パウロ・ベント
Paulo BENTO
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ポルトガル
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| 生年月日 | 1969年06月20日(56歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
パウロ・ベントのニュース一覧
UAE代表のニュース一覧
パウロ・ベントの人気記事ランキング
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元鹿島のFWカイオが30歳で初のA代表招集! 2024年に国籍取得したUAE代表でW杯最終予選へ
かつて鹿島アントラーズでもプレーしたFWカイオ(30)がUAE代表に選出された。 アラブ首長国連邦サッカー協会(UAEFA)は5日、3月に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むUAE代表メンバーを発表した。 UAEはグループAに属しており、イラン代表、ウズベキスタン代表、カタール代表、キルギス代表、北朝鮮代表と同居。6試合を終えて3位に位置している。 3月には20日にイラン、25日に北朝鮮と対戦する中、W杯出場権を獲得するには大事な2連戦に。そのメンバーに、カイオが初招集されることとなった。 ブラジル出身のカイオは千葉国際高校から2014年に鹿島に加入。2016年までプレーすると、UAEのアル・アインに完全移籍。2019年にベンフィカに完全移籍すると、2020年からUAEのシャールジャFCへレンタル移籍。2021年に完全移籍で加入した。 かつては日本への帰化も希望しているとされていたカイオだったが2024年にUAE国籍を取得。30歳でキャリア初のA代表選手となった。 UAEはポルトガル人指揮官のパウロ・ベント監督が指揮。カイオはチームをW杯に導くことができるだろうか。 2025.03.08 22:00 Sat2
「起こり得ること」C・ロナウドに「黙れ」と言われた韓国代表FWがその後のやり取りに「彼とは話していない」
韓国代表のFWチョ・ギュソンが、ポルトガル代表戦での一幕に言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 韓国代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に臨んだチョ・ギュソン。グループステージの3試合に出場すると、第2戦のガーナ代表戦では2ゴールの活躍を見せ、チームが一時同点に追いつくのに貢献した。 結果ガーナ戦は2-3で敗れたが、続く第3戦のポルトガル代表戦でちょっとしたいざこざが起きていた。 試合の65分、ポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウドが交代となり、ピッチを去ろうとしたところ、チョ・ギュソンが早くピッチから出るようにと促した。 するとこれに不快感をあらわにしたC・ロナウドが口に手を当て「黙れ」というジェスチャーを示すと、試合後には「韓国の選手が『早く出ていけ』と言ったので、『そんな権限はないんだから黙ってろ』と言ったんだ」と不満を露わにしていた。 その韓国は5日に行われたラウンド16でブラジル代表相手に4-1で大敗。前半だけで4失点をすることになり、ベスト16で姿を消すことになった。 チョ・ギュソンはC・ロナウドとのいざこざについて問われると、「僕たちは試合後にそのことについては話していない。試合中に起こり得ることだ」とコメント。大事ではないとの見解を示した。 また、今大会を最後にパウロ・ベント監督が退任することを発表。すでに決めていたことだとしたが、チョ・ギュソンはベント監督への想いを語った。 「彼を監督として迎え入れることができて、とても感謝している」 「ロッカールームで話をした時、涙を流していた」 「僕のキャリアの中で最も重要な監督の1人として、彼のことを覚えておくことになるだろう」 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが韓国戦で交代時にチョ・ギュソンに「黙れ」のジェスチャー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Cristiano Ronaldo tells South Korea's Cho Gue-sung to 'shut up' after 'insulting' him <a href="https://t.co/xdc94biIPK">https://t.co/xdc94biIPK</a> <a href="https://t.co/IWM5nDZDZg">pic.twitter.com/IWM5nDZDZg</a></p>— New York Post (@nypost) <a href="https://twitter.com/nypost/status/1598838492271988737?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 21:40 Tue3
韓国代表にポルトガル人コーチ2名が就任、パウロ・ベント元監督の元副官ら
大韓サッカー協会(KFA)は21日、韓国代表の新たなコーチングスタッフとしてポルトガル人2名を雇用すると発表した。 9月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選から、ホン・ミョンボ氏が監督として再登板する韓国代表。 先週はジュビロ磐田など複数のJリーグクラブでプレーしたキム・ジンギュ氏、ゼニト・サンクトペテルブルクでプレーしたキム・ドンジン氏と、2名の元韓国代表DFを含むコーチ3名が入閣すると発表されていた。 今回発表されたのは、ジョアン・アロソ氏(52)とティアゴ・マイア氏(40)。 アロソ氏はこれまで、スポルティングCPのコーチ、ポルトガル代表のアシスタントコーチ、U-15ポルトガル代表監督、U-20モロッコ代表監督などを歴任。先月からポルトガル1部・ファマリカンのテクニカル・ディレクター(TD)に就任も、急転直下の韓国行きに。 また、ポルトガル代表では2014年W杯に同行。当時の指揮官はパウロ・ベント元韓国代表監督で、アロソ氏はスポルティングCP時代にもベント監督の副官を務めている。 マイア氏は2005年、21歳の若さでスポルティングCPのチーフスカウトに。6年間務めたのち、ロコモティフ・モスクワ、ヴィトーリアなどでコーチ業を担い、2018年から昨年までベンフィカのスカウト業務に従事していた。 KFAによると、アロソ氏は韓国代表でヘッドコーチ兼戦術担当、マイア氏は分析官を務めるとのこと。ホン・ミョンボ監督自ら渡欧し、交渉したそうで、まだ空席のフィジカルコーチも、欧州出身者を採用予定としている。 2024.08.21 14:30 Wed4
UAEvsカタールの隣国対決…ホームチームは緊張感「勝ち点3を獲らないわけには…」アウェイチームは闘志「我々に不足なし」
最終予選A組は19日、UAE代表とカタール代表による隣国対決だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 19日は2026年W杯アジア最終予選の各組第6節。今回は全カードが第1節のリターンマッチであり、すなわち今予選の折り返し地点だ。 A組では、UAEがホームでカタールと対戦。 カタールホームの前回第1節は、カタールが前半先制もUAEは後半3発で逆転勝ち。UAEにとって対カタール「9年ぶり」の勝利、敵地での勝利は実に「23年ぶり」となった。 UAEを率いるパウロ・ベント監督はリターンマッチに向け、前日会見で緊張感。 「前回は我々が勝ったが、カタールの質、経験値は我々を凌駕する。W杯に出て、アジア杯を2度制したチームだ。同じ結果を再現するべく、戦略を徹底的に突き詰めたつもりだが、何より選手たちには自らを信じ続けてほしい」 同席したDFハーリド・イブラヒムも「このカードは両チームにとって極めて大事。僕らとしては、地元のファンの前で勝ち点『3』を獲らないわけにはいかない」と緊張感を漂わせた。 対し、カタールのティンティン・マルケス監督はここ最近、非常に弱気な発言が目立っていたが、前節のウズベキスタン撃破で窮地を脱したためか、士気の高まりをうかがわせた。 「ここから順位を上げるうえで、この一戦を落とすわけにはいかない。ウズベキスタン戦から準備期間は限られていたわけだが、全ての国が同じ。我々の選手たちに体力面で不足はない」 指揮官と同席したアジア年間最優秀選手、FWアクラム・アフィフは「この試合で勝つなら、W杯へ向けて極めて重要な事実となる。勝利を目指し、最後の笛が鳴る瞬間まで全力を尽くす。ファンを幸せにする」と意気込んだ。 サッカーにおけるUAEとカタールは、隣国にして最大のライバル。外交面では、数年前にUAEから国交を断絶し、昨年に入って双方の大使館を再設置も、関係修復への大きな続報はない。 「この試合、この相手に勝つ」ことは、双方のサッカーファンにとってたいへん重要だ。 ◆A組順位表 1位 イラン | 勝ち点13 | +6 2位 ウズベキスタン | 勝ち点10 | +2 --- 3位 UAE | 勝ち点7 | +3 4位 カタール | 勝ち点7 | -2 --- 5位 キルギス | 勝ち点3 | -6 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -3 2024.11.19 14:25 Tueパウロ・ベントの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2004年7月1日 |
スポルティング |
引退 |
- |
| 2000年7月1日 |
レアル・オビエド |
スポルティング |
完全移籍 |
| 1996年7月1日 |
ベンフィカ |
レアル・オビエド |
完全移籍 |
| 1994年7月1日 |
ヴィトーリア |
ベンフィカ |
完全移籍 |
| 1991年7月1日 |
CFエストレラ |
ヴィトーリア |
完全移籍 |
| 1989年7月1日 |
Futebol Benfica |
CFエストレラ |
完全移籍 |
| 1988年7月1日 |
Palmense |
Futebol Benfica |
完全移籍 |
| 1987年7月1日 |
|
Palmense |
完全移籍 |
パウロ・ベントの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2023年7月9日 |
UAE |
監督 |
| 2018年8月17日 | 2022年12月31日 |
韓国 |
監督 |
| 2017年12月11日 | 2018年7月22日 |
重慶斯威 |
監督 |
| 2016年8月8日 | 2017年3月6日 |
オリンピアコス |
監督 |
| 2016年5月16日 | 2016年7月25日 |
クルゼイロ |
監督 |
| 2010年9月20日 | 2014年9月11日 |
ポルトガル |
監督 |
| 2005年10月20日 | 2009年11月6日 |
スポルティング |
監督 |
| 2004年7月1日 | 2005年10月19日 |
スポルティングU19 |
監督 |
パウロ・ベントの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
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| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ グループH | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 |
パウロ・ベントの出場試合
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
|
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|||
| ラウンド16 | 2022-12-05 |
|
vs |
|
ブラジル | ||||
|
A
|
| カタール・ワールドカップ グループH |
|
|
|||
| 第1節 | 2022-11-24 |
|
vs |
|
ウルグアイ | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2022-11-28 |
|
vs |
|
ガーナ | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2022-12-02 |
|
vs |
|
ポルトガル | ベンチ外 |
|
H
|

ポルトガル
スポルティング
レアル・オビエド
ベンフィカ
ヴィトーリア
CFエストレラ
Futebol Benfica
Palmense
韓国
重慶斯威
オリンピアコス
クルゼイロ
ポルトガル
スポルティングU19