ガブリエル・アグボンラホル
Gabriel Agbonlahor
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1986年10月13日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 | 79kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ガブリエル・アグボンラホルのニュース一覧
ガブリエル・アグボンラホルの人気記事ランキング
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ビッグクラブ注目の22歳FWに元イングランド代表FWがアドバイス、「現状は非常にネガティブ」と語るクラブへの移籍を勧めず
今夏の移籍市場で注目を集めそうなイプスウィッチ・タウンのU-21イングランド代表FWリアム・デラップ(22)だが、プレミアリーグでも活躍したストライカーはあるクラブへの移籍は勧めないとした。 マンチェスター・シティの下部組織で育ったデラップは、“ロングスローの世界的名手”として名を馳せたロリー・デラップ氏の息子ととしても知られている。 ストーク・シティやプレストン・ノースエンド、ハル・シティへのレンタル移籍を繰り返すと、シティのファーストチームには昇格せずに2024年7月にイプスウィッチに完全移籍した。 プレミアリーグを戦うイプスウィッチにおいて、デラップはプレミアリーグで30試合に出場し12ゴール2アシストを記録。この活躍がビッグクラブの目に留まり、今夏の移籍市場では引く手数多の存在になりそうだ。 デラップには、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ニューカッスル・ユナイテッド、ウェストハムなどが関心を寄せていると報道。また、シティも買い戻し条項を保有しており、今夏の移籍が取り沙汰されている。 そんな中、イギリス『talkSPORT』の生放送に出演した元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホル氏は、あるクラブへの移籍を勧めなかった。 「ユナイテッドは、彼らが保有している選手よりも彼(デラップ)を選ぶだろう。彼はホイルンドやザークツィーよりも優れているが、私であれば彼にはそこへ行かないように言うだろう」 「現状は非常にネガティブだ。ブルーノ・フェルナンデス以外、ここ数年は期待外れの選手が多く、私は他のクラブに行くことを勧める。アーセナルが良いと思う。アーセナルでの彼を想像できる」 「ただ、彼はプレミアリーグのタイトル獲得を争うチームを支えるだけの力を発揮できるだろうか?それはわからない。ウェストハムのように、夏にストライカーが必要なチームに向けて、彼は一歩を踏み出す必要があるだろうか」 「エヴァン・ファーガソンはレンタル移籍で、ウェストハムの方が彼には合っているかもしれないが、私は彼を高く評価している」 「デラップは素晴らしいフィニッシャーで、大柄でパワーもある。プレミアリーグでも十分に通用するだろう」 イングランド代表としても活躍し、アストン・ビラで長らくプレー。プレミアリーグで322試合73ゴールを記録しているアグボンラホル氏のアドバイスは届くだろうか。 2025.04.10 15:40 Thu2
アグボンラホル氏、「ラ・リーガ行きが夢」発言のL・ディアスに喝「現在に集中すべき」
元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホル氏が、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスに喝を入れた。 L・ディアスは今年1月にポルトからリバプールへ移籍。今季のリバプールが中断期間までにプレミアリーグ6位と苦しい戦いを強いられるなか、自身は10月上旬に負傷しており、年末の戦列復帰に照準を合わせている段階だ。 現在は代表チームがカタール・ワールドカップ(W杯)と無縁なこともあり、回復に努めつつも束の間のオフに。アグボンラホル氏はイギリス『Football Insider』で、L・ディアスがつい先日の母国メディアのインタビューで「ラ・リーガでのプレーが夢」と語ったことに噛み付いた。 「今もスペインに行きたいと願っているのは間違いないのだろう。彼がバルセロナやレアル・マドリーでコンスタントに活躍できる選手だとは、必ずしも言い切れないがね」 「そんなことより、現在の彼はコンディションの回復に集中すべきだ。ピッチに戻るため、リバプールで最高のパフォーマンスを発揮するため、全身全霊を注ぐべき状況のはずだ」 アグボンラホル氏としては、所属クラブで試合に出られない状況が続いていたなかでの将来の移籍を示唆したとも捉えられかねない発言が気に食わなかったのだろう。L・ディアスの後半戦の爆発に期待したい。 2022.12.03 20:52 Sat3
2戦連続ベンチのラムズデールに「どこかに移籍してプレーする必要がある」 元イングランド代表FWが見解
アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(25)は移籍すべきなのだろうか。 2021年夏にアーセナル入りし、ミケル・アルテタ体制下で躍進を遂げた昨季もチームの最後尾を任されたラムズデール。迎えた今季も当初こそスタメンが続いたが、直近2試合では新顔のスペイン代表GKダビド・ラヤにポジションを明け渡す。 アルテタ監督からは先週末に行われたプレミアリーグ第5節のエバートン戦後に他の選手と同じように特別な意味がないと周囲の沈静化が図られたが、すぐに他クラブの関心と紐づく報道がなされるなど、議論が巻き起こっている。 ビッグクラブであれば、なおさらチーム内競争も自然と起こりうるが、イギリス『メトロ』が報じたところによると、元イングランド代表FWのガブリエル・アグボンラホル氏はイギリス『talkSPORT』で移籍を勧めたようだ。 「ラムズデールは今、恐怖の中にいることだろう。彼は近づくユーロのことが頭のなかにあるはず。イングランド代表としてプレーできるようになったばかりだし、今はチャンス。今のままでは飛行機にすら乗れないだろう」 「ディーン・ヘンダーソンはマンチェスター・ユナイテッドを離れ、クリスタル・パレスに行き、サム・ジョンストンを締め出すタスクを抱えている」 「彼はどこかに移籍して、プレーする必要がある。単純にね。(カルヴァン・)フィリップスや(ハリー・)マグワイア、他の選手にもそう言ったが、ラムズデールはショックだろうね」 「彼はチームをチャンピオンズリーグ(CL)に返り咲かせるという大きな役割を果たしたのだから。だが、フットボールとは無慈悲だ」 そんなラムズデールだが、今年5月に2025年までの契約を更新したばかり。アルテタ監督のプランにも依然として入っているとみられるが、今後もベンチを温め続けるようだと、さらに去就が騒がれそうだ。 2023.09.22 15:45 Fri4
「サカを差し置いて突出」 首位トッテナム支える20歳ウドジェを辛口ご意見番も絶賛 「完璧な左SBだ」
プレミアリーグで首位に立つトッテナム。好調を支える1人がイタリア代表DFデスティニー・ウドジェだ。 昨夏にウディネーゼから加入の20歳ウドジェ。187cmの体躯から繰り出される大きなストライドが印象的な左サイドバックは、昨季こそトッテナムからのレンタルという形でウディネーゼにとどまったが、今夏から満を持してノース・ロンドンに到着した。 大黒柱のFWハリー・ケイン流出による弱体化が心配されたトッテナムだが、アンジェ・ポステコグルー監督の指揮するチームはプレミアリーグでマンチェスター・シティを抑えて首位。ケインから背番号「10」を引き継いだMFジェームズ・マディソンが攻撃面で猛威を振るっている。 ポステコグルー監督にマディソンと新加入組がチームの顔となっているわけだが、ウドジェもその1人。ここまでプレミア全9試合にスタメン出場し、攻守両面で大きな存在感を発揮している。すでに替えの効かない存在だ。 イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニストを務めるガブリエル・アグボンラホル氏は歯に衣着せぬ物言いで知られるご意見番だが、若くしてプレミアで逞しく戦うウドジェは絶賛。20歳DFの“修正力”にも言及した。 「個人的に今季ここまでウドジェをよく見てきた。先月のノースロンドン・ダービー(アーセナル戦/2△2)では序盤こそMFブカヨ・サカへの対応に苦労した印象だが、後半に入ると突出していたのはウドジェのほうだった」 「サカと対峙する左サイドバックはほとんどが苦戦を強いられる。これは仕方ない。だが、ウドジェは自分の個性を発揮していたと言える。身体が強く、速く、ボール扱いも上手だ。危険なエリアに侵入し、ゴールをアシストできる。まさにトッテナムが切望していた選手だ」 「平均よりも背が高く、頑丈で攻撃的。完璧な左サイドバックだ。DFミッキー・ファン・デ・フェンも忘れてはいけないね。マディソンがトッテナムの攻撃を向上させ、ウドジェとファン・デ・フェンが守備を向上させたのだ」 2023.10.27 16:18 Friガブリエル・アグボンラホルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月1日 |
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- |
2005年12月28日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年10月28日 |
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レンタル移籍 |
2005年10月22日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年9月22日 |
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レンタル移籍 |
2005年7月1日 |
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昇格 |
2003年7月1日 |
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ガブリエル・アグボンラホルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2008年11月19日 | 2009年10月14日 |
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