マット・ドハーティ
Matt DOHERTY
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
アイルランド
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| 生年月日 | 1992年01月16日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 182cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
ドハーティが新天地スパーズで第一声 「ここで自分をひとつ上のレベルに持って行ける」
アイルランド代表DFマット・ドハーティ(28)が、新天地トッテナムでの最初のインタビューで意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えている。 2010年から10年間に渡って在籍したウルブスでは、リーグ1(イングランド3部)からプレミアリーグまで経験し、公式戦300試合以上に出場してきたドハーティ。しかし、20代後半に差し掛かったこのタイミングでトッテナムへのステップアップを果たすことになった。 トッテナムとの4年契約にサインし、ウルブス時代と同じ背番号2を着用することになったアイルランド代表DFは、今回のファーストインタビューで新天地での意気込みを語っている。 「心から幸せに感じているよ。それは契約後の写真撮影での僕の笑顔を見れば、多くの人も共感してくれているんじゃないかな。このようなビッグクラブに加入できてとても誇りに思うよ」 「クラブの規模、施設、世界最高のスタジアム、そして、恐らく世界最高の練習場を持っているという事実、監督の存在…。そういったクラブから関心を寄せられれば、ロンドンに向かうことは当然の選択だったよ」 「ウルブスでは降格や昇格など多くのことを経験してきたけど、それが自分たちを次のレベルに引き上げ、ヨーロッパにも進出できたと思っているよ。そういった部分も含め、ウルブスではとても穏やかな日々を過ごすことができた。だけど、このタイミングでこのクラブに来ることで自分をひとつ上のレベルに持って行けると感じているんだ」 「ウルブスを去ることに関して後ろ向きや平行線の選択(移籍先)をした場合、自分自身でも迷ってしまうこともあったかもしれないけど、トッテナムの持つ魅力が大きな一歩を踏み出させてくれたと思う。ウルブスでは10年間を通じて多くの人たちと良い関係を築けたけど、この新しい挑戦が自分にとって必要な挑戦だと感じているよ」 右のサイドバック、ウイングバックに加え、左サイドでもプレー可能な多彩な能力を併せ持つドハーティは、自身のプレースタイルに関しても説明。起用法次第で臨機応変にプレーできると主張している。 「攻守両面で貢献できると思っているよ。攻撃時には相手のボックス内に侵入し、得点やチャンスに絡む。その一方で、守備では自分たちのボックス内で身体を張る。あとはコンビネーションを重視するタイプのプレーヤーだと思っているよ。味方とのワンツーや連係プレーが好きなんだ」 「どんなフォーメーション、どんな状況かによって自分のプレーの仕方も決まってくるんだ。3バックであれば、ウイングバックでプレーできるし、4バックであれば、サイドバックでもプレー可能だよ。とにかく、自分にできることはたくさんあると思うし このクラブのために全力を尽くすよ」 また、トッテナムではレジェンドストライカーであるロビー・キーン、ジョー・キニアーやクリス・ヒュートン、スティーブン・カーという名サイドバックと、アイルランド出身のプレーヤーが活躍してきた歴史がある。 そして、トッテナムとアイルランドの結びつきに関して問われると、偶然にも先週に母国でロビー・キーンと遭遇したエピソードを明かした。 「実は先週、ロビー・キーンに会ったんだ。1週間ほど前にアイルランドに戻っていた時にレストランに入ったら、彼がちょうど隣のテーブルに座っていたんだ」 「その時に『おめでとう、幸運を祈っているよ』ってメッセージをくれたんだ。それに、何か手助けが必要な時には連絡してくれって言ってくれたんだ」 なお、UEFAネーションズリーグ2020-21に臨むアイルランド代表に招集されているドハーティは、インターナショナルマッチウィーク終了後にトッテナムに合流予定だ。 2020.08.31 15:33 Mon2
スパーズに追い風! UEFA登録ルール変更でベン・デイビスがホームグロウン扱いに
欧州サッカー連盟(UEFA)の登録ルールへ変更によってトッテナムに追い風が吹いている。イギリス『ミラー』が伝えている。 7日にチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ初戦のマルセイユ戦を控えるトッテナムは、グループステージに向けた25名の登録メンバーを確定させた。 通常、自クラブのユースカテゴリーに所属する若手選手を除きトップチームの選手が登録されるAリストでは、25名中8名のホームグロウン選手を登録する必要がある。その条件を満たせない場合は、25名から不足人数に応じて登録削減を余儀なくされる。 そのホームグロウン選手に関しては、15歳から21歳の間に3年以上クラブに在籍している選手(クラブ養成選手)か、クラブが所属する協会内の他クラブに15歳から21歳の間に3年以上在籍している選手(協会養成選手)という規定があり、協会養成選手の上限は8名中4名までとなっている。 トッテナムではFWハリー・ケイン、MFオリヴァー・スキップ、DFジャフェット・タンガンガ、GKブランドン・オースティンがクラブ養成選手、DFジェド・スペンス、MFライアン・セセニョン、GKフレイザー・フォースターの3選手が協会養成選手として登録が可能だった。 しかし、残る1枠を埋めることができず、当初は最大登録人数を24名に制限される予定だったが、UEFAが今シーズンから登録ルールを変更したことで、これまで通常登録だったDFベン・デイビスをホームグロウン選手として登録可能となった。 ウェールズ代表のベン・デイビスは、母国のスウォンジー・シティのユース育ち。そのスウォンジーはその他のウェールズの一部クラブと同様に、トッテナムが属するイングランド・フットボールリーグ(EFL)で活動しているが、これまでUEFAは協会養成選手としての登録を頑なに認めていなかった。 しかし、今回のルール変更によって協会養成選手としての登録が可能となった。これにより、トッテナムはAリスト25名をフル活用できるようになり、登録メンバー外の可能性もあったスペイン代表FWブライアン・ヒルやセネガル代表MFパプ・マタル・サールらも無事登録されている。 ちなみに、イングランド代表DFエリック・ダイアーはポルトガルのスポルティングCPでユース時代を過ごしており、イングランド人選手ながらホームグロウン選手としての登録ができない。また、アイルランド代表DFマット・ドハーティは長らくイングランドでプレーしているものの、EFLとは異なるアイルランドの管轄にあるボヘミアンズでユース時代を過ごしたため、こちらも通常登録となる。 2022.09.06 23:19 Tue3
「非常に残念」ペース握りながらも決定力なく敗戦のチェルシー、ポチェッティーノ監督はウルブスとの違いを語る
チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、ウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 24日、プレミアリーグ第18節でチェルシーはアウェイでウォルバーハンプトンと対戦した。 クリスマスイブに行われた珍しい試合。このところ結果が出ていないチェルシーは、この試合でも押し込んでいくが、ニコラス・ジャクソン、ラヒーム・スターリングが決定的なチャンスを決めきれない。 するとゴールレスで迎えた51分、マリオ・レミナのゴールでウォルバーハンプトンが先制。その後も反撃に出たチェルシーはゴールを奪えないでいると、93分にマット・ドハーティに追加点を許し万事休す。今夏加入もケガで長期離脱していたクリストファー・エンクンクが途中出場ながら一矢報いるが、2-1で敗戦となった。 ポチェッティーノ監督は主導権を握りながらも勝ちきれなかった試合を振り返りコメント。悔しさを滲ませた。 「もちろん、我々は非常に残念に思っている。我々は得たもの以上の価値があると思うが、プレミアリーグのような強力な大会では、うまくやらない限り、結果に文句を言うことはできないという事実から目を逸らすことはできない」 「前半はチャンスをたくさん作ったが、ゴールを奪えなかった。圧倒的なポゼッションでウルブスに枠内シュートを1本も許さなかったので、別のスコアでハーフタイムを迎えるべきだったと思う」 「後半、我々はいくつかのCKを許し、その後にウルブスにリードを許した。彼らはより冷静であり、それがこのような結果になった理由だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ついにチェルシーデビューを果たしたエンクンクが一矢報いるも…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Z2bc25RCRjY";var video_start = 619;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.25 10:03 Mon4
不調ウルブスを下したチェルシーがリーグ戦6試合ぶりの白星!【プレミアリーグ】
チェルシーは20日、プレミアリーグ第22節でウォルバーハンプトンと対戦し3-1で勝利した。 リーグ戦5試合勝利のない6位チェルシー(勝ち点37)は、ドローに終わったミッドウィークのボーンマス戦からスタメンを5人変更。エンソ・フェルナンデスやサンチョ、コルウィルらに代えて古巣対決のペドロ・ネトやリース・ジェームズ、早期復帰させたチャロバーらをスタメンで起用した。 こちらもリーグ戦3試合勝利のない17位ウルブス(勝ち点16)に対し、チェルシーは開始早々の2分に右CKの流れからチャロバーのフリックしたボールをジャクソンが左足ボレーで合わせたが、これは相手GKが正面でキャッチ。 その後もボールを保持しながらゲームをコントロールするチェルシーは、24分にスコアを動かす。左CKのこぼれ球をボックス手前のR・ジェームズがシュート。ボックス内の選手ディフレクトしたボールをボックス中央のアダラビオヨが流し込むと、一度はオフサイドと判定されたが、オンフィールドレビューの末に判定が覆り、ゴールが認められた。 先制点以降はなかなか決定機まで至らない時間が続くチェルシーは、前半終了間際にウルブスにワンチャンスから同点ゴールを奪われる。追加タイム5分、クーニャの左CKが直接ゴールを狙うと、GKロベルト・サンチェスのファンブルしたボールをドハーティがゴールに押し込んだ。 迎えた後半も主導権を握るチェルシーは、60分にマドゥエケの右クロスをデューズバリー=ホールがフリックするとゴール前に走り込んだククレジャが胸トラップから右足でゴール右隅にシュートを流し込んだ。 勝ち越したチェルシーは、65分にも左サイド深い位置で獲得したFKからパーマーがクロスを供給すると、ファーサイドのチャロバーが頭で折り返したボールをゴール左手前に走り込んだマドゥエケが頭でゴールに押し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、チェルシーは78分にも決定機。パーマーのスルーパスからDFの裏に上手く抜け出したジャクソンがボックス左からゴール右隅にシュートを流し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。チェルシーがリーグ戦6試合ぶりの白星を飾り、4位に浮上している。 チェルシー 3-1 ウォルバーハンプトン 【チェルシー】 トシン・アダラビオヨ(前26) マルク・ククレジャ(後15) ノニ・マドゥエケ(後21) 【ウォルバーハンプトン】 マット・ドハーティ(前50) 2025.01.21 07:20 Tueマット・ドハーティの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月20日 |
アトレティコ |
ウォルバーハンプトン |
完全移籍 |
| 2023年1月31日 |
トッテナム |
アトレティコ |
完全移籍 |
| 2020年8月30日 |
ウォルバーハンプトン |
トッテナム |
完全移籍 |
| 2013年1月4日 |
ベリー |
ウォルバーハンプトン |
レンタル移籍終了 |
| 2012年10月4日 |
ウォルバーハンプトン |
ベリー |
レンタル移籍 |
| 2012年5月20日 |
ハイバーニアン |
ウォルバーハンプトン |
レンタル移籍終了 |
| 2012年1月31日 |
ウォルバーハンプトン |
ハイバーニアン |
レンタル移籍 |
| 2010年8月22日 |
ボヘミアンズ |
ウォルバーハンプトン |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
|
ボヘミアンズ |
完全移籍 |
マット・ドハーティの今季成績
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| カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
| プレミアリーグ | 29 | 2025’ | 2 | 6 | 0 |
| 合計 | 30 | 2115’ | 2 | 6 | 0 |
マット・ドハーティの出場試合
| カラバオカップ(EFLカップ) |
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| 3回戦 | 2024年9月18日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||
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A
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| プレミアリーグ |
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| 第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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アーセナル | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第2節 | 2024年8月25日 |
|
vs |
|
チェルシー | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2024年8月31日 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | 14′ | 0 | ||
|
A
|
| 第4節 | 2024年9月15日 |
|
vs |
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ニューカッスル | 13′ | 0 | ||
|
H
|
| 第5節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ベンチ入り |
|
A
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| 第6節 | 2024年9月28日 |
|
vs |
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リバプール | ベンチ入り |
|
H
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| 第7節 | 2024年10月5日 |
|
vs |
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ブレントフォード | ベンチ入り |
|
A
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| 第8節 | 2024年10月20日 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第9節 | 2024年10月26日 |
|
vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り |
|
A
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| 第10節 | 2024年11月2日 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | ベンチ入り |
|
H
|
| 第11節 | 2024年11月9日 |
|
vs |
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サウサンプトン | 1′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2024年11月23日 |
|
vs |
|
フルアム | 3′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2024年11月30日 |
|
vs |
|
ボーンマス | ベンチ入り |
|
H
|
| 第14節 | 2024年12月4日 |
|
vs |
|
エバートン | 77′ | 0 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2024年12月9日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 90′ | 1 | 49′ | |
|
A
|
| 第16節 | 2024年12月14日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 64′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第18節 | 2024年12月26日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | 90′ | |
|
H
|
| 第19節 | 2024年12月29日 |
|
vs |
|
トッテナム | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第20節 | 2025年1月6日 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第21節 | 2025年1月15日 |
|
vs |
|
ニューカッスル | 90′ | 0 | 26′ | |
|
A
|
| 第22節 | 2025年1月20日 |
|
vs |
|
チェルシー | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第23節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
アーセナル | 87′ | 0 | ||
|
H
|
| 第24節 | 2025年2月1日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第25節 | 2025年2月16日 |
|
vs |
|
リバプール | 90′ | 0 | 26′ | |
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
ボーンマス | 90′ | 0 | 91′ | |
|
A
|
| 第27節 | 2025年2月25日 |
|
vs |
|
フルアム | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第28節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
エバートン | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第29節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
サウサンプトン | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第30節 | 2025年4月1日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 90′ | 0 | 88′ | |
|
H
|
| 第31節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 65′ | 0 | ||
|
A
|
| 第32節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
トッテナム | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第33節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | 8′ | 0 | ||
|
A
|
| 第34節 | 2025年4月26日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 84′ | 0 | ||
|
H
|
| 第35節 | 2025年5月2日 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | 65′ | 0 | ||
|
A
|
| 第36節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 59′ | 0 | ||
|
H
|

アイルランド
アトレティコ
トッテナム
ベリー
ハイバーニアン
ボヘミアンズ