東京23FCから“隣町のライバル”JFL浦安へ移籍…一度は諦めかけた夢を追って走る24歳FW東駿「快く送り出してもらえた…結果を残したい」 ブリオベッカ浦安のFW東駿(24)。都並敏史監督のもとで揉まれるストライカーは、大学卒業時に一度は諦めかけた夢を追い、走り続ける。 27日、日本フットボールリーグ(JFL)第26節のブリオベッカ浦安vs高知ユナイテッドSCが行われ、1-1のドロー決着に。浦安は13分にFW峯勇斗が先制点も、先発組の負傷交代が相次い 2024.10.30 16:30 Wed
【JFL第14節注目試合】4連勝で“首位独走”の最強高知 vs 3連勝で息を吹き返した都並浦安…軍配はどちらに? 6月30日、日本フットボールリーグ(JFL)第14節の高知ユナイテッドSCvsブリオベッカ浦安が高知県立春野総合運動公園球技場で開催される。今節最大のビッグマッチだ。 まずは両チームの今季ここまでをおさらい。 高知は開幕7連勝の過程で首位に立ったのち、第8節から2連敗。ただ、第10節で2位・FCティアモ枚方 2024.06.24 17:00 Mon
今治、浦安から今季加入のDF西袋裕太が負傷…右長内転筋損傷と診断 FC今治は20日、DF西袋裕太の負傷を発表した。 クラブの発表によると、西袋は17日に行われたトレーニングマッチ中に負傷したとのこと。検査の結果、右長内転筋損傷と診断されたとのことだ。 ブリオベッカ浦安から今シーズン加入し、自身初のJリーグ挑戦となった西袋だが、ここまで出番はなかった。 2024.06.20 15:10 Thu
今治のDF西袋裕太が左大腿二頭筋損傷…今季JFL浦安から加入 FC今治は19日、DF西袋裕太の負傷を報告した。 西袋は13日のトレーニング中に負傷。検査の結果、左大腿二頭筋損傷と診断されたとのことだ。全治期間については明らかにされていない。 埼玉県出身の西袋は、神奈川大学卒業後に横浜猛蹴、VONDS市原FC、ブリオベッカ浦安と関東サッカーリーグ1部や日本フットボールリ 2024.03.19 15:45 Tue
昨季JFL準優勝の浦安を支えるキーマン2人…橋本龍馬&本吉勇貴、今季黒星発進も下向かず「チームに対して『行くぞ』と」 ブリオベッカ浦安のMF橋本龍馬とGK本吉勇貴が、日本フットボールリーグ(JFL)第1節のFCマルヤス岡崎戦を振り返った。 10日に全会場同時刻キックオフで開幕したJFL。昨季昇格1年目にして準優勝(2位)の浦安は、ホームでマルヤスと対戦し、58分のPK一発に沈んで0-1と敗れている。 立ち上がりの一進一退か 2024.03.10 20:40 Sun
1 昨季JFL準優勝の都並浦安は黒星発進 主軸2枚のJ挑戦で再編された最終ライン…GK本吉が好セーブ連発もPK1発に沈む【JFL第1節】 10日、日本フットボールリーグ(JFL)第1節のブリオベッカ浦安vsFCマルヤス岡崎がゼットエーオリプリスタジアムで行われ、ホームの浦安は0-1で敗れている。 昨季昇格1年目で準優勝の浦安。都並敏史監督体制6年目の今季は、昨季のJFLベストイレブンDF西袋裕太(FC今治)、システム可変のキーマンだったDF小泉隆斗(ガイナーレ鳥取)がともに29歳でJリーグ挑戦…最終ライン再編を迫られた。 開幕戦の11人に目を向けると、基本システムは昨季と同じ[3-4-2-1]。気になる最終ラインはと言うと、左からDF富田英寿(23)、DF藤森隆汰(23)、DF志村滉(23)という若き3人が並ぶ。 立ち上がりの一進一退から次第にマルヤスペースに傾くなか、“23歳×3枚"の最終ラインは、経験豊富なGK本吉勇貴(31)やボランチの主将MF橋本龍馬(29)にも助けられる形でマルヤス攻撃陣を抑えていく。 守備時に[5-4-1]のブロックを敷く浦安。FP10人全員の距離感が近くコンパクトで、かと言って自陣深くでベタ引きするわけでもないが、時折不安定さを露見する。 35分には、高く保っていた最終ラインの背後を突かれてGK本吉が一対一というピンチを迎えるも、ここは本吉がビッグセーブ。守護神は40分にも至近距離からの決定的なヘディングシュートを間一髪で阻んでいる。 守護神本吉の活躍に応えたいFP10人だが、後半に入るとマルヤスペースに拍車。58分、富田と藤森が釣り出された挙句、スルーパスに抜け出したボールホルダーをボックス内で志村が倒してPK献上…MF林雄飛に決められて先行を許す。 その後も劣勢を強いられる浦安。62分にも本吉が至近距離からのボレーをセーブするなど追加点こそ与えないが、そろそろ流れを変える気の利いたワンプレー・または交代策がほしい。 69分、橋本が3列目から果敢な飛び出しでシュートチャンス。最後はボックス内で打てずも、ここまでチーム全体で皆無だったダイナミックな選択がスタジアム全体を含めた雰囲気を醸成する。 これを境にペースは浦安へ。 相次いでセットプレーを獲得し、セカンドボールもそれなりに拾えるように。都並監督は78分、切り札のMF二瓶翼、元J3鳥取の“浦安U-14監督”MF上松瑛をピッチへ送り込む。 それでもなお1点が遠い浦安…85分には新戦力の184cmFW東駿を投入して2トップに。 しかし、後半アディショナルタイム4分間を含め、最後までネットを揺らせず0-1の敗戦に。JFL復帰2年目・都並体制6年目のシーズンは厳しい船出となった。 ブリオベッカ浦安 0-1 FCマルヤス岡崎 【マルヤス】 林雄飛(後13) 2024.03.10 20:35 Sun