今季から指揮官を務めていたジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督を解任したベシクタシュ。現在はアシスタントマネージャーだったセルダル・トプラクテペ氏を暫定指 2025.01.12 14:00 Sun
Xfacebook
かつてバイエルンやヴォルフスブルクで指揮を執ったフェリックス・マガト氏が、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督やドイツサッカー連盟(DFB)を批判した。 ワールドカップ(W杯)では2大会連続でグループステージ敗退の屈辱を味わい、バイエルンで3冠を成し遂げたハンジ・フリック監督に再建を託したドイツ。しかし、指揮 2023.11.23 11:45 Thu
Xfacebook
ドイツサッカー連盟(DFB)が、ユリアン・ナーゲルスマン氏の招へいに向けてバイエルンとコンタクトを取ったようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 ワールドカップ2大会連続のグループステージ敗退の屈辱に加え、直近の公式戦1分け4敗の低調な戦績によってハンジ・フリック監督の解任に踏み切ったドイツ代表。 2023.09.13 07:00 Wed
Xfacebook
元日本代表内田篤人氏の13年前の姿が話題だ。 2020年限りで現役を引退した内田氏。現役時代の2010年から2017年にかけてはドイツのシャルケでプレーした。ブンデスリーガ内で強豪に位置していた時代のクラブで7シーズンを過ごし、ブンデスリーガで104試合1ゴール14アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも29試 2023.06.14 12:10 Wed
Xfacebook
シント=トロイデンは15日、ベルント・ホラーバッハ監督(53)が今シーズン限りで退任することを発表した。 ドイツ人指揮官のホラーバッハ氏は、ヴォルフスブルクやシャルケでフェリックス・マガト監督の下でアシスタントコーチを務め、MF長谷部誠(現:フランクフルト)らを擁してブンデスリーガ優勝も経験。 その後は、ヴ 2022.12.16 09:47 Fri
Xfacebook

フェリックス・マガトの人気記事ランキング

1

世界最高のサイドバック ペップ・バイエルンの要だった、フィリップ・ラーム【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏(36)だ。 <div id="cws_ad">◆ラームがブンデスリーガで決めた全ゴール集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2SkJXcW1QRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 11歳からバイエルンの下部組織に所属していたラーム氏は、2002年にトップチームデビュー。しかし、当時は右サイドバックに元フランス代表DFウィリー・サニョル氏、左サイドバックに元フランス代表DFビセンテ・リザラズ氏が在籍していたため、出場機会には恵まれず。翌年にレンタルでシュツットガルトに加入した。 初めは右サイドバックのみでの起用が見込まれていたが、当時シュツットガルトを率いていたフェリックス・マガト監督が左サイドバックにコンバートすると、公式戦40試合に出場しその柔軟性と才能を見せ付けた。 経験を積み成長を遂げ2005年からバイエルン復帰を果たすと、2007年からは本職の右サイドバックでプレー。2009年に加入した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンとは好連携を築いた。 2011年からはキャプテンを引き継ぎ、2011年3月12日のブンデスリーガ第26節のハンブルガーSV戦ではバイエルンでの100戦連続スタメン出場を果たすなど、絶対的な存在となっていたラーム氏は、2013-14シーズンに就任したジョゼップ・グアルディオラ監督のもとではアンカーとしてもプレー。守備能力だけでなく、ゲームメーカーとしても高い才能を持ち合わせていることを証明した。 現役ラストマッチとなった2016-17シーズンのブンデス最終節フライブルク戦では、87分に途中交代。スタジアムからのスタンディングオベーションを受け、ピッチを後にした。 バイエルンでは公式戦517試合に出場し16ゴール70アシストを記録。ブンデスリーガ優勝9回、チャンピオンズリーグ(CL)制覇1回など多くのタイトル獲得に貢献し、個人としても現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手に選出されている。また、DFでありながらキャリアを通じて退場処分になった経験がないという素晴らしい記録の持ち主でもある。 2020.09.13 11:00 Sun
2

【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】“ガラスの天才”ハーグリーブスの全盛期、試合を決めるお手本ミドル

【得点者プロフィール】 オーウェン・ハーグリーブス(当時24歳) 国籍:イングランド 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:180cm カナダ出身のハーグリーブス氏は、バイエルンでプロデビュー。公式戦218試合に出場し、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグなど、数々のトロフィーを獲得した後、2007年5月にマンチェスター・ユナイテッドに移籍していた。抜群の才能を持ちながらも、度重なるケガに苦しんだ“ガラスの天才”として知られている。 【試合詳細】 日程:2005年4月16日 大会:ブンデスリーガ第29節 対戦相手:ハノーファー 時間:後半90分(0-0) <div id="cws_ad">◆ハーグリーブスが決めたお手本のようなミドル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzYlJ6MWJTcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた90分、このままスコアレスドロー決着が濃厚かと思われたが、バイエルンは前線へとボールを放り込むと、前線に残っていたDFルシオが頭で落とす。これを受けたFWクラウディオ・ピサーロは相手DFに潰されるも、詰めていたハーグリーブスがこれをダイレクトで右足一閃。浮き上がるようなミドルシュートは、ゴール右上隅に突き刺さった。 試合を決定づける劇的ゴールに、バイエルン一同はもみくちゃになってゴールを大喜び。フェリックス・マガト監督率いるバイエルンはこのシーズン、2年ぶり通算19回目のリーグ優勝を果たしている。 2020.12.26 18:00 Sat
3

“鬼軍曹”マガト氏が降格危機のヘルタ・ベルリンの監督に就任…かつては鳥栖指揮の噂も

ヘルタ・ベルリンは13日、新監督にフェリックス・マガト氏(68)が就任することを発表した。 今シーズンのヘルタは、2021年11月末に成績不振でパル・ダルダイ監督を解任。トルコ人指揮官のタイフン・コルクト監督(47)を招へいしていた。 当時14位のチームを率いたコルクト監督は4試合で勝ち点7を獲得。しかし、2022年に入ってから9戦未勝利と低迷し、5連敗を喫して13日に解任。チームは降格圏の17位に転落していた。 マガト氏はハンブルガーSVやニュルンベルク、ブレーメン、フランクフルト、シュツットガルト、バイエルンなどドイツ国内クラブを指揮。バイエルン時代にブンデスリーガとDFBポカールを2度ずつ制すると、その後に主任したヴォルフスブルクでは、MF長谷部誠、FW大久保嘉人を擁してブンデスリーガ優勝を経験していた。 その後はシャルケ、ヴォルフスブルク、フルアムと指揮。一時期はサガン鳥栖の監督就任が大きく報じられたが、一転して中国スーパーリーグの山東魯能(現:山東泰山)の監督に就任していた。 “鬼軍曹”とも言われる厳しい指導法が有名なマガト監督。降格の危機にあるチームに規律とハードワークをもたらせて残留を掴むことができるだろうか。 2022.03.14 13:13 Mon